陸王

陸王
あらすじ・内容
勝利を、信じろ――。
足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズに挑む。

埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。といっても、その実態は従業員二十名の零細企業で、業績はジリ貧。社長の宮沢は、銀行から融資を引き出すのにも苦労する日々を送っていた。そんなある日、宮沢はふとしたことから新たな事業計画を思いつく。長年培ってきた足袋業者のノウハウを生かしたランニングシューズを開発してはどうか。
社内にプロジェクトチームを立ち上げ、開発に着手する宮沢。しかし、その前には様々な障壁が立ちはだかる。資金難、素材探し、困難を極めるソール(靴底)開発、大手シューズメーカーの妨害――。
チームワーク、ものづくりへの情熱、そして仲間との熱い結びつきで難局に立ち向かっていく零細企業・こはぜ屋。はたして、彼らに未来はあるのか?

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陸王はこんな本です

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陸王の感想・レビュー(2934)

仕事とは人と人が築き上げるものだと池井戸作品は教えてくれる。売上より 利益より何が大切なのか、日本人が日本の企業がこのところ忘れてしまった心を思い出せと訴えかけてくる。仕事して誰かの役に立ち感謝されて今日を生きる。同じことの繰り返しでも少しずつ進んでいる。明日も頑張れと背中を押してもらえたような気がします。面白かったです。
★32 - コメント(0) - 1月24日

地下足袋屋さんが陸上シューズの開発をする。 池井戸さんらしい中小企業の応援歌。
★12 - コメント(0) - 1月24日

面白かった。読み易く毎度のパターンやけど安心して読める安定感バツグンの作品。ニューイヤー駅伝に目を付けるのはさすが。私も陸王を履いたらマラソンで3時間半切れそう…。ドラマ化が楽しみ。
★43 - コメント(0) - 1月24日

最高!!!!気持ちが熱くなる小説。純粋に読書という行為を楽しんで、心が熱くなった。私自身マラソンを走っていて、ランニングシューズにこだわりがあるためより近くで楽しめた。足袋の会社である社長・宮沢は人間本来の走りを実現するランニングシューズの開発を進める。それは苦難の道のりで、実際この本のほとんどのページはその苦悩の記録だ。一つクリアするとさらに新しい問題にぶつかる。そのなかで、苦悩だけでなく人とのつながりが増え、強くなっていく過程がとても良かった。
★35 - コメント(0) - 1月24日

どんなシューズだろう、重さは、デザインは、とワクワクしながら想像していました。
★11 - コメント(0) - 1月23日

はじめて池井戸潤さんの作品を読みました。台詞が多くスピード感がありますね。そして人物設定が白黒はっきりしてます。それが池井戸潤さんの持ち味なんですね。そこまで大企業を悪く書かなくてもと思いましたよ~私は……。極端な表現だけど大企業や銀行の立場もわかりますよ~。でも作品としては白黒はっきりさせた方がおもしろいですね。ドラマ化が決まっているんですね。さすがです!私の中で配役は、仕事のできる銀行員は要潤さん、経理のおじさんは橋爪功さん、あけみさんは柴田理恵さん、茂木選手は工藤阿須加さんかな~。ドラマも見ます。
★18 - コメント(2) - 1月23日

ナイキのシューズでこれ足袋じゃんと思ったことがある。デザイン的にアピールがすごい。足袋メーカーがつくったらもっとすごいのか、そうでもないのかわからない。零細企業と大企業の戦いは、日曜9時のTBSドラマ化で楽しめること間違いない。新素材の足袋ランニングシューズとランニングシューズとの戦いは勝負が見えていたので、ケニアのタイヤソールシューズとの開発争いの話にしてもらえたら良かった。大手の嫌がらせもライトで、ダメ社員というところあたりは脚本でかわるかもしれない。面白くて一気読みでした。
★29 - コメント(0) - 1月23日

今回の業界は、足袋と陸上。足袋の老舗がランニングシューズ開発で生き残りをかける。いつもながら奥深くて、大変面白い。
★15 - コメント(0) - 1月22日

池井戸さんお得意の中小企業と銀行が絡んだ展開。いつもドキドキハラハラさせられ、読む度に「会社で働く」ことの意義を考えさせられ、勇気をもらってる。今回も面白かった。 シューズフィッターなる仕事もこの本で初めて知った。 昨日テニスの全豪OPの錦織くんを応援しながら思わずシューズにも注目してしまった。 大地くんにはいずれこはぜ屋を継いで欲しい。
★17 - コメント(0) - 1月22日

池井戸作品、さすがの面白さです
★17 - コメント(0) - 1月22日

相変わらず池井戸作品は爽快である。今年の秋にドラマ化されるらしい。ニューイヤー駅伝とかが出てくるので、これをチャンスに群馬県や前橋市がうまくアピールする機会を考えてくれと個人的には思います。花燃ゆは完全にこけたので…。
★19 - コメント(0) - 1月22日

まさに、下町ロケット、ルーズベルトゲームに続く、新たなストーリー。 いつもの如く、働く我々にとって、勇気と元気が出てきます。 「全力でがんばってる奴が、すべての賭けに負けることはない。いつかは必ず勝つ。」いい〜! また、明日から仕事、プライベート、いろんなこと頑張ろうと思いました。
★20 - コメント(0) - 1月22日

年齢のせいなのでしょうか?それとも不安定な世の中で生きているからなのでしょうか?水戸黄門や遠山の金さんのように紆余曲折を経て、最後「これにて一件落着。めでたしめでたし」と終わる物語がより一層好きになってきました。今の自分の位置を考えると尚更いいなぁ〜。私もこはぜ屋さんで働いてみたいわ〜。と思ってしまう。ドラマ下町ロケットに出ていた俳優さんの顔がチラチラ浮かびます。単純ですが面白かった。
★52 - コメント(0) - 1月22日

百年続く老舗足袋屋の再生の物語。こはぜ屋の人たちがみんな人情にあふれている。ラストはスカッとしました。
★28 - コメント(0) - 1月21日

★★★★☆
★6 - コメント(0) - 1月21日

期待通りの面白さ! 老舗足袋会社がランニングシューズ作りに挑む。1人ひとりの人物像もしっかりしていて、悪いヤツとそうでない人がはっきりしていて爽快。1字1句逃さず読んでしまう、ドラマになるのも楽しみ!絶対観ちゃうな。
★49 - コメント(0) - 1月21日

面白かった。 こんな風に仕事がしたいな。
★28 - コメント(0) - 1月21日

老舗の足袋業者が紆余曲折しながらマラソン用のシューズをつくってゆく??お話。 途中面白すぎて?電車降りるの忘れてしまいました(^^;) 続編とか、あるのかな?
★46 - コメント(0) - 1月21日

零細企業で銀行にも冷たくされ資金難に陥りながら、何とか知恵を絞って新規事業の立ち上げを模索するという設定に同場瞬一のランナー物語要素がプラスされて、とっても面白かった。行田の足袋メーカーこはぜ屋の社長宮沢と就活が上手くいかない長男の大地、箱根駅伝で脚光を浴びるも怪我で選手生命の不安を抱える茂木、シューズフィッターとして選手から信頼の厚い村野にシルククレイの特許を持ち会社を倒産させたことのある飯山がチームとなり悪役大手スポーツメーカーの小原や佐山の妨害に対峙しながらランニングシューズ「陸王」を作っていく。
★24 - コメント(0) - 1月20日

面白かった!池井戸さんの、こういう夢があるモノ作りの物語が好きだなぁ。いかにもな池井戸さん的展開とはいえ、こんな風に熱くなれる物語を読むのは楽しい!難しいことだけど、夢をもって情熱とともに働けることが素敵。うらやましい。村野さん、大地くん、茂木くん…いろんな人の物語をもっと読みたいくらい。
★37 - コメント(0) - 1月20日

人生の中で「働く」って事の位置づけをこんなふうにしたら幸せだ。と思わせるような展開。 だけどソールの素材開発やアッパーの素材探しは十分に面白いんだけど、全体のデザイン設計のところがポッカリ抜けているような感じがして、気になって忘れ物をしたような読後感が残りました。 素晴らしい着眼の物語なんだけど、その部分だけが残念でした。
★21 - コメント(0) - 1月20日

うーん、面白いんだけど水戸黄門ばりに筋書き通りになってもうお腹いっぱい
★14 - コメント(0) - 1月20日

百年ののれんを守る足袋屋の将来をかけて、新たにランニングシューズの開発に挑戦する「こはぜ屋」。しかし、足袋しか作ってこなかっただけに開発事業は前途多難。だが、紆余曲折しながらも様々な出会いを通じて思いもよらない熱いものを生み出す。チームワークの大切さを学ぶにはおすすめの一冊。あまりの熱さに泣ける。
★25 - コメント(0) - 1月19日

今回の池井戸節の舞台は埼玉県行田市の百年ののれんを守る老舗の足袋屋。足袋の需要は減りつつあり、お約束の銀行からの冷たい対応やライバル企業の見下す視線あり。新事業のランニングシューズを売り出す為に、熱い社員達が一丸となって頑張っているが、気になる資金繰りの方は……。だいたい想像通りになることはわかっていても心地良い、未来が開けるような元気が出る本だった。ドラマ化も楽しみ!
★60 - コメント(0) - 1月19日

池井戸さんの本は、良い人と悪い人がわかりやすく描かれているので、感情移入しやすくてどんどん読んでしまいます。ドラマも楽しみです(^^)
★27 - コメント(0) - 1月19日

池井戸さんの本は勧善懲悪なのがいい!!長かったけどスルスル読めて面白かったー。 今回は老舗の足袋屋さんが新たな事業としてマラソンシューズを作るお話。 足袋屋なので全くの畑違いのマラソンシューズを作るのは本当に大変なことで…いろんな人の助けがあり形になっていく。同僚の言葉がいい、あけみさんたちの言葉に涙が…。いい会社だなぁと心から思った。最初、何だこの人と思った飯山さんもいい。 これも映像化するんだろうか?何となく下町ロケットのキャストたちが出て来てしまったけど(笑)
★23 - コメント(0) - 1月18日

老舗足袋屋の生き残り策。
★14 - コメント(0) - 1月18日

面白かった!ブリティッシュコロンビア大学からのインターライブラリーローン。飯山に大地に村野さんに坂本さん。これでもかという役者揃い。勧善懲悪な池井戸劇場、今回も炸裂。結局は人なんだなぁ、とスパイラルに考えさせられる。
★23 - コメント(0) - 1月18日

何のために働くのか、人生において仕事とは何なのか考えさせられる作品。働いてると色んな事が起こるけどいかに立ち向かえるか、いかに足掻けるかで人生変わるのかなと、宮沢たちの生きざまにドラマを見た。
★24 - コメント(0) - 1月18日

提供しているのはシューズだけどシューズじゃない。魂なんだよ。ものづくりをする者としての心意気というか、プライドというかね。こんな矜持で仕事をせねば!秋のドラマも楽しみ。
★40 - コメント(0) - 1月18日

【備忘録】とにかくおもろい池井戸。安心してください昇華しますよ!てカンジで今回も間違いなかった。根がしっかりある人って魅力的。
★24 - コメント(0) - 1月17日

老舗の足袋メーカーが、ランニングシューズ作りに励む物語。下町ロケットと同じように小さな会社と銀行の融資が絡む池井戸さんのお得意小説。実際に陸王と同じような足袋型の靴があるそうです。秋にはテレビドラマ化されるとのことでたのしみです。
★25 - コメント(0) - 1月16日

斜陽産業である足袋業界で、「伝統を守るのと伝統にとらわれるのは違う。」とランニングシューズへの参入を決めたこはぜ屋。魂を込めたシューズを作るべく、日夜時間と体力の許す限り奮闘する。戦う姿はやがて人々を魅了し呼び寄せ、精鋭が集う。「ひとつの製品を作ること自体が、チームでマラソンを走るようなもの」と言ったように、シューズを通して作り手達の魂が共鳴する。人との結びつき、小さな奇跡の連続、ピンチとチャンスは紙一重、と日常はあらゆる偶然で出来ている。幸せを掴むことに情熱と行動力がいかに大切か。胸熱になる物語。
★31 - コメント(0) - 1月15日

良くも悪くも池井戸作品だなぁという感じ。先が読めてるのにやめられない止まらない(笑)。ドラマ化もわかるしいろいろ想像しながら読みました。読後の爽快感はさすがです。
★26 - コメント(0) - 1月15日

大学の図書館で見つけて、借りたけど1日で読んでしまった。(笑)小説を読んでいるのにいつも啓発されてます。
★11 - コメント(0) - 1月15日

面白かった。あれこれ良くない事が起こっても結果オーライになるとわかっているけれど、それでも一気読みの面白さだった。足袋の会社やシューフィッター村野は実在のモデルがあると知り、足袋のようなランニングシューズなど画像検索したりしながら楽しんだ。今年のドラマ化も決定していて観るとは思うけど、「半沢直樹」がそうだったように、私はドラマより池井戸潤の言葉で読む本が好み。またこんな気持ちいい読後感の長編を書いて欲しいです。
★120 - コメント(0) - 1月14日

零細足袋業者がランニングシューズの開発に挑む、企業再生エンタメ小説。 下町ロケットを彷彿させ楽しめるが、それ以上に経営者の心を勇気づける言葉が目を引く!叱咤されて目が覚める思いである。 「本当のプライドとは、自分の仕事に責任と価値を見いだせるか」 「金という価値観を取り払ったら本当に必要で大切なものが残る」 「気付かないほど当たり前の中に大切なものがある。人の絆もその一つ」 「簡単に忘れ興味が無くなると見向きもしない世間こそ我々のお客様、固定客を大事に」 働く意義を説く一冊。 ☆☆☆☆
★25 - コメント(0) - 1月14日

期待を裏切らない池井戸作品。頻繁にこんな作品を紡ぎ出せる著者に脱帽。池井戸作品は、仕事に疲れたとき、読みたくなる。
★30 - コメント(0) - 1月14日

老舗足袋業者”こはぜ屋”がシューズ業界に新規参入する苦闘を描いた娯楽作。創業百年こはぜ屋社長の宮沢は銀行から絶滅危惧種と言われ、マラソンシューズ「陸王」の開発を思い立つ。足の故障で走法改良に苦闘する茂木、新素材シルクレイの特許を持つも自己破産した飯山、上司と反りの合わない伝説のシューズマイスター村野。中小企業の資金繰り、大手メーカーからの横槍、海外メーカーからの買収問題など様々な困難に晒されるが。大作六百頁の終幕は安心の池井戸節。
★44 - コメント(0) - 1月14日

業績ジリ貧の老舗足袋屋が新素材ソールを武器にランニングシューズ業界に打って出るストーリー。池井戸さんなのでどんな結末になるかはおおよそわかっちゃいるんですが最後のページまで読み進める手が止まりませんでした♡憎ったらしい役が徹底して憎ったらしいのがいいんですよねー!
★28 - コメント(0) - 1月14日

陸王の 評価:84 感想・レビュー:1367
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