我が家のヒミツ

我が家のヒミツ
あらすじ・内容
どうやら自分たち夫婦には子供が出来そうにないと感じ始めた夫婦、実の父に会いに行く女子高生、母の急逝を機に実家暮らしを再開した息子…。人生が愛おしくなる、笑いと涙がつまった平成の家族小説。

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平成の家族小説シリーズ

我が家のヒミツはこんな本です

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我が家のヒミツの感想・レビュー(2639)

最後にどんでん返しがあるのかと思って読んでいたが、どれも淡々とうまく収まって終わり、途中からこの短編集の味わい方がわかってきた気がする。ストーリーより人間の心の温かさを感じる小説だった。特に「手紙に乗せて」はじんときた。今まで家族の不幸に遭遇した人に対して、自分はいかにわかっていなかったか、無意識のうちに傷つけたことがあったんじゃないかと反省した。
★5 - コメント(0) - 3月22日

家シリーズ3作目。短編集。3作で一番好き。
★4 - コメント(0) - 3月20日

KEN
奥田英朗さんの家族シリーズですが、今回もクスリと笑わせてもらったりホロリとさせられたりとバラエティーにとんだ6編のお話しでした。家族の様々な出来事に引き込まれました。
★7 - コメント(0) - 3月19日

☆3.5
- コメント(0) - 3月19日

家族を主題とした六つの短編集。各々の家庭の様子がしっかりと描かれており、その中での一寸した出来事、一場面のヒミツに、笑ったり、驚いたり、共感したり、呆れたり、チョッピリ涙ぐみながらも読み終えた。全てに流れるのは優しさなんだろう。アットホームな雰囲気が漂い「家族って良いもんだなぁ」と思わせるほっこりしたエンディングは奥田氏らしい。
★19 - コメント(0) - 3月17日

これからどうなってしまうの?という暗い状況が、最後は明るく終わる。その繰り返しに安心して読めた。
★3 - コメント(0) - 3月15日

「家」シリーズの三作目。このシリーズは読み終わると温かい気持ちになれるので大好きです。「虫歯とピアニスト」が特に好きです。「人間は呼吸をしているだけで奇跡」という言葉が胸に響きました。
★14 - コメント(0) - 3月14日

奥田英朗さん初読み本。毛色の違う短編集がつまっていて面白かった家族のヒミツというだけあって色んな年代の目線のお話が楽しかったやっぱり一番感情移入しやすいのは娘の目線なんだなと改めて思った手紙にのせての、手紙を送り合い涙する父と上司に、おじさんたちは何をしているのだ ?という享のフレーズが妙に気に入ってくすぐったくなるような嬉しい気持ちになった妊婦と隣人でミステリー要素もあって楽しくなって最後どかんとくるのかと思ったらほっこりいい収まりで奥田ワールドを感じました。
★12 - コメント(0) - 3月14日

やはりみんないい夫婦だ。短編小説の、気になる話のその後はやっぱり嬉しい。
★9 - コメント(0) - 3月13日

どの話もよかった!妻と選挙では前作より双子の成長も見れてホッコリでした(*^^*)
★18 - コメント(0) - 3月12日

Ken
『我が家の問題』『家日和』など「家」シリーズの一冊『我が家のヒミツ』を読んだ。6つのヒミツが隠された短編小説だ。その中で「手紙に乗せて」が良かったかな。なぜボクの心に惹きつけたのかは、やはり3.11と重なるからだ。---6年前の東日本大地震で多くの方々が亡くなられた。最愛の妻を亡くした方もいただろう。大切な家族を亡くした者でしか分からないツラさがいつまでも消えずに残っている人が多勢いるのだろう。
★25 - コメント(0) - 3月12日

奥田さんの(家シリーズ)3冊目。日常の何気なさの中に、物語があり何か心が満たされてホッとする。正雄の秋)は切なくて(アンナの12月)が良かったです。
★53 - コメント(0) - 3月12日

風呂上がりに一気読み。外れなし
★16 - コメント(0) - 3月11日

★★★★★
★2 - コメント(0) - 3月11日

「我が家の問題」が良かったので、こちらも読んでみました。正雄の秋、手紙にのせてが好きかな。妊婦と隣人は笑いです。最後の話は、この設定読んだことあると思ったら、シリーズになってるのですね。読み終わってみると私は「我が家の問題」の方が良かったかな!
★10 - コメント(0) - 3月8日

敦美が事務を務める歯科医院に大好きなピアニストが患者としてやってきた「虫歯とピアニスト」。ライバルに局長の座を奪われた「正雄の秋」。自分の本当の父親はセレブだった「アンナの十二月」。妻を病で亡くした五十男同士の手紙のやりとり「手紙に乗せて」。新しく越してきた隣人が気になって仕方ない「妊婦と隣人」。落ちぶれ始めた作家と選挙に立つ妻「妻と選挙」。どれも心がほんわかとする読後感。
★10 - コメント(0) - 3月8日

さすが!安定の面白さ!あったかくって安心して読めます。「手紙に乗せて」妻を亡くし悲しみに暮れる父に、同じように奥さんを亡くした上司が手紙を書いてくれる。感激した父は久しぶりに朝ごはんを食べる。父の返事に部長も涙ぐむのを見た亨。「なんだかおかしくなった。大人はいいなとも思った。そして心が軽くなった。みんな、支え合って生きている。それは損得を超えた、人間の本能のようなものだ」いい終わり方だなぁ。「妻と選挙」思わず妻に代わって演説した作家の夫。ネットでその姿を見た息子達がかっこいいと褒めてくれる。この話も好き。
★53 - コメント(0) - 3月6日

良かった。面白かった。あたたかく、優しい物語ばかりだった。優しい気持ちになれた。家族を大事にしたいなって…。最後まで大変楽しめました。
★51 - コメント(0) - 3月6日

☆☆☆☆家族に関する短編小説集。さくっと読めて、内容もすぐ忘れちゃうかもしれないけれど、人や家族というもののの優しさを感じられる暖かい作品ばかりで、やっぱり奥田英朗のこういう小説は大好きです。この中では、私は「アンナの12月」が一番好きでした。
★13 - コメント(0) - 3月6日

どれも引き込まれる作品で、楽しめた。心理描写がうまくて、共感することが多かった。
★11 - コメント(0) - 3月6日

☆3.5
★9 - コメント(0) - 3月5日

それぞれ色々な思いで、感じるものがある。
★10 - コメント(0) - 3月5日

安心安定の面白さ。臓腑をえぐる告発長編小説を書く人とは思えないほろっと話の数々にほろっとしましたがな。
★11 - コメント(0) - 3月5日

『アンナの十二月』友達もいい子たちだね。アンナはいい人たちに囲まれている。 『手紙にのせて』いつかくる日、「平気平気」とお互い言ってるうちの両親はどうなるだろうか。 『妊婦と隣人』ちょっと気味悪い。 『妻と選挙』大塚家の男たち好きだな~。いい家族なんだろうね。 総じて楽しかった!
★16 - コメント(0) - 3月1日

奥田さんにしては「普通」な感じで、いつもの笑える短編とは様子が異なっていました。「手紙に乗せて」は、妻に先立たれた中年男性にしかわからないことかもしれないな、と思いながら読みました。「アンナの十二月」は、実の父親に会いに行く女子高生の心の移ろいをうまく表現していると思います。いい意味で期待を裏切られる作品です。
★44 - コメント(0) - 3月1日

これはいい。重松清さんよりもライトなタッチで家族のあったかいところを描いている。「手紙に乗せて」「アンナの十二月」は泣いちゃった。「正雄の秋」と「妻と選挙」もぐっと胸にきた。重くなく、軽く読めるのに軽くない。よかった~
★14 - コメント(0) - 2月24日

やっぱり家シリーズは面白くて大好きです。「アンナの十二月」と「手紙に乗せて」が好き。最後はシリーズおなじみの作家先生の家族のお話。今回は妻が選挙に出る話でこちらも良かった。双子の兄弟も大きくなったけど良い子で最後はウルッとしました。まだまだ続けてほしいシリーズです。
★40 - コメント(0) - 2月23日

面白かった。奥田さんの文章は、いつもながらに面白い。題材はちょっと酷な言葉でいうと下世話。でも、このジャンルで奥田さんの右に出る人はいないんじゃないかなあ。
★10 - コメント(0) - 2月20日

家シリーズ3作目。いつものことながら、どの作品もホロリとさせられた。家族のあり方について考えさせられ、やっぱり家族っていいな、と思わせる作品集。最後の一話は、お馴染みの作家、大塚康夫シリーズ。今度は妻が市議会議員選挙に出馬するというお話。双子の息子たちは成長して大学生に。大塚家のキズナがまた強くなって、良かった良かった!
★15 - コメント(0) - 2月18日

シリーズ三作目。家族にまつわる短編六編。安定した面白さがあります。印象に残ったのは「正雄の秋」、「アンナの十二月」、「手紙に乗せて」。「正雄の秋」での出世争いに敗れた正雄への、妻の心配りが心に残る。「アンナの十二月」での実の父に傾倒しながらも、友人達の後押しもあり、しっかりと育ての父の許に戻るアンナの姿が良かった。「手紙に乗せて」は喪失を経験した者同士だからこそ、分かりあえる事が描かれている。共通して言えるのは、どの家族もお互いを思いやれていること。離婚した私は、こんな家庭もあるんだなと思ったりしました。
★565 - コメント(4) - 2月18日

★★★★
★2 - コメント(0) - 2月10日

シリーズ第3弾。「手紙に乗せて」が一番心に残った。10年くらい前に母を亡くしてしまった友人に対する配慮が欠けていたなぁ、と今更ながら思った。石田部長はすごくいい人だけど、部下に80時間も残業させてはダメ。このシリーズのラストを飾るN木賞作家の一家も大好き。
★15 - コメント(0) - 2月9日

前の2作と同様にどれも温かさを感じられるお話ばかりなんだけど、今作はそれにプラスで心打たれるお話が多くてうるうるきた。 この家シリーズの中で1番好き。 中でも「正雄の秋」「アンナの十二月」「手紙に乗せて」がよかった。
★10 - コメント(0) - 2月8日

我が家シリーズ やっぱり面白くて一気読み。最初は問題ありの話なんだけど 最後にはほっこり終わる所が好きです。何より大塚家の話。ロハス、マラソンに続いて今度は選挙。良い家族です。
★18 - コメント(0) - 2月7日

Maa
家シリーズ、安定で面白いです。家族って特殊なんだよなあ。いろいろあるけど結局支えあうチーム。アンナちゃんと手紙のお話はじーんときました。虫歯とピアニストがいちばん好きです。そういえば、マンションのお隣さんは何で捕まったのかな?
★30 - コメント(0) - 2月5日

初めて読んだ作家さん。シリーズ化しているとは知らず、またこんな素敵な話が読めるとうれしくなった。バッドエンドがないのが良い
★4 - コメント(0) - 2月4日

大好きな我が家シリーズの三作目。一作目でロハスにハマり、二作目でマラソンにハマった「妻」がなんとボランティアにはまっており、そこから市会議員へと立候補という流れ。双子ちゃんたちが大学生になっていたり、学力格差があったり、作家が売れなくなっていたり。他の作品も相変わらず主婦を描いた作品だけピンと来ないが、冒頭の子供がいない夫婦とピアニストの物語はしみじみ人生っていいなあと思えるもの。
★10 - コメント(0) - 2月3日

短編集。どの話もすごく、身近に感じ心がほっこり温かくなる作品。読了感がとても良い^_^
★15 - コメント(0) - 2月3日

家シリーズ第3弾。例えば歯医者の受付と音楽家の話がほんわかして好きだけど、子供ができないことがメインの話じゃないような、みたいなズレ感が全部の話にあり、過去2冊の方が好みだったかも?多少物足りない。ただ「手紙に乗せて」は考えさせられた。母親を亡くした主役の社会人男性の父親に向けて、妻を亡くした部長が手紙を書くと言う新しい切り口。老後を共に過ごすはずの配偶者を亡くしてしまった中年同士の悲哀がなんともリアル。妻として、母として色んな立場で想像できて何度もかみしめられた。最後の家族の話の出馬はやりすぎかなー。
★15 - コメント(0) - 2月1日

過去のこのシリーズは、ちょっとブラックな部分や、心が痛いところもありましたが、この本のお話たちは、ほっこりというか、素直に(?)暖かかったです。人の痛みとか、距離感をわかっている登場人物が多くて、読んでて気持ちよかった。
★11 - コメント(0) - 1月31日

我が家のヒミツの 評価:92 感想・レビュー:1232
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