天の川幻想―ラフカディオ・ハーン珠玉の絶唱

天の川幻想―ラフカディオ・ハーン珠玉の絶唱
あらすじ・内容
七夕伝説の美しい由来を描いた絶唱「天の川縁起」。妖怪たちがおどろおどろしく跳ねまわる「妖怪の歌」。死後の魂を考える哲学的エッセイ「究極の問題」等。八雲文学の奥行きの深さを示す12編。

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天の川幻想―ラフカディオ・ハーン珠玉の絶唱の感想・レビュー(8)

1月16日:千鳥
2016年7月11日:クレナイノ
⭐️⭐️⭐️ラフカディオ・ハーンは1850年にギリシャで生まれ、英仏で教育を受けて19歳で渡米、新聞社で働き西インド諸島を経て1890年に来日。翌年に小泉セツと結婚し日本名小泉八雲となる。松江中学、熊本五高、東京帝大、早稲田大で教鞭を取り、1904年に急逝。本書はまさに副題のとおり珠玉の絶唱と言えるものであった。特に1904年に書かれた日本からの手紙には日露戦争時の巷の様子が手に取るように解る内容で考証学の価値があるものです。小泉夫人の回想録も読まねばハーン文学を語れない程で皆様に一読をオススメします。
★66 - コメント(0) - 2015年9月22日

凄くいい本でした。小泉八雲といえば怪談、という頭しか無かったのだけど、本当に日本の事を愛してたんだなあとしみじみ感じ入った。妻セツの「思ひ出の記」からは、八雲の優しい人柄や創作への態度、家族への接し方など様々な面が見られて本当に楽しい。織姫彦星にまつわる伝承、風俗、短歌の紹介に始まり、その他怪談風の小話、ユーモラスなエッセイ「蚊」、生死を巡る思索「究極の問題」など、どれも素晴らしかった。八雲家の人達の暮らしぶりが素敵だなあと思う
★12 - コメント(1) - 2014年8月2日

2013年1月3日:かなでや
装画・装丁/木幡朋介
★1 - コメント(0) - 2012年8月16日

2012年1月5日:半殻肝
2009年7月14日:せつ

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