首のたるみが気になるの

首のたるみが気になるの
あらすじ・内容
アメリカの人気映画監督のつぶやく、女性としての悲喜こもごもを、“アガワ節”炸裂の名訳で。身の回りの些細なことから、生き方そのものまで、笑いながらも深く胸に残るエッセイ。(解説/安藤優子)

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首のたるみが気になるのはこんな本です

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首のたるみが気になるのの感想・レビュー(314)

読友さんの感想を読んで気になった本。タイトルがそもそもインパクト大。作者の名前に聞き覚えがなかったのだが,映画監督で『恋人たちの予感』『ユー・ガット・メール』などメグ・ライアン主演のラブコメ映画を作った人だ。そして,翻訳はあの阿川佐和子。まえがきに書いてあるけれど,翻訳の仕事を請け負ってから多忙で後回しにしている間に作者が亡くなるという悲劇。それはさておき,これは美容関係を中心にしたエッセイ集。ジェーン・スーの作風に似ている。言いたいことを歯に衣着せずに言い切ってしまう潔さが素敵。
★65 - コメント(0) - 1月28日

著者はパワフルでエネルギッシュなアメリカ女性。執筆当時64歳。まだまだ元気で舌好調。それを阿川佐和子さんがテンポ良く翻訳して、見事なコラボでした。首のたるみ。そんなに気になるのね。これからはネッククリーム塗っておこう。目も、そんなに見えなくなるの。髪も、肌も、お手入れしないと大変なんですね。これまで目を背けてきた老化の現実を突きつけてくれる一冊です。正直退屈な章もありますが、表題と「ネバーエンディングお手入れ」「見えない、読めない、どこにもない」「親業たるもの」の4つだけでも、読んで良かったです。
★16 - コメント(0) - 1月20日

映画は観ていたものの監督を意識するみかたではなかったので知らない人でした。これを書いたのが64歳の時で、親友が亡くなられたことで、自らの終末期にはどうするかと書かれていました。だからといって暗いエッセイではなく、かなり正直でサバサバしているので面白かったです。高価な美容クリームに手が出つつ、首のしわろ気にしつつも開き直っているようなところが潔い。「知ってりゃよかった」が秀逸。かなり役立つ指摘だと思います。
★49 - コメント(0) - 2016年12月18日

アンチエイジングのエッセイなのかな、と読み始めればそういうわけじゃない。私の過去現在未来への文が並ぶ。80p「親業たるもの」ではそうだ!空の巣については「そんなことグダグダ考えるのはもうやめなさい。意味はない。すべては過ぎ去りし日々である。」そしてその続きに「ただ、心配事は永遠に続く」173p「さようならを言う前に」最後はこれからのわたしに
★7 - コメント(1) - 2016年11月19日

ノーラ・エフロンさんカッコいい、良い年の取り方って変なのかもしれないですが、考え方と気持ちが若いって素敵です。 年を取ってもやっぱり恋愛が若さの秘訣だと俺は思うかな?過去をくよくよ考えず(出来れば振り返らず) 毎日を楽しく、またオシャレで女性にモテるような男性で居たいかな?(ふふ、無理だけど・・) ノーラさん生まれ変わってもお茶目で素敵な女性で居て下さいね。そして来世では俺と恋愛しましょう。 安らかにお眠り下さい、合掌。
★13 - コメント(0) - 2016年10月27日

バブルの頃に才能のピークを迎えた女性らしいセレブ感。それに被せる自虐ネタ。 だから嫌味はない。 NYの女性に受けるのはうなずける。 食べ物の名前は全然わからんな。 メグライアンが彼女の映画に出ていたけど、今は劣化が噂されているのが脳裏にチラついた。 
★14 - コメント(0) - 2016年10月24日

初めの方は,何故これがベストセラーなのかと思い読み進んだけど,だんだん面白くなってきて終わった。親業とか,すごくよく分かる。JFKのエピソードもとても面白かった。
★7 - コメント(0) - 2016年10月16日

「めぐり逢えたら」等数多くのヒット作を手がけた映画監督ノーラ・エフロンのエッセイ集。阿川さんのテンポのいい翻訳が小気味いい。年齢、子育て、仕事、そして生死感。遠慮のないもの言いは全ての女性の背筋を伸ばすだろう。
★2 - コメント(0) - 2016年10月8日

どうなんだろ、やっぱりニューヨークとは文化が違うから参考にするには難しい。阿川さんの言葉は魅力的で読んでてワクワクした。
★9 - コメント(0) - 2016年9月8日

阿川さんの訳ということで期待してたんだけど、イマイチでした。最初の方は面白かったんだけど、後半の延々と続くNYの家賃事情、興味ないし。。。ただ最後の「知ってりゃよかった」は必読!
★1 - コメント(0) - 2016年8月9日

本の帯の書評にあるほどは面白くない。アメリカ都会で仕事しているセレブ女性ならではの過ごし方と価値観。縛られすぎなんだと思う、自分の呪縛に。
★10 - コメント(0) - 2016年7月23日

途中、やや飽きてしまったが、最後の方に、知ってりゃよかったという章がある。顔で笑って心で泣くこと。。うまくなってきた気がする。
★9 - コメント(5) - 2016年7月11日

1941年生まれでも、さすがニューヨーカー、さすが「恋人たちの予感」の脚本家、著者の人生は刺激的で本音に満ちていた。阿川佐和子の訳も絶妙だった。その上で「すべてはネタなのよ」という著者のお母様の言葉は奥が深いと改めて思う。だって人生に起こるイロイロを、こうやって誰かと分かち合って笑い合い、酸いも甘いもネタにして面白がれるのってオンナの特権だから。ノーラもアガワも凡人よりもその能力に長けた魅力的な大人のオンナたちだった。見習いたい。
★2 - コメント(0) - 2016年7月10日

チップをケチってはいけない秘密は、必ずばれる怖っちょっと愚痴っぽいし、どちらかといえば、どうでもいい話題のような気がして、斜め読みして、終わりました。
★3 - コメント(0) - 2016年6月12日

すごいタイトルですが。ノーラ・エフロン…亡くなったよなあ。映画「恋人たちの予感」の脚本家だよなあ。「心みだれて」て映画もあったよなあ。売れてなかったころのケビン・スペイシーがほんの脇役で出てたよなあ、などと色々と芋づる式に思い出しながら、このエッセイ本を図書館で借りました。「親業たるもの」の章が好き。「すべては過ぎ去りし日々。ただ、心配事は永遠に続く。」
★8 - コメント(0) - 2016年5月13日

ニューヨーク在住でヒットした映画(未視聴)を手掛けた著者とは知らずに読んだ。よくわからなかった。あたりまえか。
★3 - コメント(0) - 2016年3月19日

書評で見てずっと気になっていた一冊。今まで読んだエッセイの中でも1,2を争う面白さだった!さすが「ラブコメの女王」。ノーラは人気映画監督。アッパーイーストサイドに住み、ブローのためだけに美容院に週2回行くようなセレブ、そして美人。なのに首のしわを異常に気にし、ハンドバッグの中には常にtictacやAdvilが散乱していて、レシピ本を通してシェフと想像上の会話を繰り広げる。なんてチャーミング。阿川さんの訳もいい感じ。こんな60代になりたいな。週末には「恋人たちの予感」か「めぐり逢えたら」を見ようかな。
★6 - コメント(0) - 2016年3月3日

松田青子さんのブックレビュー本からリレー読書。セレブでハイパーなお姐さんのぼやき人生訓的エッセイ。アガワ嬢(永遠に嬢ってかんじ!)の訳文も内容にぴったり。おセレブすぎて時々ついていけなくなるが(アパートの家賃の下りとか)ハンドバッグ難民ぶりには大爆笑した。もれなく部屋も散らかってそうだな~、あとは料理の話が興味深かった。リー・ベイリーのレシピが気になったが、ベイリーの著書が高価すぎて手が出ない。ナイジェラ・ローソンとマーサ・スチュワートの番組をDライフでチェックするかな?最後に、JFKに唯一…にはウケた。
★33 - コメント(0) - 2016年2月22日

何かで紹介されてて、他の方の感想で思い出した。松田青子さん!小難しいのかな?と思ったけど、スルスルと読みやすかった。年齢を経て出てくる色んな現象を面白おかしく語っている。バッグやお料理本についてが面白かった。後半は死について、友人が亡くなっていく辛さやどういう心構えでいればいいのか、など。著者が、脚本家、映画監督だとも知らず、2012年にお亡くなりになってたことも。
★23 - コメント(0) - 2016年2月5日

阿川さんの翻訳で興味津々で読んだ本。なんて面白いんだ!この人の映画好きだったもんな〜
★3 - コメント(0) - 2016年1月27日

年を重ねることについて美化せずに書かれてるし、訳が阿川さんで時々くすっとしてしまう。著者も言ってたけど、もっとたっぷりビキニを着れば良かったなぁ(笑)今さらだけど、若いときのお手入れは大事ね。
★9 - コメント(0) - 2016年1月9日

松田青子さんの本で紹介されていて、おもしろそうだと思って読んでみた。歳を重ねていくことはいろいろ大変だけど、あちこちお手入れしながら明るく元気に生きていきたいな。阿川佐和子さんの訳のおかげでさくさく楽しく読めた。
★6 - コメント(0) - 2015年12月27日

赤裸々で面白くはあったんですが、首のたるみの話より醸し出すセレブ感のほうが気になって…阿川さんの訳で軽妙に読めるところが大きかったかなぁと。でも特に最後の方、老いや友人に関わる話は共感できる内容も多かったです。
★6 - コメント(0) - 2015年12月14日

面白いタイトルに惹かれて手にしました。ダイナミックで楽しくてちょっとズボラで老いを嘆き、なにより自分の気持ちに正直に生きている面白いオバさん、ですが、実は映画監督なんですね。こんな風に歳を重ねたいものです。阿川さんの訳もすごく合っていて、ますます楽しいエッセイとなりました。
★62 - コメント(0) - 2015年11月18日

映画監督ノーラ・エフロンのエッセイ。口調が軽快でおもしろい。私もバッグの整理は苦手(嗚呼!ミント、何ゆえ汝は散らばるのか…)、失われた味も2、3心当たりがある。しかし、何よりも深刻なのは表題にもなった「首のたるみ問題」である。顎を肩につけて眠る癖があるため、私の首にはクッキリと3本線が刻まれている。一応、お手入れはするものの…シーシュポスになったような心持ちだ。おまけに、首が締まる感じがダメで、タートルネックが着れないときた。こりゃあ、そのうちネッカチーフ族(あくまでふんわりと)になりそうな予感。むむむ…
★24 - コメント(1) - 2015年10月27日

図書館。タイトルに惹かれて。まだ31歳やから、若い首を堪能しよ!
★1 - コメント(0) - 2015年10月15日

帯で翻訳の阿川さんが「あなたも私もそっくりです。」と言っているけれど、こんなキャリアのある映画監督とは全く同じだとは思えないのに、おもしろい。私は片づけも掃除も整理整頓も好きだ。著者のように料理本を見て凝った料理を作るのは嫌い。何ひとつ共通点は無い……ひとつだけ共通点……もう若くないということだけ。最後の章「さようならを言う前に」は、しんみりさせられた。阿川さんとの対談、読んでみたかった。
★50 - コメント(0) - 2015年10月3日

明るく「老い」を受け入れると、ここまで素敵な女性になれるという実例。女性が歳を重ねると「劣化」という言葉が使われるが、そんな揶揄も明るく笑って流せる、そんな歳の取り方を私もしていきたい。
★5 - コメント(0) - 2015年10月3日

老いること。抗えませんねぇ。それとどう向き合うか。「知ってりゃよかった」では思わず苦笑い(^^;ガツッと来たのは「愛情だと思っていたのは単なる思い込みであって、苦いレモンをおいしいレモネードに作りかえる才能に長けていただけ」おっしゃる通り。ここだけでも読んでよかったわ(笑)。
★10 - コメント(0) - 2015年9月9日

笑って笑って笑った最後の章でしんみりとした。寂しくなった。でも私の中に彼女が生きはじめた。とても魅力的。私はこの本にあえてよかった!原文みてみたいなあ。
★6 - コメント(0) - 2015年7月31日

アガワ訳の負うところが大きいようにも思えますが、なんせさばけていてチャーミング。 「首のたるみが気になるの」のあとに「黒いタートルネックセーターは何枚でも持つべし」そしてダメ押し、 黒タートルネックセーターの首元を鼻のところまで伸ばして着ている著者の写真。 これぞまさしくお母様が言う「すべてはネタなのよ」ジョークのネタにされるのじゃなくてジョークの主役になるということなのかも。 読み終わってからチップはケチらないぞと心に誓いました。
★36 - コメント(0) - 2015年7月25日

恋人たちの予感、ユーガットメール等、ラブコメディー映画の監督さんのエッセイです。阿川佐和子訳です。 最後の「知ってりゃよかった」が一番でした。エッセイって自分語りみたいで好きではありませんが、これは色々納得する事が多く、興味深く読みました。 阿川さんの訳もいいですね。実際、現地に行ってるってすごいですね。 友人が実際に死んでしまったと語ってますが、本人も2012年に故人となられてます。「今の自分で十分幸せ」なるほどね~。
★6 - コメント(0) - 2015年7月9日

積ん読本でした。 年をとったと感じる事が多々ある、でもまだまだノーラ、阿川さんの域には達していない 私も彼女たちのように年を重ねていきたい また読もう
★8 - コメント(0) - 2015年7月1日

『めぐり逢えたら』『ユー・ガット・メール』などの人気映画監督ノーラ・エフロン×阿川佐和子(訳)で贈るつぶやきエッセイ。人気映画監督の日常的なつぶやきの中に、人生の真理が見えてくる…。首のたるみや髪の手入れや老眼やバッグの整理に苦労したり、親業に苦労した経験をユーモラスに語り尽くした傑作エッセイ集。親業について説明したユダヤ教の司祭のジョークに納得しながら大笑いしたり、ホワイトハウスでインターンをしていた経験、「知っていりゃよかった」、そして「さようならを言う前に」はありきたりな人生訓を吹き飛ばす内容です。
★34 - コメント(1) - 2015年6月25日

作者が日本人でこの文章を書いていたら、もろに住む世界が違う人って思ってしまいます。翻訳ということなので、多少は誇張があるのかしら?でも、こんな感じの英語の文章なのかな?どうも、文章の相性がわるいようです。阿川さんのエッセイは好きだけど。 散財するか貯蓄するか、今日が最後だと思って毎日を生きるか、あと20年は生きると思って毎日を生きるか。。。 私は後者だなあ。
★2 - コメント(0) - 2015年6月10日

「恋人たちの予感」「ユーガットメール」などを監督したノーラ・エフロンのエッセイ。NYでの生活、愛したアパートメント、二度の離婚、老いとの戦い、亡き友との友情、心を揺り動かされる読書体験などなど、ユーモアたっぷりに描かれている。人生において知っておけばよかったこと、なるほどな~と頷きながら読む。とてもおかしくて、ほろ苦く、それでいて情熱に圧倒される、楽しい本をありがとう、ノーラ、阿川さん。
★6 - コメント(0) - 2015年5月28日

私の中で、ニューヨークという 概念はほとんどが彼女の映画から 得た知識です。 亡くなったのがとても残念。 「年取っても美魔女!」という 内容ではなく、 年齢を受け入れ、愚痴もいいつつ 楽しむ姿のみえるエッセイ。 面白かったです。 オーディオブックも持っていて なんとなーく聞いたりしてます。
★6 - コメント(0) - 2015年5月27日

タイトルで思わず手にとってしまった(笑)外国人なので文化の違いはあれど北大路公子さんを連想させるエッセイで面白かった!
★8 - コメント(0) - 2015年5月14日

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ノーラ・エフロンの映画ファンで、阿川佐和子さんも好き、そしてカバーが可愛らしくて買いました!マンハッタンのアプソープというアパートメントに一目惚れして住むことを決めたって素敵すぎます。アプソープに足を踏み入れた途端に心臓が止まって目がハートなんて!エフロンが住んでた部屋を見てみたくなりました。
★8 - コメント(0) - 2015年5月4日

面白い!! この人は正直だ. と思わせるノーラの潔い書きっぷりと阿川さんの翻訳力の高さに唸りながら、声を出し笑いながら読ませていただきました!! 悲しいかな同じ括りの年齢となり、まだ諦められないワタシ……。   次々とサプリや美容液を試してはガッカリ。これを機に潔く生きてみよう!かな???   早世が非常に残念です。
★8 - コメント(0) - 2015年4月29日

首のたるみが気になるのの 評価:100 感想・レビュー:144
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