天使の卵(エンジェルス・エッグ)

天使の卵(エンジェルス・エッグ)
あらすじ・内容
19歳の予備校生・歩太と、8歳年上の精神科医・春妃。春まだ浅き日の予感にみちた出会いから、衝撃のエンディングまで、せつなくひたむきな青春の恋を描く話題作。第6回小説すばる新人賞受賞作。

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天使の卵はこんな本です

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みかづき
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天使の卵はこんな本です

天使の卵の感想・レビュー(701)

きれいでおしゃれで、明るくて悲しい… 季節の移り変わりの描写は、気恥ずかしくなるくらいに美しく、叙情的。 春妃の透明感が、あまりに儚げで読んでるこちらまで不安になる。幸せってそういうものなのかな、本来。 そんなことを思う自分。「年取ったな…」 あぁ、言っちゃった゜゜(´O`)°゜
★3 - コメント(0) - 3月24日

引き込まれるように読み、一気に読みきってしまった。題名はもちろん知っていたが、有名すぎて敬遠していた作品。いろいろと衝撃的だった。
★8 - コメント(0) - 3月23日

Q
歩太と春妃の出会いのシーンは感動的でした…それ故に最後の最後がなんともいえない気分でした。続編でどうなるのか!?期待して読みたいです。
★4 - コメント(0) - 3月10日

19歳の予備校生・歩太が一目惚れした相手は、8歳年上で自殺した夫がいる精神科医・春妃だった。歩太のそれは、自分のことしか考えない、身勝手な恋の進め方だと思う。例えどんなに愛していても、責任取れない立場で妊娠させる時点で、もうね…大事な人守れてないよ?歩太の元カノであり、春妃の妹・夏姫。歩太は別れたつもりでいても、歩太・春妃・夏姫の三人で話す必要があったのかもしれない。「天使の梯子」を先に読んでしまっていたので手に取ったが、合わない作品でした。
★8 - コメント(0) - 1月16日

読友さんが 昨年末に一晩で読了したとのこと はい 確かにわかります 図書館で予約して、受け取って 数時間で読了です 読まずにはいられません 純愛ものです 物語の構成が素晴らしかった 主人公 歩太と年上 春妃との恋物語 「私、もうちょっと遅く生まれればよかったな。8年も早く生まれちゃって・・・」 春妃は心から残念そうに言った。でも、春妃が今の春妃でなかったら、僕は彼女を愛したかどうかはわからない。 ~引用 あの終わりかた ないよ 泣いちゃうよ 悲しすぎるよ  続編もあるんだって?
★13 - コメント(4) - 1月15日

押さえていた自分の気持ちが弾けてしまったとき、激しく相手を求める。押さえていたから、一瞬躊躇するも、やはり勢いは止められない。こんな風に身体を重ねた後は、感動して自然と涙が出る。ここまでは、クリスマスイヴの夜に相応しい内容だった。こんなに愛し合ったのに、これからだって何度でも愛し合いたいのに、死んでしまうなんて。一晩で読了。
★40 - コメント(4) - 2016年12月25日

天使の梯子を読んだ後だったので、結末が分かっていたけど、せつなかった。でも、梯子の方が好き。歩太にも幸せになってほしいな。
★5 - コメント(0) - 2016年12月17日

天使の梯子の前編。読み順序を間違えてしまったが、読んでよかった。こんな悲しい恋愛はない。恋愛なんて遠い昔の出来事ですが、胸の奥がキュンと痛くなった。
★6 - コメント(0) - 2016年11月24日

先に「天使の柩」を読み、過去の話を読んでみたくなって手に取りました。やはり「天使の柩」では書かれていない歩太の過去がありました。次は「天使の梯子」読んでみたいと思います。
★1 - コメント(0) - 2016年11月17日

ストレートな恋愛小説というのはもしかしたら初めてかもしれない。 今読むと、少し時代を感じる。 ラストの展開は少し不可解に思った。不可解なのが現実ではあるのだけれど。
★2 - コメント(0) - 2016年10月20日

初めて村山由佳さんを知った作品。ここから出版済みの作品を全部読み漁ったなあ。
★4 - コメント(0) - 2016年10月9日

一瞬の出会いで忘れられないほどの印象を残した人に再会できることはほとんど奇跡だ。その軌跡が起きてしまったら、隠しておきたい秘密の場所で出会ってしまったら、もう隠すものは何もなくなる。自分の弱さも境遇も何もかもさらけ出せる相手に出会えることさえ稀なのに。それが元恋人の姉だったとしても。純愛小説であるとともに、大人びていた歩太が一度、少年のように感情を出せるようになり、心から愛するものを守れるだけの強さを持った男になりたいと決意する成長を見せてくれる話でもある。でも運命はそう簡単に二人を幸せにはしてくれない。
★31 - コメント(0) - 2016年10月1日

久しぶりの純愛小説。心がキュンとして忘れていた感情が戻ってくるようだ。
★8 - コメント(0) - 2016年9月13日

《私-図書館》【再読】春妃と歩太の悲しいラブストーリー。夏姫に悪いが、成就してほしかったなあ。
★13 - コメント(0) - 2016年8月2日

★★★☆☆ストレートな恋愛小説って感じ、ただ出会いからの展開が急過ぎて特に最後の方はちょっと冷めた感情で読み進めてしまったかも。
★14 - コメント(0) - 2016年7月31日

eve
少し方向性を変えて読んでみた。思いっきりラブコメだが,昭和のトレンディドラマのような感じ。展開がスピーディー。悪く言うと軽い。
★3 - コメント(0) - 2016年4月24日

男は年上でしっかりした女性にあこがれる時期がある。今カノの姉春妃は容姿がタイプで,自立した医者だけど旦那が自殺したバツイチ。影がある女性を守りたくなるのが男。気持ちを受け入れてもらって芸大にも合格し,明るい未来が示されるが突然の暗転。プッツリと話が終わってしまったのは何故だろう。
★14 - コメント(0) - 2016年3月31日

ky
一本槍歩太という名前が突飛.予備校通学途中の電車で知り,父親の主治医と分かり,さらに,その妹が今別れようとしている高校同級生彼女.春妃,夏姫という名前で,両者関係ありそうと.高卒年代が医者2年目8歳上に魅かれた.医者は芸大生との結婚で辛い過去を背負う.歩太は1年後,晴れて芸大生に.姉妹との関係をどう解決するのか…それしかないだろうという予想通りの展開だった.お話としては興味深い,でも,人が死ぬ話の読後感はいまひとつ(+_+
★23 - コメント(0) - 2016年3月3日

二人の恋があまりに美しく、自分が恥ずかしく思えてくるほど。そしてどの一文をとっても味わい深く、言葉の世界に酔える。後半の急展開に驚く。続編である天使の梯子を読了した後だったので落ち着いて読めたが、いきなり読む人の中には置いてけぼりを食った気持ちになる人も多そう。
★6 - コメント(0) - 2015年12月6日

仕事の為読了。芸大浪人予備校生の少年と8歳年上の精神科女医の恋愛小説。 悲恋。韓流ドラマのような悲劇性。
★2 - コメント(0) - 2015年10月16日

大人の恋って感じ!!切ないっていうより悲しい話だった…。最後の方の展開が急すぎて驚いた!
★2 - コメント(0) - 2015年10月2日

登録以前に読了
★2 - コメント(0) - 2015年10月1日

春妃さんに惹かれました。元の旦那さんのこともあったので幸せになってほしかったです。終盤の主人公の心情が胸に痛く、切なく感じました。続きはもう少しおいてから読んでみようと思いました。
★10 - コメント(0) - 2015年9月23日

あまりにも悲しい。 けど、共感はできない。主人公男だし。男の人ってこんな気持ちなの?と思いながら読んだ。
★4 - コメント(0) - 2015年7月20日

図書館で見つけて懐かしくなって。以前、読んだはずですが全く覚えていませんでした。次作も読んでみます。
★15 - コメント(0) - 2015年7月12日

読みやすく、一気に読めてしまった。細やかな描写で情景が浮かびやすかった。「うんうんそれで?どうなるの?」と前半グイグイ引っ張られるような感じだったけど、後半の展開にひとりで「えっ、おいおい」って言いながら読んでた。どんどん死ぬなあ…もうちょっと穏やかな話かと思いきや、急。面白くなくはないし、読まされるんだけどなんだか残念。あと主人公がカッコ悪いところがあんまりなかったというか、ほのかにキザ。暗い要素のある話ではあるけど、なんだかキレーすぎやしないか?とも思う。少女漫画っぽい。
★10 - コメント(0) - 2015年6月4日

放蕩記で興味を持った村山作品。今回は春妃に対する歩太の思いに引き込まれた。それだけに、春妃の死はあまりに突然。ストレートな恋愛小説だけど、村山由佳ならではの繊細な背景描写が小説の深みを際ださせる。あと2冊あるらしいけど、やっぱり春妃の死は残念。。
★18 - コメント(0) - 2015年4月12日

主人公・歩太の春妃に対する繊細ながらも強い想いが書かれた恋愛小説。途中で主人公の父親が自殺したりする部分もあるのに、そこが霞むくらい、主人公の頭の中の記述は春妃のことばかりでした。結末は、悲しみや喪失感しかない中にいる歩太を表現するには最もな終わりかたでした。もやもやしましたが、本当に大切な人を失うとこうなるのだろうと思いました。
★11 - コメント(0) - 2015年3月26日

図書館本*先に天使の柩を読んでしまったので順序が逆だけど、歩太と春妃先生の過去のお話。歩太が過去にどうして恋人の春妃と子供を亡くしたのかがクリアーになり、なるほど〜って感じ。当然夏姫も登場してくるけど、ここからあの関係を築いたのかと思うとなんとも言えない気持ちになった。人間は圧力鍋みたいなもので、どこかで悲しみや苦しみという名の蒸気を抜いてやらなければならない、、、と言うのは的を得ている!このシリーズ、あと2冊あるので読むのが楽しみ♡
★14 - コメント(0) - 2015年2月8日

キュンとする恋愛もの。でも、いろんな人の悲しい思いが交錯したりして、他の恋愛ものほど、一気読みするほどになれず。。。それとももっと若い時に読んだら共感できるのかな?笑 続編があるそうなので、次も読んでみる!
★11 - コメント(0) - 2015年1月10日

精神疾患や自殺がからむと、恋愛小説でもとたんになんとも言えない息苦しさが生まれてきます。春妃と歩太の幸せなひとときさえも、どこかに歩太の父親や、春妃の亡き夫のことが頭をよぎり、切なかったです。そんな見えない感情を随所に感じさせてくれ、小説読んだなっていう満足感がありました。
★11 - コメント(0) - 2014年12月9日

新人賞を取った作品。 姉妹という設定、患者が父親は少し強引気味だけど、ストーリーのスピード感は魅きこまれる。ページ数が多ければ、また違った展開になっていtのかな。後々の作品とは違う雰囲気でおもしろかったです。
★10 - コメント(0) - 2014年9月12日

平易な文章で恋心が綴られて、よく言えば分かりやすいのだが、悪く言えば低年齢層を想定した文章のようで、物足りない感じを受けた。ラストでの春妃の死も、突然すぎるストーリー展開で、それまで漂っていた淡い雰囲気をぶちこわしてしまっている。どなたかが感想に書かれていたように、この小説を心から楽しむには、私が歳をとりすぎているのかも知れない。
★13 - コメント(0) - 2014年9月5日

「卵」になかなか縁がなく、「梯子」「柩」と読んでから待ちに待った一冊。後半からの展開が早く、ぐっと胸に込み上げられていくのが何度となく押し寄せる。切ない・・・の一言です。村山さんのこういうジャンルが好きです。
★16 - コメント(0) - 2014年9月4日

家族や恋人をはじめとする主人公の周囲の人達との愛情や離別の悲しみなどの複雑な感情が、そこかしこに散らばる意外な展開や設定の中で、緻密に描かれているので、深く引き込まれるようなストーリー展開だと思いました。急展開と言えるようなシーンがいくつかあり、数冊の本に分けても良いと思われるような内容だと思いましたが、雑多な感じはなく、しなやかに流れるように最後まで読ませて頂けたと感じました。そして、力作であり傑作だと思いました。
★37 - コメント(0) - 2014年8月30日

マンガやドラマみたい。軽く読める。
★4 - コメント(0) - 2014年8月25日

20年前の作品。映画化されたり話題作だったのに縁が無かった。しかし、読み始めると一気読みしてしまった。どう考えても続きが書きたくなる終わり方。梯子と柩も読まずにはいられなくなる。
★14 - コメント(0) - 2014年7月22日

「天使の柩」の存在を知り、久しぶりに読んでみると思いの外、急展開だった。
★9 - コメント(0) - 2014年5月16日

村山さん初読み!彼女の原点はこの作品なのかな…と読んでみました♪浪人生の歩太とその高校時代からの彼女、夏姫そしてその姉であり歩太の父の主治医でる精神科医の春妃。20年前の作品だけれど決して古くさくはない。【あんまり若いうちから、 そんなに冷静でものわかりの良い人間に なるのはおやめなさい】という言葉が心に残った。
★13 - コメント(0) - 2014年5月12日

天使の卵の 評価:76 感想・レビュー:156
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