マルコの夢

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マルコの夢の感想・レビュー(200)

マルコ中毒になっている彼らは幻覚をみているのか。依存性を考えると、マジックマッシュルームの一種なのではないだろうか。後半の話の展開は急すぎて、何だか怖い。図書館の本。
- コメント(0) - 2016年12月28日

不思議というか変な物語だった。主人公がパリのレストランで、キノコ担当として働いている時は、変な感じはまだ僅かだったが、日本にキノコの買い付けに行く辺りから、どんどん変が加速して行き、終盤は完全に変一辺倒になってた。「僕の人生、乗っ取る気かよ。何様だよ。キノコ様かよ。」面白かった。
★8 - コメント(0) - 2016年10月5日

姉の仕事を手伝いに、フランスへ。そして三ツ星レストランの仕事に着く。 マジか~!と思うような、最後ヒートUPしていく。一度食してみたいものです。
★6 - コメント(0) - 2016年9月19日

突き抜けるキノコ愛に満ち満ちた純愛小説。主人公の周りで起こるあれこれも、キノコにたどり着く運命も、媚薬のような胞子で魅了するキノコの正体も、元を正せば全てはこの半次元はみ出したキノコ世界。ヒビの入った眼鏡をかけ続けたり、女性にサインをもらうのをやめられなかったり、ほんの少し関わる僅かにずれた人たちもやけに気にかかる。すべてはキノコの計らい。何様だよ、キノコ様かよ。妙にリアルなテレビ塔の話と、収束に向け加速する幻夢が混在する幻覚小説。このシュールさを良しとする人とキノコ談義したくなる。これもキノコマジック。
★135 - コメント(1) - 2016年7月16日

初読み作家さん。図書館でタイトルが気になり手にとり、ぱらっとみたかんじ、難しい本でもなさそうなので借りてみた。 ちょうど、フランス人と日本人の違いみたいな別の本も同時に読んでいたので、フランス人の気質というか生活のようなものがよりよく理解できたかな。マルコ、人の名前かと思ったら・・・ 世の中、偶然なんてないのかも。
- コメント(0) - 2015年10月22日

栗田さんの本はいくつか読みましたが、なんとなく世界観が好きです。感想がどうとか、うまく書けないけれど、それでいいかな。さらっと読めるけど、どこか不思議な世界に迷い込んだような。でもなんだか本当にありそうな感じが好きです。
★3 - コメント(0) - 2015年9月28日

きのこの不思議な話でした。
- コメント(0) - 2015年7月22日

うーん、どういう感想をもてばいいのだろうか?私には読み取れない物語だった。
- コメント(0) - 2015年7月20日

パリでキノコ料理で名を馳せる三ツ星料理店に何故か雇われ、「キノコ担当」アルバイトとして働くことになった主人公。ある日オーナーの命を受け、謎のキノコ「マルコ」の仕入れのため故郷日本へ戻ることに。「蟋蟀」でファンになり手に取った二冊目。前半は奇妙ながら一線を踏み越えない絶妙な世界観でまさに読みたかった栗田さん!でしたが、舞台が日本に移ってからはその微妙なバランスが失われ、それこそ作者さん変なキノコ食べたのでは、と思うくらいのぶっ飛び展開だったのが残念‥そこも引っくるめて栗田さんワールド、ということでしょうか。
★2 - コメント(0) - 2015年7月12日

★★★
- コメント(0) - 2015年4月17日

書き出しから日常的なパリでのお仕事のお話なのかと思ったら、読んでみるとなんとも不思議な世界観でした。キノコ、キノコ、キノコなキノコワールド。主人公はキノコに導かれ、キノコに惑わされ、キノコに支配されていく。キノコは枝葉を伸ばし、人脈を広げ、己の傘下をつくっていく。そういえば、マルコを受け入れる、あるいはマルコに受け入れられるのは男性ばかり。キノコのマルコに性別があるのなら、マルコは女性なのだろう。
★1 - コメント(0) - 2015年4月8日

皆さんの感想を読んでいると、そうか、社長さんのあのキノコへの熱い想いの告白?は、栗田ファンなら楽しめるところなのか!!!とレビューの方も面白かったです。てことは、ぜひ「お縫い子テルミー」や「ハミザベス」も読まなくちゃ(*´Д`)感想としましては、ラストにはマルコ漬けになっちゃってる主人公、やばいでしょ(笑)
★10 - コメント(0) - 2014年6月5日

きのこ。きのこってかわいいな。お縫い子テルミー昔読んでしっくりこなくて、この本もしっくりきませんでした。うーむ。でも、この本しっくり来る人って羨ましいです。いいなー、しっくり分かっていいなー!と思うくらい、なんとなく好き。でもわからないや。
★3 - コメント(1) - 2014年3月27日

大学を出ても就職が決まらない主人公。パリに住む姉に誘われて姉夫婦の会社を手伝い、さらには取引先のフレンチレストランのキノコ係に。そのキノコを探して今度は再び日本へ。そしてそのキノコがまた不思議な生態で。自分の家族も出てきたり。パリに行ったと思ったら意外と身近なところでそのキノコがみつかったり。なんだかぐるりと一周。おもしろい!という話ではないけれどしみじみおもしろい。
★4 - コメント(0) - 2014年2月14日

不思議な世界観。 世にも奇妙な物語とかに出てきそう。
★2 - コメント(0) - 2014年2月10日

パリでの食生活を絡めたお仕事小説かと思ったら、とんでもなかった。キノコ小説だ。止まらなくて一気読み。この止まらなさ、マルコ中毒。。読み友さんの2013年ランキングに入っていた小説・・私の2014年ランキングに入るかも。
★17 - コメント(0) - 2014年2月3日

マルコの中毒性にやられた。栗田ワールド、いや、キノコワールド。
★3 - コメント(0) - 2013年11月3日

親の離婚話がしつこく出てくるなと思ったら、そういうことか。キノコ大好きだからうらやまし~!とヨダレ垂らしながら読んだね。
★1 - コメント(1) - 2013年7月29日

つまりキノコ、なんです。登場人物たちの人生も、物語の展開も、すべてはキノコの意思によって成されていたこと。惑わせ酔わせ、自分のスカートの下へ誘い込む。絶妙に巧妙な幻のキノコは、たぶん絶対に女。キノコに人生を選ばせられているのに、なぜかすべてを受け入れ納得してしまう登場人物達、「運命」って怖いようなラクちんなような、よく分かんない引力をもった言葉なんだな。ありそうで無さそうなアナザーワールドにシュルンと引き込まれ、いつのまにか毒を盛られていたような・・・意味不明だけれどなぜか笑える、シュールでキノコな物語。
★15 - コメント(1) - 2013年5月2日

パリ、高級レストラン、そして食材にはキノコ。街のあちこちにパン屋があるせいか、やたらに早いパリの朝。舞台と役者は揃っている。欠けているのは主人公が酒に弱いこと。ここまで来たらやっぱり赤ワインが出てこなくちゃあ。っで、幻のキノコを求めてどうなるの?と思ったら日本に戻ってきてお化けキノコの話になってしまって、???。 出だしが雰囲気満点だっただけに、後半は少しがっかり。まあこれ以外の落ちも中々難しいのは分かりますが。 市場への買い出し部分の記述は、フランスの市場システムを説明しておかないと、ちょっと分かりにく
★2 - コメント(0) - 2013年2月5日

パリのレストランで働く一馬の物語かと思ったら大間違い、壮大なキノコファンタジーだった!菌食推進委員会の会長が大真面目に語る後半は笑いが止まらず。"キノコ採りがキノコになる"、"ひとつキノコの傘の下"!!
★6 - コメント(1) - 2012年11月7日

きのこ食べたいような、食べたくないような… 姉に誘われてパリに行って就職したり、日本に帰れば両親が…きのこ村の子孫なのね~
★2 - コメント(0) - 2012年10月17日

キノコ料理の得意なレストランで、キノコ係として働くことになった主人公と、秘蔵のキノコ「マルコ」にまつわる不思議な世界観のお話。こんな展開が待ってるなんて思わなかった。この本自体、キノコによる幻想なんじゃないかって気がしてくる。
★5 - コメント(0) - 2012年10月1日

さすが栗田さん。きのこに毒されていますね。きのこに世界征服されてしまう!!
★3 - コメント(0) - 2012年9月15日

まるで胞子がまぶされたふうな不思議な空間を保ち続ける。読んだ後、体内に文章として胞子が発芽する。ようやく意味が体に浸透してくるような、読後の空気感が好きだ。読後、何となくスーパーでキノコを手にとってしまった。
★3 - コメント(0) - 2012年9月2日

キノコキノコ おもしろかった。
★2 - コメント(0) - 2012年6月18日

栗田さんの本ということで借りてきました。内容は、なんとなくうーん。意味は理解できるんですが、雰囲気が掴めなかったです。マルコとは、夢とは、果たして。
★3 - コメント(0) - 2012年5月20日

栗田さん好きだわ。キノコという題材も好きだわ。わりと真面目に話が進んで行ったのに、パリから日本へ帰ってきたところからはもうにやにやして読んでいた。キノコ様まじキノコ様。キノコ会長の熱意の語りがおかしくておかしくて。いやあ、感動しました。笑。ちょっと、その後の知りたいお話。
★3 - コメント(0) - 2012年4月6日

『お縫い子テルミー』がかなり好きで、『オテル モル』がまぁまぁ好きな栗田有起さんの本。今回はその2作よりは苦戦したかな(^_^; フランスのレストランで修行したり、マルコ(←読む前は人の名前かと思ってた)を探して異国を旅したりする話かと思いきや、途中から日本に帰ってきたばかりか物語は完全にキノコに乗っとられる(笑) 「僕の人生、乗っとる気かよ。何様だよ。キノコ様かよ。」
★9 - コメント(0) - 2011年12月11日

この作者の話はなぜか夢の中のようにゆったりまったり 流れゆく人生に身を任せる
★2 - コメント(0) - 2011年10月29日

初読は2006年5月。面白かった。意味不明な突飛な構成と展開が,ところどころ軽妙で笑える。 その上…テーマのキノコが熱すぎる!!!だいたい,栗田さん。この人の本の骨子はいつも突飛だ。普通の人では絶対に考え付かない,一種の奇妙さと不思議さを満開でもっている。そもそもキノコについて書いて,ここまで小説化することができるのが,もう一種の病的なものを感じます(笑)だから大好き、栗田さん。珍妙で軽妙な話の筋に驚いてください。意味不明なまま進んでいく,この不思議さにぜひ目玉を楽しませてください。
★6 - コメント(1) - 2011年9月27日

毒されてる。気付かないうちに毒の回った景色を見せられていた。「われわれは皆、ひとつキノコの傘の下で生きています。」
★6 - コメント(0) - 2011年9月19日

キノコ(笑)。終始キノコの話。キノコ三昧。キノコに振り回される変な話だった。
★5 - コメント(0) - 2011年8月6日

この本、変!笑 キノコキノコマルコマルコ…。この話を面白いと思う私はもう根を下ろされようとしている…?
★6 - コメント(0) - 2011年7月3日

『魔術師』との一週間に渡る激闘を終え、ちょっと読書脳休ませたいわ〜orzと選んだのが本書。150ページ未満の小品でフランス料理にキノコとは小粋な感じですなとか思っていたら、なんだか予想外の方向へ。妖しい気配が無いでもないが、川上弘美『龍宮』あたりの超薄味バージョンみたいな?キノコキノコキノコ、白いキノコ、王子様。だら〜んとなった。これは好い脱力具合。外国文学でコッテリしたら、また別作品を口直しに読んでみよう・w・
★7 - コメント(0) - 2011年6月11日

キノコを愛する人、というよりは、キノコに愛された人の物語。#80
★2 - コメント(0) - 2011年6月5日

このキノコ食べたい。
★1 - コメント(0) - 2011年6月3日

途中から急にファンタジー。このキノコは相当美味しいのだろうね。次に名古屋に行ったらテレビ塔に行こうっとw
★2 - コメント(0) - 2011年3月21日

★★★★
★1 - コメント(0) - 2011年3月16日

私には全く理解できなかった。この小説の中のどこに人間がいるのだろう。キノコのことを書くのであれば、キノコの生命そのものをもっとしつこいくらいに書いてあれば、私もまた別の感想を持ったのであろうが、食材として書いている時点で何も興をそそらない。最後のページに突如「ぬるたま」などという古語が出てきて、あぁ、この作家は私には完全に合わないな、と感じた。NO.609
★7 - コメント(0) - 2011年2月26日

マルコの夢の 評価:96 感想・レビュー:78
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