形式:コミック
出版社:集英社
“聞きたいんだ、お前の物語を。”熾烈を極める、〔CCG〕による、20区「隻眼の梟 討伐戦」。「あんていく」へ急ぐカネキの前に、立ちはだかる亜門鋼太朗。因縁にも似た宿命の対峙の結末は…? 同時刻、各所で勃発する「悲劇」の連鎖。己と、かけがえのないものを失いながら、貫こうとする、それぞれの正義。止むことのない雨が、悲しみの螺旋を描き続ける。まるで、すべてを放擲した涙のように──。
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消化不良だったんで消化して結論が出たんですけど、これはメリバって言っちゃダメですね。一見バットエンドに見えても、「主人公が選択した最良の結果だから」、メリバになるんだ。この一部は主人公は意志関係なくボコられてるのでバッドエンドだわ……。なんで、メリバって思ったんだろう。第二部では、主人公が再生させられて、一部の自分を知らないままで、過去に関わった人に会って揺さぶられながらも、バトルが混じってみたいな感じなのかな?
見せ場がないなんて書いたけど、ヒデの『知ってた』はサイコー。
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