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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃

感想・レビュー
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ひるあんどん
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図書館本・一気読み
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hm_mikarin
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ネタバレ久しぶりの吉田秋生さん。絵柄がだいぶ違う。シャチ姉さんの言葉が胸に響く。え、彼は高校生!?
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シャオフイ
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ネタバレ朋章ってラヴァーズ・キスに出てきたよね…?と思ってググってみたらやっぱり同一人物だった。海街1巻では高2だから時系列的に海街diaryの後にラヴァーズ・キスなのかー
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Nina
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登録漏れ
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針
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落ち着く……。1話目がすごい。ここからどういう群像劇になってくんでしょう。
Fe

https://flowers.shogakukan.co.jp/migration/interview/interview_10.html 「現在振り返ってみて『 BANANA FISH 』は吉田先生にとってどのような作品ですか?   別れた男。… 昔、愛したコトもあったわ。でももうあたしたちは終わったのよ。お互いいい思い出にしましょう。… なーんてな。(笑) でもずっと言われンだろーな「昔あいつとつきあってたろ?」ってな。」

08/01 01:51
Fe

『海街』と『詩歌川百景』の『月刊フラワーズ』連載は、年三回掲載四回分で単行本化ですが、雑誌発表時のきれいなカラー扉絵が、単行本になると、薄暗いモノクロに化けてしまうのが悲しいです。単行本表紙・裏表紙・標題紙の三枚が、雑誌カラー扉絵の再現ですけど、四話のうち一枚は再現されないので、単行本でしか読んでいないファンの方々に、私が持っているカラー扉絵を、大きな判型の誌面で見せてあげたいです。

08/01 02:56
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isutabi
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鎌倉で暮らす三姉妹、さち、佳乃、チカが腹違いの妹すずと同居を始める。それぞれの生き方がときにせつなく、ときにユーモラスに、鎌倉の風景の中で描かれる。 久しぶりの吉田秋生さんでした。女性が女性っぽく見えます。以前は骨格ががっしりしてる感じの女性の描き方でしたが。 【内容のメモ】 蝉時雨のやむ頃、四女すずが鎌倉にやって来た。 佳乃と恋人の朋章。 すず、少年サッカーチームの湘南オクトパス入団。 風太の悩み、裕也の入院。
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どあら
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治療中に無料試し読みにて再読。いつ読んでもこのがお話好きです💙
bura

どあらさん、良いですよね〜。私の本棚に4巻まであります。吉田秋生は大好きな漫画家です☺️

04/10 13:29
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葉浜ハナエ
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ネタバレサッカー少年の件がかわいそうだった。そこがインパクト強くて、他の設定は全部ぶっ飛んでしまった。
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gontoshi
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温かい感じがいいですね。
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★なおぴんコ★
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図書館本。映画も観ていないので、まっさらな感覚で読む。大人の漫画って感じで情感があってしっとりした読後感。3姉妹と末っ子の腹違いの妹•すずとの出会いの巻でした。映画も広瀬すずちゃんなので、心の中でおお!とウキウキしちゃいました。映画も観ようかな?漫画続きが気になるので続編も読みたいと思います。
★なおぴんコ★

ジンベエ親ぶんさん✨コメントありがとうございます!5巻てすね🙆わぁー。漫画も映画も楽しみです。原作を先に読んでいると自分の中のイメージが強くなりがちですが、どっちも大切にしたいです!

02/25 20:12
ジンベエ親分

多分読み始めたら9巻(最終巻)まで一気でしょうけど(^-^*)

02/25 20:21
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なつ
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人から勧められた漫画。父親の死から始まる話。女の先輩と何を話せばいいのかわからなかった私に、このような世界があると示したかったのではないかと思う。設定が中学生なのも少し癪に障るが、友人の父親が死んでしまった時、私はその友人にどのように接すればいいか分からなかった。それを考えるきっかけをくれたのだと思います。当時は読んでも意味が理解できなかったけど、今ならば理解できるようになった気がします。勉強ができるとこのような愛の与え方もあるんだと知り、本当にいい先輩だし、今更かっこいいなと思いました。
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軟水
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★★★☆☆ 3/5 映画はイマイチだったけど原作は良い
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ぽんくまそ
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掴みどころのない悲しさ、それも、悲しくないことが悲しい、でも笑いを挟みつつ読む。鎌倉、一人で行ったなあ。最後の章は、主役4姉妹より、4女の同級生の男子中学生が実質な主役で、こういう男の子の話も描けるんだなあ。映画も評判良かったようで、なんせ長澤まさみと綾瀬はるかが共演しとるからなあ。「あんなこと、こんなこと」そこんとこ詳しく、と突っ込んだが、そこはエロ漫画サイトで納得しとこう。しかしロナウジーニョの扱いはアウトでしょ、ジーコはかまへんけど。もしポルトガル語訳でたら知らんで。山形の温泉町のモデルどこやろ?
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ぐりーん
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再読 私の好きな鎌倉が舞台になったストーリー。 複雑な人間関係の中、それぞれが悩みながら、でも楽しげに過している。 すずちゃんが、しっかりした中学生で、頑張ってきたんだなっていうのが分かる。 何だかまた、鎌倉に行きたくなった、
Fe

「[鎌倉の]朝どれしらす 義姉の二番目のお姉さんのだんなさんの実家が漁師さんで今朝捕れたしらすをどっさりおみやげにくださったんです!」『月刊フラワーズ』2022年5月号 p.6 吉田秋生「詩歌川百景 プライベート・アフェア 第9話 苦い蜜」 『詩歌川百景 3』小学館 2023.6 https://www.amazon.co.jp/dp/4091671012 主人公は、すずちゃんの義弟、湯守見習い、和樹です。

01/19 04:10
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flower Sun
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女を作って出ていった父親の葬儀に出て出会ったのは腹違いの妹だった。死んでいく父親と向き合い、1人で世話をしていたすず。すずに頼り切りの継母と周囲の大人。三姉妹の長女の「おとなのするべきことを子どもに肩代わりさせるべきじゃない。子どもであることを奪われた子どもほど悲しいものはありません」という言葉は長女自身が子ども時代を奪われてきた過去から出てきた言葉だろう。両親を亡くしたすずを引き取り、三姉妹は四姉妹になって新しく思い出を作っていく。
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rubbersoul
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「すずちゃん。大変だったでしょう、ありがとうね。あなたがお父さんのお世話してくれたんでしょう?お父さんきっと喜んでると思うわ。ほんとにありがとう」
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日向
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★★★★☆
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浅西マサ
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何年ぶりに再読。鎌倉の古民家でそれぞれキャラが違う三姉妹が父の死によって腹違いの末妹をひきとり一つの家族になり彼女達それぞれの人生が語られる展開なのだが。いま読みなおしたら俗にいう映える話だったのだなと。鎌倉の風景がとにかく素敵で聖地巡礼がしたくなる気持ちになる。全編を読み通して改めて、この物語の一番のクライマックスは長女が末妹に「うちにこない?」と唐突に誘い末妹のすずが「いきます」と即答する場面に尽きるなと。初めにクライマックスあり、それからのつむぎだす展開がかえって心地好かった。
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ぞだぐぁ
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音信普通になっていた父親が亡くなった事を知った3姉妹が異母姉妹と葬儀で出会い引き取って生活を始める話。 姉妹が信金に務めているとか看護師とかで人が亡くなった際に起きるトラブルについて他の人より知っている動けるとか、サッカーチームの監督がお医者さんだからチームの子どもの異常に気付けるあたりとか説得力がある。
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北白川にゃんこ
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色々あるけれどまあそこそこ元気だよって話さ
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hr
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たまに読みたくなる。
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あん
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テレビで映画観て、またよみたくなったので。やっぱりいいねぇ
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ユミリ
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購入。前にレンタルして、ずっと手元に置きたかったマンガ。ようやく第1巻をお迎えすることができた。やっぱり好きだなぁと思う。サチ姉の潔さも、よっちゃんやチカのおおらかさも大好き。すずの必要以上に大人びた言葉にはっとさせられる。幸せなだけが人生じゃないけど、それでも生きていかなきゃいけなくて、じゃあどうしよっかって悩んだ時に読みたくなる。続きも近いうちにお迎えするぞ!
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ぷーたろう
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子どもから子供時代を奪っちゃいけない。本当その通り。酔っ払ったすずちゃんが「陽子さんキライ!」って本音が出て良かった。映画も見たくなりました。
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みるこおら
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どれもけっこう重いエピソードなのだけれど、辛くならない、しみじみと切ないけれど温かい余韻の残る物語でした。
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cocoon
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ネタバレ鎌倉の風景とかが素敵でサラッと描かれてるからスッと読めちゃうけど重たいエピソードてんこ盛りで辛。朋章と佳乃いいと思ったけどダメなのか…切なかった。朋章って確か別作品に出てくる子だったはずなのでまた読み直さないと。多田くん人間出来過ぎ。この先四姉妹の恋愛絡みで色々な展開ありそう(シャチ姉の相手ってなんかなんか嫌な予感する)。
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華子
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突然病気で夢を断たれた男の子の姿に胸が痛んだ。今はコロナ禍で、やりたいことがやれずに苦しんでる人も多いと思う……。この数年ほど、何をするにも体が資本だということについて考えたことはなかった。
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鷺@みんさー
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高校生の時、BANANA FISH にハマって以来、一通り読んだというのに、これには当時しっくり来なかった。壮大なストーリーや謎がないから、ガッカリみたいな。いや、若かったなぁ。今漸く、この作品の良さがわかる。第一話で泣ける。何気ないコマの一つ一つに、台詞の妙味、カメラアングル、三姉妹の服装の違いや、描き込まれた風景の美しさに胸が迫る。すずちゃんの悟りっぷりと、酔って出た本音の差にほっとして、「マトモだから付き合ってるとつらくなる」の台詞にじわりと。それにしても明章、イケメンだなぁ。めさめさ好みだわ。
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さとさとし
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ネタバレ5年くらい前に話題になっていた当作だったが、BANANA FISHの吉田秋生と全く結びついてなかった。ずっと現役。で、感想。とてもよい。鎌倉の街で暮らす3姉妹のおはなしで、1話目で腹違いの妹が加わり4姉妹になる。一話目の離婚後15年間も会わなかった父の葬式に行く話など、結構深刻な話もあるのに、根底にカラっとした明るさがあって暗くならない。新しく加わった中学生の妹が、おねえちゃんと一緒にいるときと、同級生と一緒にいる時で雰囲気が違う。その感じがリアルでよい。好き。
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ころこ
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大人びているというのは、必ずしもしっかりしているというわけではない。子供らしくすることができなかったということだ。すずの大人びている様子は、どこか幸に似ている。幸は看護師として末期医療に関わろうとして、すずは実父を看取っている。献身的な幸は自分を押し殺して、自分の欲望を遠ざけているようにみえる。すずの大人びた様子は、実は笑顔が無いだけなのかも知れない。佳乃は男に依存するタイプ、反対に千佳は女性性を剥奪するタイプにみえる。それぞれ緊張した家族関係の中で、子供時代を過ごしていたことが推測できる。少なくとも3人
ころこ

は、すずを育てることで、同時に奪われた子供としての自分たちを自分たちで育て直しているのではないか。そしてすずもまた、奪われた子供時代を遅れて追いかけているようにみえる。象徴的な類型でいうと、古い家は母であろう。3人とすずの母は違うが、家は固有性を持ちつつ、4人にとっての共通の母である。自然(特に海)もまた象徴的に解釈できるのは言うまでもない。共通の家、共通の自然、共通の母。

11/11 18:17
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ケツァルコアトル
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読んだことないって言ったら是非と貸してもらえた。映画観てからのこっち。完全に映画のイメージが定着しているので姉妹を見てると頭の中で置き換わる時がある。皆んなそれぞれの考え方が分かるから、誰に寄って立つ訳でもなく読み進めてしまう。今更だけどこんなに人が描ける吉田秋生さんが凄いなぁと感嘆。
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sakopy
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ネタバレこれはおとなの仕事です おとなのするべきことを 子供に肩代わりっせてはいけないと思います 子供であることを 奪われた子供ほど 哀しいものはありません
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しゅん
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再読。中途半端に読み止まっていたので、全部読むことにした。吉田秋生にとって親なし子の主題は『カリフォルニア物語』『河よりも長くゆるやかに』の頃から連なる。子供でいられなかった子供の話。いつだって、明るく振る舞うことが孤独の証左となる。その描き方に救われているような自分がいる。うちは円満な家庭なんだけどな。植物や天候など季節との関わりを強調していることが、本作におけるチャレンジか。それにしても、映画版はあまりに美女すぎたなぁ。
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mochi
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もうじんわりきた。家族っていいね。鎌倉最高。
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おかもと
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んー素晴らしい
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hr
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姉妹たちとすずの出会いを読み直した。この時の幸が、最終巻のところまで来れたのは、とても喜ばしいと思えた。旅に行きたい。
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すなぴー
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最近は平日に活字を読む体力が残ってないのでマンガに…映画がよくて原作を読みたいと思ったのがきっかけだったはず?人の強さも弱さも心の痛みも、強く優しく受け止めて、4鎌倉の質感と一緒にとても魅力的に描かれている。おそらく自分は人の痛みに寄り添うマンガが好きなんだな…
すなぴー

吉田秋生さん、お好きなんですね。自分は少女マンガが好きかどうかはいまいちよくわからない(それほど読んだことない)のですが、『海街diary』は、人の心の機微がうまくすくい上げられていて、マンガとはいえ文学だなと思いながら読みました。

05/22 17:50
Fe

吉田秋生の本棚(登録冊数119冊 発行年月順) https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091207 を、ご笑覧いただけましたら、幸甚と存じます。

05/22 18:11
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AN
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湘南ものの漫画といえば、私の世代は多分紡木 たくさんの「ホットロード」を思い浮かべると思うが、登場人物の世代もかぶっていて、何だか懐かしい作品を読むような気分になった。たくましく元気な姉さん達の元に、母親の違う妹が同居する様になるのだが、中学生の繊細な心が垣間見られ好印象。姉さん達もこれからどうなるのか気になる。
AN

ありがとうございます😊吉田秋生さんは初見ですが、ストーリーに勢いがあって良いですね。楽しませて頂きます

05/16 12:37
Fe

読書メーター 吉田秋生の本棚(登録冊数119冊 刊行年月順) https://bookmeter.com/users/32140/bookcases/11091207 を、ご笑覧いただけましたら、幸甚と存じます。

05/16 12:44
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ひろぶ
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映画が良かったので原作を手にしてみました。原作もいいね。個性的な四姉妹好き。姉妹ものは好き。鎌倉行きたいなあ。
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海街diary 1 蝉時雨のやむ頃評価61感想・レビュー1290