淋しいのはアンタだけじゃない 1 (ビッグコミックス)

淋しいのはアンタだけじゃない 1 (ビッグコミックス)
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淋しいのはアンタだけじゃない 1巻はこんな本です

淋しいのはアンタだけじゃない 1巻の感想・レビュー(86)

不器用な人だ。その分、真実に近いところを掘り当てようとているのかも。でも、佐村河内氏はどうなんだろう?分かりやすい話に振れてしまいそうな心に蓋をして…
★3 - コメント(0) - 3月20日

聴覚障害に関するドキュメント漫画。同じ聴覚障害でも本当にいろいろなタイプがあるんだな、と認識。佐村河内事件についてもこんな見方があるのか、と興味深く読んだ。
★1 - コメント(0) - 3月11日

読み友さんの感想から。軽度の難聴から明確な聴覚障害など、いわゆる聾唖として生きる人々への取材を通じて、「聴こえない」とはどう言う事か、「音の無い世界」とはどの様な世界なのかを探っていくセミドキュメンタリー。日本における聴覚障害に対する国の保険補助のあまりの敷居の高さ、これに今現在も苦しめられる多くの聾唖の人々の実情と苦悩が見えてくる良書にして、大変な力作。決して上手い訳でもない、どちらかと言うと泥臭く古臭い絵柄だけど、だからこそ取材に臨む作者や聾唖者の逡巡がよりくっきりと見えてくる(以下コメ欄に余談)。
★21 - コメント(8) - 3月9日

聾(耳が聞こえない)のインタビュー連載。偽ベートーベン佐村河内守も出てくる。ヘレン・ケラーが、「視覚・聴覚・発生のうちひとつなら聴覚がほしい」と言ったくらい聾は孤独感があるという。「自分一人だけガラスの箱の中にはいってるみたいだ」という言葉が重い。 あと、作者がもともとTV局のADでドキュメンタリやってたが、一般人の私生活にカメラ向けるのが申し訳なくなってやめた、というのは初めて知った
★16 - コメント(0) - 3月6日

今まで、聴覚障害者のことをわかったようでわかっていなかったことが、よくわかった。たくさんの人に読んでもらいたい。
★1 - コメント(0) - 2月26日

聞こえない人たちを描いた漫画。聾唖の題材の本も読をでいたが聞こえないことを全くわかっていなかった。特に中途失聴者、感音性難聴の一見、健常者と変わらない人達の困難は想像だにしていなかった。有名な佐村河内さんも取材。報道が伝えてなかった真実。50ヘルツの難聴者は日本では障害者にすら認定されないこと、同じ数値の難聴でも人により症状は異なる。報道では聞こえないふりをしている最低なやつだと思っていた自分を反省。報道、思い込みは怖い。一冊で知らない、難解な世界を表現した漫画の力を感じさせる一冊でした。
★10 - コメント(0) - 2月9日

とても良かった。佐村河内氏の騒動について、確かに自分は実際の彼の障害に対し向き合って考えようとしていなかった。嘲笑の的になっているなと思って無視していた。だけどそんな報道だけを真に受けている人間では駄目だと思わされた。非常に興味深い作品。
★1 - コメント(0) - 2016年12月26日

丁寧に難聴やろうについて書かれていると思う。本当に感じ方は人それぞれ。生育歴ににもよって異なる。わたしも説明に困ることが多かったので、これを少しでもたくさんの人が読んでくれればいいなーと思う。中途半端な知識しかない人が多すぎるんだもの…。全然知らないと言われるほうがよっぽどスッキリする。安易なお涙ちょうだい物にならなかったらいいな。
★1 - コメント(0) - 2016年12月24日

佐村河内守、森達也監督など、時のひとを登場させながら、難聴、とくに感音性難聴とはどのような障害なのかをわかりやすく描いています。相当取材を積んだことがわかります。漫画のちからはすごい。30分ほどで、これだけの情報量を伝えるのだから。終着点はどこなんだろう。それが気になります。続きを読むしかないか。
★7 - コメント(0) - 2016年11月2日

とても良かった。日本福祉大学に通っていたが福祉について真面目に学んでこなかった著者。その著者が、「聴覚障害」をテーマに据えて描いた漫画。耳鳴りについてジェット機が真上にあることで描いていたり、感音性難聴の歪み、飲み会で話が分からないこと、50dbて具体的にどのような「聞こえ」なのか分かりやすく描かれていた。
★1 - コメント(0) - 2016年10月27日

聴覚障害者ルポ漫画。知らなかった、というか考えもしなかった彼らの感じ方や支援策など見るべきものはある。が、「聴覚障害者」を描くのではなく「聴覚障害者にインタビューする俺!俺だ!」なのがうざいのと、絵が不潔っぽいのが受け入れがたいので、積極的に続きを読む気はしない。
★5 - コメント(0) - 2016年9月21日

聴覚障害と一口に言っても、聾者、難聴者、中途失聴者によっても異なるし、伝音性難聴、感音性難聴といった障害部位によっても、はたまた個人差やその日の体調によっても聞こえの度合いが変わる。佐村河内さんのニュースではマスコミが難聴のことを知らないままに取材しているもんだから、ただただ誤解を生み、バッシングして笑い者にしているだけである。それが平然と放送されているこの国の現状が何とも悲しい。日本では身体障害者手帳を取るには70dB以上ないといけない。つまり本人がどんなに聞こえない、聞こえにくいと思っていても
★15 - コメント(1) - 2016年8月31日

マンガだからこそできる表現だな。 火事怖い。
★3 - コメント(0) - 2016年8月23日

評価:★★★★ うーむ。中々考えさせられるマンガだのぅ。佐村河内守氏のゴーストライター事件をきっかけに日本全国に広まった「難聴」。そんな難聴にスポットライトをあてて書かれたのがこのマンガ。実際「難聴」と一口に言っても多少聞こえにくいものから大声を出されても全く聞こえていないレベルまでさまざま。読んでいて怖かったのは「難聴者の笑顔はその人の性格ではなく生き残るために身に着けた戦術」の部分。普通に耳が聞こえ、目も見え、話ができる。これってとっても幸せなことではないのかな?と改めて実感させられた。
★2 - コメント(1) - 2016年8月10日

佐村河内守氏の詐称事件。本人が作曲したとされていた曲のほとんどがゴーストライターが作曲したものだった。そして全聾ではなかったということで、世間を騒がす事件に。佐村河内氏は紛れもなく難聴で苦しんでいる人なのでしょうが、事件が別の意味であまりに大きく報道され過ぎていて、この漫画で取り上げられている難聴者の生活苦というものとは切り離して捉えた方がいいのではないかとも思えました。難聴者と言っても、聞こえのレベルや症状が全く異なるということがよく分かります。漫画という表現手段だからこそ伝えられることがある。
★31 - コメント(0) - 2016年8月6日

【所蔵】今までろう者や中途失聴者を扱ったお話はありましたが、障害者手帳の対象でない軽度の難聴者を扱うお話は初めて読んだかもしれません。佐村河内の記者会見は、私は聴覚障害者に対する健聴者の本音を見たような気がして怖くなり、あの後しばらくは本当の本当に引きこもっていて、ひとりではどこにも行けず、生活用品の買い物すら全部ネットで済ませていたくらいでした。このマンガがこの先彼の擁護に回るのか批判に回るのかまだ判りませんが、聞こえないふりをするなら本当に聞こえなくなれば良いのに!と思わずにはいられません。
★27 - コメント(0) - 2016年7月27日

『FAKE』は佐村河内氏の嘘(?)とドキュメンタリの虚構性をないまぜにすることでエンタテイメントに料理した作品だが、こちらは聴覚障害という観点から真摯に取り組んでいる。当人に取材中森達也に撮られてたみたいだが、映画の中では使われてなかったような。僕としては『FAKE』みたいな感じより真面目な今作の方が好感が持てます。
★1 - コメント(0) - 2016年7月25日

【金曜購入】読み友さんが絶賛だったので読んでみた。たぶん表紙からは想像つかない内容で、読メで知らなければ手にも取らなかったと思う。聴覚障害者を取材した漫画家がゴーストライター事件で世を騒がせた佐村河内守にたどり着く。タイトルとどうリンクさせていくのだろう。聴覚障害の方からのインタビューで、聾学校で教わったこと「とにかく、まず可愛がられる人になりなさい。」笑顔、それが生きる手段だった・・・・という話が、すごく印象的だった。
★32 - コメント(2) - 2016年7月22日

新聞で知って購入。多くの人が読んでくれるといいな。電車の恐怖とか(アナウンスが聞こえないからどこに着いたかわからない)とか宴会場での取り残された感じとか。見事に表現。ちょっと思うのは、手話が結構出てくるけど、私みたいに中途難聴者だと手話はわからないんだよな。手話できる難聴者ってどれくらいいるんだろう。あとネットとかスマホの契約で電話必須って困るんだよな。今後そういうのもやってくれないかな、なんて。とにかく聴覚障碍者にはありがたいかも。世間の理解が広がってくれるといいな。
★3 - コメント(1) - 2016年7月21日

★★★★(★) あーこれ本物だわ、と思う。ノンフィクションの中でも、描き方や内容によって希少性や物語性の方が際立つものがあるが、これは違う。私たちが普段意識していないものを掘り起こす種類のルポルタージュだ。タイトルも上手い。器用な漫画ではないけれど、誠実な描きぶり。昔、耳が聞こえないことを「聾」と言ったその由来は、龍の絵には耳が描かれないから、ということを、聴覚特別支援学校の先生に教えてもらったことを思い出した。その学校の生徒さんたちの笑顔の意味を今あらためて知るとは。難聴のことをもう一回勉強しよう。
★16 - コメント(2) - 2016年7月21日

森達也監督のドキュメンタリー「FAKE」を観た後、そういえば尊敬する方に薦められていたのを思い出して、いそいそとkindle版を購入。聴覚障害者の大変さがマンガで上手に表現されていて、感心しました。吉本浩二さんの題材の選び方は相変わらず鋭いなぁと。佐村河内守さんの印象も変わると思います。続巻が楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2016年7月19日

吉本氏、これは「ブラックジャック~」以来の大金鉱を掘り当てちゃったかな…"聴こえない"人々がマンガの擬音によって、世界にはこんな音があるんだ!と知るというお話や「笑顔がステキですね」と言う著者に「私は"まず笑うこと"を教えられた」と返される話等々…相変わらず泥臭い絵柄がw各エピソードに迫真の手応えを与える。そしてあの佐村河内氏の記者会見の話…会見の様子を見て「こにいるのは俺だ!」と涙する人がいたなんて、まるで想像もつかなかった。世界中の…少なくとも日本中の人々に読んでもらいたい…いや、読むべきマンガだ。
★18 - コメント(3) - 2016年7月17日

見かけじゃ障害者とわかってもらえない苦悩などの聴覚障害者の方々のあれこれが描かれたドキュメンタリー漫画。何も聴こえないわけではなく、ジェット機が自分の真上を飛んでいるような轟音の耳鳴りが常にする人もいたりと、衝撃的良書。絵の力強さが説得力を増すなぁ
★5 - コメント(0) - 2016年7月17日

読んでタイトルの意味が理解できました。耳か目か、失うなら耳のほうが怖いと思っていたけど、聴くことができないとはなんと孤独なことか。続きが楽しみ。
★4 - コメント(0) - 2016年7月12日

ゴーストライターで世間を賑わせたあの人に迫るルポ漫画。そして聴覚障害を分かりやすく解説してくれる。映画FAKEが公開されたりとあの方も話す勇気が出てきたのかな。そりゃただでさえ耳が不自由なのに人間不振になると怖いよなと。話せない辛さってのはなるほど。そして見た目じゃ分からない。日本には障害で笑う文化ってないよなあ。嘲笑じゃなくてジョークがない。笑顔が生きる手段か。人間は耳に頼って生きている。サイレンとかも聞こえる前提。ちゃんと作り手側の葛藤や苦悩が描かれているのに好感を抱きます。万人におすすめしたい作品。
★10 - コメント(0) - 2016年7月11日

マンガ表現の力で極力わかりやすく描かれる聴覚障害の世界と、浮かび上がる佐村河内事件。自分の身であったら……と迫真の筆致がスリリング。真摯なドキュメントでありながら退屈とも無縁、作者の更なる高み。
★5 - コメント(0) - 2016年7月10日

普段はマンガ読んでも読書メーターに書かないが、これは書いておきたい。聴覚障害の人が置かれている状態について、マンガならではの音の表し方で、これまで見たことがない表現で描かれている。見た目は普通の人と何ら変わらないため理解されにくいこと、周囲の友人が楽しそうにしゃべっている内容が分からず疎外感を感じるなど、耳が聞こえないということについてこれまで自分の想像が全く足りなかったことを痛感させられた。また、「ドキュメンタリー漫画」として、取材される側・取材する側の葛藤がしっかり描かれているのも好感が持てる。
★4 - コメント(0) - 2016年7月9日

聴覚障害者の聞こえない世界は無音ではないという事を初めて知りました。ジェット機や洗濯機の音や重なる音など、漫画ならではの表現で説明されていて分かりやすかった。すごく勉強になった。続きも買う。FAKEも観たいなぁ。
★8 - コメント(0) - 2016年7月9日

聴覚障害のマンガで(マンガならではの表現も分かりやすくて良い)その方面の自分の中での認識がアップデートされるのもありがたいけどなにより面白い。続きも気になるし「FAKE」も観たくなる。
★5 - コメント(0) - 2016年7月3日

FAKEを観た後に読む。聴覚障害を持つ人の生活について、漫画ならではの表現で説明されていてわかりやすい。一言「耳鳴り」と言っても、どのような音が脳を占めているのか、言葉はどう聞こえているのかが丁寧に描かれていて読んでよかった作品。 あと、佐村河内氏の猫はここでもかわいいし、なんかモテてる。
★4 - コメント(0) - 2016年7月3日

聴覚障害とは?音の聞こえる難易度から耳鳴り、不快音、一人一人違う障害ながら、他の人から見た目ではわかって貰えない大変さ。障害者の方から話を聞く過程から佐村河内氏に繋がっていく。知らなかった聴覚障害の現実を描く秀逸なドキュメンタリー漫画。
★7 - コメント(0) - 2016年6月26日

聴覚障害についてのドキュメンタリー漫画。
★17 - コメント(0) - 2016年6月23日

ちゃんと映画を観たので、それをカットしたことが明らかになったマンガ。 イチorゼロで判断する事・見た目で分からない障がい者。このマンガは、色んな人に勇気を出させてそして、考えさせられる。FAKEの副読本に
★3 - コメント(0) - 2016年6月19日

あまり認知されない聴覚障害者の実態を描こうとするドキュメンタリー漫画。他の障害者と違って聴覚障害者はパッと見ではわからないし、程度も質も経緯も人によって異なるので一概にはどうこう言えない……。当時テレビを見てないから佐村河内氏の騒動のことはよく知らないが、誰かを晒し者にする笑いは歪な不和を生じると思う。ただ、作品の軸が、どうも「佐村河内の真相に迫る」ことに振り回されてるというか、煽り具合が半ば気にかかる。うまいことバランスとってほしい。
★5 - コメント(0) - 2016年6月12日

たまたまテレビを見ていたらNHKの「ろうを生きる」という番組でこの本の話をしていたので知った。一口に聴覚障害と言ってもいろいろなケースがあることもわかったし、無音と言うより耳鳴りで悩んでいる人が多いこともわかった。でも意外と佐村河内氏についての話が多かった気がする。佐村河内氏に対する誤解の可能性もわかった。
★5 - コメント(0) - 2016年6月10日

マンガだからこそできるドキュメンタリーに挑戦している迫真の作品
★4 - コメント(0) - 2016年6月6日

これはお薦め!。吉本浩二に今頃はまっている。どこから説明しようかしら?という感じ。ご存じ佐村河内守のあの事件。佐村河内が新垣隆に代作させていたのは確かに悪い。しかし、佐村河内は本当に耳が聴こえていないのではないか?。思えば知らない聴覚障害の世界。吉本と編集者は聴覚障害者達に会い、知られざるその世界を知っていく。初めて知る事ばかりで反省させられる。そうして佐村河内守にコンタクトを取る。まさかの取材OK。しかし同時進行でドキュメンタリー映画の撮影が行われていた。監督はなんと森達也!。吉本達も映画に映るのだ。
★62 - コメント(5) - 2016年6月6日

聴覚障害がよくわかります きちんと取材しているから、相手の心境も見えてきます この先が楽しみです
★5 - コメント(0) - 2016年6月4日

かつて話題となった佐村河内守氏。彼は本当に耳が聴こえていたのか。聴覚障害の存在は知っている。しかしこれっぽっちも理解していなかったことを思い知らされる。どんな風に聴こえているのか漫画ならではの技法も面白い。絵柄で読むのを避けるのはあまりにもったいない。渾身の力作。
★6 - コメント(0) - 2016年6月2日

聴覚障害を題材にした漫画で、後半からは世間を騒がせたあの〝佐村河内守〟氏への取材が中心ですが、いかに自分が障害者に対して無知であるかを知らされたような気がします。喋れるけど音は聴こえない人、ずっと耳鳴りがする人、先進国の中でも日本と韓国は障害者と認定される基準が極めて厳しいこと、、、。そして、気がつかないだけで自分の周りにも聴覚障害者が意外と多くいるかもしれないということ。読んでハッとさせられることが本当にたくさんあります。
★6 - コメント(0) - 2016年6月1日

淋しいのはアンタだけじゃない 1巻の 評価:98 感想・レビュー:42
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