空白の叫び 上

空白の叫び 上
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空白の叫び 上の感想・レビュー(621)

★★★☆☆
★2 - コメント(0) - 3月15日

殺人を犯してしまった三人の中学生。それぞれの性格や背景が丹念に描かれている。殺人に至るまでの心情や、施設での生活は読んでいて重く息苦しさをおぼえるほど。下巻ではどのように展開していくのか楽しみ。
- コメント(0) - 2月3日

3人の少年が殺人を犯すまでと、少年院での悲惨な日々。一見純朴に見える少年が一番踏み外してるかな。院生同士だけでなく教官も卑劣。少年院て更生する場所とは程遠い。いつか自分の罪と対峙して欲しいと願うけど一体どうなるのだろう。
★17 - コメント(0) - 2016年12月15日

図書館本。自分の境遇を憂い、爆発して図らずも暴力を振るってしまった中学生たちの物語。塀の中でも、つらい状況に陥ります。少年たちの心情が細かく描かれていて、次々と小さな事件が起こります。下巻に期待。
★5 - コメント(0) - 2016年11月25日

長いよ
- コメント(0) - 2016年10月9日

14歳、3人の少年。自分さえ持て余す大人でもなく子供でもない不安定な時期。それぞれの心の動きが丹念に綴られている。そして起こる事件。動機はわかる。でも、踏み越えられない一線を簡単に越えてしまう衝動は何なのだろう。少年院とは、罪を贖い更生する所ではなく、二度と戻りたくない思いだけを植え付ける所なのか。彼らに自分のしたことを後悔する気持ちはない。一人だけ一人称で書かれているのは、どんな理由があるのだろうか。
★18 - コメント(0) - 2016年10月8日

タイプの異なる3人の中学生が起こす殺人。心の中で常にモヤモヤする気持ちが衝動的に起こしてしまった行動。胸の内の何とも言えないごちゃごちゃした心情がすごくリアルで分かるような気がする。そして少年院での悲惨な日々。この後3人はどうなるんだろう。親との関わりは?
★16 - コメント(0) - 2016年10月7日

凡庸さを嫌いそれから逃れようとする14歳。美しく聡明すぎた14歳。幼さが残る真っ直ぐに歪んだ14歳。引き込まれすぎて一気読み。それぞれが大きな代償を払っても譲れない矜持を抱いているけれど、それに振り回されること自体が未熟さの現れな気もする。真に迫る心理描写は苦しくなるほど。たまらない。これだから14歳って神秘!本人たちが望んでいないとしても、少しでも救いが訪れて欲しいと願わずにはいられない。それくらい苦しい。わたしもまだまだ厨二だな。下巻早く読みたい
★2 - コメント(0) - 2016年5月30日

母親を殺す理由はまだ理解できるが、他の2人は理解不能。
★1 - コメント(0) - 2016年5月15日

読友さんに教えてもらった作品。600ページ弱と長いお話だが一気に読み進む。小学校で虐められ、自分を守るため中学で虐める側に転じた久藤、使用人を置くほど裕福な家庭で自分の中で作り上げた理想の人間になる為忠実に生きる葛城、母に捨てられ祖母と叔母に育てられた神原。性格、環境の全く違う3人の14歳の少年のそれぞれの語りが交互に進む。その繊細な心理描写は本人の心を覗いているように感じる。やがてその存在が許せない人間を排除する3人、誰もそれを後悔しない。少年院で出会った彼らはこれからどうなっていくのか‥。下巻へ。
★76 - コメント(4) - 2016年5月11日

やっぱり難しい年代だったんだな。そういえばつねに悲しくて、死ぬことを考えてたり、かと思えば嘘ばかりついてみたり、不平不満ばかりが渦巻いていた。下巻はどうなるのかな?
★1 - コメント(0) - 2016年3月28日

つまらなくはないのですが、どうも読み進めるのに苦戦してしまい約3週間かけて上巻を読了。 「下巻のためにこの上巻があるのだ。しっかり読まねば」と、下巻の読み応えを信じて読み切りました。 これからこの3人の少年がどう関係しあってどう運命が描かれていくのか、抱いている考えや心情がかわるのか楽しみであり不安でもあり。 久藤と葛城が、それまでの人生の鬱屈が関係した衝動的な殺人であるのに対し、ぼくこと神原の殺人だけがそれまでの人生の鬱屈というよりは善意による(と本人は思っている)計画的であるという違いもこれからストー
★2 - コメント(1) - 2016年2月13日

4.5
★1 - コメント(0) - 2016年1月20日

非行少年ではない普通の14歳の少年3人。それぞれの心には社会への葛藤や違和感を抱えている。その3人が殺人を犯し、少年院で出会う。少年院に入ってからの3人を取り巻く環境や危機に読んでいて緊張しっぱなしでした。
★17 - コメント(0) - 2016年1月6日

【図書館】読友さんから教えてもらいました。貫井さん、という空気漂うストーリー。それぞれの少年ごとに場面が交互に切り替わる。3人の少年はそれぞれ心に悩みや空虚感、葛藤、苛立ち不満を抱えていて。そんな自分をもて余しながらも、なんとか制御しようとしている姿が淡々と語られ、抑揚があまりないけれども、ページを捲ってしまう。感情を、心を無くそうと閉ざそうとする彼らが、どう進んでいくのか。進もうとする方向は悲しい予感して。他の道を示してくれる存在が現れて欲しいと。他にも道がある事に気づいて欲しいと願ってしまいます。
★55 - コメント(0) - 2015年12月23日

止まらない!面白い!
★3 - コメント(0) - 2015年11月5日

息詰まる…が、下巻へ。
- コメント(0) - 2015年10月24日

友達のお薦め本。やっと上巻を読み終えて…まず…一息つけた感じ。とにかく読み初めから引き込まれる。600ページ弱なのに…前半は3人の少年が殺人に至るまで…。後半は…少年院でのこと。引き込まれる内容だけど…重い。内容の重さに辛くなるけれど…呼吸をするのを忘れてしまうほど…のめり込んでしまう。タイプの違う少年のこの先が…気になるというよりも…心配。 タイトルの空白の叫びとは…はぁぁ。
★42 - コメント(0) - 2015年9月9日

重い話。やっと前半が終わったとこだけど厚さのわりにスラスラ読み進められる。どんな結末になるか想像もつかない。...下巻へ。
★5 - コメント(0) - 2015年8月14日

育ちも住んでいるところもまるで違う3人の14歳の少年、それぞれが、それぞれの思いで殺人に至り、少年院で出合う。この後の少年たちのいくすえは・・・
★17 - コメント(0) - 2015年7月25日

重かった、、、引き込まれる様に飲んだものの常に酸素の足りない息苦しさを感じさせる本。彼の著書は慟哭以降気になり、折にふれ手にとっていたが、その度にその重さに後悔しつつ、暫く経つとまた読みたくなるダークな麻薬みたい。はー、それにしても重い。重すぎて下巻を持て余してしまう。ここまで読者を追い詰める彼は本当に凄い作家さんだと改めて確信。
★7 - コメント(0) - 2015年6月20日

母親に捨てられ祖母と叔母と暮らす少年、金持ちで容姿端麗だが使用人の息子に複雑な感情を抱く少年、平凡な家庭で育った故平凡を忌み嫌う少年。それぞれの殺人に至るまでの経緯がまるでノンフィクションの様に丁寧に描かれている。3人の中で最も更生が難しい者は誰かを予想し後半の少年院生活へ、そして予想的中。自分の行為を正義の為にやった唯一の方法で感謝される立場だと信じて疑わない。それどころか知恵がついてどんどんタチが悪くなっている事に本人が全く気付いていない。この少年を筆頭に3人の行く末が気になる。下巻へ。
★9 - コメント(0) - 2015年4月27日

2007・? 新聞に紹介されてて呼んだ。 面白いというよりというか暗く考えさせられる内容。 4
★1 - コメント(0) - 2015年2月24日

3人の14歳の少年が殺人を犯す話。母親。幼なじみ。教師。誰でも隠し持っている悪の感情がどんどん折り重なって、読めば読むほど胸焼けを起こさせる。押さえ込んで擦り切れた理性なんて吹っ飛んで最後は衝動で殺してしまう。条件さえ揃えば誰にだって起こりえるのかも知れない。多かれ少なかれどこにでも諍いはある。陰の感情でお腹いっぱいで下巻を読むか迷う。しいて言えば母親を焼き殺した少年の彼女はもう一度出てくるのか気になった。
★17 - コメント(0) - 2014年12月22日

かなりキツイ内容ながら、読まされる。空白の叫び とはこういう意味か…と思いながら読んでいる。子供であっても、どんな理由であっても殺人は許される事ではないが、14歳にして 植物のようになりたい と思いながら生きる姿は悲しい。下巻へ。
★36 - コメント(5) - 2014年11月30日

長さを感じなく、スイスイ読めた。恐ろしい展開だが、さすがすぐれたミステリー。早く下巻が読みたい。コイツらどうなるのだろう。読むのがとても楽しみ。
★19 - コメント(0) - 2014年11月27日

気になっていた本を続けて読むチャンスが巡って、奇しくも中学生が主軸の話を続けて読む事になりました。作家さんのカラーと言うか、本書はリアリティを感じるのが辛い。三人の少年がそこに至るまでの間に、何度も心を震わせました。続きが気になります!下巻へ。
★25 - コメント(0) - 2014年11月22日

下巻で3人がどういう繋がりを持っていくのか、期待しながら読もう。
★8 - コメント(0) - 2014年11月11日

暗い気持ちになります。でも、がんばって下巻へ~。
★5 - コメント(0) - 2014年10月30日

主人公三人の少年の中で、今のところ神原がイチバン気に入らない…
★4 - コメント(0) - 2014年10月28日

上下巻まとめて感想を述べます。
★13 - コメント(0) - 2014年10月8日

少年それぞれの葛藤。思春期と一言で言えたら気持ちが救われるかな、、
★2 - コメント(0) - 2014年10月6日

タイプの違った三人の少年。それぞれが殺人に至った経緯…分からないでもないな~。少年院の内情も描かれていて気持ちが萎えてきますが、下巻での反撃に期待しつつ…
★17 - コメント(0) - 2014年10月5日

小学生の頃のいじめ体験に端を発して中学生になり卑屈な性格へと変貌した久藤。恵まれた容姿と頭脳と環境ではあるが家族の愛情に恵まれず、でもいつでも冷静で中学生なのに老成したかのような葛城。祖母と叔母に子育てを放り投げた母親を持ち、叔母を慕って守ろうとした神原。別々の場所に住み、環境もタイプも全く違う3人の14歳の少年はそれぞれ殺人と言う罪を犯し同じ少年院に入り、そこで壮絶な経験をすることになる。今の少年院施設がこんな劣悪な環境にあるとは思えないがこの3人は一体どうなるのかが気になる。
★18 - コメント(0) - 2014年10月2日

3人の14才の少年。久藤、葛城、神原。心の中の瘴気 、イラつき、行き場のない屈折した感情…。様々な事情で殺人の罪を犯す3人。決して交わる事のなかった3人が同じ殺人という罪で少年院で出会う。終始、暗く重苦しい…それなのに先が気になってしかたない。読まされる…。即下巻へ。
★29 - コメント(0) - 2014年9月28日

三分の一位読んで、この本は最後まで読めるか心配だったけど、その後は引き込まれるように読み進めた。下巻がどのように展開するのか楽しみです。
★4 - コメント(0) - 2014年9月26日

重い。暗い。残酷。なのに気になる。
★3 - コメント(0) - 2014年8月30日

悲しいテーマ
★1 - コメント(0) - 2014年6月22日

空白の叫び 上の 評価:70 感想・レビュー:150
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