こうふく あかの

こうふく あかの
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こうふく あかのはこんな本です

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こうふく あかのはこんな本です

こうふく あかのの感想・レビュー(1099)

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美人で不妊だった妻はバリ島でセックスし妊娠、黒い男の子を産む。異様に人目を気にする意識過剰な夫の語りで話が進む。その夫によれば、女は膣で考える、子宮ではない。いずれにせよ、脳以外での思考は人類の進歩??、退化?? 本書も、みどり同様、プロレス、猪木が出てくる。猪木とホーガンの試合で、猪木が伸びてしまった「事件」は、こちらに載っていた。猪木が動かなくなって口から舌が出たままで、対戦相手のホーガンもどうしていいのか困った顔して、友達とTVを見ていた当方も心配になった。当時、プロレスはまだ市民権があった。
★18 - コメント(0) - 3月4日

正直、どう捉えたら良いものか。けど、国子さんの私を許さない旦那さん、好きな旦那さんに触れてもらえない、けど一緒にいることが私の罪よ的な考え方、ロマンチックと感じました。
★4 - コメント(0) - 1月20日

2007年。デキる男を演出する、39歳の課長。美しい妻が妊娠を告白。外ではセンスある理想の夫婦像として映るが、3年もセックスレス。そして「産みたい」と。どないせぇ、とモヤモヤする中、同期の男に連れられて訪れた、プロレス・バー。時を大きく跳躍した2039年、数多の強敵を打ち破るレスラー、アムンゼン・スコット。現在と未来の話を交互に描き、じょじょに大きくなってゆくお腹。望んでいない赤子に問う。お前は誰だーー俺は虎だ。/ これは「あか」で繋がった話「みどり」があるみたい。初代ポケモン・カイリキーのじごくぐるま!
★13 - コメント(1) - 1月19日

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女性には敵わない皆んな女性から産まれたのだから系
★7 - コメント(0) - 1月18日

猪木の試合を観たくなる。腕を折るぐらいの。また、自分の子じゃないのに妻が妊娠!…。複雑。嫌悪感や憎悪感は伝わるものがある。どう生きたら良いのだろう。対応は?分からない。社内の期待されてない感も、共感したくないけどしちゃうヤツで、憎いトコ突いてくる。試合のシーンは面白くみていられるが、それ以外は、嫌な所が浮き彫りだ。ネチネチしたグラウンド攻撃の様。 今年の1.4は素晴らしかったよ。オカダ、オメガ、ありがとう。
★10 - コメント(0) - 1月15日

女のわたしにはなかなか理解し難い男の気持ち。 最後の結末にホッとするあたり、やっぱりわたしは女であり母だなぁと感じた。
★1 - コメント(0) - 1月13日

最初から驚きの展開。自分は良き夫、良き上司だと思ってた男の妻が自分とは別の男の子を妊娠。途中どんどん理想の自分が崩れ、人を見下し嫉妬にまみれる男に嫌な印象を持つが、プロレス居酒屋で兎島と飲み、子どものことを話し出す描写は良かった。兎島の雰囲気好き~。登場人物の個性が凄すぎて、表現も独特で西加奈子さんらしいインパクトある作品。「みどりの」の方が「こうふく」という意味では分かりやすかったけど、セットで読んですっきりです!共通点は「道」でした。
★3 - コメント(0) - 1月9日

自分の妻が、自分以外の男との子供を妊娠した。 と、最初からとんでもない状況なのだが、 なんだか、のらりくらりと読まされてしまった。 よくわからないところも多いのだが、よくわかるところも同じくらいに多い・・・ みどりがあるの知らなかったので探してみます。
★2 - コメント(0) - 2016年12月17日

☆2
★6 - コメント(0) - 2016年12月15日

美人でつまらない女と結婚する男の気持ちは全くわからない。あと子供いなくて12年ってさ…となにかとつっかかっちゃって内容がどっかいっちゃいました(汗)なんで「く」だけ上にあるんだろ??
★4 - コメント(0) - 2016年12月7日

プロレス居酒屋で兎島と過ごす時間がいいなぁ。
★10 - コメント(0) - 2016年12月1日

男も女も、母も父も、おんなから産まれる。 父と子は、おなじみちを通る。
★2 - コメント(0) - 2016年11月29日

プロレス飲み屋で過ごす時間の描写がたまらなく好きだ。特に兎島に子供の事を話した時。こんな雑多で、しかし全てが一つの空間の中でつながっていて、ああどうしたらこんな表現ができるのだろう!一気に読み上げた。この物語たまらなく好きだ。
★6 - コメント(0) - 2016年11月24日

完璧な人間関係を卒なくこなしているように思い込んでいた主人公に、セックスレスだった妻が他の男との子どもを妊娠を告げることから始まる物語。自分の子供ではなくても、人間だ誰でも女から生まれる。そして男というのは大概強い男に憧れる。その二つが噛み合うことで多分起こり得なかったことが起こったんだと思う。赤の他人である二人、それを繋げるのは膣とプロレス。どこか異世界のようにも思える、過去のプロレス中継を流し続ける飲み屋が良かった。『こうふくみどりの』も読みたいと思う。
★15 - コメント(0) - 2016年11月24日

初、西加奈子。 そんなにハマらなかったけど、すごい面白い人だなと。
★1 - コメント(0) - 2016年11月15日

39歳の俺は結婚12年目にして、妻から妊娠を告げられる。腰も抜ける。ところが、もっと驚くことに、妻は浮気をしており、お腹の子はそいつの子だという。ところが、妻は親に、妊娠の報告をしている。なにもかも、うまくいってたはずの俺の全てが崩れていく。個人的にはプロレスはあまり好きではないので、プロレスパートが不要と感じる。でも、テレビで見た西さんは熱狂的なプロレスファンだ、ふたつのあかと、みどりの接点は、「道」でした。
★49 - コメント(0) - 2016年11月15日

”こうふくのみどり”に続き、読んでみました。こちらのテーマは、同じ”道”を通って来た者ということですが、意味からしてもかなりどぎつい設定です。サラリーマンとしてうまくやって来た主人公の自信と心得が、どんどん崩れていく描写がまさに西加奈子の世界です。すこしやりすぎ感はありますが強烈な一冊でした。
★3 - コメント(0) - 2016年11月3日

みどり読んでから、あか読むべし。巧みに絡む人生。見事。
- コメント(0) - 2016年10月27日

みどり と あか 。2冊のこうふく。読んでいる時間が、こうふくでした。ありがとうございました。
★1 - コメント(0) - 2016年10月12日

信じていたものが全て失ったところから救われたのかなと感じました。特に最後の「息子よ!」の部分で息子の存在を受け入れることができたと感じました。
★2 - コメント(0) - 2016年10月6日

「こうふく」2部作の1作。「ある日、妻に、「妊娠した」と告げられた。」から始まる夫婦の話。あまりの事に驚愕するものの一気に読み切らせてしまう。相変わらず凄い人ですよ西さん。
★32 - コメント(2) - 2016年10月6日

この物語の登場人物の こうふく を感じることが出来ませんでした。果てしなくつらい物語でした。
- コメント(0) - 2016年10月1日

みどりとあかの無関係のようで繋がりあう2つの話。最後の西さんのあとがきが成る程なぁ〜と納得。しあわせの意味をしみじみと思いなが、キンキンに冷えた瓶ビールが飲みたく成りました。
★32 - コメント(0) - 2016年9月25日

女の強さと男の弱さがありありと描かれていたように思います。独特で強烈な世界観でありながら、ぐっと惹かれました。『こうふく みどりの』も読んだらさらにつながるのかな。
★55 - コメント(0) - 2016年9月7日

西さんの世界観がよく出ていて好きです。何故とかは愚問ですね。
★1 - コメント(0) - 2016年8月25日

【図書館】
- コメント(0) - 2016年8月25日

自意識過剰な課長のオレ。妻が妊娠するが、実はよその男の子ども。(適度に)イケてるオレがなぜこんな目に、嫉妬などあるわけない、仕事でこんなやつに負けるなんて…とタラタラ。一方、30年後無敵のプロレスラー・アムンゼンの前に現れた新人サミー・サム。その勝利の姿に「俺の息子だ!」と叫ぶ男。オレは彼に、オレなりの愛情を注げたんだろう。
★1 - コメント(0) - 2016年8月23日

図書館にあったから読んだけどみどりのを読んでからだったんだ。(ू˃̣̣̣̣̣̣︿˂̣̣̣̣̣̣ ू)みどりの読んでたから感想します。
★2 - コメント(0) - 2016年8月11日

こうふく みどりの を読み終えすぐにこちらを読んだ。嫁の妊娠に驚き次の展開が気になりすぎて、猪木のくだりはほとんど飛ばしてしまった。結果、よくわからなかった。
★1 - コメント(0) - 2016年8月6日

アムンゼンとサミーの対戦は感慨深い。時が流れても自分の逆境を跳ね返したい男たちは猪木を見て勇気を得る。この、あかのでも主人公は辛い思いを抱えるが、自分が良いと思ってきた自分の行動。自分が否定してきた人達の行動や思考にも素晴らしいその人なりの覚悟がある事に気づくのは、自分が侮ってきた妻の出産時であるのが良い。サミーも幸せに育ったことを窺わせる。みどりの、でプロレスのビデオを緑の家で見せるおっちゃんがキーパーソンになってるのが楽しい。
★3 - コメント(0) - 2016年7月28日

「みどり」方と一気に読みました。こっちは不協和音という言葉がぴったりな夫婦。自意識にとらわれまくってる主人公と、マグロなくせに誰かの子供産みたいとかいう意味不明な妻。そりゃあ混乱してよく分からないプロレスバーに通いますよね。よけい意味分からなくなる(笑)もう何なんこれーとか途中で何度も思ったけど、プロレス実況みたいな小話の謎が分かってきて、最後はまぁ世の中こういうこともあるかもねくらいに思えた。
★4 - コメント(1) - 2016年7月18日

途中挟まれるプロレスラーの話がつまらなくて嫌になったけれど、プロレスラーの正体がだんだんわかってきて、というか、名字聞いてもわからなくて、母の明日子って名前に、あれ?なんか聞いたことある、思い出せ!って記憶を探って、あ!ってなって、祖母が行っていた家にいた2人の女!あ!って読み直してそこからはワクワクした。さすが、うまい。つながりが見えて楽しかった。妻にイライラし、靖男の会社の人にイライラし、靖男にイライラし、やたらイライラしたけど、なんだか楽しめた。
★10 - コメント(0) - 2016年7月15日

みどりのと繋がってた。プロレスで、と言うか猪木でと言うか。西さんの話は女の子がヒロインの方が好きだなとこれまでのも振り返って思う。肉子ちゃんもキリコも。西さんはプロレス好きなのかな?
★14 - コメント(0) - 2016年7月13日

他の男性の子供を身篭った妻に苦悩する夫。性格的に共感出来るとこは無いけど最後には「俺の息子だ!」と叫んだのはかっこよかった。「こうふく みどりの」も読まなきゃ♪
★8 - コメント(0) - 2016年7月3日

西加奈子さんいいですねー!このシリーズすごい好きです。
★4 - コメント(0) - 2016年7月1日

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みどりより先に読んでしまったー なんていうか、もし作者が男だったら怒りたくなるような文章もあり。女性だと分かっていてもちょっと…という感じもありました。でもラストの叫び声で、あぁ良かったって思えたかな。ただ全体的にずっとネガティヴな感じなので、こうふくを感じる読書タイムにはなりませんでした。みどりを読んだら変わるのかなぁ?
★6 - コメント(0) - 2016年6月29日

共感できる好きな登場人物がいない。強いて挙げるならキキとジリかな。男性視点の物語だからか。そうなった背景が殆ど描かれてないせいか。☆2.5
★10 - コメント(0) - 2016年6月24日

 昔、ずっと昔 私はジャイアント馬場さんを見たことがある。喫茶店でコーヒーを飲んでいた。普通のコーヒーカップがまるでエスプレッソの小さいちいさいカップに見えて、不思議だったのを覚えている。レスラーのアムンゼンが、決してタップしなかったこと、謎の挑戦者に「俺の息子!」と叫ばれる声、四角に張られたロープの中に長い人生を見たとき、やはり西さんの物語は凄いなと思った。
★21 - コメント(0) - 2016年6月19日

体で書く西加奈子が、好きだ。いいぞ加奈ちゃん!ってなる(他人です) 多少の飛躍もここまでくればアリだし、むしろそうまでして書くべき物語で。ん〜ひと言じゃ語れない、西加奈子では一番好きかも。猪木の試合も見なくては。最高だ。最高だよ加奈ちゃん(他人です)
★26 - コメント(2) - 2016年6月13日

こうふく あかのの 評価:90 感想・レビュー:370
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