くちびるに歌を

くちびるに歌をの感想・レビュー(5644)

中田永一さん初読み。映画を先に観ての読了。映画も良かったけど本も良かった。ところどころ設定が違うので充分に楽しめます。映画でも、小説でもサトルの手紙が印象にのこる。誰に見せるでもなく未来の自分へあてた手紙は本当に正直。全体に、中学生特有のなんとかしたいけど、まだ大人ほどの力がないもどかしさを感じた。本を読んでる間、トイレや階段でおもわず、手紙を口ずさんでしまいます。一時中学生気分を味わえました。
★4 - コメント(0) - 4月1日

曲に込められた様々な15歳の想い。女子も男子もちゃんと考えているし、感じている。まさにこの時期にしか出会えない青春の1ページ。 手紙〜拝啓、十五の君へ〜。
★10 - コメント(0) - 4月1日

15歳、去年だけど わたしの15歳はこんなにキラキラしてたかなあ
★11 - コメント(0) - 4月1日

3年ぶりの再読。泣くわー。・゜゜(ノД`)これは映画化するわー。・゜゜(ノД`)やっぱりそうやって有名になると見方がかわるのかな。
★12 - コメント(0) - 3月31日

この人は上手い書き手です。学生時代を思い出しました。
★8 - コメント(0) - 3月31日

もう二度と帰ってくることの無い十五の自分に想いを馳せる。今、こちらはなんとか大丈夫ですよ、と幼い自分に問いかけたくなるような、十五歳の当時を思い出す青臭さと真っ直ぐさが詰まった一冊でした。五島列島を舞台に駆け抜ける彼ら。目を閉じれば波の音と揺らめく合唱の声が聞こえてきそうな余韻です。
★24 - コメント(0) - 3月30日

原作より映画の方が好きだって思えるのは、なかなかないんだけど、これに関しては、合わせて映画も見た方が、よりよかった。中学生の微妙な年頃感がとても好き。
★14 - コメント(0) - 3月30日

15歳…眩しすぎる。貴重な時間を、私ももっと大切にしたら良かったなぁ。サトルの手紙は他人事と思えず、胸が詰まる。ラストは感動(T_T) 心に響く合唱でした。
★42 - コメント(4) - 3月30日

青春だなぁとは思うけど、まぁそれなり。最後の展開もちょっとべただったかな。でもサトルの手紙は切ない。とにかく切ない。15年前の自分からの手紙なんてもらってみたい。ちょっと25歳の自分を思い出してみよう。「手紙」の通り今も15年前も苦くて甘い今を生きている、かな。71点。
★16 - コメント(0) - 3月29日

なんて青臭い、けどいいですね!
★10 - コメント(0) - 3月29日

文体は完結にして要を得ている。基本的にはすごく読みやすいのだが、最初の方では『僕』パートと「私」パートの切り替えにまごついた。変な癖が無い分、決定的な情報が無いと一人称人物が変わったことに気が付きにくい。ぼっちみたいな流行りの言葉?をあえて使ったのは、五島という舞台と共に、時代もはっきり特定したいという気持ちからだろうか。バラバラだった合唱部員と先生がクライマックスでたった一人ともう一人の祝福のために目的を共有し一丸となる流れは美しい。自分で書いて勝手に納得したけれど、この作品における歌は祝福なんだな。
★20 - コメント(0) - 3月29日

サラッと読み切った。すっかり忘れていた中学校の音楽室の映像がはっきりと浮かび上がり、頭の中にはあの曲がずっと流れていた…久しぶりに正統派の本を読んで、爽やかな気持ちになった。だからこそか、彼の家に押し掛けて一悶着あるあの下りは、違和感があり必要なかった感じが強くした。最近中学生が悪い仲間から抜け出せず、相談もできず、苦しんだ挙げ句に殺されてしまった痛ましい事件があった。同じ中学生…。都会の子供達も五島列島の子の様に、夢を追いかけ希望に溢れた時を過ごせないものか…
★21 - コメント(0) - 3月28日

「くちびるに歌を」と言うタイトルに惹かれました。「手紙~拝啓十五の君へ~」をモチーフにした合唱部の物語でした。15歳の子が15年経つと30歳なんですね。人が生きる全ての時間が大切ですが、自分の意思で自分の人生を切り開く時期と考えると、この15年間は今更ですが貴重な時間だと思いました。冒頭はじめ近くに出てくる「くちびるに歌を持て、勇気を失うな。心に太陽を持て。そうすりゃ、なんでもふっ飛んでしまう!ってそんな感じの詩があるとです。」この言葉をこの貴重な時間をこれから渡る15歳の子に伝えたかったんでしょうね。
★32 - コメント(0) - 3月27日

長崎県の五島列島のとある島の中学校の合唱部がNHK合唱コンクールに挑む物語。合唱部の顧問の先生は産休により、五島列島出身の同級生に臨時の教師を頼み、合唱部を率いていく。中学生ならではの淡い感じや友達関係、異性関係など見事に描かれております。課題曲のテーマとなった「手紙」。読みながらメロディが頭の中で流れていました。残念ながら、日の浅い合唱部のため予選を突破できないところも現実的で受け入れやすかった。エンディングの一人の兄のためにアカペラで合唱するシーンが心を熱くさせて頂きました。(図書館本)
★62 - コメント(0) - 3月27日

Ys
コミックを2冊読んでからだったので、するするーっと読み進む。 コミック独自の設定なのか、それとも、小説には書かれていないけれど、正しい設定なのか、気になるいろいろ。 合唱聞いてみたいな。 さて、コミックの3巻はそのうち借りるか。
★18 - コメント(0) - 3月26日

五島列島にある中学校の生徒と臨時音楽教師として赴任した先生がNコンを目指す。それぞれが誰にも言えない悩みを抱えながらも合唱によって少しずつ成長しながら前に進んで行く姿と心の変化が丁寧に描かれている。合唱とは相手の声を聴き、自分の音と相手の音を協調させて美しいハーモニーを作る。相手を尊重する事が大切らしい。それは簡単なことではなく、そこに行き着くまでには多くの壁があるという。なるほど、合唱部という設定が納得できる心温まる物語だった。
★33 - コメント(0) - 3月26日

先に映画を見ているのですが、本も楽しめました。「手紙」も好きなので、感動しました。
★41 - コメント(0) - 3月26日

(@図書館本)読み終えて素直に映画を観てみたいと思った。映画化の関連で否応なく内容を知って読んだせいか感情移入もさほどなく。しかしながらサトルの手紙に目頭が熱くなりエピローグでは胸に迫るものがあった。ただ、柏木先生の言葉遣いが気になって…。男言葉に聞こえてしまうのは私だけでしょうか?
★33 - コメント(4) - 3月26日

勝手に読まず嫌いしてましたが、良かった。後半からは号泣。教室やクラスメート、友達とけんかしたり放課後の部活。しんどかったこともあったけど、終わった今ではあの頃の全てが青春だったと思う。友達関係で悩んだり自分が嫌になったり、中学生は子供でもなくまだ大人でもない不安定な時期。その頃何度も『手紙~拝啓15の君へ』に助けられたのを覚えてる。この前片付けした時、少し前に書いた未来の自分への手紙が出てきた。すっかり忘れていたが読むと書いた時の気持ちがよみがえってきた。もう戻れないからきっとキラキラ輝いて見えるんだ。
★67 - コメント(3) - 3月26日

父親の影響で男そのものを毛嫌いしていたナズナ、決められた将来があるぼっちのサトルを中心にした成長物語。こういう青春小説大好きです。方言が分かりにくかったところもありますが、個人的には読みやすい。2008年ごろが舞台ですから、彼らは二十歳を越えているんですよね。どういう人生を歩んだのか気になります。あと、ケイスケとエリがそのあとどうなったのかもね。
★25 - コメント(0) - 3月25日

「りあじゅう」な知り合いが「ものすごく感動する!」と言っていたので、さらっと着手。う、うん、そうだな。
★12 - コメント(0) - 3月25日

東京からの臨時の教師登場といえば、熱血で、そのパワーによる合唱部の成長ストーリかとおもったが、違った。臨時教師はわりとクール。生徒達自身が自ずと成長していく姿がよい。 いつもぼっちのサトルの「手紙」に涙した。
★25 - コメント(0) - 3月25日

合唱の気持ちよさを思い出した。私も本当の五島の空を見たいな。
★16 - コメント(0) - 3月23日

青春時代を思い出すような、懐かしい気持ちになりました。もし自分が合唱部だったらという気持ちやあの頃の自分に戻れたらということを考えながらあっという間に読み終えました。透明感があり素敵な作品でした。
★20 - コメント(0) - 3月22日

五島の田舎の中学生が合唱大会に向けて頑張る姿を描いている。 初めはばらばらだった部員たちが、心をこめて一体化する姿勢が素晴らしかった。 最後は、いかにも涙を出さざるを得ないような結末になったが、とにかく若いって素晴らしい! 柏木先生は女だと思うのだけど、生徒へのしゃべり方がおかしい。何か間違っていないか?
★19 - コメント(0) - 3月22日

2冊目の中田さんの本読了。やっぱり読みやすくすぐ読み終わりました。方言がいい味出てる。五島列島にある中学校の合唱部の話。色んな生徒が出てくるのだけど、やっぱりサトルが合唱部に入って変わっていったのが印象的だった。サトルの15年後の自分への手紙は切なかったけど、コトミの言葉に救われたかな。ケイスケの好きな相手は私も勘違いしてた(笑)あれは勘違いするだろーw
★28 - コメント(0) - 3月22日

語られる視点の変化と方言と意図してだと思いますが、ひらがなの多用に慣れるまで時間がかかってしまいました。断然サトルのパートがぐっときました。もともと「手紙」は聞いただけでうるっとくるくらいいい曲。オリジナル曲の詩がちょっとでもあったらなおよかったな。十代にオススメの一冊です。
★65 - コメント(0) - 3月21日

中学生も立派な大人。同じ歌を歌うにもそれぞれ個人の背景や込める心情が皆違っていて面白い。合唱は、本では聞けないので、映画はまた違った楽しみがあるのかな?映画もみてみようと思う。
★23 - コメント(0) - 3月20日

(借り本)五島に住む中学の合唱部が、コンクールにむけて、練習しながら成長していく物語。というとありがちですが、合唱部の生徒が書いた、15年後の自分への手紙を元に物語はすすんでいきます。今回私が心惹かれた桑原サトルの手紙が読みたくて、サクサクと前にすすみました。いじめとか重いものがないのがいい。後半のお兄ちゃんとのシーンに感動しました。青春っていいなぁ~☆
★39 - コメント(6) - 3月19日

題材はいいけどなぁ。期待が高すぎたかな。映画に期待?
★17 - コメント(5) - 3月18日

どうですか。年齢のためか、あまり入りこめませんでした。この手の青春群像には感動できなくなりました。
★4 - コメント(0) - 3月18日

☆3
★4 - コメント(0) - 3月18日

軽い感じの文で読みやすかったです。主人公たちの成長や努力には関心をしました。                                                 同い年として負けられません。僕も15年後を想像して、日々を過ごします。
★24 - コメント(1) - 3月18日

定期的にベタベタの青春小説を読みたくなりますが、本作はどストライクでした。文章も読みやすかったです。部活に真面目に取り組んでいなかったケイスケ君が、好きな子のために男子を取りまとめ始めたのが単純かわいい。映画も見てみたくなりました。「手紙」を彼らが歌っているシーンを見たいので。
★29 - コメント(0) - 3月18日

150317
★2 - コメント(0) - 3月17日

4月から親元を離れ、音楽科のある高校へ進む姪と、合唱部に入ると張り切っているうちの娘。二人へのエールを心に今作を読み終え、胸がいっぱいです。彼女たちは「奇跡のような音楽」を、これからどれほど体験するのでしょう。五島列島の輝く海に、子どもたちの歌声が重なり、目映いほどの情景が浮かびました。素直に、読んで良かったと思える作品。
★49 - コメント(1) - 3月17日

★★★★☆
- コメント(0) - 3月17日

tom
映画を観に行くまえに読んでおこうと思いよみました。最初は耳慣れない方言と次々と視点人物が変わる文章構成にすこし戸惑ったけれど、どんど話に入り込んでいきました。男子部員が入ってきたことによるいざこざなどいろんなことがあったけど、本番ではみんなが松山先生のためにと心を1つにして歌うことができたのでよかったんじゃないかな。映画もぜひ観に行きたいです。
★34 - コメント(2) - 3月17日

読後感爽やかないい話。「黒歴史」とか「ぼっち」とか今時の単語が多い。軽く読める。10代の若者に読んでほしい。最後が物凄く物凄く良かった。綿密に考えられた人物設定は流石。お見事。
★24 - コメント(0) - 3月17日

オビの宣伝文ほどの内容でもなかった。感情移入もなければノスタルジックになることもない青春小説。まだ乙一名義の作品のが良いかな。映画は未観。
★8 - コメント(0) - 3月17日

くちびるに歌をの 評価:100 感想・レビュー:2632
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