くちびるに歌を

くちびるに歌を
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くちびるに歌をはこんな本です

くちびるに歌をの感想・レビュー(5704)

亡くなった母が幼い自分をなぐさめる言葉が思い出せる瞬間、忘れてしまっていた言葉がドロップスの缶を開けるようによみがえる瞬間、音楽の力だと思いました。甘酸っぱさも苦さもありながら読後感は不思議と爽やかで、昔の自分が未来に宛てた手紙を読むような照れくささがあります。五島列島の澄んだ海がぴったりの青春小説でした。
★14 - コメント(0) - 4月20日

拝啓、この手紙読んでるあなたはどこで何をしているのだろう。 アンジェラアキの手紙はnコンの課題曲だったんですね。 サトルの15歳の自分から未来の自分に宛てた手紙の内容が気になり読み進めて行きました。 青春だ。
★15 - コメント(0) - 4月17日

私も五島が故郷なので、熱を入れながら読みました。みじょか柏木先生と合唱部の男女の物語。美しいエメラルドグリーンの海、浮かぶ緑の山々、カトリックの教会に属し、聖歌が暮らしの中心にある日本で一番美しい島、五島列島での暮らし。誰にも言えない悩みを抱え、それでも歌に全力で打ち込む青春。あごダシの五島うどん、家庭でも作っていたかまぼこ食べたい・・。表紙の椿は殉教者の血の色に称えられていて、私の属していた教会の装飾でもありました。映画はまだ見れていませんが、本とDVD買います。▽図書館
★24 - コメント(1) - 4月16日

15年後の自分へむけた手紙とお兄さんにむけて合唱するところはすごい感動した!映画も借りて観てみよう。そのあとに、もう1回読み直してみよう。島の景色とか方言とか思い浮かべながら読み直したい!
★18 - コメント(0) - 4月15日

ま、眩しすぎる・・。青春小説です!!今更ながら映画をみたいと思いました。方言もいいアクセントになってますね~。15年後の手紙も感動しました。
★233 - コメント(9) - 4月14日

「手紙」も、合唱の良さも、甘酸っぱさも、全部良かった。さらに、部長の名前が長女の名前と姓名ともに同じというのが、、、キャラは違うものの、良かった。爽やかな読後感で良いお話でした!
★19 - コメント(0) - 4月13日

もともと「手紙」の曲が好きでしたが、この本を読んでさらに好きになりました。 映画は見逃してしまったのですが、You Tubeで「手紙」に合わせて映画の予告が流れる動画を見ただけで、胸が熱くなって涙が流れてしまった。 「苦くて甘い今を生きている」いくつになっても心に響くフレーズです。
★16 - コメント(0) - 4月13日

地元長崎の方言が心地よかった。十五の自分は何を考えていたんだろうか。
★10 - コメント(0) - 4月13日

HM
爽やかな読後感。特別な設定はないけれど、だからこそ純粋に楽しめました。誰もが青春期に抱える悩みや不安、無垢な恋心に懐かしさも覚えました。いつか映画も観てみようかな。
★26 - コメント(0) - 4月13日

本気で合唱をやってる者からしたらところどころ違和感がありもやもや。それでも最後は感動しました。私の中では珍しく映画の方が好きな作品です。
★15 - コメント(0) - 4月12日

青春小説☆私は高校時代に合唱をしていたので、中学生が主人公と知りつつも、高校生のつもりで読んでしまいました。「手紙」はとても好きな曲なので、メロディを思い浮かべながら、合唱特有の声がひとつになり響き渡る瞬間を思い出しながら、読み進めました。自由曲の歌詞が出てこなかったので、とても気になる。映画ではそちらも歌われてるのかなぁー?と思いながら読了。
★32 - コメント(0) - 4月12日

ただ純粋に良かった。
★6 - コメント(0) - 4月11日

拝啓、十五年後の私へ。中学合唱コンクールを目指す彼らの手紙には、誰にも話せない秘密が書かれていた―。読後、かつてない幸福感が訪れる切なくピュアな青春小説。
★14 - コメント(0) - 4月11日

いい話でした。キラキラしてて。私も五島列島で一緒に一年を過ごしているような錯覚になんども襲われた。青い空。合唱。メインの子達の心の成長も描かれていていい。とにかく眩しい。本には多分書いてなかっただろうけれど、この本と向き合っている時は眩しいほどの光を感じていました。クライマックスは泣いてしまいました。仲直りしたところでは涙が滲みました。学生さんに読んでほしい。勿論、大人にも。オススメです。
★67 - コメント(2) - 4月10日

電子書籍、スマホで読了。もともと青春小説は苦手な方ですが、やっぱりいいなぁ、青春。合唱をテーマにした小説って記憶にありませんが、実際に感動的な合唱を聴いた時は時間を忘れますよね。バラバラだった心が「手紙」というすばらしい歌を通して、1つになっていく心理を実に機敏に描いています。一度でも合唱で感動したことのある方、必読だと思います。登場人物でいえば、サトルの「僕が生まれてきた価値」のところ、胸が詰まります。Nコン予選の日、お兄さんに歌を聴かせるシーン、情景が目に浮かびました。軽くよめる、よい作品です。
★71 - コメント(0) - 4月8日

s
背景がリアル。青い。すらすら。
★9 - コメント(0) - 4月8日

映画館で予告を見て原作にトライ、代理教師にはあまり抱えるものが無くて意外。 終わり方は結構好み。いい読後感です。
★10 - コメント(0) - 4月6日

映画を見て、原作を読んだ。 長崎の五島列島の中学生たちが合唱を通じて成長していく。 青いね。そこがいい。 いわゆる部活スポ根ものの熱い情熱ではない。 思春期の心の揺れや悩みが主な題材で、読みがいがあった。
★18 - コメント(0) - 4月6日

春休みの課題図書の中から選びました。中田永一さんの作品は以前から好きだったので、けっこう楽しみにしていたのですが、期待以上に面白かったです!方言がある小説には苦手意識があったものの、この作品は方言すらも楽しめました。語り手の一人であるサトルに共感したり、合唱のすばらしさを学んだりと、得るものの大きい小説だったと思います。まあ、また読みたくなるほどではなかったかな(笑)。それでも中高生にはおすすめしたいです!
★17 - コメント(0) - 4月5日

五島を舞台に合唱部の生徒達の澄んだ歌声が合わさり流れていく綺麗な情景が目に浮かぶ。Nコン課題曲は「手紙」。曲を理解する為に部員は15年後の自分にあてた手紙を書くことになるが、桑原サトルの書いた手紙「自閉症の兄アオキを支える事だけが自分の生きる価値」というのが、兄への温かい想いであるとともに自分自身に明るい未来を描いていけない彼が切ない。その為に人との交流を避けてきた彼が合唱との出会いにより変わっていく姿がいいなぁと思う。またNコン本番直前まで合唱がまとまらない焦りや追い詰められた緊張感が伝わって楽しめた。
★22 - コメント(0) - 4月4日

五島列島が舞台という事に惹かれて読みました。母の実家が五島列島なもんで…。物語は中学生の合唱部が中心の話です。 現実の生活と将来の夢との狭間で悩んだり不安になったりする子達。長崎の方言もまたいい味出してます。 風景の描写が目に浮かぶようで島暮らしの窮屈さと自然の中で暮らす鄙びた感じが良かった。 キラキラした青春が味わえる一冊でした!
★22 - コメント(0) - 4月1日

中田永一さん初読み。映画を先に観ての読了。映画も良かったけど本も良かった。ところどころ設定が違うので充分に楽しめます。映画でも、小説でもサトルの手紙が印象にのこる。誰に見せるでもなく未来の自分へあてた手紙は本当に正直。全体に、中学生特有のなんとかしたいけど、まだ大人ほどの力がないもどかしさを感じた。本を読んでる間、トイレや階段でおもわず、手紙を口ずさんでしまいます。一時中学生気分を味わえました。
★24 - コメント(0) - 4月1日

曲に込められた様々な15歳の想い。女子も男子もちゃんと考えているし、感じている。まさにこの時期にしか出会えない青春の1ページ。 手紙〜拝啓、十五の君へ〜。
★20 - コメント(0) - 4月1日

15歳、去年だけど わたしの15歳はこんなにキラキラしてたかなあ
★13 - コメント(0) - 4月1日

3年ぶりの再読。泣くわー。・゜゜(ノД`)これは映画化するわー。・゜゜(ノД`)やっぱりそうやって有名になると見方がかわるのかな。
★13 - コメント(0) - 3月31日

この人は上手い書き手です。学生時代を思い出しました。
★9 - コメント(0) - 3月31日

もう二度と帰ってくることの無い十五の自分に想いを馳せる。今、こちらはなんとか大丈夫ですよ、と幼い自分に問いかけたくなるような、十五歳の当時を思い出す青臭さと真っ直ぐさが詰まった一冊でした。五島列島を舞台に駆け抜ける彼ら。目を閉じれば波の音と揺らめく合唱の声が聞こえてきそうな余韻です。
★26 - コメント(0) - 3月30日

原作より映画の方が好きだって思えるのは、なかなかないんだけど、これに関しては、合わせて映画も見た方が、よりよかった。中学生の微妙な年頃感がとても好き。
★16 - コメント(0) - 3月30日

15歳…眩しすぎる。貴重な時間を、私ももっと大切にしたら良かったなぁ。サトルの手紙は他人事と思えず、胸が詰まる。ラストは感動(T_T) 心に響く合唱でした。
★44 - コメント(4) - 3月30日

青春だなぁとは思うけど、まぁそれなり。最後の展開もちょっとべただったかな。でもサトルの手紙は切ない。とにかく切ない。15年前の自分からの手紙なんてもらってみたい。ちょっと25歳の自分を思い出してみよう。「手紙」の通り今も15年前も苦くて甘い今を生きている、かな。71点。
★17 - コメント(0) - 3月29日

なんて青臭い、けどいいですね!
★11 - コメント(0) - 3月29日

文体は完結にして要を得ている。基本的にはすごく読みやすいのだが、最初の方では『僕』パートと「私」パートの切り替えにまごついた。変な癖が無い分、決定的な情報が無いと一人称人物が変わったことに気が付きにくい。ぼっちみたいな流行りの言葉?をあえて使ったのは、五島という舞台と共に、時代もはっきり特定したいという気持ちからだろうか。バラバラだった合唱部員と先生がクライマックスでたった一人ともう一人の祝福のために目的を共有し一丸となる流れは美しい。自分で書いて勝手に納得したけれど、この作品における歌は祝福なんだな。
★22 - コメント(0) - 3月29日

サラッと読み切った。すっかり忘れていた中学校の音楽室の映像がはっきりと浮かび上がり、頭の中にはあの曲がずっと流れていた…久しぶりに正統派の本を読んで、爽やかな気持ちになった。だからこそか、彼の家に押し掛けて一悶着あるあの下りは、違和感があり必要なかった感じが強くした。最近中学生が悪い仲間から抜け出せず、相談もできず、苦しんだ挙げ句に殺されてしまった痛ましい事件があった。同じ中学生…。都会の子供達も五島列島の子の様に、夢を追いかけ希望に溢れた時を過ごせないものか…
★22 - コメント(0) - 3月28日

「くちびるに歌を」と言うタイトルに惹かれました。「手紙~拝啓十五の君へ~」をモチーフにした合唱部の物語でした。15歳の子が15年経つと30歳なんですね。人が生きる全ての時間が大切ですが、自分の意思で自分の人生を切り開く時期と考えると、この15年間は今更ですが貴重な時間だと思いました。冒頭はじめ近くに出てくる「くちびるに歌を持て、勇気を失うな。心に太陽を持て。そうすりゃ、なんでもふっ飛んでしまう!ってそんな感じの詩があるとです。」この言葉をこの貴重な時間をこれから渡る15歳の子に伝えたかったんでしょうね。
★33 - コメント(0) - 3月27日

長崎県の五島列島のとある島の中学校の合唱部がNHK合唱コンクールに挑む物語。合唱部の顧問の先生は産休により、五島列島出身の同級生に臨時の教師を頼み、合唱部を率いていく。中学生ならではの淡い感じや友達関係、異性関係など見事に描かれております。課題曲のテーマとなった「手紙」。読みながらメロディが頭の中で流れていました。残念ながら、日の浅い合唱部のため予選を突破できないところも現実的で受け入れやすかった。エンディングの一人の兄のためにアカペラで合唱するシーンが心を熱くさせて頂きました。(図書館本)
★67 - コメント(0) - 3月27日

Ys
コミックを2冊読んでからだったので、するするーっと読み進む。 コミック独自の設定なのか、それとも、小説には書かれていないけれど、正しい設定なのか、気になるいろいろ。 合唱聞いてみたいな。 さて、コミックの3巻はそのうち借りるか。
★19 - コメント(0) - 3月26日

五島列島にある中学校の生徒と臨時音楽教師として赴任した先生がNコンを目指す。それぞれが誰にも言えない悩みを抱えながらも合唱によって少しずつ成長しながら前に進んで行く姿と心の変化が丁寧に描かれている。合唱とは相手の声を聴き、自分の音と相手の音を協調させて美しいハーモニーを作る。相手を尊重する事が大切らしい。それは簡単なことではなく、そこに行き着くまでには多くの壁があるという。なるほど、合唱部という設定が納得できる心温まる物語だった。
★37 - コメント(0) - 3月26日

先に映画を見ているのですが、本も楽しめました。「手紙」も好きなので、感動しました。
★53 - コメント(0) - 3月26日

(@図書館本)読み終えて素直に映画を観てみたいと思った。映画化の関連で否応なく内容を知って読んだせいか感情移入もさほどなく。しかしながらサトルの手紙に目頭が熱くなりエピローグでは胸に迫るものがあった。ただ、柏木先生の言葉遣いが気になって…。男言葉に聞こえてしまうのは私だけでしょうか?
★35 - コメント(4) - 3月26日

勝手に読まず嫌いしてましたが、良かった。後半からは号泣。教室やクラスメート、友達とけんかしたり放課後の部活。しんどかったこともあったけど、終わった今ではあの頃の全てが青春だったと思う。友達関係で悩んだり自分が嫌になったり、中学生は子供でもなくまだ大人でもない不安定な時期。その頃何度も『手紙~拝啓15の君へ』に助けられたのを覚えてる。この前片付けした時、少し前に書いた未来の自分への手紙が出てきた。すっかり忘れていたが読むと書いた時の気持ちがよみがえってきた。もう戻れないからきっとキラキラ輝いて見えるんだ。
★73 - コメント(3) - 3月26日

くちびるに歌をの 評価:100 感想・レビュー:2654
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