くちびるに歌を

くちびるに歌をの感想・レビュー(5104)

一気読みしました。正直「何でこの本買っちゃったんだろう。図書館で借りれば済むのに」と思いました。でも読んでみると、懐かしかったです。「あー、男子ってこうなんだよね。普段は全然真面目に練習なんてしなくて、卒業式とか文化祭とか、本番になっていきなり真面目に歌い出す…練習なんて真剣にしてないから、いきなり真面目に歌われてもジャマという(笑)女子は「それなら最初から真面目に練習しろよ」と男子はひんしゅくをかったものです。中学生なんて私には随分昔の事だけど、その時代に戻ったみたいにおかしくて、懐かしかったです。
★7 - コメント(0) - 11月25日

乙一と同じ人とは思えんよ、これは。 合唱なんて、学校行事のクラス対抗ぐらいしか経験ないし、Nコンの存在すら知らなかったけど、今、YOUTUBEで動画見てまわって、その美しいハーモニーに猛烈に感動している。 最後の駐車場で合唱の輪が広がっていくシーンは、作者の術中に嵌るのは悔しい気もするが、涙腺が緩む。 読んで良かった。
★14 - コメント(0) - 11月24日

red
最初しばらくは一人称の人物の切り替えにとまどったが、それを超えたら方言とも相まって読みやすかった。「合唱」の魅力もすごく感じた。未来の大人な自分を男声 、今の子供な自分を女性パートで、とか構成での工夫も面白いなぁ、と思った。色々な学生時代ならではの悩み等もありつつ、最後はさわやかにハッピーエンドで後味よく読み終われた。
★19 - コメント(0) - 11月24日

テッパンな部活青春もの。スポーツではなく、合唱です。合唱大会などは経験があるので少しだけわかりますが、みんなが心を一つにするのが大変なんですよね…。最後のサトル兄に歌を歌うシーン、うまく作りすぎ‼︎と思いながらも泣いてしまいました。子供が頑張ってる姿って、おじさんおばさんは弱いのです。
★14 - コメント(0) - 11月19日

長崎県五島列島が舞台。中学校合唱部のNコンまでの青春ストーリーで、仲村ナズナと桑原サトルが交互に語りながら物語は進んでいく。合間に、合唱部の宿題として出された15年後の自分に宛てた手紙を挟んでいる。全体を通して、五島の澄み渡ったような、さわやかな印象で、会話もユーモアがあって面白い。アンジェラアキの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」って、いい歌だなって何度目かの再確認。みんながNコンに向けて一つになっていく感じや、サトルの成長、柏木先生のキャラが面白かった。五島に行ってみたいな~!
★16 - コメント(0) - 11月18日

長崎県五島列島にある中学校の合唱部がコンクールを目指すお話。自閉症の兄をもち学校ではいつも一人ぼっちの少年と、家庭の事情でトラウマを抱える少女、2つの視点で物語は進んでいく。作者は実は乙一さん。いやはや馴染む馴染む。とても読みやすかった。終始甘酸っぱく清々しい雰囲気で、笑いもあり、夢中になって読めた。ちょっぴり切ないけど心暖まる感動のラストがとても良かった。『今を生きていこう』と、前向きな気持ちになるお話でした。映画も観たい!
★36 - コメント(0) - 11月17日

合唱部員だったので懐かしく読みました。合唱って不思議なところあるよね。表紙とかでちょっと幼いイメージを受けたのですが、文章とか会話がとぼけたところがあって面白かった。とても読みやすかったです。最後も綺麗にまとまったな。15歳の曲はアンジェラアキですよね。実際に知っているのでリアルでした
★13 - コメント(0) - 11月16日

私も学生時代に合唱をやっていたので、感情移入出来るところもあり、とても面白く読めました。最後は綺麗に終わってすごく感動しました。
★10 - コメント(0) - 11月15日

良かった!!15年後の自分に宛てた手紙と、現在進行されている話が要所要所で繋がって、素敵なお話に仕上がっていた。 階段の舞台の所では、涙が…。
★34 - コメント(0) - 11月15日

真夜中に風呂で読み続けた秋 今、出張で西へと列島を高速移動する車中で最後のパートを読み終えました 涙と呼ばれるリキッドがルイヴィトンあるいはルイセンから湧出
★7 - コメント(0) - 11月14日

面白くて泣けた!!読みだしたら止まらなかった。長崎県五島列島を舞台に中学校合唱部がNコンに向けての一年間を綴った話。、クラスではいつも一人「ぼっち」の桑原サトルは自閉症の兄を持つ。両親が将来の兄を危惧し兄を助けるために自分を産んだのだと思うサトル。もう一人の主人公ナズナは母を末期がんで亡くし、父は家出。男性不信に陥っている。二人の主人公が交互に綴る。美人の臨時顧問柏木先生は部員にNコンのテーマ曲「15才の君へ」の宿題を出す。「15年後の自分に手紙を出すこと。」各人の15年後の手紙をモチーフに話は綴られる。
★14 - コメント(0) - 11月13日

字が大きいのに読みにくい文章だなと思ったけど、読んでいるうちに夢中になり、涙ぐみながら一気に読んでしまいました。青春、良いな。合唱も素敵。
★45 - コメント(0) - 11月13日

合唱って人を魅き込んでいいですね(^-^)歌詞すごくしんみりきます。15年後の自分への手紙、それぞれ皆等身大の悩みや思いが詰まってますね。課題曲のストーリーももっと知りたいです。歌聞きたいので映画も見たいと思いました。サトル君の立場は複雑で自分だったらこんな大人な意見持てずグレちゃいそう。優しいですね。中学3年生、青春だなー。自分も中学生楽しかったことを思い出しました!同窓会やりたいなー(´□`)
★12 - コメント(0) - 11月12日

15年後の自分への手紙で物語が進み、登場人物たちの内面が語られていくお話。私が中学3年生のとき、この曲を歌った(Nコンではなく、学校の行事で)ことを思い出しました。舞台上で「わらって」と言い合うところがお気に入りです。合唱は「歌を届けたい」という気持ちが大事ですよね。サトルの成長にも涙でした。時を越えて母の言葉を聞けてよかったね…
★15 - コメント(0) - 11月11日

中学生の合唱部員たちが起こす小さな奇跡の数々。そして、サクマのドロップス!泣かずにはいれないよ。青春は甘酸っぱい。
★19 - コメント(0) - 11月10日

自由曲の歌詞が知りたかった。残念。もっと感動するかもと思って読み進めましたが以外とあっさりでした。
★6 - コメント(1) - 11月7日

本を検索しすぎてたまたま見つかったこの本。いいものと出会えたなーという想い。長谷川コトミはたとえあんなことを言ったとしても可愛かった。桑原サトルの語り手が好きだった。みんなピュアで青春だなーという感じがした。丁度学校でも合宿コンクールの季節だったから、合唱の豆知識みたいなものも入って面白かった。柏木先生独特で笑えた。サトルの手紙は何というか心に残るものだった。何度でも読み返したくなる。今度ガッキーで映画化と帯に書かれていたけど、どっちだろう?映画見たいな。
★18 - コメント(2) - 11月6日

爽やかな青い春のお話。思春期、そのときには気づけない貴重な時間の積み重ね。自分と向き合うことの難しさを絡めつつひとつの事を成し遂げる為に仲間と歩んでいくことの喜びを見事に書ききっている。シンプルだからこそ胸に迫るラストに号泣してしまった。以前知人から贈られた言葉は私のなかでの名言『心に花束を持て。くちびるに歌を持て』抱きながら生きていきたい。
★70 - コメント(4) - 11月6日

合唱部バンザイ。体育系クラブ出じゃないと根性がないとか否定的な人がいるけど、そうじゃない!文科系ならではの良さがよく出てる。私も学生時代吹奏楽部で、ひとりひとりが奏でる音が合わさった瞬間のなんとも言えない鳥肌の出るような感動を味わったことがあるので、サトルがどんどん合唱に引き込まれていく気持ちが手に取るように分かった。
★19 - コメント(0) - 11月5日

中学+合唱。この組み合わせは反則すぎる。つい自分の中学時代と重ねてしまう。読んでいると、苦いようで、甘いような、青春独特の淡い感覚が蘇ってきた。
★14 - コメント(0) - 11月5日

九州の離島に東京から臨時教師としてやってきた柏木先生。親友が出産の為、産休に入るのと同時に赴任してきた柏木先生はその学校の合唱部の顧問へ。離島に浮かぶ中学校でおこる歌に纏わるストーリー
★9 - コメント(0) - 11月3日

ako
中学生の日々の生活、葛藤、家族との関係。きっと大人ならこんなに悩まないだろうことを、真正面から受け止めて悩んだり、漠然とした不安を抱えていたりしてその時代ってそうだよなーと懐かしい気分に。 終盤の手紙は危うく泣きそうに。電車内であぶないなーと思いながらも気持ちが暖かくなる作品でした。
★15 - コメント(0) - 11月2日

15歳の今を描いた手紙が印象的でした 障害者の家族を持つ、男の子の、諦めというか、家族への愛というか どうしようもないけど それでも、生きていくんだって思いが、痛々しくて、でも感動しました
★18 - コメント(0) - 11月2日

乙一の別名義の本という事で読みました。 面白かった。 わりと丁寧に素直に書こうとしてる感じが伝わってきました。 そこかしこに「ちょっとした笑い」が散りばめられてて、深刻なムードにならなくてよかったです。 乙一の特徴の読者へのトリックが無くて、それはそれで良かったです。
★21 - コメント(0) - 11月2日

僕も部活少年だったので、内容と重なる事が多く、懐かしく思いながら読みました。青春時代にタイムスリップしたかのようで、楽しかったです。
★15 - コメント(0) - 11月2日

皆さんの感想通り、とても良い本でした。 合唱部のみんなが15年後の自分に手紙を書いていましたが、その中でもサトルの手紙がとても印象的でした。読んでいて、泣きそうになりました。 みんなでひとつのものを作り上げていくのはとても大変だけど、それ以上に素晴らしいことなんだと感じました。良い本と出会えて良かったです。
★23 - コメント(0) - 11月1日

これは9月に読んだぞ…登録忘れ。合唱って、ほんとうに素敵なもので、素晴らしいものだよなあと思う。1つの方向へみんたが向くことってそれだけで難しいんだけど、なしえたときに感じるものも出会うものもすごく感動的。そして後で宝物になるんだよなあ。なんか中学の頃を思い出した。
★24 - コメント(0) - 11月1日

とても良かった。合唱を通して成長して行く中学生達の青春物語。コンクールの課題曲であるアンジェラアキさんの「手紙」にならって、子供たちがそれぞれ15年後の自分宛に手紙を書くのだけれど、サトルの手紙は涙なくして読めなかった。音楽の描写も感動的で、いい演奏が出来た時の高揚感を思い出しながら読み進めていたら、あっという間に読み終えてしまった。素晴らしい作品に出会えて本当に良かった。
★17 - コメント(0) - 11月1日

評判通りの感動作でした。それぞれの登場人物も悩みもがきながら少しずつ成長してゆきます。がなにより、主人公のサトルくんが素晴らしかったです。ボッチを決め込んでいたその裏側には、自閉症の兄を守るためのものであることがわかります。15年後の自分宛ての手紙はその覚悟に涙なしでは読めません。Nコン当日にホールに入れなかったお兄さんの為に即興で歌う場面もまた感動!人と関わることで、より誰かの為に何かをしてあげようと思う心が育まれたり、仲間と心をひとつにしてゆく大切さを教えてくれた素晴らしい作品でした。
★66 - コメント(5) - 11月1日

中田さん(乙一)2冊目既読。 舞台は、思ってもなかった(失礼!)五島。小さな町の小さな中学校での、合唱部のお話。 途中から引き込まれ…続きが気になり、last一気読み!! そして、last 大号泣(´;ω;`) 物凄く!! 良かった(>.<) もう!今、高校生の甥や、自閉症のお子さんをお持ちの、お父さん・お母さん、姉とかに… 薦めたい!! 久しぶりに小説読んで号泣しました…(((^^;)
★22 - コメント(0) - 10月30日

non
永遠に、おわらなければいい。声がぴたりとかさなったとき、いつもそうおもう。音楽、部活を通して成長していく青春小説。学生時代共学校で吹奏楽をやっていた身としては「あるあるー!」と思うことがたくさんでした。コンクールの数分のために一生懸命努力して、時にはぶつかって泣いて。10年以上たった今思うと本当に幸せなキラキラした時間だったなーと感じます。
★24 - コメント(0) - 10月29日

合唱を通して15歳の少年少女たちが急速に成長していく様を優しく瑞々しく描き出した青春小説。サトルの手紙がなんともせつない。コトミの存在が少しでも彼の救いになればいいなと思う。コトミのパソコン絡みのエピソードだけ、なんとなくこの作品の純粋で汚れのない世界観にそぐわない気がしたのだが。あそこまで飲み下し難いエピソードを持ってくる必要があったのか。部長と向井ケイスケがどうなったか気になる。
★25 - コメント(0) - 10月27日

九州の離島の中学校、合唱部を舞台にしたお話。アンジェラアキさんの手紙がモチーフになっているのですね。私もあの歌は大好きです。
★30 - コメント(0) - 10月25日

百瀬、吉祥寺の朝比奈くんに続き、中田永一名義の3冊目。うーん、やっぱりいいです!!期待を裏切らない。最後、合唱とともにお母さんの声が届くところで、泣かされました。サトルの成長する様もいい。コトミとの会話が、次第にお互い変な力が抜けて自然な掛け合いができるようになっているところも、微笑ましい。こういう、あの時にしか経験できないような気持ちの高まりとか、繊細さを、どうして大人になってこんなに上手く描けるのだろう、と思う。
★32 - コメント(2) - 10月24日

テレビで「Nコン」を見たのをきっかけに読んでみたけど、とてもいい青春小説でした。サトルが切なくてやさしくて…手紙を読みながら泣けてしょうがなかった。15年先じゃなくても、ほんの数ヵ月で劇的に成長を遂げる子どもたち。そこに立ち会えて、温かくて清々しい気持ちになりました。
★23 - コメント(0) - 10月24日

時々話し手が代わるので始めの頃はこれは誰だっけ?と戸惑いましたが最後まで面白く読めました。九州の言葉が懐かしく「せからしか」ってよく叔母さんに言われたなー(^^;;手紙も好きな歌でした。
★24 - コメント(0) - 10月24日

青春!爽やか!でも、100%の爽やかさじゃなく、自閉症のお兄さんの話や、リベンジポルノっぽい話もあり、考えさせられます。『手紙~拝啓 十五の君へ~』はすごく好きな歌なので、歌詞だけで号泣しそうになりました。オリジナルの自由曲の歌詞も知りたかったな。
★24 - コメント(0) - 10月21日

「くちびるに歌を持て、勇気を失うな。心に太陽を持て。そうすりゃ、なんだってふっ飛んでしまう…」。これがコンクールのときの部員&柏木先生たちと松山先生の間で互いに励まし合うように響き合い,お互いの力を引き出しあったように感じました。サトルくんのお兄ちゃんに生歌を聞かせたくて3人で始めた歌声が,周りの中学生の優しい気持ちとともに広がり,ナズナさんの思い出したかった亡き母の言葉がお兄ちゃんを通して甦ったとき,読んでいることがとても幸せだと感じられるほど感動しました。言葉には魂があり歌声には心があると思いました。
★59 - コメント(2) - 10月21日

みずみずしいなぁ。あたしも合唱したくなったな。でも今やっても違うんだろーなー。★★★★☆
★14 - コメント(0) - 10月20日

産休の顧問の先生の代理の美しい先生が目当てで、今まで女子のみだった中学の合唱部に男子が入ってきたことで、やる気のない男子との間で揉め事が起こる。双方が互いに前に出て対峙するとぶつかり合ってしまうけど、互いに一歩離れれば相手の全体が見えてくるかも?皆良い子で次第に一つになり目標のNコンに出場しますが、とても感動的でした!特に、自閉症の兄を持つサトルの未来の自分に充てた手紙には泣かされた。彼がフラつくことなく立っていられるようになって良かった☆
★136 - コメント(5) - 10月20日

くちびるに歌をの 評価:100 感想・レビュー:2380
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