くちびるに歌を

くちびるに歌をの感想・レビュー(5970)

弟の中学の課題図書。確かに読書感想文に良いと思う。全て割り切ってしまえるほど大人ではなく、些細なことにこだわって悩んで、でも何でも楽しくて、等身大の中学生がいた。自分の中学時代が懐かしく思い出された。もう自分は二度と中学生になれないなんて、驚くべきほどに当たり前のこと。
★17 - コメント(0) - 8月27日

合唱をやってて良かった、その一言に尽きます。読了後の海風のような爽やかさと、読者を包み込む歌声のような温かさには、たくさんの人にぜひ一度は浸っていただきたいと思いました。
★2 - コメント(0) - 8月25日

青春だね、わくわくしました。良かった。
★5 - コメント(0) - 8月21日

自分の中学生の頃を思い出しながら、こんな感情あったなと思い出したりしながら読んだ。まさに青春!サトルの兄の前での即興合唱シーンにジーンときて。こころが繋がる素晴らしさを感じて、いろんな人に紹介したいなと思った。特に中高生、読んでほしいな。でも30代の私もいろいろ励まされた‼︎
★8 - コメント(0) - 8月20日

aoi
五島列島といえばすぐ思い浮かぶのが「ばらかもん」方言が独特で可愛くて、アニメも見ていたのですんなり頭の中でイントネーションも再生されて嬉しい反面、ナルの声で台詞再生されてちょっと戸惑う(笑)爽やかな青春小説、気持ちよく読めました。サトルが健気でいつも一生懸命で、頑張れって応援したくなる少年です。ラストの三人での合唱では目を潤ませてしまいました。美しい光景が脳裏に焼き付くようです。読み終わったあと、歌を口ずさみたくなるお話。
★22 - コメント(0) - 8月17日

長崎五島列島の中学合唱部を舞台にした少年少女の成長物語。十五の頃の自分はこんなに何かに夢中になることはなかったけれど、悩んでぶつかって傷ついて、たくさん悔しい想いも悲しい想いもして、本当のことを言えば、思い出したくないこともたくさんある。けれど、楽しかったことも同じくらいたくさんあった。合唱を通して語られるそんなあの頃の私と同じ青春真っ只中の彼らの姿は眩しくて、その成長ぶりは目を瞠るほど。けれど、それが決して不自然ではなく、爽やかで気持ちいい読後感。ラスト、サトルの兄を囲んでの合唱がとても印象的だった。
★37 - コメント(0) - 8月16日

ナズナとサトルを語り手に持ってきたところが良かった。登場人物一人ひとりがいとおしくなってくる物語。アンジェラ・アキさんのこの歌、本当にいい曲だなとしみじみ思った。自分が思春期のときに出会っていればなぁ。歌の意味を知ろうとする姿勢や、日々の腹筋とか発声練習とか、ちょこっと恋愛とか、男子と女子の衝突とか、なんだか身もだえしそうなほど、中学生の頃の甘酸っぱさを思い出した。だいぶ大人になりすぎている私だけれども、この本を読んで良かったと思う。
★101 - コメント(0) - 8月12日

2012年本屋大賞ノミネート時に購入、以後放置。中学生の娘が夏休みの読書感想文を書く為に僕の書斎から引っ張り出して来た。久しぶりの再会に敬意を表し読んでみた。全国コンクールを目指す五島列島の中学校の合唱部とその家族の物語。アンジェラアキの「手紙〜拝啓 十五の君へ〜」という歌がモチーフ。ところどころに挿入される合唱部員の未来の自分に宛てた手紙がとても効果的。いい話に結構感動、登場人物たちに自分の同級生を勝手に配役して読んでみました。現役中学生にも、遠い昔に中学生だったオトナにもオススメのとても良い本でした。
★18 - コメント(0) - 8月11日

ちょうど先週合唱コンクールを見に行ったので、その子たちのことを考えながら読んでしまった。ステージ上で心を合わせて歌っている姿とその歌声に心を奪われるのはなぜか…部員一人一人の人生の背景とともに考えさせられ、改めて歌のもつパワーー感じた。そして、この映画を見たくなった!
★5 - コメント(0) - 8月11日

読後が、さわやかな本でした。方言もかわいかったです。サトルと兄のエピソードがよかったです。そして個人的には、子ども思いのサトルのお母さんが好きです。私も、こんな母親になれたらいいなあ。合唱を通した、青春の甘酸っぱい感じがとてもよかったです。
★16 - コメント(0) - 8月9日

五島の中学校の合唱部を舞台にした作品。 それぞれ悩みを抱えた中学生の心の動きが繊細に描かれていました。 合唱を通して繋がっていく部員の絆と音楽。 舞台となった地元長崎の風景が美しく感じられる物語です。 映画鑑賞前に一度読みましたが、鑑賞後に読むとまた違うイメージで楽しめました。
★10 - コメント(0) - 8月4日

中学校の合唱部が舞台の甘酸っぱい青春ストーリー。語り手がコロコロ変わるので、最初は読みにくかったけど、一つの事象をいろんな視点で表現されているのは面白かったです。
★17 - コメント(0) - 8月1日

映画を先に見てからの原作でした。 映画とは全然内容が違うのね!笑 んー、映画の方が分かりやすかったかなー?あ、でも桑原くんの手紙は相変わらず泣けます。生きてる意味ってなんなんだろう?って考えてしまいました。 でも、面白かった!
★12 - コメント(0) - 7月30日

アンジェラ・アキの「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」(のテレビドキュメント)から着想を得ただけあって、曲の良さが伝わりました。小説としては個人的にはもう少し踏み込んでほしかったです。踏み込みが足りない気がしたからか、余計にアンジェラ・アキのプロモーション小説感が強い。ただ、映画は小説より良さそうな感じですね。見てないけど。読後に見た「著者の中田永一さんは、乙一さんの別名義でもあります。」が一番の衝撃。
★18 - コメント(0) - 7月29日

語り手がちょこちょこ入れ替わって、若干判りにくかった。残念。「手紙」はいつ聴いても、どこで聴いても、涙が出てくる。よかったです。
★26 - コメント(0) - 7月27日

中2です。 映画見て、欲しいなと思って遅いですけどこの間買いました。笑 アンジェラ・アキさんの「手紙」の「人生の すべてに意味があるから 恐れずに あなたの夢を育てて」という歌詞がすごく好きです。 ことみちゃんと元カレの行動(喧嘩?)が意味不明だったんですけど、さとるくんかっこよかったです。(笑) 心にほっこりとした温かさが残る、素敵なお話でした。 おすすめです♪*
★19 - コメント(0) - 7月27日

面白く読めた。 15歳の読者も30歳の読者もそれを過ぎた読者もそれぞれの気持ちで読めると思った。 15歳の私が読んだなら30歳の私に向けてきっと手紙を書いていただろうな。 挿入される手紙が良かった。 いろんな想いを消化して大人になってく生徒たちを応援したいと思った。
★19 - コメント(0) - 7月25日

懐かしの長崎弁が頭の中で再生されてほっこりした。中学校での合唱コンクール思い出して懐かしい気持ちになれた。
★15 - コメント(0) - 7月23日

合唱にはとくに思い入れもなく、入り込めないかなと思ったけれど、読みやすかったです。サトルの手紙や、コンクールでの最後の合唱では、うるっと・・・。音を言葉にするって、難しい。でも伝わってくるものは、確かにありました。是非映画で音声を確かめたい。五島の景色も見てみたい。
★39 - コメント(0) - 7月23日

もう遠く振り返るほどの世代としては、あの頃のことはなんでも美化してしまいそうだけど、今、十五の彼らが「負けそうで、泣けそうで、消えてしまいそうな」思いをしているのなら、親世代としてはとてもツライ。だから、タイトルがよりすてきに思えます。泣いた後でも、口ずさめる歌があることを。いつか心に平和が訪れることを。手紙に、歌に、想いを託して成長していってくれることを、身近に十五歳が居る今、そう願います。
★40 - コメント(1) - 7月23日

元合唱部にはたまらない一冊でした。高速バスの中で思わず泣いてしまった。合唱の気持ちよさを、また味わいたくなりました。買ってよかった!
★14 - コメント(0) - 7月21日

よいお話でした。
★6 - コメント(0) - 7月20日

ぼっちのプロ?の主人公の成長ぶりが良かったです。合唱部というのも良いものですね。「手紙」は校内の合唱コンクールで毎年のように歌われています。
★17 - コメント(0) - 7月20日

読めば読むほどどんどんよみたくなるお話でした。中学の時のなんとも言えないもやっとした感情が戻ってきて大変でしたが。笑。それでも大人になっていくんだという気持ちに感動しました。
★18 - コメント(0) - 7月19日

え!?乙一!?あの名曲ありきの小説だなーと。
★11 - コメント(0) - 7月19日

自称「ぼっち」のサトルが合唱を通して周囲と交わり自分を見つめ直していく様に胸を打たれました。サトルをはじめ合唱部のメンバーが15年後の自分に当てた手紙が甘酸っぱく切ない。大きなうねりはないけれど、美しい青空の下、ゆっくりとした時の流れを感じながら清々しい気持ちで読み終わりました。
★61 - コメント(0) - 7月17日

【くちびるに歌を持て、ほがらかな調子で】
★8 - コメント(0) - 7月17日

中学生時代をノスタルジックに感じさせてくれた。大きな感動はなかったが、すこしだけ主人公が最後に浮かばれたと感じた。少し、綺麗すぎる話ではあるなと感じた。
★13 - コメント(0) - 7月14日

語り手がかわり、イマイチ整理できないまま、物語の世界に入っていきました。大人の階段を上っている中学生って、いろいろ抱えているんです。彼ら彼女たちの成長と、気持ちのベクトルの向きがそろっていく、まさに合唱のような構成でした。Nコンと先生の出産がクライマックスと思いきや!、です。アンジェラ・アキさんの歌のすばらしさが、この物語をとおして、より強く深く感じられました。
★1 - コメント(0) - 7月14日

みんな温かくて安心して読めた。離島の少年少女の合唱に懸ける話なんだけど、程よい軽さが丁度良かった。
★44 - コメント(0) - 7月12日

映画化されれ気になっていたので読んでみたものの、少し読み進めるうちに前にも読んだことがあるのを思い出しました。 前に読んだときのほうが感動が強かったように思う。 島のみんなのすがすがしさ、中学時代の葛藤など、分かる分かると思いながら読み進めました。 桑原サトルの15年後の自分にあてた手紙がやっぱり切なくて、彼には幸せな人生を歩んで欲しい。ぜひ長谷川コトミと共に!
★18 - コメント(0) - 7月11日

感動しました。やっぱり何か一つのことを、みんなでガンバるって、いいですね~。青春時代でしか感じることができない、爽やか感情。羨ましいですね。コンクールのところ、すごく感動しました。合唱っていいですね。
★26 - コメント(0) - 7月11日

同い年の男の人がこんな本を書くなんて…って思ってwikiったら、この人、乙一なんだね。。 なんとも幅広いひとだ。。
★11 - コメント(0) - 7月11日

拝啓、15の君への歌詞をちゃんと読んで、ぐっときた。そして15年後の自分へ書いたそれぞれの思い。今、この歌の合唱バージョンを聞いたら泣いちゃうんだろな。
★18 - コメント(0) - 7月10日

爽やかであたたかい。自分の中学時代を思い出してみるが、まるで爽やかさもあたたかさも感じられなかった…羨ましい思いで読んだ。
★14 - コメント(0) - 7月9日

思春期真っ只中の人に読んでほしい。
★26 - コメント(0) - 7月8日

爽やかですね。一つのことに徐々に皆が向かっていく姿、とっても共感しました。みんなの成長はもちろんですが、サトル君の成長も読んでてすごく頼もしかった。舞台上の合唱、目に見えるようで感動しちゃいました。
★16 - コメント(0) - 7月6日

乙一さんの別名義バージョン作品初読。乙一さんの作品、乙一さんが生み出すキャラクターを、理屈抜きで好きな自分を発見。サトルとナズナ、ふたりとも自分が生を受けたことについて、うまく受け止められずにいる。サトルは諦観を、ナズナは罪悪感を。ふたりはとてもいい子で、そうした心の傷を抱えながら、それでもさっぱりとまっすぐと生きようとしているのがとてもいい。合唱のいくども練習して、ある一回きりの奇跡の瞬間がある、というのもよくわかる。あの瞬間にやみつきになるというのも。ベタではありますが、感動。
★36 - コメント(0) - 7月3日

くちびるに歌を こころをほがらかに。 ぼっち街道爆走中のサトルの手紙がとてもよい。ドロップの伏線も綺麗。
★16 - コメント(0) - 7月2日

拝啓 15のあなたも吹奏楽部でコンクールを目指していましたね。下手なのに。友だちとも上手くいって楽しい日々を過ごしてたんじゃないかな。よしもとばななにはまっていた頃かな?もうすぐ友情が儚く、人生は孤独で、恋は難しいものだと知るでしょう。今の私はあなたが思い描いた未来と違うかもしれないけれど、色んな国を旅し、大切な人もいて何より好きな仕事をしてやっと自信が持てた気がします。自分の力で甘くて苦い今を生きています。大丈夫、ちゃんと乗り越えて行ける。15のあなたのお陰です。一生懸命生きてくれてありがとう。 敬具
★34 - コメント(2) - 6月27日

くちびるに歌をの 評価:100 感想・レビュー:2773
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