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鳩の撃退法 上

感想・レビュー
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みけ七
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ネタバレ読み始めはどうお話が進んでいくのか想像がつかず、こんなことを考えて読んでいました。 ゴミ捨て方法。これは小説の中だけど、地域によってゴミ袋が高価をはじめいろんなパターンがある…で思い出した。帰省したときに指定ゴミ袋に名前を書かなくちゃならなくて、どうしても気持ち悪くて名字だけを書いて出したわね。 実家周辺の苗字は5パターンくらいしかないからなwそれも私は多数派だった。 それと女優倶楽部(だったかな?)。女優の皆さんにはお許しをもらったのかしら?叱られませんでしたか?それもご褒美ですか?
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さく
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たまたま、返却された本コーナーにこの上下巻しかなかったので借りてきた。挫折しそうになり、あらすじ調べようかとも思ったけど、我慢してなんとか読み進めた。主人公である作家の津田が、自分の身に起こったことと、周囲で起こったであろうことを、事実と想像を織り交ぜて書いているんだけど、時系列もバラバラで、何がなんだか。私の読み手としての力不足を感じる。下巻を読んでいいか心配になる。けど、ここまできたら読むしかない!がんばるぞー!
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もじじ
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あらすじも知らず、映画化されてるという一点のみで読み始めたら、その文章表現も相まってまったく話の行方が見えず。ネットであらすじを見たけど、やっぱり「これなんの話?」としか思えないくらい独特な 展開。でも続きが気になるので下巻へ。
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little_yahos
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元作家のヒモと元劇団員の母親の過去の話しに多くのページが割かれており、事件は起きるものの物語は遅々として進まない。また、本書は元作家が書いている風の文体になっているため、突然作者の意見が差し込まれたり、いきなり話し手が変わったりと読み難い箇所も多い。下巻でちゃんと完結するのだろうか。
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rey
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前置き流し。3/4ぐらい過ぎてからようやく話が展開し、面白くなってきた。下巻に期待。
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キラ@道北民
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読み進めるのに手こずっている読友さんもいるけど、先が気になり一気に読んだ。偽札事件も失踪事件も、事実と小説、時系列まで行ったり来たりで戸惑うし、文が冗長でマイペースなのか、テクニックなのか掴みどころがないところが面白い。下巻でどれだけスッキリするか、今後の展開が楽しみです。タイトルの謎も解けるのか?
とん

キラ@道北民さん、こんにちは。私もこの本好きなんです。文章や雰囲気なんかがクセになるんですよね😊特に下巻が良かったです。レビュー楽しみにしてます。

12/10 23:33
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さとる@パクチー
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半分で断念。時系列が前後しまくり&もったいないぶるような語り口調が無理。 かつての売れっ子作家・津田伸一は、いまは地方都市で暮らしている。街で古書店を営んでいた老人の訃報が届き形見の鞄を受け取ったところ、中には数冊の絵本と古本のピーターパン、それに三千万円を超える現金が詰め込まれていた。
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みほ
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ネタバレなんのことやらわからない話が続いていたが、後半から繋がってきて、また1番前を再読した。 下巻が楽しみだ。
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とま
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そこにあった事実と、可能性としてありえた事実とから成り立っている、とあるから読ませるために編集しているはずだけど時系列が前後しすぎて把握しにくい。さらに会話の回りくどさにイライラして自分には合わないようだ。メインキャラが好きになれないとどうも読み進めるのは難しかった。
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KEI
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ある作家のまわりで次々と起きる不可解な失踪事件。知人である古書店主が亡くなり、預けられたキャリーバッグに入っていた読みかけの文庫本と3千万円。時を同じくして起こる偽札事件。そして、暗躍する"本通り裏"の組織。様々な人物と事件が交錯するストーリー。この話は作家が創作した物語なのか、はたまた作家の体験談なのか。謎めいた展開にグイグイと引き込まれていく。下巻も一気読みしそうだ。
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星ヶ丘の住人
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映画の予告で面白そうと思ったが、映画にはありつけなかっだので本を先に読むことに。 初めは事件性もなさそうな内容だなと思っていた。途中からスーツケース、神隠し、栞の癖など引っかかるものが満載になってきて人間関係も複雑になるにつれて面白くなってきた。 ただ題名が未だ謎。正直なところ、どんな展開になるのか下巻が楽しみ。いくつか予想はしているもののどこの点と点が繋がるのか。 ドーナツのシーンではドーナツが食べたくなる。
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もか
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初読みの作家さん。タクシーの中で藤原竜也の映画の宣伝をやたら目にして気になり、今更だけど読んでみた(オーディブルだけど) 時制が入り組んで、さらに実際の出来事なのか、劇中劇(作中劇?)なのか、独特のリズムと一人称も変化したり…なかなか読む人を選ぶ作品だと思った。
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りえこ
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なんとも引き込まれるストーリーとキャラたち。この先どう転がっていくのだろう。
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べあべあ
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なんだか気持ちがザワザワします。謎解きものらしいので丁寧に読んだ方がよかったのですが、ちょっと読み難い構成なこともあり、ザザッと早読みしてしまいました。早く下巻が読みたいです。
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風花 kazahana
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上巻だから何も解決していない。ただ起きた出来事は分かった。 この本の1ページ目はこの本の不思議な描写を語る言葉がある。この物語の中にも存在する男。その人物がこの小説を書いているのだ。 なにか黒い影が見え隠れする。  下巻へ。
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Chico*
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読みたい本に登録して早2年、ようやく手を出すことができました。
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カーンズ
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図書館でジャケ借り。 独特の文体、マイペースで進むストーリーの意外性にすっかりハマる。 複雑なストーリーが意外なところから繋がるので先が気になる!
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Mica
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どこまでがリアルタイムでどこからが津田の小説なのかよくわからないです。そこが面白いとか新しいってことなのかな。家族が失踪してどうなったのかは気になる。後半へ続く。
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めめ@👍ありがとうございます
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みなさんがおっしゃっているようにとても読みづらく冗長に感じてしまい最後まで読むのを断念してしまいました…。下巻も購入したのですが私には合わず、残念です…。
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chimako
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饒舌が過ぎて面倒だ。思い付いた何もかもが文字にされ、例えば実際に起こったことも起こらなかったことも、ただ単に想像しただけのことも、どれもが文字になって溢れだし、その一つ一つに周りのリアクションも重なって、実際のスジはどこ?と言うことになるのだが、津田に回ってきた偽札の出所とか、幸路の居場所とか、沼本(ぬもと)の事が気になって読んでしまう。自分の暮らしとはかけはなれた所で起こる事件は、他人事なので身につまされることもなく平らな気持ちで読み進めることができる。下巻、津田にはあんまり喋ってほしくないなぁ。
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まどまど
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ネタバレ家族が失踪したのでどうなるのと読んでいったのですが、話にのめり込む事が出来ずに、斜め読みしました。 映画化になったので、もう少し面白いと思ったのですが、私には無理な気がします。
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Gemi
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最近映画化された「鳩の撃退法」。友人が読み始めてすぐに挫折したらしい。と言われると余計に読みたくなるのが私。とりあえず読んでみたわけだが、端から面白いではないか。幸地秀吉なる人物を主人公に据えた物語かと思わせ、実は俯瞰した立ち位置で物語を執筆している津田伸一が主人公。そして古本屋を営んでいたが閉店する房州老人。その彼が亡くなった時、津田は形見分けとして貸していたバッグと共に古本と大金を手にする。上巻では幸地の嫁の不貞、女優倶楽部の嬢たち、ベンツのワゴン、ハンディカム…とちりばめられたネタがどうなるのやら…
さこぽん

途中で断念するひとが結構いるのが不思議。読み終わりたくなかったよ。(笑)まぁ、読んでみてみて。

06/01 20:53
Gemi

そうそう、何人かリタイアしちゃった人聞きました。どこで?って感じです。まぁ上巻で500ページオーバーはまぁ厚手ですけどね。時間軸の飛び方、現実と物語の境界でややこしくなっちゃうからかなと。下巻が待ち遠しいです♪

06/01 20:58
4件のコメントを全て見る
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かなかなかな
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色々な登場人物や時系列が混同していて、分かりにくかったが、後半から面白くなってきた。
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ayumii
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整理して順番通りに書けば3分の1くらいのページ数で済むんじゃないの、と最初は思ったけれど、実は伏線があちこちに転がっていることに気がついてから目が離せなくなった。風が吹けば桶屋がもうかるが頭に浮かぶ…下巻へ。
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nori
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Pinanood lang ang pelikula. Hindi matuwa ako, dahil complikado ang kuwento para sa ulo ko. Kung develop ang nangyari ng pekeng pera, siguro mas clear at matuwa sa akin.
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エターナル
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映画でタイトルが気になっていて、読んでみました。 文字数が半端なく多く、なかなか話が掴めなかったが失踪した辺りから面白くなった。
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Chiyoka
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時系列順ではないし、登場人物が多いしで混乱。相関図を書いてやっとストーリーが掴めた。わかると俄然続きが気になる。下巻へ。
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たくはる
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2022年4月7日 #鳩の撃退法 読了 #佐藤正午 著 時間軸がいきつ戻りつするので、最初はとっつきにくかったが、読み進めするとハマってきます 神隠しとかその筋の人とか怖いことも出てきますが、主人公のかなりとぼけた性格が、全体をユーモアに包んでくれます 映画版はどう描いてるのか気になるところ
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海の子
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図書館本
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薦渕雅春
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映画化された原作、上下巻で結構なボリューム。映画を観たのがいつだったか?ハッキリとは思い出さないが、藤原竜也さんの役柄とドーナツ屋さんでのシーンは印象に残っている。映画も何となく分かりづらいまま観終えた気がするが、原作も読んでいてイマイチ掴み所がない感じ。劇中劇のような、文章なので作中作?と言ったらいいのか、著者が小説を書いているその中でストーリーが展開。著述や言葉の説明が施されていたり、時系列も行ったり来たりして、なかなか話が前に向いて進まない。しかしながら著者の文章力、表現力はなかなかのものだと思う。
0255文字
ふじっこ
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映画の予告で『映像化不可能と言われた…』みたいなこと言ってるの見てまんまと読みたくなってしまった。映画も観たいので藤原竜也で変換して読む。楽しい。
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えみぃ
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回りくどい。読みにくい。ダラダラ書かれている。そんな印象の一冊。冗長な文章が多いにもかかわらず、この台詞誰?ってところも多々あって、読んでいて疲れる。時系列もバラバラで、現実の話なのか、元?作家の創作話なのかもはっきりしない。何度投げだそうかと思ったことか。中盤をすぎた辺りから少し集中して読めるようになって、けど何も解決しないまま下巻へ。同じくらいの厚みがある。ホントに読むのに疲れた!のに!読書好きで、どんな文章でも楽しく読める!って人以外は、映像で楽しむことをおすすめします。
0255文字
Boo
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ネタバレ久しぶりの上下巻。読み始めはおもしろそうだと感じたけど、だんだん訳が分からなくなってきた。小説家の主人公の視点で話が進んでいくが、実際に起きたことなのか、想像の話なのか…一家失踪事件に、ニセ札事件、どれも解決してないので、下巻も読んでみよう。
0255文字
TAKA0726
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グダグダ、ダラダラ上下巻で1000ページ近く何度も寝落ち、ページ数を稼ぐために書いているとしか思えない。映画化で原作とどう違うか興味深かったが挫折、「この男が書いた小説(ウソ)を見破れるか」見破る前にギブアップ。神隠しにあったとされる家族、津田の元に舞い込んだ大量のニセ冊、囲いを出た鳩の行方、津田の命を狙う裏社会のドン。嘘か本当か、面白そうな謎解きも長ければもっと興味を引く都度の展開を期待したが挫折、残念。
0255文字
Hayato Higo
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★★★★最初、表現がまどろかしかったり、伏線?!が多過ぎて、読書スピードが全然乗らなかった初読み作者。映画化の内容見て、面白そうだったが、今の所は未知数。下巻に参ろう。
0255文字
みぬむし
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以前に読みかけて断念していたけど、映画の予告を見て再チャレンジ。上巻を読み終わった今、もう下巻を読まなくてもいいかなと言う気持ちもないことのないけど頑張って読んでみようかな。
0255文字
マイ
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視点がコロコロ変わり読みにくい。ギミックなんでしょうか。
0255文字
まり
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図書館本。読んでいると何かいろいろと面倒くさいんだけど何か面白い。くどくどと説明されるけど…それが何かクセになる。根本に謎があるのも読み続けることになる気がする。
0255文字
K
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ネタバレなんか不思議な感じの作品。時系列も前後するし現実か創作かわからないし掴みどころない感じ。下巻へ→
0255文字
ぽく
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あだ名には隠喩型(白雪姫型)と換喩型(赤頭巾型)、たとえ有り余る金があっても使う機会がなければ無いも同然
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