形式:単行本
出版社:小学館
形式:Kindle版
出版社:情報なし
2022年公開映画『鳩の撃退法』原作小説。かつての売れっ子作家・津田伸一は、いまは地方都市で暮らしている。街で古書店を営んでいた老人の訃報が届き形見の鞄を受け取ったところ、中には数冊の絵本と古本のピーターパン、それに三千万円を超える現金が詰め込まれていた。「あんたが使ったのは偽の一万円札だったんだよ」転がりこんだ大金に歓喜したのも束の間、思いもよらぬ事実が判明する。偽札の動向には、一年前に家族三人が失踪した事件など、街で起きる騒ぎに必ず関わっている裏社会の“あのひと”も目を光らせていた。
あらすじ・内容をもっと見る
キラ@道北民さん、こんにちは。私もこの本好きなんです。文章や雰囲気なんかがクセになるんですよね😊特に下巻が良かったです。レビュー楽しみにしてます。
途中で断念するひとが結構いるのが不思議。読み終わりたくなかったよ。(笑)まぁ、読んでみてみて。
そうそう、何人かリタイアしちゃった人聞きました。どこで?って感じです。まぁ上巻で500ページオーバーはまぁ厚手ですけどね。時間軸の飛び方、現実と物語の境界でややこしくなっちゃうからかなと。下巻が待ち遠しいです♪
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます