希望荘

希望荘
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陸王
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希望荘の感想・レビュー(2266)

とっくに亡くなってる筈の三雲勝枝にそっくりなおばぁさんを見かけた……で、面白そうだと思ったのに、なんか〜だらだらして、グイグイと引き込まれて行かない。昔読んだ「震える岩」「火車」「蒲生邸事件」「理由」「模倣犯」「レベル7」とか面白かったのに…「小暮写真館」くらいからどうも合わない(´・_・`)。〜〜で、途中下車。
★2 - コメント(0) - 3月24日

杉村さん、元気そうでよかった!あいかわらず、優しい誠実な人でホッとしたなあ。良い人のまわりには、やはり良い人があつまるのだな。これからも彼の話をずっと読み続けていきたい。
★9 - コメント(0) - 3月23日

「名もなき毒」の杉村君のその後を描いた短編集。離婚して会社を辞めて私立探偵になっているという様変わりぶりに少し驚く。どれにも少し苦い真相が待っているのだけど、不思議と暗い気持ちにはならなかった。それは主人公のモノローグに何か前向きな、人を信じるような雰囲気を感じたせいかもしれない。蛎殻所長が魅力的。
★13 - コメント(2) - 3月22日

☆☆☆杉村シリーズ
★2 - コメント(0) - 3月21日

砂男が辛すぎてしばらくの間二重身を読み始めることができなかった。二重身も印象に残りました。前と同じキャストでドラマやってくれないかなあ。
★10 - コメント(0) - 3月20日

面白かった。今でも桃子とやりとりあるんだーとちょっと驚きましたが、最後の震災で行方不明になった人を探す話が印象に残りました。砂男も面白かったなー。
★35 - コメント(0) - 3月20日

帯によれば杉村三郎シリーズなんだそうで、10年前に『名もなき毒』を読んでいるけど覚えていない。ブログに記した書評を読み返すと、物足りないと不満を綴っている。今回は短編ってこともあるけど、こんなのどかな推理小説もありかな。杉村探偵は主人公なれど前面には出ず、実に奥ゆかしい。依頼者との分別あるやり取りに感心する。でも、欲がないとは言え、いずれの事件もカネになっていない。悪く言えば、探偵を生業として真剣に捉えていないからカネをとらないのか。しからばやはり物足りない。
★17 - コメント(0) - 3月20日

短編集。途中で、あれこれは東野圭吾の本だっけ?と思うこと数回。この作品はなんとなく似てる。砂男は、最後の最後が気になる終わりかただった。犯人がはたして死んだのか、そして離婚した妻は最後まで真実を知らず、その子どもを産むということ、それは止めなかったのか、それでよかったのか、ちゃんと告げて妻とちゃんと向き合うべきなんじゃなかったのかと、モヤモヤが残った。ドッペルゲンガーの話はちょっと題名に無理があるかな。
★13 - コメント(0) - 3月19日

宮部さんはやっぱり凄い。読みやすいし、読ませる、と再確認した一冊。だいたい何読んでも面白いけれど、砂男が1番心に残りました。前作を読んでいなかったので、探偵の杉村さんにはじめ驚きましたが、今回のような短編のエピソード集も面白いと思いました。今後が楽しみなシリーズ。余談ですが、杉村さんが想像していたよりも若くてショック……お、おじさんって、確かにそうだけど、まだまだ若いじゃないの!
★18 - コメント(0) - 3月19日

杉村さん待ってました。重すぎる悲しすぎる事件の中、変わらず優しい杉村さん好きです。
★12 - コメント(0) - 3月18日

4つの短編集。ドッペルゲンガーが一番印象に残りました。今までこのシリーズに登場していた義父が、主人公の離婚で姿を見せなくなったことに物足りなさを感じていましたが、このお話で帳消しになりました。
★11 - コメント(0) - 3月18日

杉村氏が良い人だから、周りにも親切な人たちが集まってくるのかな。『どんなにむしゃくしゃしたって、やっちゃいけないことは、絶対にやっちゃいけなあ。おまえぐらいの歳のうちに、そういうことをしっかり覚えておかないといけないよ』と祖父が孫に言った言葉が印象に残った。
★18 - コメント(0) - 3月18日

宮部みゆきは面白い!テレビのドラマで小泉孝太郎を見ると早くこの本もドラマにならないかと読み終えたばかりなのに思ってしまった。睡蓮のマスターも独特の味だったので、今回はどんな絵を飾るのか?など考えながら読んでしまった。
★24 - コメント(0) - 3月17日

主人公の状況は甘くないし、事件の真相はシビア。けれども、根底に流れる人情の温かさと人間の生きる力に、何度も物語に惹き付けられる。シリーズ最新刊だが、早く続きが読みたい。
★63 - コメント(0) - 3月16日

離婚と共に職まで失った杉村三郎のその後が描かれています、何故か事件を引き寄せてしまうその体質?をいかして探偵になったその事件簿4編「聖域」では死んだはずの老婦人を見かけたというお金にもならない依頼にそこまで突っ込んで調査するというのに違和感を感じたが、真面目でお人好し過ぎる杉村の性格故か、普通に生活している普通の人が魔が差したとか何かに憑りつかれてしまったように殺人を犯してしまう、そんな重い事件ですがやっぱり宮部さんは読み易い460Pの作品ですがあっと言う間に読めてしまいました。
★122 - コメント(0) - 3月15日

久しぶりの宮部さん。読み応えたっぷりだった。以前にドラマ化された、ペテロの葬列の続編になるのかな。だから、どうしても小泉孝太郎さんに置き換えて読んでしまった。表題作の「希望荘」が一番心に残った。この武藤さんのように年を取っていきたいものだ。あるときふっと、魔がさすというようなことはあるのだろうな。
★32 - コメント(0) - 3月15日

面白かった。安定感抜群、ヤナギ薬局の奥さんなど脇役がしっかりしていて流石〜って感じ。笑いあり涙あり映画で言えば山田洋次監督の映画みたい。このシリーズ気に入りました。
★69 - コメント(0) - 3月14日

杉村三郎の離婚後、私立探偵になる経過を描いた中短編集のシリーズの第4弾。 さすがの展開で楽しめるし第5弾が待ち遠しいわ~
★10 - コメント(0) - 3月13日

やはり宮部みゆきは巧い。市井の人々に潜む悪が動き魔がさす時。事件はそうした日常に起きる。無意識に事件を呼び込む体質の杉村三郎が探偵になるのは必然かも。「二重身」は東日本大震災を隠れ蓑にした事件。出来心では済まない。卑怯で身勝手だ。「希望荘」は亡父が罪を犯したか否かの調査依頼。辿り着いたのはある事件の真相だった。裏切りを経験した杉村だから人の機微に敏感で漂うものを感じとれるのだろうか。どの短編も読み終わるのが惜しいほど。ドラマ化してほしいな。もちろん小泉孝太郎で。
★68 - コメント(0) - 3月12日

ペテロの葬列の、その後でした〜!流石に 宮部みゆきって感じでした。
★11 - コメント(0) - 3月12日

以前に小泉孝太郎さんが主演でドラマ化されていたシリーズの第4弾。今回は短編集だったんですね。収録されていた4編のなかでは、蕎麦屋を営んでいるの夫婦の夫の方が行方不明になった事件を探っていく『砂男』が一番好みでした。またこの本が原作でがドラマ化されることがあれば見てみたいです。
★57 - コメント(2) - 3月12日

1作目読んで、本作へ。あら、離婚してたの?そして私立探偵⁉︎あらまぁ。本作は短編。どの話も解決した後少し哀しくなる事件。特に蕎麦屋の夫婦の話は、何と言うか…。穏やかで波のない杉村さんの人柄が救い。
★13 - コメント(0) - 3月12日

お久しぶり、おかえりなさい三郎さんでした。やりきれない人の弱さ。三郎さんの私立探偵としての活躍を楽しみにしています。
★14 - コメント(0) - 3月11日

杉村三郎シリーズ第4段。前作で妻と離婚し今多コンツェルンとも縁が切れた杉村三郎が独立して探偵事務所を開きそこで色んな事件解決に当たるというストーリーが4編収録されています。一話目の聖域では既に私立探偵として活躍する杉村三郎がいるものの、前作からどういう経緯でこうなったの?という読者が知りたい事に、3話目の砂男が答えてくれてました。どの作品も人の良い杉村三郎らしいお話で面白かったです。
★43 - コメント(0) - 3月11日

面白いな、人情の機微を描いて、何かホッとしました。
★12 - コメント(0) - 3月10日

杉村さんのキャラクターが好きです。きっと、元睡蓮のマスターと同じ立ち位置で見守っていると思ってます。
★13 - コメント(0) - 3月10日

このシリーズ、事件はやるせないものが多いですが、読後感がつらすぎないのは、主人公・杉村君を取り巻く脇の登場人物が皆魅力的だから。平凡な日常を、醜く歪ませる事件だからこそ、こういう「市井の人」の真の優しさ、したたかな強さを信じたくなる。杉村君は天才名探偵ではないけど、ここまで依頼人の気持ちに寄り添える優しい探偵は、滅多にいない。三郎くん、元気でやってるんだね、と古なじみ読者にも嬉しい一冊でした。
★20 - コメント(0) - 3月10日

大好きな杉村三郎シリーズ第四弾。やっと読むことができました。おもしろくて一気読みしてしまいました。事件は重苦しいものばかりですが、相変わらずの杉村三郎の誠実さが対照的で心地よいです。新キャラの蛎殻の坊ちゃんも好きです。三郎母が「蝮やガラガラ蛇の仲間」にされていたのにはちょっと笑ってしまいました。私は三郎母の毒舌好きなんですけどね。やはり宮部みゆきさん大好きです。また杉村三郎シリーズ、最初から再読したくなりました☆
★35 - コメント(0) - 3月9日

杉村三郎シリーズの最新巻、中編4偏。尾真までの3冊と少し系統が違う。離婚してしまったから。普通の宮部作品の中の1冊という気がする。それでも、面白かった。特に「希望荘」がいい。後の登場人物では、オフィス蛎殻 の所長と名の麻美が、気持ち良い人だった。
★14 - コメント(0) - 3月8日

杉村三郎は人がいいけど地味すぎ。蛎殻のぼっちゃんが主人公でも面白いかも。ストーリーの展開を楽しむ読者が主役で主人公の探偵はあくまで脇役でナビゲーター的存在だからしょうがないのかな。やはり表題作が印象に残った。余韻が残っている。
★10 - コメント(0) - 3月8日

K
久しぶりの宮部作品。あまり好きではなかったシリーズ。相変わらず、「理解できない生まれつきの悪人」である人が登場。やその人の犯罪や行動が、心をえぐる。そんな世の中の理不尽に、あらがい戦うのか、避けて逃げるか…読むのにエネルギーがいるが、何故かいつも深夜まで読み切ってしまう(笑)
★14 - コメント(0) - 3月8日

そう、これですよ。「事件が起きました。謎が解けました」ってだけなら、直前に読んだシリーズとかの方が本格派なのかもしれない。ミステリとして高レベルな物語もっともっとあると思う。「謎が解けました、一件落着です」・・・でもね   という割り切れなさが残るのが人間だもの。結果はどうあれ、何かが「起きてしまった」そのあと、生きていかなきゃならないんだもの。「謎が解けました」そのあとを、やさしくしっかり描いてくれるこの作風がやっぱり、好き。
- コメント(0) - 3月7日

スリルを感じるというより、淡淡としたなかで、事件、真相が明らかになっていく感じがする。なので作り込んだというより本当にあった現実の話として受け止めやすい。そして真相が明らかになった時に、なるほどと感じることが出来る このシリーズはずーっと続いてほしい
★22 - コメント(0) - 3月7日

中編4編からなる一冊。このシリーズではハッピーエンドがあり得ないのか、読後感はいつも重い。でも、宮部さんの人間に対するそこはかとない物悲しい愛情が感じられる。杉村氏は探偵になるべくしてなっている。天職だと思う。オフィス蠣殻の所長や杉村氏の姪っ子麻美ちゃんがいい味を出してる「砂男」が特に良かった。それから東日本大震災の後を描いた「二重身」。あの頃の空気感を思い出す。宮部さんなりの震災への言及。あれからもう6年経つのだな。
★35 - コメント(2) - 3月6日

四編からなる短編集。宮部作品は今回で2冊目ですが、相性が悪いのかあまり面白いとは思えませんでした。登場する探偵のキャラが誠実で大人しいタイプなので好みに合わないというのもその要因の一つなのでしょう。♡5(10段階)
★11 - コメント(0) - 3月6日

探偵って云うか・・・事件は解決するけど人情的と云うか・・・いい人なんだろうね。杉村さん。私的には「蛎殻」のぼっちゃんと「侘助」のマスターいい味だしてると思います。
★14 - コメント(0) - 3月5日

とても誠実で柔らかな印象の杉村さん。でも言うべき事はしっかり言う。
★11 - コメント(0) - 3月5日

読み応えあり。最後の二重身が良い。損する話方ってのにぐさっときた。
★10 - コメント(0) - 3月5日

杉村三郎(4) 離婚して帰った郷里でも、悲しいかな事件を引き寄せてしまう三郎。その縁で私立探偵として独立することになり再び東京へ。今作からは、私立探偵杉村三郎ということになる。刑事ではなく探偵ということで、入り口は他愛もない人探しであったりするけれど、そこはミステリー作家の宮部さんなので殺人がらみの展開になっていく。人の良さが売りの探偵さんの事件簿は、茂七親分の現代版といった雰囲気。罪を犯す人の背景の描き方は宮部さんらしい読み応えがある。「火車」を思い起こさせるお話しも
★23 - コメント(0) - 3月4日

希望荘の 評価:82 感想・レビュー:993
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