世界音痴

世界音痴
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世界音痴はこんな本です

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鳥肌が
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世界音痴の感想・レビュー(699)

あんパンの話が面白かった。あんパンを星形にかじりたくなった。こんなこと思ってるのは自分だけだろうと思っていたことが結構書かれていて、それで優越感に浸っていた自分が恥ずかしい…
★2 - コメント(0) - 2月13日

物書きの歌人がわたしと同じことを考えている...!気楽に楽しく読めてよかった。もっと上手く生きて〜!と思いつつ、そのままでいてほしいような。穂村さんのエッセイ大好きです
★4 - コメント(0) - 2月3日

夢想した世界とはほど遠いのがこの現実。あまりにも共感することが多くて、やはり現世はどこかから迷い込んだ先なのではとも考えてしまう。他人がさりげなく何でもないようにやっている行動を見てしまったときの衝撃は確かに、ある。本当は何でもないことなんだから、へーとかほーとか納得すればいいのに余計なことまで考えて面倒くさくさせてしまうのが世界に音痴たる所以。でもさすがにパンのしっぽは転がってないなあ。
★11 - コメント(0) - 2016年12月30日

穂村さんが書く文は本当に面白い~(=^ェ^=)ベッドの上に菓子パン(棒状)のしっぽが3つ転がっているなんて…このどうしようもない感じが可愛らしくてキュンときます!
★14 - コメント(0) - 2016年12月26日

にょっ記シリーズより前に書かれているのに、にょっ記よりぶっ飛んでいたように感じた。一歩間違えば、ほむほむはヘンタイだと思う。(いい意味で)部屋にある絵本と短歌集と、ヘアヌード…その組み合わせの異常性に気づいて焦っている所がまた、面白い。文末の短歌は難解だが、何だかぞっとする感じは伝わってくる。
★7 - コメント(0) - 2016年11月18日

当たり前だけどエッセイというのは書き手が色濃く出るものだなぁと、西加奈子のエッセイと併読してたので余計に思った。10年以上前に書かれたものだけど偶然自分の今の実年齢と近くて、このタイミングで読めたことも含めてほむほむがいてくれてよかった。(ほんとうに?)(これでぜんぶ?)とか、そう、ちょうどこのくらい、人生の全尺が視野に入ってきたこのくらいの年だからこその刺さり方があった。私も同じ辛さ生きにくさを持っているけれど、ほむほむが私の分まで深く苦しんでとらえて、文字に昇華してくれている気がする。
★2 - コメント(0) - 2016年11月7日

穂村さんの初エッセイ。歌人らしく歌で結ぶ。歌がわからない僕では大切なところをしめることができなかった。もっと学ばなければ読めまい。人生の経験値は面白かった。基準は何なのか。
★26 - コメント(1) - 2016年10月30日

何度目か分からないけど再読。こんなほむほむももう既婚と思うとああ時間は経つものなんだなあと思います。恋の3要素、親密さ・ときめき・性欲には納得。このうちふたつを維持できれば付き合いも維持できる、らしい。親密さは時間とともに増大するが残りふたつは時間が経つほど減少する傾向にあり。それでも他の人にそれを向けなければ維持できる…でも向けちゃうよね。向けようとしなくても勝手に感じてしまうし。恋の終わりは淋しいですね。
★8 - コメント(0) - 2016年10月29日

普通に馴染めないほむほむのエッセイ。自分可愛さを正直に書いたとあるが、アンチテーゼとしてそれをふまえた上での外の世界への強烈な憧れと好奇心が印象に残った。自分が世界で一番可愛くて世界が怖くても、目は外を向いているから面白いエッセイが書けるのだろう。ほむほむの見てる世界が伝わってくるので、世界から「隔てられている」はいい表現だなと思った。エッセイを短歌で結んでいるのが面白い趣向だと思っていたが途中から短歌がなくなってしまった。変わった人だと思うよりもなんだか分かってしまうことのほうが多い。喜べないことに。
★15 - コメント(2) - 2016年10月25日

歌人・穂村弘によるエッセイ集。世界音痴というタイトル通り、「世界」とのズレを日常的に感じているらしく、エッセイの端々にそういったことが散りばめられている。そこが面白い。著者とは違う部分でだけれども私も周囲とズレを感じることが多いので、共感できることもあった。けど、もしかしたら「世界」とのズレをまるで感じていない「普通」とやらは実はただの幻想で、皆何かしらのズレを感じているのかもな、とも。本来は接点のない人の思考を知ることができる読書の面白さを、再確認できた本
★7 - コメント(0) - 2016年9月11日

★★★☆☆読書会での借り本。変人だけど、嫌いにはなれない人。もてないようで、それなりにはもてている…?
★4 - コメント(0) - 2016年8月14日

本文中の某箇所にて、私の中の「小学生男子(OS=Baka 1.2)」のツボが押されまくりで大爆笑だった!
★3 - コメント(0) - 2016年6月17日

再読。何度読んでも生きづらそう。大変失礼ながら「大人なんだから、もっとちゃんとして!」と叱咤したくなる(笑)。/「大人の醍醐味とは、キャンピングカーに家族と犬を乗せて河原でバーベキュー。だが今の私にはキャンピングカーと家族と犬とバーベキューセットが欠けている。それだけ足りない=深層心理では望んでいないと思うしかない。(意略)」というのが面白かった。/「ねむるピアノ弾きのために三連の金のペダルに如雨露で水を」「死んでしまった仔猫のような黒電話抱えて歩む星空の下」なんて繊細で美しい短歌だろう。
★5 - コメント(0) - 2016年5月19日

これまで読んだ著書と同様、独特の感性で綴られたエッセイだった。共感できない部分はとことん共感できず、まるで異世界の人のように感じる。だけど共感できる部分については、分かち合える人がなかなか見つからなさそうな微妙な感覚を言語化してくれる、私にとってはすごく稀有な作家さんだなぁと改めて思った。
★7 - コメント(0) - 2016年4月24日

☆☆☆☆☆ エッセイを読んでると穂村さんて、友達もけっこう多そうだし、彼女さんもよく登場してますよね。なんだか不思議な方ですね。
★4 - コメント(0) - 2016年4月4日

いちいち共感出来る。自分に似た人がいるって、嬉しいな(*´ω`*)
★6 - コメント(0) - 2016年3月29日

★★★★★ 短歌のことはよくわからないけれど、先日読んだ、せきしろ/西加奈子「ダイオウイカは知らないでしょう」で穂村さんて面白い人だなぁと思ったのでエッセイを読んでみたら…なんともぶっ飛んだ人ですっかりはまってしまいました。最初の印象としては「残念な人」「生きづらい系」「こじらせ男子」なのかと思ったのですが、いやいや。この人実は知的で才気あふれるサービス精神旺盛で面白い人なんだわ。
★27 - コメント(0) - 2016年3月28日

「"自然"にふるまう」ことの難解さ。「誰も気にしてないよ」「普通にしてれば良いんだよ」そう言われなくてもわかってる。みんなが前を向いたまま無意識に飛び越えている落とし穴に、下を見てるのにいちいちはまってしまう感じ。私も世界音痴だ。
★7 - コメント(0) - 2016年3月17日

知人に勧められて本棚に置いていたものの、切り口が薄味すぎて2、3行読んで放り投げていた。読まずに捨てることができない性分なので、暇に任せて読んでみると、これがなかなか。彼の奇妙な世界観が理解できるとそれなりに味わい深いものがあった。
★5 - コメント(0) - 2016年1月9日

THE こじらせ男子。
★6 - コメント(0) - 2015年12月28日

過保護な母親に育てられると、とんでもなく自己中心的になると言うエッセイ。女は自分に尽くして当たり前と穂村さんは思っている?世界の「暗黙の了解」が判らずにおろおろするのは、私もある。私もひどい方向音痴なので、道が判らない。でも、免許は取らない。一番判らなかった話は、中学時代の話。こんなメチャクチャな中学時代は私には無かった。何なんだろう。とても興味深い。まだ穂村さんの他の本も読んでみたい。このエッセイを読む限り、穂村さんは人でなしですね。
★7 - コメント(0) - 2015年12月26日

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『はじめての短歌』にあった、このまま通勤電車に乗っていれば海に行けると思い続けた17年のサラリーマン時代を知りたくて。すでに歌人として評価を得ている時期ではないのか?それにそぐわないいじけぶり(エッセイとしてはそれが面白いんだけど)。世の中に上手く適応している人をうらやみ、適応できていない自分を恥じる。こんな思いを抱えた人がよくサラリーマンできていたなと嘆息する。短歌があってよかったね、結婚できてよかったねと、つい上から目線に。怖いのは自分の根っこはそちら側なこと、ちょうど社会人17年目なこと…。
★2 - コメント(0) - 2015年12月24日

とても残念な人ですな。
★2 - コメント(0) - 2015年12月23日

又吉さんのお勧めから。昔職場で細かい雑用を引き受けようとしたら上司に「wonderwallはいいこだねぇ」と言われ、いや私とっくに三十越えてますけどって反論したことを思い出してしまったよ。母親の中ではいつまでも5歳のままの課長。生きづらそうな感性には共感しきりでした。
★18 - コメント(2) - 2015年12月13日

ふだんエッセイはあまり読まないのですが、久々に面白かったです。39歳の著者、「人生の経験値がほとんどない」とありますが、そんな風に思えないほど感性がユニークで充実してたようにみえました。 文末にある短歌も絶妙でした。
★12 - コメント(3) - 2015年11月28日

'君がいない夜のご飯'で妻帯者な穂村さんが独身なことに「?」だったが、読んでるうちに「うんうん。これならそうか…」と納得。あー、面白い本だった。
★6 - コメント(0) - 2015年9月15日

ここまで素直に自分の事を書けるなんてさすがだなと思う。どんなエピソードだってどうしても“盛り”たくなるのに、正直で不器用でちょっとおかしい。ほほえましい“世界音痴”の世界にどっぷり。「イタリアンサラダに和風ドレッシングをかける」とかストッキング•ヒロシを思い返して「あれほど純粋な情熱を持って戦いの舞を舞う事はできまい。」と感慨深くなったり「私は、そのなかの誰かのことが好きで、誰かのことが嫌いだった。」というまぁそうだろうな…というところ。なんともほほえましいんだけどこの人39歳のおじさんなんだよなぁ(笑)
★5 - コメント(0) - 2015年9月5日

「君がいない夜のご飯」の頃の少し世界にこなれてきた穂村さんから読み始めたので、「世界音痴」の音痴っぷりにはちょっとびっくり。それでも、後ろ向きに生きがちな私には共感できること多し。自分や他の歌人の短歌が添えられているのも良かった。「朝焼けの教会みたいに想いだすはじめてピアスをあけた病院」こんな繊細な歌を詠む人を嫌いになれるわけがない。
★10 - コメント(0) - 2015年8月30日

☆☆☆
★1 - コメント(0) - 2015年8月27日

2002発刊。<ときめき><親密さ><性欲>を「恋の三要素」として”恋が出来なくなった”と言い放っていた当時の穂村さんが、今は結婚しているんだな~と思うと、なぜか親戚のオバちゃんのように感慨深い。奥さんは菓子パンのしっぽを許容できて「このばかのかわりにあたしがあやまります」と叫べるタイプの方なのかも?といらぬ想像をしてみたり。個人的にはこなれた感のある最近のエッセイの方が好きだけど、「死んでしまった仔猫のような黒電話抱えて歩む星空の下」という震えるような短歌に出会えただけで、読んだかいのあった一冊。
★7 - コメント(0) - 2015年8月26日

2002年4月刊。藤田香織「だらしな日記」つながり。変な気づかいをするところが分かる分かると思いながら読みました。飲み会で場が砕けてきたときどうしたら良いか困るというのが一番共感してしまった。著者は変な気づかいを活かして成功できた。さて、私は・・・ 似通っているからか、読んでいていらいらしてしまいます。とにもかくにも、考えすぎだよなあと思える一冊です。
★11 - コメント(0) - 2015年7月27日

ほむら課長相変わらずおもしろすぎる(笑)声を出して笑っちゃったのは、「中学生の時、いつもズボンのポケットに将棋の『桂馬』を入れていた」。って、なにそれ(笑)独特の感性は、10代の頃からあったのかしら。さすがです。
★8 - コメント(0) - 2015年7月27日

おもしろい。不器用や繊細といった言葉では片付け切れない、著者の「世界音痴」ぶりは哀しく、切ないですが、そこはかとない滑稽さもあり、またその滑稽さが哀しく。読了して、どうにも奇妙で、複雑な心地がしました。
★3 - コメント(0) - 2015年7月26日

短歌もちりばめつつのエッセイ。世の中の普通のことに対して違和感を感じた内容を赤裸々に紡いでいく。実際は大人の中二病的な感じと言ったほうがしっくりする。
★8 - コメント(0) - 2015年7月10日

ほむらさんの、短歌でなく、今回はエッセイを。世界音痴、まさにほむらさんの特徴を如実に表したコトバである。世間の感覚とあまりにずれた音痴っぷりは、直に接すると理解に苦しみそうだが、文章で読む分には本当に面白い。
★83 - コメント(0) - 2015年7月1日

そうそうと共感できる部分と、絶対に共感できない部分と。そこがたまらなく面白いホムホムワールドでした。
★8 - コメント(0) - 2015年6月13日

ほむほむさんのエッセイを読んでると、なんてめんどくさい人なんだ!と思う反面、かわいらしいなぁという母性愛のようなものが湧き上がってくる。かつての彼女との会話なんかも登場するけれど、それもまたかわいらしい。
★7 - コメント(0) - 2015年5月28日

世界音痴の 評価:90 感想・レビュー:226
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