世界から猫が消えたなら (小学館文庫)

世界から猫が消えたなら (小学館文庫)
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世界から猫が消えたならはこんな本です

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世界から猫が消えたならの感想・レビュー(9223)

途中でウルッときた。最後が気になります。
- コメント(0) - 1月23日

☆☆☆★
★4 - コメント(0) - 1月22日

ラストは少しアレでしたが 切なかったですね
★4 - コメント(0) - 1月21日

億男に続いて。 さーっと読める。 途中、家族のことを思って泣ける。 家族のことをふりかえる時間を持たないとな、と思わせてくれる一冊。 >「人生は近くで見ると悲劇だけれど、遠くから見れば喜劇だ」
★13 - コメント(0) - 1月20日

何の情報もない時に本屋さんで面白いタイトルだなぁ、どんな話?SF?と思いつつ猫にあまり思い入れのない私はスルーしてましたが、読んでみたら思いのほか深い話で、まさか余命いくばくもない僕の人生を語る話だったとは!私も猫と話せたら嬉しいでごさる。
★12 - コメント(0) - 1月20日

心に残る名言が所々に散りばめられていた。本来こうでありたいという自分が悪魔、自由は不安を伴う、不自由さと引き換えに決まり事があるという事で安心感を得た。もやもやしていた気持ちが少しだけ晴れた気がする
★12 - コメント(0) - 1月20日

とげとげしていた心がなめらかになった。 猫の感触を描写する「フーカフーカ」がクセになる。
★9 - コメント(0) - 1月19日

ラストはちょっと自分の希望とは違いましたのでそこは残念でしたが、そこを差し引いてもなかなかいいお話でした。本文202ページ「人は自分の死を覚悟した時から、生きる希望と死への折り合いをゆるやかにつけていくだけなんだ。」という文章、たぶんそうなんだろうと思います。突然訪れる「死」に、なんとか納得できる理由を探しながらその日を待つ。そんな感じなんだろうと思います。ぜひ映画も観てみたいです。
★41 - コメント(0) - 1月19日

2017/01/18 18:28 読了。薄い凡作。ちょろっと思いついたアイディアでいい話を書きましたーみたいな。作者の商売が上手。同じようなカテゴリーの作品として、森絵都の「カラフル」があるけど、あれを薄めた感じ。あっちだって別に重厚ってわけじゃないんだけど。さくっと読めるから、そんなに時間は無駄にしない。お母さんまじ聖人。
★9 - コメント(0) - 1月18日

自分にとって大切なものは案外近くにある。けれど、それは失ってから初めて気がつくことが多い。……そんなことは耳にタコができるくらい聞くだろう。当たり前だけれども靄がかかったみたいに理解し難いことを改めて考えさせてくれる、そんな小説。
★10 - コメント(0) - 1月17日

文章は軽快ですぐ読み終わりましたが、この軽快さのおかげ(せい)で良くも悪くも読んでて暗い気分にはなりません。余命間もない主人公が寿命を延ばす代わりに世界から何かを消していく、という物語。タイトルで購入決定しましたが、後半のお涙頂戴的な展開に冷めてしまいました。扱われているテーマも今更それ?と首を傾げたくなるようなもので、ひねくれ者の私には合わなかったようです。
★14 - コメント(0) - 1月17日

死んだことがないから、死んだらどうなるかなんてわからない。一度死んで生き返った人がいないから、死んだらこうなってたよ なんて話を聞くこともできない。だから、コワイ。だから、生きてる。 ほんとに大切なことは、きっと数少ないものかもしれない。でも、それでいいと思う。それがいいと思う。この世界で生きてることは、きっと素晴らしいことなんだ!って、いつも気づくことは難しい。でもきちんと思い出して生きていけたらいいなって。そんなきっかけを、与えてくれる本でした。いい本が読めた。
★23 - コメント(0) - 1月17日

月並みな感想だけど何気ない日常を大切にして生きていかないといけないなーと感じた。家族を大切にしている人は後半かなり泣けてくると思う。 「人生は近くで見ると悲劇だけれど、遠くから見れば喜劇だ」
★18 - コメント(0) - 1月16日

世界観に引き込まれて、もし自分だったら、、、とずっと考えてしまった。自分と重なるところもあって、すごく泣けたし苦しくなった。
★16 - コメント(0) - 1月15日

映画化という事で。切ない。切なすぎるが感動しました。猫が好きなのでって理由だけで読むのでも良いかなぁと思います。
★24 - コメント(0) - 1月14日

筆者の川村元気さんは映画プロデューサーらしい。だからなのか、ストーリーも場面が切り替わって行くような、映像仕立てな感じ。そこかこに配置された胸を打ちそうな言葉も、まるで「はいここ、大事~!」と言われているような、安っぽい感じがして胸に沁みそうで沁みない。死を目前にして主人公が苦悩する場面も、母や父への思いに気づき自省する場面も、いつの間にか読み飛ばしてたわ~と後から気づくほどに、さら~っとして深みがない。表紙の子猫が可愛くて手に取ったものの、あんなに話題になったことが??な作品でした。
★24 - コメント(5) - 1月14日

rey
まず軽いタッチの文章が好みではなくなかなか入ってこなかったのですが、それでも慣れてくると途中からはこれでもかという位名言続きです。死ぬまでにしたい10のこと、考えたことありますけど結局はなんて事のない日常が幸せだなぁと思った感情を思い出しました。人間が定めた時の概念、作ることで不自由になるが安心感を得るという表現が言い得ているなぁと感服しました。ただ元も子もないことを言うと、猫好きでない人には物語に入り込まないと猫を世界から消すことに実感が沸かないので、ある意味タイトル損してると思います。
★50 - コメント(0) - 1月12日

「何かを得るためには、何かを失うんだ」とか言われると、不満ばかりの日常で自分が何を得ているのか考える。よいきっかけ。「何を得て、何を失うのか。」そこに思慮が及べば何もかも尊いか、明日から試す。ただ母親像が素晴らしく描かれすぎ。
★21 - コメント(0) - 1月12日

★★★★☆余命僅かという重い話なのに、暗くならずにさらっと読める。
★15 - コメント(0) - 1月12日

ずっと気になっていたけど、重そうな内容だったらどうしよう……と思いながら、ずっと読まずにいた本。偶然テレビに筆者が出ていたの見て、意外と大丈夫かなと覚悟を決めて読みました。笑。家族の場面では、情景が思い浮かび、涙してしまった。。『人間は致死率100パーセントだ。そう考えると死がイコール不幸だとは言えない。その死が幸せか不幸せかということは、どう生きたかということと関連するのだ。』という文章が印象的でした。。
★25 - コメント(1) - 1月12日

話題の若手プロデューサの処女作。期待が大きかったのか、かなり残念。主人公は29歳か30ぐらいの郵便配達員男性。「社会」というものよりも、限りある命に気づき世界が美しく見えることや、内向きの小さな豊かな世界について語るというのが趣旨だが、新しいアプローチがあるわけでもなく、すでに先人達がつくったものに乗っかっている印象しかなかった。1つ1つ、消えていくものも彼の感じたことや彼の世界の現象なので、主人公に魅力を感じられない私にとっては、心に響かなかった。佐藤健が演じれば魅力的になるんだろうか。
★31 - コメント(3) - 1月12日

恋愛小説だと思って手に取ったら、良い意味で裏切られました。もし自分が同じ状況だったら、時計や映画は捨てられると思うんです。時計や映画じゃなくても車や、例えば額縁に入れて毎晩頬を撫でるぐらい大切にしている絵画でも。それらは命に比べたらちっぽけなものだから。でも、猫は無理だろうなぁ。僕も飼っていたからわかるんですけど、本当に愛おしいし、ただ猫を無くせば命が助かるだよと言われたらどうするんだろう。いや、そこは主人公の僕と同じように自分の死を受け入れたいし、そういう人間でいたいな。
★31 - コメント(0) - 1月11日

すごい…胸に刺さる言葉が沢山あったのだけれど、一言では言い尽くせない…。人間は存在しなくてもいいものに縛られすぎている。でもそれは、「名前」と一緒でとても重要なもの。「私」の価値観を形成するもの。私たちの世界は見えないルールでがんじがらめになっているけど、そのルールの上に成り立つのが私たちの生活。だから本当に大切なものを見極めるのにみんな苦労するのだろう。ちょうど、「これからはその都度その都度何か目標を作って生きていこう」と思っていたタイミングだったので、考えさせられた
★30 - コメント(0) - 1月10日

切ない恋愛小説かと思いきや、どちらかというと家族のつながりがテーマのように思える。ファンタジックでもあり、哲学的でもあり、延命一日と引き換えに大事なモノを消す、という設定はおもしろい。サラリと読めてしまう分、心にもあまり残らなかった。自分の死期がわかった時に読むと、違うのだろうか。
★24 - コメント(0) - 1月10日

毎日を大切に、周りの人を大切にして、生きていきたい。月並みな感想だけど、本当に日常の大切さを感じたな。
★24 - コメント(0) - 1月10日

感動できる小説なのかなと思って読んだら、自己啓発っぽい雰囲気の本でした。おそらく、あと20年、30年後に読むと、もっと響くのかもしれない。
★17 - コメント(0) - 1月10日

悩んでいる時に読むと楽になれる。 本当に大事なものは数えるくらいしかないのだと思える。 色んな映画の名言が散らばっているのも面白い。 “人生は近くで見ると悲劇だが遠くから見ると喜劇である” チャップリンがお気に入り。
★29 - コメント(0) - 1月9日

【再読】透明度、文の読みやすさ、感情移入のしやすさ、そして涙の誘い方。こんなの、ずるい。あっと驚く様な展開、というより、静かに終わりに近付いていくこの感じ。これが川村元気の小説の良さなのかな?と思った。綺麗でした。
★20 - コメント(0) - 1月8日

A
★8 - コメント(0) - 1月8日

読んでいて涙が溢れてきました。文面から情景を想像するのだけれど、浮かび上がるのは私が喪失した思い出ばかり。人間とは、本当に、亡くしてから大事なものだったと気付くものです。解説の中森さんが書かれていましたが、大事な人に1冊ずつ贈りたい本ですね。
★9 - コメント(0) - 1月8日

話題のアニメ映画「君の名は」のプロデューサーが作者と知って読んでみたくなりました。主人公が命と引き換えに一つ一つにこの世から消していくものを通して、生きることの意味や生きていく上で本当に大切なものは何か、一緒に考えさせられます。人間って、つまらないものに縛られて生きてるなぁと思ったり、つまらないものが愛おしくて大事よねと思ったり…。フーカフーカの猫を抱っこしたくなります。
★22 - コメント(0) - 1月7日

今ある当たり前を考えさせる作品。余命僅かの主人公の元に悪魔が世界から何かを消す代わりに一日だけ命を延命できる契約を結ぶ。命の関わる物語にありきたりという表現は不適切だが内容自体はよく見る内容である。だけども涙が出てくる不思議な作品。これは内容に共感して涙するのではなく物語から読者の家族や人生の事に繋がり涙が出てくる。今ある当たり前は当たり前ではなくいつかなくなる。当たり前じゃなくなる前にしっかり向きわなければいないなと考えさせられた。この作品は個人的に読者が若過ぎると心に響かない気がします。
★36 - コメント(0) - 1月6日

「億男」とこの本しか読んでないけど、この著者の感動ポイントとわたしのポイントはズレている。それはわかった。
★13 - コメント(0) - 1月6日

悲しいけどほっこり。じんわり涙が出ました。
★18 - コメント(0) - 1月5日

たんたんと物語が進んでいき、あっという間に読めた。人が人のためにつくった概念はいいことばかりではなく、人を縛りつけているときもあることに気づかせてくれた。この機会に自分にとって本当に大切なものが何かしっかり考えてみてもいいかもしれない。
★20 - コメント(0) - 1月5日

昨日ブックオフで288円(SALE期間で20%オフ)で買ったこの本。288円で1万円の福袋を買った感、いやそれ以上のお得感があるぐらい良かった。医者から余命宣告を告げられた主人公の前に悪魔が現れる。1日命を延ばす代わりに世界から何かを1つ消すことを持ちかけられる。電話、映画、時計が延命の引き換えに世界から消えてゆく。「何かを得るためには、何かを失わなくてはならない」…だれかが得ているときに、だれかが失っている。主人公は亡き母から聞いた話を思い出す。そして、大切な飼い猫の前で猫と自分の命の選択を迫られる。
★45 - コメント(1) - 1月5日

映画も見たかった! 生きる意味を教えてくれる本
★24 - コメント(0) - 1月5日

好みではない。だがうるっときた。三秋縋などもそうだが、作家の人生観がストレートに表れている文体はあまり好きではない。反面、構成や言葉選びは本当に秀逸だと思う。気づかぬうちに心の隙間から入り込んできて、いつしか自分が、自分の愛する人・物が失われる日を想って涙を流した。
★23 - コメント(0) - 1月4日

『人は自分の死を自覚したときから、生きる希望と死への折り合いをゆるやかにみつけていくだけなんだ。』うん、そうだね。後30年生きるか明日死ぬかわからない私だけれど、自分にとっての「生」と「死」が落ち着く処を日々探しているような気がするよ。
★22 - コメント(0) - 1月4日

今の猫ブームに乗っかるタイトルで、自分では手を出さないぞ!と思う本でしたが、娘が買って来たのでちょっと読み始め、あっという間に読了。イメージ通り、売れる為の若い人が好きそうな感じでした。アロハを着た悪魔との取り引きで1日寿命を延ばすため、世の中から何か一つ無くすことに。まず、電話がなくなります。その世界の電車で、心なしかみんなが明るく見えた事。待ち人と会えるかドキドキする主人公。学校の友達と何時間も長電話していた自分の若い頃を思い出し、懐かしい気持ちになりました。若い人が当たり前にある大事な事を探す本。
★30 - コメント(0) - 1月4日

世界から猫が消えたならの 評価:76 感想・レビュー:3399
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