ナイチンゲール 下 (小学館文庫)

ナイチンゲール 下の感想・レビュー(24)

傷付いた航空兵士を脱出させる"ナイチンゲール"となったイザベルー苦労を重ねるにつれて姉や父の愛を理解し始める。一方で流れに身を任せて来たヴィアンヌは親友や身辺のユダヤ人達の遺児を守る為に強く立ち上がる!収容所「夜と霧」悲惨な場面には分かっていても目を背けたくなります。ラスト、50年後の老婦人が誰だかわかった時、思わず涙が。「男は語る。女は胸に秘めて生きる」真摯に生きた姉妹の物語。素晴らしいです。すぐに映画化されそうな予感。
★12 - コメント(4) - 2016年10月6日

Huz
女の戦争、そういう言葉が印象的な作品であった。これまで、バトルオブブリテン、レニングラード包囲戦など、戦時の物語は読んでいたが、悲惨な中にも明るさがあり日本と違うなと思っていたが、早々にドイツに占領されたフランスではユダヤ人連行もあり凄惨を極めている。レジスタントの活動は賞賛に値するが、やはり攻め込まれたら終わりだなと思う。ところで現代側の人物を完全に間違えていた。落ち着いて考えたらわかりそうなものなのだが。最後のパリのシーンでは涙が溢れてしまった。全体に物語は粗い感じがするのだが、読んで損はないと思う。
★1 - コメント(0) - 2016年9月18日

★★★☆
★1 - コメント(0) - 2016年9月9日

表紙は姉のヴィアンヌ。姉妹の確執、親子の不和などが戦争を契機に一気に和解に持ち込まれる。さて冒頭に出て来た女性は二人のうちのどちら?というのが明かされる。わかりやすいストーリー展開。前半はイザベルの、後半はヴィアンヌの行動する巻。
★32 - コメント(0) - 2016年8月22日

ロシニョール=ナイチンゲール、父はナチスに協力していると装いながら、脱走兵や、撃ち落されたイギリス人やアメリカ人の身分証を偽造し、妹は彼らをピレネー山脈を抜けるルートで、フランスから出国させた。姉は、ユダヤ人の子供らを匿い、家にはナチスの親衛隊が暮らす中で、死と隣り合わせの中で生き抜いた。愛する人に「愛している」と言う事がどんなに大事な事か、改めて思い知らされた一冊。いつまでも残しておきたい本。
- コメント(0) - 2016年8月17日

原書表紙の雰囲気とは全然違う表紙なのでどうしてかと思ったけど、さらっと読みやすいので若い読者にもという意図もあったのかな。(私のイメージではまんが世界の歴史とかにありそうな絵だなと)
★17 - コメント(0) - 2016年7月16日

忘れてはならない過去の現実(T ^ T)
★3 - コメント(0) - 2016年7月6日

ラスト、圧巻の150頁!! 新幹線の中で読みましたが、涙を隠すのが大変だった。
★1 - コメント(0) - 2016年7月1日

こんなに胸が熱くなる本は久しぶり
- コメント(0) - 2016年6月24日

下巻で一気に牙をむいてきた感じで涙が止まりません。軍隊が敗れ、政府が降伏してから始まった普通のフランス人姉妹にとっての壮絶な生き延びるという戦争。姉妹それぞれに全く違う戦い方でしたが女性にとっての戦争の痛ましさと女性だからこその強さをそれぞれに描いていて予想以上に心を揺さぶられました。
★2 - コメント(0) - 2016年6月22日

ラストまで読んで冒頭からの「彼女」の独白を読み返すとまた感慨深い。そうか秘密を抱ええてか…。
★2 - コメント(0) - 2016年6月19日

第二次世界大戦中、フランスでそれぞれの義を貫き生き抜いた姉妹の物語。戦後、男は戦争を語り、女は胸に秘めて生きる。女性のたくましさに目を見張るとともに、母親が子を思う生き方が印象的だった。
★2 - コメント(0) - 2016年6月4日

下巻はさらにノンストップで読んでしまいました。最後は涙が止まらなかったです。ヴィアンヌとイザベル姉妹を軸にした大人たちの戦いに対しては勿論ですが、戦後も母親を支え続け何も語らずに守り続けたソフィーの子供時代と立場の喪失を思うと胸がつまります。がんばったね。
★4 - コメント(4) - 2016年6月1日

戦争がすべてを奪っていく。絶望と悲しみしか存在しない世界で、姉妹が残したかすかな希望が救いだった。英雄的偉業を成し遂げた姉妹二人の心中が、あまりにも静かだったのが悲しい……ただ平穏な毎日を渇望していただけの、ふつうの女たちの戦いの物語だった。女の戦争の物語だった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月31日

日付けはあやふやだけど、5月中に読み終わったはず。おねーちゃんも苦労したとは思うけれど、やっぱり妹島に肩入れしたくなる。戦争が終わりました、ハイ、もう落ち着いた暮らしができますよ
- コメント(0) - 2016年5月25日

第二次大戦の際、フランスがドイツの占領下になっていたことは知っていたけど、こんなにも蹂躙されていたと初めて知りました。ただただ早く戦争が終わってほしいと願いながら、じりじりと読み進んだ。全く違う人生の姉妹が戦火を生き抜く物語。行動的な妹、保守的な姉、年は離れて正反対の性格でも、それぞれの方法でこの理不尽な世界に立ち向かう。終盤のパーティーは、涙がこみ上げてくるように感動が押し寄せてきて、いかにもアメリカっぽい演出です。
★3 - コメント(0) - 2016年5月15日

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