恋愛寫眞―もうひとつの物語 (小学館文庫)

恋愛寫眞―もうひとつの物語 (小学館文庫)
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恋愛寫眞―もうひとつの物語はこんな本です

恋愛寫眞―もうひとつの物語の感想・レビュー(1173)

学生時代に読んだ本を再読。静流が魅力的過ぎる。最後の展開は個人的には評価したくない。泣けるけど。
- コメント(0) - 2016年12月28日

最後は結ばれると思ったのですが… 切ないです
★1 - コメント(0) - 2016年12月23日

今まで読んだ恋愛小説の中で1番切ない。悲しい。読み始めたときは変わってるとしか思えなかった静流が読めば読むほど綺麗で儚い印象になってゆく…初市川拓司作品でしたが大好きな世界観、また読みたいです。
★7 - コメント(0) - 2016年12月21日

切ない。。表紙にある詩が素敵。静流の個展がよくて実際に見てみたいと思いました。
★6 - コメント(0) - 2016年12月14日

あなたは、一人分の幸福をその手に持っているのよ
- コメント(0) - 2016年12月13日

読み始めたら…あれ、これなんか知ってる…と思って検索してみると、「ただ、君を愛してる」という映画になってたんですね、2年ほど前に観てました(笑)でも結末は覚えていなかったので新鮮な気持ちで読めました。こんなに綺麗な、純粋な、優しい三角関係見たことないです。一度映像として見てしまったためそのイメージしか浮かばないのですが、登場人物にしても情景にしても終始澄んだ印象です。また映画では気付けなかった部分としては、「比喩」がとても美しいな、と感じました。印象的なシーンや言葉がたくさんありました。
★1 - コメント(0) - 2016年12月10日

全くこの作家の書く物語は切なすぎる。今回は蜻蛉の様に儚い女性の恋物語。大学のキャンパスで慎ましく進行する幾つかの恋。それは何れも片想い。皆がナイーブ過ぎるが故に成就しない。彼らの優しさはそのもどかしい関係を微妙に保持していく。やがて主人公は本当の自分の気持ちに気付く。しかしその時にはもう取り返しがつかなかった。静流が感じた幸福はほんの刹那。彼女はそれを抱き締めて遠い旅に出る。出会わなかった方が彼女は幸せだったのか。でも彼女の残したメッセージはそれを否定する。それが余りにも哀れ。主人公の慟哭が胸に染みた。
★34 - コメント(0) - 2016年12月5日

こんな感じのお話しはけっこう好きですが、それだけに静流の病気が気になってしかたない。ファンタジーではないので、「ふーん、そういう病気なんだ・・・」と割り切れず、どこかすっきりしない感が残ってしまった。
★3 - コメント(0) - 2016年12月2日

結末に思わず涙。感動しました。「好きな人が好きな人を、好きになりたかった」という言葉が深かった。
- コメント(0) - 2016年11月26日

ハッピーエンドではなかったけど、まだこの先も話は続いていくんだと思った。2人の純粋なやりとり一つ一つが切ない。 「好きな人が好きな人を、好きになりたかった。」 この言葉が忘れられない。
- コメント(0) - 2016年11月16日

20081012
★1 - コメント(0) - 2016年10月21日

またしても一気読み。やはり市川ワールド。最初の50ページぐらいで、後の展開が気になる気になる。やるねぇ。 腐った現代にあって、この純真な内容。気がつけば世界観にとっぷり浸かり、砂かぶりの特等席にて観賞した感じです。 感想にもなっていませんが、我が方もこれだけは言いたい。 市川ワールドに敬礼!
★1 - コメント(0) - 2016年10月17日

「あなたは、一人分の幸福をその手に持っているのよ」「恋をしないで生きてはゆけないわ」みゆきのセリフが印象的だった。 静流の思いが写し出された、誠人への恋愛寫眞。生涯ただ一度のキス、ただ一度の恋。別れはいつだって思いよりも先に来る。
★17 - コメント(0) - 2016年10月5日

面白かったです。静流といい、誠人といい、みゆきさんといい、みんな優しくて、相手のことを大切に思いやってて、ただ、上手くいかないだけ。最後はハッピーエンドではないけど、バッドエンドでもない。別れがくるのが早すぎただけ。またどこかで出逢い、恋をしてるんだろうなぁ。と、そんな妄想を駆り立てるような雰囲気のある小説でした。
★3 - コメント(0) - 2016年9月24日

写真におさめたこの恋は時が流れてもそこにある。それはひどくロマンチックで、それはどこまでも悲哀に満ちている。写真を使った作者をとても恨めしく思うくらい、魅力的な物語だった。
★4 - コメント(0) - 2016年9月21日

最後は切なかった。 後日譚がしっかり書かれていてよかったです。
★7 - コメント(0) - 2016年9月18日

映画「恋愛寫眞」とのコラボ企画で書かれた作品。「ただ、君を愛してる」という映画の原作。市川拓司さんの描く文章は、綺麗で、やさしく、読んでいて、自分も同じ場所にいるかのように感じます。切なく、心に残る恋愛小説です。「好きな人が好きな人を好きになりたかったの…」
★7 - コメント(0) - 2016年9月8日

純粋な二人のやり取りが面白かったし、何か良かったと思います。最後は切なくなりますね。こんな二人だからハッピーエンドでも……とも思いましたが、こんな終わりだから心に残るのかな⁉とも思いました。でも、寂しいですね。
★3 - コメント(0) - 2016年9月6日

「愛している」というその言葉を、くり返し届けたくなる。永遠に忘れたくない、そして忘れられない一冊に出会えました。大学生の誠人が出会った、どこか不思議な雰囲気を持つ少女・静流。やがて二人の間に、恋とも友情とも呼べない奇妙な関係が生まれていく。人を遠ざけようとする誠人にかけられた、「あなたは、一人分の幸福をその手に持っている。その幸福を待ち受けている女の子がこの世界のどこかにいる」という言葉が胸に響きました。再読なのに、ラストでまたもや泣いてしまった。どうしようもないほどに切ない、青春純愛作品。
★18 - コメント(0) - 2016年8月21日

偶然発見。以前読んだ市川先生とカバーがカスヤ先生のコラボ。思わず買ってしまった。 少し切ない恋愛物語。主人公の抱えるコンプレックス、謎の病気(とにかくそういう病気)と消えてしまうヒロイン。そして綺麗な文章。市川ワールド満載です。なので二人は最後のギャラリーで再開できたと思います。
★2 - コメント(0) - 2016年7月26日

「あなたは、一人分の幸福をその手に持っているのよ。」「私はただ、好きな人が好きな人を好きになりたかっただけ。」…この2つの台詞がすごか頭に残ってます。手紙を読む時がとても切ない。市川さんの優しい文章だからこそ、読んでてこんな気持ちになれるのかな。他の作品も読んでみたいと思いました。(既に何冊か買っているけど。)
★12 - コメント(0) - 2016年7月17日

再読。恋をすると死んでしまう女の子と片想いの達人の主人公。登場人物みんなが片想いをして、上手くいきそうでいかない。純粋に恋愛してる登場人物が眩しかったです。
★8 - コメント(0) - 2016年7月14日

「別れはいつだって思いよりも先に来る。それでもみんな微笑みながら言うの。さよなら、またいつか会いましょう。さよなら、またどこかで、って。」 言葉の一つ一つが綺麗。そこに魅了された。 そして改めて写真ってすごいなと思う。 その瞬間を切り取って、のちにその時の状況を視覚で伝える唯一のもの。 私もたくさん写真を撮ろう。 今という時を大切に。そしてのちに今という時を誰かに伝えるために。
★7 - コメント(0) - 2016年6月28日

ほのぼのとしているのに、最後に切ない。淡い恋心が上手く描かれているなぁと思って読みました。命がけの恋、切ないけどやる価値あるなぁと思いました。
★3 - コメント(0) - 2016年6月20日

★★★広末涼子の映画の登場人物の名前だけ一緒の全く別の物語。さえない大学生だった主人公はおしゃれグループに加わり、メンバーのみゆきに片思い。しかし一方、子供のまま大人になったような静流という変な女の子と同居することになる。静流は、大人なのに乳歯が残るような、子供の体のまま。なのに恋をすると急速に成長して死に至る家系。という、ファンタジー要素満載な作品。
★6 - コメント(0) - 2016年6月18日

へそ曲がりなので、セ◯チューやいま、会いに◯きますだけは頑としても読まないと思っていたのだがこれは映画が好きだったので高校生の時に読んだ。 フレーズの数々が好き。 「私はただ、好きな人の好きな人を好きになりたかっただけ。」 「あなたは、一人分の幸福をその手に持っているのよ。」 「その幸福を待ち受けている女の子がこの世界のどこかにいるはずだわ。そのことも考えてみて」 恋をすると死ぬ病気っていう設定がアレだけど、糖度が高く胸にねばねばしたものが残る本。 私はもうちょっと糖度が低いものが好き。
★2 - コメント(0) - 2016年6月16日

前半は綺麗な言葉や可愛らしい雰囲気の恋愛小説。静流の雰囲気が変わり始めてから、静流が素直な気持ちで誠人を愛していく反面、死の恐怖と闘っているのが静かに書かれていると感じた。乳歯が抜け、スモックに着替えた時、怖かったんだろうな。「スキナヒトガ スキナヒトヲ スキニナリタイ」と思った時も、そのままでいられたら「ずっと一緒にいられるのに」って思ったんだろうな。
★8 - コメント(0) - 2016年6月12日

読み進める手が止まりませんでした。少し長めのエピローグ前で嫌な予感はあるものの、それでも読んでしまい、留守電のシーン…。ただ、みゆきから告白されなくても良かったなと思います。主人公補正が強すぎるかな、なんて。少し不思議が含まれていますが、それがそうとうにユニークで徹底的にオリジナルな魅力でした。
★4 - コメント(0) - 2016年6月11日

ふと思い立って再読しました。 現代が舞台のファンタジーのような美しい恋愛小説です。初めてこの本を読んだのは中学生の時でした。久しぶりに読みましたが、最後の写真展でのシーンを読むだけで涙が出てきました。何度も繰り返し読んでいるのに、その度に泣かせてもらえる本があるというのは本当にすごいことだなぁとつくづく思います。
★39 - コメント(2) - 2016年6月7日

「別れはいつだって思いよりも先に来る。それでもみんな微笑みながら言うの。さよなら、またいつか会いましょう。さよなら、またどこかで、って。」この言葉に惹かれて読み始めました。カメラが趣味でちょっと奥手で不器用な誠人。アンバランスで不思議な女の子静流。同性からも異性からも好かれる魅力的なみゆき。彼らの恋はどこに向かって進んでゆくのか。こんなに切ない思いをするとわかっていても、きっと私たちは恋をする。市川拓司さんの優しい文で描かれた穏やかで切ないお話でした。
★8 - コメント(0) - 2016年6月7日

とってもピュアで美しい話でした。しばらく余韻に浸ります(*´ω`*)
★2 - コメント(0) - 2016年6月6日

一人の青年と二人の女性の恋のお話しです。まず、静謐な感じの恋愛だなと思いました。恋愛シーンが凄く綺麗だと感じたのです。お気に入りのシーンとしては、みゆきに流れ星の写真をプレゼントする場面!男だけどトキメキました。そして静流の乳歯が抜けたときスモックに服を着なおしたところ。大人になったと思ったのに自分はまだ、子どもだと感じたんじゃないかな。なんとなく共感しました。恋は素敵なものだけど切ないというようなことを思わせてくれる一冊です。
★6 - コメント(0) - 2016年6月5日

市川さんの恋愛小説は、優しくて純粋で、どうしようもなく切ない余韻に浸る。皮膚病による体臭をコンプレックスにもつ誠人は、大学仲間のマドンナ:みゆきに一目惚れする。一方、横断歩道で出会った女子:遠視眼鏡をかけて蒙古斑があり、いつも鼻を啜って未成熟な静流も放っておけない。三角関係なのに、嫉妬や略奪などのドロドロ劇はなく、相手を思いやるさりげない行動に胸に刺さる。それでもまっすぐな気持ちを誠人に打ち明けられる静流が羨ましくもあった。『スキナヒトガ スキナヒトヲ スキニナリタイ』みゆきも静流もどちらも愛おしく思えた
★70 - コメント(0) - 2016年6月5日

映画が公開された学生時代にも読んだ大好きな作品なのに本棚に見当たらなくて再購入。改めて読んで、やはり涙が出ました静流の言葉一つ一つが胸に沁みます。大好きな作品。
★1 - コメント(0) - 2016年6月4日

カメラマン志望の大学生と少し不思議な女子大生の恋の話なんて、自分には若すぎるかなと思ったけども、そんなことはなく一気に読まされた。若者達の楽しい会話、デート、友情、だけじゃなく、ゆるやかな時の流れ、美しい景色、切なくも優しい関係が、映画をみているような描写とカット割りで、頭の中には勝手に音楽も流れてきました。いい映画をみたときのあのエンドロールの空気感までありました。実際に映画化されているようだけども、記憶が薄れるまでは、映画を観ないでこの本の印象にひたっておきたい。
★5 - コメント(0) - 2016年5月25日

再読です。前回は図書館本。手元に置きたくて購入したので再読。結末を知っているからこそ、登場人物の言葉や行動が一層感動的でした。映画も観たいけど、近くのTSUTAYAに一枚しかなくていっつも貸出中…。
★16 - コメント(0) - 2016年4月27日

ちょっと「美丘」みたい?って思った。ゆっくり流れるような文章で、あっという間におわってしまった。彼の本は二冊目だけど、他のも全部読みたいくらい、二冊とも好きだった。
★14 - コメント(0) - 2016年4月9日

読み始めは基本の恋愛小説かなという印象。よくある内容だな、と。 でも読み進めてみるとページを捲る指が止まらず、ラストまで一気読み。そして感涙。 こんな“小説みたい”な恋愛は中々無いと思いながら、心に残る一冊になりました。
★3 - コメント(0) - 2016年4月7日

映画の脚本を題材にしているせいか、とにかく映像的でドラマチック。ファンタジーとも言えるありえない展開がある。結末には賛否があるようだが、この結末なくしてはこの物語は成り立たないと感じる。「別れはいつだって思いより先に来る」ものだから。
★3 - コメント(0) - 2016年4月7日

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