世界音痴〔文庫〕 (小学館文庫)

世界音痴〔文庫〕 (小学館文庫)
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世界音痴〔文庫〕はこんな本です

世界音痴〔文庫〕の感想・レビュー(1422)

この人ただ者じゃない!めちゃめちゃ面白い(笑)素直な人だ。自分をこんなにさらけ出していて、自然体。確かに、女からみたら彼氏にしたくはないだろう。しかし、友達にはなりたい。あんパンのエピソードが好きだ。なぜ通勤途中にかじり出すんだwしかも、外側だけ。なんで待てないんだ!でも、わかります。あんパン美味しいもんね。飲み会が苦手なのもよくわかる。学生時代私も全く同じでした。普通に振る舞えない。友達の結婚には興味を示さないが離婚には興味を示すなど。ツボです。皆様も共感できる話が必ずあるはず。ない人は嘘つき(笑)
★26 - コメント(0) - 2月20日

そうそう!あるある!それ思ってた!ってな感じで共感しまくりでした。私もいつも感じてる、自分と世界とのズレを的確に言葉で表現されててすごいなと思いました。そしてなおかつ吹き出さずにはいられない面白さ。穂村さんの他の作品も読んでみようと思います。
★3 - コメント(0) - 2月17日

本当にこんな大人がいるのだろうかと思いつつ、自分にも穂村さんと同じような部分があるなと思いました。〇〇論シリーズがとても好きです。カロリー論で、消費カロリーを盆踊りで換算するところが笑えました。女論は、穂村さんの女性に対する愛と興味と恐怖?が詰まっていると思います。薄いけれど、読み応えのあるエッセイでした。
★5 - コメント(0) - 2月8日

世界音痴と大人レポートに共感しすぎてしんどい。自然に振る舞えない、世界音痴。
★2 - コメント(0) - 2月8日

図書館。人の中にある、奥深い 心の動きを どうしてこのように正直に書き表すことができるのかな。誰でも持ってる、感情ではないのかな。 だからこの人の短歌は 心にグサッとくるものがあるのかな。
★2 - コメント(0) - 2月7日

中学生の頃の記憶がほとんど無いという記述を読んで私と同じ人がいた!と驚いた。私も心と体のバランスが取れていなかったのでしょうか。いつか素敵な大人になれるはずだと思っていたら、ただ年を取っていただけという辺りも同じで悲しい。取り敢えず大人の振りして生活出来ているので、若干マシだと思いたい。
★1 - コメント(0) - 2月5日

★★★☆☆
- コメント(0) - 2月5日

「世界の『自然さ』の中に含まれた『自然なルール』がわからないと人間は一言も口を利くことが出来なくなる」 又吉さんの本で、おすすめされていたのがきっかけで読み始めました。めちゃくちゃ共感してしまった(笑)お会計の時、小銭を探したりお釣を財布にしまう間店員さんを待たせている時間が苦痛とか・・・わかるわかる。
★5 - コメント(0) - 2月3日

穂村弘さんをテレビで見かけて未読の本での文庫も出ると重なったのでなんとなく読み返し。穂村弘さんの感じる世界とのズレや言われるまでは気付かないけど言われるとそうそう! と頷いてしまう視点はやはりイイね。1つの話が短くて独立してるので適当にめくって読んでも楽しい。
★3 - コメント(0) - 1月29日

ほむほむのエッセイ、貸して頂きました。この本の中のほむほむの不器用さや世間とのズレに共感した人が、私以外にも多数いらっしゃる、と他の方々のレビューを読んで知る。安心した。私だけじゃない。ほむほむだけでもない。世界の三分の一くらいは世界音痴でできている。寂しさの漂う短歌も好き
★25 - コメント(0) - 1月29日

「『自然さ』を奪われた者は、世界の中に入れない。」 しかし「この世に『ない』ことになっている」ものにこそ、文学の根源があるのだろう。”社会化されていない私”の感覚を丸ごと言語化し、読者に共感させてしまう力が見事である。
★4 - コメント(0) - 1月17日

世界とのちょっとしたズレを感じる瞬間が細かく面白く書かれていた。小銭が出せないとか注文できないとか多人数での会話での立ち位置とか、私も居心地が悪い経験をしてきたので、自分だけじゃなかったー、と安心。後書きにあるようにほむらさん、現代の太宰治なのかもしれないね。たまに狙ったようなあざとさがあるけど憎めないね。自分大好きになって自分の世界で生きていこう。
★3 - コメント(0) - 1月4日

あのおっさんも、あのおっさんも。こころの中はこんなかんじなんでしょう。
★2 - コメント(0) - 2016年12月18日

あれ、この本前も読んだな。穂村さんの書いたものを読むと、穂村さんができるんだからわたしも多分できるはずだってしみじみ思う。就職とか、運転免許とか、結婚とか(この本書いた当時は穂村さん独身だけど)。あと、世界で自分だけが感じているのでは、という日常の違和感をそんなにも認めていいんだなってほっとする。こころの奥がゆるむ。ありがとう穂村さん
★4 - コメント(0) - 2016年12月12日

著者の本はこれまで何冊か読んだけど、この本ほど、淋しさのようなものと、不器用な感じと、その結果としての短歌がハマるのはなかった。すごく感じがわかるところが多くて自分を投影してる気分になる。
★5 - コメント(0) - 2016年11月29日

今の私は、人間が自分かわいさを極限まで突き詰めるとどうなるのか、自分自身を使って人体実験をしているようなものだと思う。自分に向けられた優しさに対する、適正な喜びや感謝の度合いを一体どうやって人は計っているのだろう。→相手のふとした言葉や行動を、相手の差し出した以上の意味に解釈し感動したり、救われたりする経験が意外とあるのだけど、その違和感が書かれてて腑に落ちた。自分プレゼンツ、自分が主役の人生なのだなと思います。
★14 - コメント(0) - 2016年11月14日

ほむほむは本当にモテなかったのだろうか?女の子が放っておくわけがないんじゃなかろうか。ベッドでチョコレートバーを口にくわえたほむほむにダッシュで近寄り、告白したい(笑)
★81 - コメント(6) - 2016年11月12日

ひたすら面白い、情けなさすぎて可愛い…こんな男性はモテるにちがいない。私がなんとかしてあげなきゃ!と思わせる可愛さ、ゆるさ。でも自分もこんなことあるなって思ったり。ひとつひとつのエッセイが切なく面白いし、組み合わさる短歌もすてき。読んでいて1番好きなだなあ、と思ったのは『終バスにふたりは眠る紫の〈降ります〉ランプに取り囲まれて』。全体的に、特には降りますランプ、の表現がとてつもなく愛おしい。
★11 - コメント(0) - 2016年11月10日

ほむほむエッセイ再読祭
★4 - コメント(0) - 2016年11月8日

歌集をいくつか読んだので、やっとエッセイに手を出す。みんな大好きほむほむのエッセイ第一弾。笑って笑って笑って、ときどき「私もそうかもなあ」と神妙な面持ちになり、また笑う。ほむほむのエッセイ、最高に面白い。他のやつも読もう。
★15 - コメント(0) - 2016年11月5日

エッセイ集。穂村さんは変わっているなと思いつつも共感できる部分もとても多かった。第1部の各エッセイの最後に短歌が添えられているが、なんだか意味がわからないと思うものもあったが散文とは異なる表現にとても新鮮なものを感じた。普段ほとんど短歌や詩を読まないが、ときどき読んでみたいと思う。
★20 - コメント(0) - 2016年11月3日

07
穂村ベーシック本なイメージ(個人的に)。穂村さんの恋の話と短歌が好き。自虐している部分や失敗談もあるけれど、嘘がない。だから例えば私が雪の中穂村さんと手を繋いで歩いていて(絶対にありえないけど)私が転んだ瞬間、穂村さんが「キャッ」と手を離したとしても許せると思う(絶対にありえないけど)。短歌も読めば読む程、好きになる。「終バスにふたりは眠る紫の〈降ります〉ランプに取り囲まれて」とか妄想しただけできゅっとした気持ちになる。けど、この短歌が入った話の冒頭に「恋ができなくなった」と書いてあるのが何とも言えない。
★18 - コメント(0) - 2016年11月1日

俳句を添えたエッセイ集。誰もが持っている「物臭太郎的部分」や、誰もが多少抱えるであろう「普通への違和感」。これらを包み隠さず、描き出している。俳句と短歌の大きな違いは、文字数と季語の有無である。また、短歌は、自分の身の回りのことや愛、恋などを詠えるのが特徴。短歌という形式が、現代に受け容れられやすく、また自分のことを丸ごと描き出せる著者に適している。そのため「共感」が得られるのだと思った。「共感」を通じて、日常がちょっとだけ、あるいは大いに救われる人が多くいる。だからきっと、共感する人も多いのだろう。
★6 - コメント(0) - 2016年10月26日

とりとめなく続く思考の連続を、筆者の脳内に入って見てる様な感じでした。
★5 - コメント(0) - 2016年10月25日

笑ったけど悲しくなりました。エッセイのあとに短歌があってまたそれがやるせない。自分に重なるところが多くて。ほむほむ、それ、あなただけじゃありませんよー。
★13 - コメント(0) - 2016年10月15日

以前、友人が穂村さんは母性本能がくすぐられる感じでめっちゃモテたんだろうね、と言った。激しく同意。世界音痴を読むと、穂村さんのなさけない感じが可愛くて可愛くて、あ、こりゃモテるだろうな、と思わずにはいられない。そして穂村さんは自分が可愛いことを知っている人だ。タチが悪い。でもなんだか、不細工な猫を構いたくなる、みたいな感じで、やっぱり気になってしまうのだ。
★7 - コメント(0) - 2016年10月11日

実はひとまわり以上年上の人なのだ。ただ、これを書いてる時は私と同世代だ。あいかわらず、どこまで本当でどこからが虚構なのかがわからない。世界音痴、でも、なんていうか、恋愛経験は多いようなのだよなあ、このひと。
★4 - コメント(0) - 2016年10月11日

気の向くままに、1トピックずつ。肩こりがとれ、偏頭痛もラクになりました。全身の違和感?はいい感じに残っています。実は同世代、なのに母目線。恋人にはしてもらえそうにないな。
★5 - コメント(0) - 2016年10月4日

1962年生の歌人&童話作家の穂村氏の初エッセイ。3部構成で2001年に日経新聞に連載された自虐的告白エッセイの他に作風の異なる1994~2002年の作品を編集。北大/文Ⅰ中退後上智/英を卒業し短歌を作りながら童話執筆と翻訳も手掛ける多才な方。エッセイは可也ヤバいオタクを想像させますがfiction/humorが適度に混じっているのと、感性や自意識が人並外れて豊かな為だと思われます。時折、感性の妙な類似点を見出して少し焦ってみたり、一寸した表現が琴線に触れて思わずヒクヒクしたりと結構楽しめます。
★3 - コメント(0) - 2016年10月2日

自分も世界音痴だと思っていたが、さらに上がいたなぁ、という感じ
★10 - コメント(0) - 2016年9月19日

この駄目さが我が事のようでたまらない。
★4 - コメント(0) - 2016年9月17日

『ゴミ箱の「方向」にゴミを投げれば「捨てたこと」になるという特殊ルール(後で母親が「本当に捨てる」のだ)』に衝撃を受けた。ひとりっこに対して偏見を持ってしまいそうだ。著者も「あまりにも濃いひとりっこ」を自称しているけれど。「まだ眠ってるの?」は熱くもなく寒くもない休みの日の朝のまどろみの幸せを感じた。眠りすぎて頭が痛くなってむっとしてバファリンを飲むことになってもきっといいのだ。
★4 - コメント(0) - 2016年9月14日

エッセイ集。くすっと笑え、たまーに共感するところもあり。穂村さんは初読みだけど、言葉のチョイスが面白いなぁ。下駄箱の上に菓子パンが置いてあるという話に怖〜いラブレターの話がツボ。☆3
★51 - コメント(4) - 2016年9月14日

世界とのずれをユーモラスに書いていて、本人は困ってるんだろうけど面白くなるほどなるほどと読んでいてしかし最後の方で胸が痛くなる。誰しも持っている違和感をわたしはごまかしてきてしまったんじゃないだろうか。おかしいわからないと言いながら迷っている筆者を裏切っているようで、いやいや一番裏切ってるのは自分自身をじゃないか、泣けてきてしまった。まあそんなんは置いておいてもふふっとする良いエッセイでした。あーどーしたもんかなー。
★4 - コメント(0) - 2016年9月8日

歌人、穂村弘さんのエッセイ。なかなか自意識こじらせてますね。誰もが思ってても恥ずかしくて言えないことを、堂々と綴っている穂村さんがむしろ潔く、愛しくなります。P.113の経験値チェックリストやってみました。未経験なのは離婚、親の死、ソープランドの3つでした。私てば、けっこう経験値高い!?
★34 - コメント(4) - 2016年9月8日

子供の頃は稲中の前野・井沢のようで。大人になったらグリーンヒルのリーダーのようで。どうしようもなく世間との接し方がヘタクソで、でも自分にも同じ感情は持っていて共感できてしまうこの絶妙な感じがたまらない。この本のせいで「美」という文字の印象が180度変わってしまった。
★9 - コメント(0) - 2016年8月4日

「馬鹿だなあくだらない」と笑って読むつもりだったのに、「分かる分かる、そういうことってあるよね」とついつい共感してしまう部分がとても多かった。僕も世界音痴なんだろうか…?
★7 - コメント(0) - 2016年7月24日

「自然に」が分からない自分、欠陥がある自分、だらしない自分…でも、そんな自分が好き!…こんな恥ずかしいこと、思ってても言えない。しかし、本書では見栄を張ったり偽ることなく、さらけ出している。すごいと思う。こういった、人が密かに恥と共に隠してる思いを代弁してくれるところが、穂村さんが愛されている理由の一つだと感じました。
★32 - コメント(2) - 2016年7月16日

うちの息子のはなし?と勘違いしそうになってしまった。というより、いくつになっても「熱いよ」と言ってしまうおかあさんのくだりを読んで私のこと?と思わず我が身を反省した次第。
★11 - コメント(0) - 2016年7月13日

世界音痴〔文庫〕の 評価:86 感想・レビュー:509
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