AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~ (ガガガ文庫)

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~の感想・レビュー(2291)

胸を抉られるような気がするのは俺の右手もかつて闇の波動と聖者の見識の二つを抑え込むのに必死だったから……「中二病でも恋がしたい」ってこんな話じゃなかったっけ。
★2 - コメント(0) - 2月14日

NOB
中2病炸裂だけど、そこがいい❗
★1 - コメント(0) - 1月30日

いやー素晴らしいです。かつて自分には「なくてはならないもの」だったものを恥として切り捨てたのに、ヒロインはそれを常軌を逸した強度で守り抜いている。そして彼女を救う為には過去の自分を肯定して彼女の元へ降り立たなければならない。自分が好きだったものを自分で否定するってのは最低の行為なわけで。それを克服、というより肯定するシーンはホントに震え上がりました。最高っすね。ただ1つ難点なのが大島ユミナさんはどうなってしまうのかと…
★3 - コメント(0) - 1月4日

コンテキストがすごいしハイライトがすごいらしい一冊だけど詳しく読むともっと時間かかりそうあらためてすごいなアイデアが詰まってる名前佐藤って惜しげもない
★2 - コメント(0) - 2016年11月12日

KUにて。世界に居場所を感じなかったから異端の魔女(という設定)になりきった良子が主人公という居場所を見つけ魔女をやめてこの世界で暮らそうと決意するお話。クライマックスの「狭量だから」「誰が?」「世界が」のくだりはぐっと来た。邪気眼持ち=中二病という病で済ませて設定以上の理由を持たせない作品が多いと思うが、良子が魔女になりきっていた背景、理由付けを描けていたのが凄く良かった。
★3 - コメント(0) - 2016年10月15日

主人公は中二病であることを隠し、高校デビュー。なんとかうまくやり過ごしていたが、佐藤良子が学校内でも中二病を発揮し、それに巻き込まれることによってその平穏がつぶされることとなった。どうするのが正解か葛藤する主人公。最終的には、良子を助けることを選択する。ヒロインの印象を強くするために最初にヒロインからキスをさせていることが新鮮だし、展開として面白いと感じた。
★3 - コメント(0) - 2016年9月11日

キンドル読み放題で。以前「人類は衰退しました」のアニメを見てたときに、この作品のCMを延々やってたなー、と思い出して読んでみた。素晴らしかった。傑作といっていい。中二病と青春をこうまで熱く描ききった作品があるとは。ラノベってこんなにレベル高いのか・・・
★3 - コメント(0) - 2016年9月10日

副題を失念していたので、気付いた時に高揚感を味わえて得した気分。前情報を一切入れないで読んだのも良かった。設定は好き嫌いが別れるだろうが、好きな部類でこれまた吉。ジャンルがそれだったとは…
★2 - コメント(0) - 2016年9月4日

クライマックスシーンでの、良子の「狭量だから」という台詞が凄い。なんでこんな台詞が出てくるんだ。これだからロミオはやめられない。
★1 - コメント(0) - 2016年9月1日

これめっちゃ良かった。読者としては主人公にスカっと爽快ヒーローをやって欲しい気持ちがありながら、踏み込めない主人公の心情がしっかり描写されてるのでそちらにも感情移入しつつ、モヤモヤしながら読み進めて最後に爆発! という、捻ったうえでの王道学園ラブコメでした。
★2 - コメント(0) - 2016年8月31日

タイトルとかから見るとヒーローファンタジー?って思うけど、そうじゃなくて、中二病の妄想戦士達のお話です。それと、妄想戦士を卒業したい主人公の。
★5 - コメント(0) - 2016年8月15日

著者の作品である「家族計画」「CROSS†CHANNEL」が感動作だったので読んだ。器用で中庸な主人公が、中二病MAXのヒロインと絡み、最後は「こちらの世界」に連れ戻す、という話。要所要所、周りのクラスメイトとトラブるオタク集団のシーン描写は、いかにも「あ〜、ありそう。。」なリアリティ。ラストは吹っ切れていて爽快なHappy End。ところで「最果てのイマ」の世界観は、神だと思わないか?
★4 - コメント(0) - 2016年7月28日

映画版も視聴済みの作品。難しく考えたり、違う予想を立てていたゆえに、世界観を掴むのに割と苦労した作品でした。所謂オタク系の人と一般人との境界とズレって何なんだろうという疑問と問題に正面からぶつかっていった作品だったと思います。現実でもこの疑問と問題って割とあって、境界に当たる部分にいる人間が異常に少ないというところに実は問題があったように思うのですが、昨今かなりその線は曖昧になりつつあるかと思います。相互理解に必要なのは互いの立場や思想を理解しようとしている人達の存在だという考え方は凄く納得できました。
★4 - コメント(0) - 2016年7月3日

ヤンキーのキャラクターにリアリティがない。あんな初っ端から攻撃的な人間はいないしかもカーストトップの人間なら尚更。カーストトップのリア充をコミュ力ない脳筋DQNに描いて欲しくなかった。しかもこの作品の山場という場面でその描写はない、と思ってしまった。スクールカーストをテーマにしているからこそ、そこが受け入れられなかったです。そこが気になったのか個人的には名作とまではいきませんでした。
★2 - コメント(0) - 2016年7月2日

★★★★★ 奴隷迫害時代のアメリカにおける『黒人霊歌』のような作品。ほんと、田中ロミオって黎明期における時代の開拓者だよね…。だって本作が出版されたのって2008年だよ…? ニコニコはRC2で、ツイッターがmixi、Safariはiモード。スクールカーストや中二病といった概念も広まっていない、ボッチやヲタクが冷遇されていたあの時代。そんな時代に、こんな作品を手がけちゃうんだもの。弾圧されたマイノリティが不器用ながらも必死に日々を生きるさまを描かせるにおいて、ロミオの右に出る作家はそうそう現れない。
★10 - コメント(0) - 2016年5月9日

これは、危険、だ。現役中学、高校生が読んだら間違いなく本書を投げ出してどこかへ逃げたしたくなるだろう。現に大二の私ですら、ギリギリの精神で読んでいたのだ。……というのは、前半の主人公の日常の崩落から、中盤のイジメの内容まで。後半からクライマックスまでは、心が洗われるような、どこか救われるような心境で読めた。戦いを終えた二人に祝福あれ。
★2 - コメント(0) - 2016年4月28日

厨二ラブコメ。入りもいいし、飽きずに展開がぐるぐる回るから最後まで楽しく読めた。
★1 - コメント(0) - 2016年4月14日

良かった。物語は主人公の一人称で進むのだが、これがとても面白い。ストーリーのテーマはスクールカースト、厨二病であり、シリアス展開の部分も多いのだが、そうした語り口のおかげですいすい読めた。ラストも綺麗に纏まっていてよかった。
★2 - コメント(0) - 2016年4月13日

最後かなり駆け足で読んだ。主人公佐藤×魔法少女っぽいコスプレ女佐藤。34(机の数数えた)キャラ出してると誰が誰だか。貴族とヤンキーとヲタ勢にわけていいかな? 学園の周りをはいかいしてアイテム(竜○○)を求めて、とか。作者借り、人退とかなり雰囲気は違う。掲載誌はエロ本、修正がどーのこーのらしい。漫画版も出てると。 しょっぱなはバトル。席替えのこだわりとか(学級会の仲の良いグループごとにわかれよう? その後細部ねー とかの話し合いで決まる展開ってあんまなかったかなあと。)
★1 - コメント(0) - 2016年3月31日

ものすごく面白かった。スクールカーストと厨二病を題材にした学園ラブコメ。厨二病から脱却した主人公と現在進行形で拗らせているヒロインを対比的に描きながら、学校という個人が画一化されることを是とする閉鎖空間特有の空気が圧縮されたような内容で、とにかく面白かった。厨二病患者たちとの交流はコミカルにカースト上位者との対立はシリアスに描き分けていて、その温度差みたいなものが生々しかった。タイトルも秀逸。
★7 - コメント(0) - 2016年3月14日

同作者の「人類は衰退しました」が好きなので読んだけれど、個人的に期待していたものとは違うものだった。青春系ラノベでは面白い部類だと思う。ただ、リアル厨二病問題を真っ向から取り扱う話なのかと想像していたから肩透かしを食らった。出てくる厨二病キャラはみんながみんな突拍子もないわかりやすい厨二病っぷりで、話の流れも解決方法も結局絵空事の範疇に留まっていた。設定が一風変わっているけど、王道青春ストーリー。ラノベだからそんなもんでしょ、と言われたらそうなんだけども、個人的にこの作者には違うものを期待していたので。
★2 - コメント(0) - 2016年2月29日

いわゆる邪気眼的厨二病を経験者の目で客観視し、彼らと一般社会との乖離をあくまでスクールカーストの中で扱うのが良い。終盤の展開はやや過剰で、逆にその痛々しさこそ厨二病患者の感性なのか。しかし最後には主人公の言葉でその世界を否定している。素晴らしいメタだ。
★2 - コメント(0) - 2016年2月16日

面白かったです。イジメ慣れしている主人公の葛藤がとても興味深かった。文章力も相変わらずで、凄いと感じさせてくれました。「落ち着く所に着地したなあ」という爽快感たっぷりの、ロミオ風学園ラブコメ。堪能しました。
★1 - コメント(0) - 2016年1月25日

中二病を諦めた少年と諦めらきれない少女の葛藤の物語。主人公である一郎が頑張ってクラスに溶けこもうとするのをことごとく破壊していくヒロインの良子は、序盤はほんと鬼。冒頭と二人の出会いこそラノベだが、中盤からは、濃厚で残酷なスクールカースト問題が展開されていく。そういったリアリティのある空間だからこそ、良子の痛々しさと異質感が際立ち、イジメが激しくなっていく過程。やりきれない。だからこそ、結末に至る熱い展開には涙する。理解と共生を訴える名著。ラノベを一般文芸書より一段下に見ている人にこそ読んで欲しい傑作。
★3 - コメント(1) - 2016年1月9日

最後のシーンの爽快感は良かったです
★1 - コメント(0) - 2015年12月26日

中二病×学園もの(スクールカースト系)といった感じ。読んでて昔を思い出し、「ぐわぁ」だの「うわぁ」だの呟きながら読んでおりました。 一つひとつの描写がすごく生々しいからこそ、中二病部分が不自然に浮き上がってきて痛さを感じるんです。なので、後の中二病を糾弾される中盤の場面からの一連の流れが、ずしんと胸に効いてくる。 しかしだからこそ、最後の、W佐藤が本当の意味で向き合うシーンのカタルシスはハンパなかったですし、ラストにはスカッとしました。 犬と魔法みたいに、自分と世界の付き合い方を描写した、良い本でした。
★2 - コメント(0) - 2015年12月18日

厨二病ラブコメ。テンポよく読めて面白かった。声に出して笑ってしまった箇所も。よくこんなに沢山の厨二病用語を思いつけるものですね、さすがです。
★1 - コメント(0) - 2015年12月16日

テンポが良い! 小鳩さん天使
★1 - コメント(0) - 2015年12月10日

所々のコメディ要素にケラケラしつつ、主人公の普通であろうとする努力や葛藤がいい味をだしていて終始楽しく読めた。最後も綺麗に締められて、気持ちのいい読後感
★1 - コメント(0) - 2015年10月14日

0o0
厨二病×学園ラブコメ。尼の高評価と「クロスチャンネル」や「家族計画」で色々と衝撃を受けた、あの田中ロミオ著作につき初読。スクールカースト、厨二病など、ここ最近のアニメ、ラノベ、ゲームなどの主要テーマを扱い、ラブコメに昇華した作品。おそらく、これが後に色々と現れる厨二病×ラブコメ作品群の元祖か?と思った。08年の段階で、テーマについて胃がジリジリするようなリアルな描写がありつつも、やたら数多い"痛い"登場人物の膨大なセリフと元痛かった主人公の冷静なモノローグとの対比は小気味良く、ラストの開放感は流石の一言。
★3 - コメント(0) - 2015年9月14日

ロミオさんの学園ラブコメ。一気読みでした。ロミオさんの手にかかれば、どんなにイタい妄想人間でも救ってしまう。イラストになってないクラスメイトの方がキャラが強かったような……。
★3 - コメント(0) - 2015年9月7日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2015年9月1日

タイトルを見たときに最初に想像したファンタジー系のストーリーとはもちろん違うし、帯に書かれていた学園ラブコメという売りもちょっと違和感を感じた。半分程度が戦士症候群に罹っている妄想戦士のクラスメイトとか、登場人物はくどかったけど、文章はあんまりくどい感じがしなかった。
★2 - コメント(0) - 2015年8月8日

すっきり終わった。最後を書いて間を埋める…ふむふむ。いつもあとがきが最大の楽しみ。途中、主人公の葛藤が胸を打ったけどその内容を思い出せない…
★1 - コメント(0) - 2015年7月28日

田中ロミオはいつだって僕に正しいことを物語に含めてくる。中二病というライトノベルを読む層が好む要素を用いて、恋愛、敵対、執念、個性を描いた、まさにライトノベルを狙った年齢層に捧げたい作品。ネガティヴ要素といえばオチが弱いという一点のみか。
★3 - コメント(0) - 2015年7月13日

メモ『ネガティブハッピー・チェーンソーエッジ』
★1 - コメント(0) - 2015年7月7日

「袋小路なんだ。おまえの目指す道。どこにも行けないんだ」「でも、私、世の中が、きらい」「わかるよ。くっだらねーよなぁ。学校とかほんとくだらねーわ。いいこともあるけど…悪いことはその数倍もあるよ。けど考えてみろよ。この魔法も魔物もいない世界には、敵だけはいてくれる。闘い放題だろ。…まあ、見えない敵ばっかりだけどな」「…無理だよ、そんなものとは闘えない…」「やれるさ。だっておまえ、今までだって見えない敵と闘ってきたじゃんか」ーーーーーーーーしびれます。
★2 - コメント(0) - 2015年6月13日

これは田中ロミオによるセカイ系へのアンチテーゼである。終盤、ヒロインの良子は屋上から飛び降りることでセカイを変えようと試みる(=セカイ系的行動)ものの、それは一郎の説得(=セカイは変わらないのだというアンチセカイ系的説得)によって失敗に終わる。そうしてセカイは平穏に保たれたまま幕を閉じるのだ。
★6 - コメント(1) - 2015年6月9日

ネットでの評判をみて手に取ってみた読んでる間厨二のクラスメートがうざすぎて結構いらいらしてしまったあと最後の方も展開が唐突で取り残されちゃった感がすごかった、一部除いてみんな厨二とか…じゃあ最初からいじめまで発展するわけなくね?とこの時点での主人公が更正ずみだったのはよかった、社会で生きていく以上一般人とせめて合わせられないとね…いつになったら剣と魔法とファンタジーな世界に行けるんだろうと今でもちょっと思ってる私にとっては、読んでてとにかく痛い話でした、うぅ
★2 - コメント(0) - 2015年5月16日

AURA ~魔竜院光牙最後の闘い~の 評価:60 感想・レビュー:691
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