あやかしがたり (ガガガ文庫 わ 3-1)

あやかしがたりの感想・レビュー(197)

うーん
- コメント(0) - 2016年12月9日

〈俺ガイル〉シリーズの渡航のデビュー作。江戸時代を舞台にもののけが見えてしまう凄腕の剣士大久保新之助と仲間のうさんくさい拝み屋、化け猫ましろの活躍を描く。/ちゃんと時代考証をしているために、逆にあまりに現代的ラノベ的なキャラクターたちの言動に強い違和感をおぼえた。個人的な好みだが、これが漫画だと気にならないのに小説だとかなりひっかかる。アクションシーンは気取った言葉を使っているだけで迫力に欠けた。物語は予想どおりに進み、登場人物の台詞もテンプレート的。大崎夢想流と呪術の関わりが印象に残った程度。
- コメント(0) - 2016年2月1日

俺ガイルファンとしては、渡航の原点を読まなければ…と。うん、これはなかなか熱い。内に熱さを秘めた八幡を彷彿とさせる。デビュー作でこれなら完成度が高い。が、いかんせんライトノベルのメイン読者層にはウケが悪いことは想像に難くない。だがしかし、時代劇本はご年配のライトノベルなんですよ、実は。ただ、コレだとご年配にもウケが悪そうだ。この本を大賞に推した田中ロミオ先生の慧眼に感謝するほかない。ましろが可愛かった。
- コメント(0) - 2015年11月18日

「俺ガイル」(はまち)の作者のデビュー作。やはり、文章は最初からうまいのですね。おもしろさとは関係はなく、あまり売れなさそう(笑 作者がネタにするのも分かる。題材よりも、悪人⇒善人、善人⇒悪役の転換のタイミングが良くないのかも。椿三十郎だと、冒頭10分くらいで、分かるし。何をすれば、物語が終わるのか、最初の頃は分からないのがつらいのかもしれない。
★7 - コメント(0) - 2015年10月12日

夢想神伝流をかじった人間にとっては嬉しい展開。中高年になると作中の登場人物に感情移入が出来なくなって、次第に読む物が時代劇になっていくというのはよくある話。なので、今の内から慣れておく為にも一読の価値はアリかなと。伝奇物ともまた違う、ライトノベルで時代劇というジャンルはあまりないので細々と続けて欲しい。
★2 - コメント(0) - 2015年6月15日

完成度としてはとても高いレベルだと思う。 でも、ライトノベルとしては、つまんn…… 減点方式では引ける部分がないという作品。 でも、俺はあまり好きじゃない。俺ガイルは好きだお。
★2 - コメント(0) - 2015年5月10日

よく大賞取れたなw
★6 - コメント(0) - 2015年4月21日

これを大賞に選んだ田中ロミオのセンスに合掌。本当にありがとうございます。積んでたけど買ってはいたから、許して……と選考と作者に頭を下げていくスタイル。しかしなるほど、作者が売れないをネタにしまくっていたこともある意味納得できてしまうのはやはりライトノベルでは非常に珍しい時代物だからでしょう。あやかしが跋扈する世界、ということでラノベらしさもあるものの、一瞬手に取りづらいのは否定できず。「どうして自分を認めてくれないの?」それはただの願いであり、好きだからこそだという新之助の師匠への理解がずっしりきた。
★7 - コメント(0) - 2015年4月9日

妖怪、もののけ、魑魅魍魎…「あやかし」たちが跋扈する、その昔。江戸にて剣の修業に励む、剣の腕は抜群だが、心は内気な悩める若侍。帰郷の道中、拝み屋」と名乗る怪しい男、そして不思議な力を持つ娘と出会い、一緒に故郷の山手藩に行くことに。しかし、藩には「あやかし」がらみの陰謀が起きていた…。敵か味方かあやかしか、犬神、化け猫、呪術、剣術が入り乱れ、火花を散らす侍エンターテイメント。第3回小学館ライトノベル大賞ガガガ大賞作品-続編はいいや。。。
★1 - コメント(0) - 2015年2月4日

いやー、意外と面白かった! 渡航作品という理由だけで読んだ本作でしたが、やっぱそこらのラノベとは一線を画してましたね。ましろ可愛いよましろ。ただ、時代劇って本で読むには疲れる媒体かもしれませんね。――あと個人的には、絵師で損をしてると思うw。や、これは運だからしょうがないけど。それでも……キャラの魅力、高い筆力、早い展開など、見るべき点は多い秀作でした。続編も買おうかな。(……余談ですが、2014年10月8日の時点で、私がamazonさんで購入した本作が初版でした。どんだけ売れてないの(ノД`)・゜・。)
★3 - コメント(0) - 2014年10月14日

お家騒動に巻き込まれる剣客という時代小説としては王道なストーリーを,的確な時代考証にもとづく設定のうえで描いている。惜しまれるのはその地味さ。高い筆力をもって時代劇をラノベに落としこむことには成功しているものの,時代劇としての完成度の高さがかえって仇となり,ラノベの主要な読者層には受け入れられなかったのだろう。かといって,漫画原作にしてしまうにはもったいない作品。大賞という評価には納得だが,同時に売れなかったことにも納得。
★1 - コメント(0) - 2014年9月21日

面白かった。時代小説みたいだった。妖怪が見える侍がよかった。ましろもくろえもかわいかった。
★1 - コメント(0) - 2014年3月18日

このご時世に思いきった変化球で来たものだ,,,な作品。設定自体は割とそそるものもあるが、主人公の台詞が現代的すぎたり、後半の展開が強引だったりと残念な部分も。売れなかったのは単純にイラストがブヒ絵じゃないからだろうけど。
★2 - コメント(0) - 2014年2月18日

かのブログで散々売れない自慢がなされていた作品ですね。 そんなに悪くない、無難によくまとまった本だとは思う。 次の作品が売れてからこちらも多少注目されたようでまあよかったんじゃないかと。ぼっち属性は作劇上さして意味なかったけどな・・・
★1 - コメント(0) - 2014年1月9日

ましろちゃんはかわいい
★1 - コメント(0) - 2013年12月22日

あんまりにも不評らしいからむしゃくしゃして買った。後悔はしていない。物語の展開は王道。王道を外すのは時代劇では特に難しいと思う。外したところで陳腐なモノになってしまうだろう。ラノベ読者には悲しきかな需要が無いのだろうというのもわかる。時代劇面白いのに……。一般の時代小説でも、正直ベストセラーにはならないとは思うが、酷評するほどではない。個人的にはなかなかおもしろかった。
★1 - コメント(0) - 2013年9月4日

1/5点。「俺がいる」に比べると、びっくりするぐらいつまらない。読むのが苦痛レベル、というか地味。ラノベのエンタメ要素も、思い入れ?も特になさそうな無難にまとめた作品。。。。これが4巻まででてることに衝撃。
★1 - コメント(0) - 2013年8月27日

面白くて刮目した。22歳の作者が書いたとは思えないほど、内容がしっかりしてる。あとがきで、「SF や推理物をかくにはあまりに知識が足りず、仕方なく時代劇にした」と謙遜なのかよく分からない文を書いているが、読んでみると時代考証もしっかりされていて知識豊富なのが伝わってくる。登場人物も典型とはいえ、よく描かれている。田町のような脇役すら善とも悪とも言い切れない人間らしい面白味がある。どの細部をとっても手を抜いてない。売れてる作家は新人のころから面白い。
★1 - コメント(0) - 2013年8月24日

読了.そこそこ.昔は結構多かったこういう作品好き.主人公がボッチというのは渡航らしさなのかガガガらしさなのか.
★1 - コメント(0) - 2013年7月24日

突出した何かはなくともどっしりとした安定感、王道ともいえる物語。くろえ可愛いよくろえ
- コメント(0) - 2013年7月20日

今読んでみると『俺ガイル』と同じことやっているのな。
★2 - コメント(0) - 2013年6月18日

お、面白かったよ。私は好きです、……いや、本当だって!確かにちょっと地味かもしれないけどさ……。主人公新之助が、故郷を救うために戦うお話。それぞれの戦いとかラスボスの正体とかザ、少年漫画!だった印象かな。主人公の新之助の内気さが妙にリアルでした。ヒロインはましろでいいんだよね、きっと。ましろが大変可愛かったです。謎の男ふくろうの正体は、今回はわからず。時代劇だけど、読みやすくてよかった。続きも読んでみよう。
★3 - コメント(0) - 2013年6月17日

おもしろい。でもこのあいだ買ったのに初版だっ、た……ウッ
★4 - コメント(0) - 2013年6月15日

人を殺しまくる時代劇の主人公っていないのかしら。いや、たくさんいるだろうね。
★1 - コメント(0) - 2013年4月20日

バトルに入ってから熱くて面白かったです。渡航先生らしさがあって良かった。この頃から熱くなる文章書く人だったんだなあ…。
★3 - コメント(0) - 2013年4月16日

タイトルに惹かれて借りて見たけど…自分の好みじゃなかったかな。図書館には二巻までしかないし、多分もう借りない。好きな人は好きだと思う、時代劇みたいな設定。描写もいいけど、主人公たちの感情がちょっと単純すぎるかな。
★1 - コメント(0) - 2013年2月18日

正直なぜ受賞したのかわからない程度の出来栄え.ただし,孤独に関する描写と自省には光るものがある,ような気がする.テーマをきちんと追いかけてる構成になっているが,盛り上がりにかけてる.
★1 - コメント(0) - 2013年1月3日

全体にぴんとこなかった。
★1 - コメント(0) - 2012年12月30日

…まさか、デビュー作の頃から主人公がぼっち属性とは思わなかったわ…。なるほど、的確すぎるぼっち描写は、この頃から完成されていたのね。
★2 - コメント(0) - 2012年12月6日

主人公の年齢が若すぎてちょっと違和感を覚えましたが、それでもとても楽しめる一冊でした。 特に最後の戦闘はそれぞれのキャラクターが良くでていて、少年漫画的な楽しさがありましたね。ぶっちゃけ燃えるというか。 ただ、事件の背景が明らかになるのが早すぎるきらいがあります。 もうすこし、状況を混乱させてから明らかにした方が面白かったかな。
★3 - コメント(0) - 2012年11月25日

内容は「大賞」という肩書きに対する期待ほどではないかもしれませんが,面白いです.ちゃんと時代考証もされているし(当然ちゃ当然ですが),綺麗に纏まっている.個人的には時代劇が苦手なので読み進むのには苦労しましたが.ただやっぱり,一番は,「これはライトノベルの表紙ではない」
★1 - コメント(0) - 2012年11月22日

戦闘にオサレ臭を感じる。
★2 - コメント(0) - 2012年10月2日

文章も整っているし、ストーリーラインもきれい。ましろもかわいい。でも、地味。デビュー作ということもあり、なんかはっちゃけられていない。時代ものをやるならマニアを唸らせるほど細部をこだわるか、キッズをワクワクさせるトンデモ設定にするかのどちらかにした方がいい気がする。全体を通して感じる薄さも、作者がぶっちゃけあまり時代ものが好きでないからでしょう。その点、次作の「やはり〜」は完全に開き直っていてめちゃめちゃ面白かったです。やはり人間持ち味を活かすのが一番だ、と感じさせてくれた一冊です。
★1 - コメント(0) - 2012年9月17日

渡航さんの作品を初めて読みませて頂きました。 デビュー作にしては、話も纏まっていますし面白い。よく出来ていると思います。 売れ行きがあまり良くなかったらしく(表紙や題名にも一因があるような気がします)続巻がないのが残念です。
★1 - コメント(0) - 2012年3月28日

するりと読めて、意外と面白かった。だが読み終えて『あやかしがたり』というタイトルに対し、作品の中でのその重さが若干薄く感じたかなぁ。
- コメント(0) - 2012年3月14日

文の流れや章ごとの緩急の付け方がうまい。 ただ途切れ途切れな印象が若干あるのと、視点移動の三人称なので一瞬戸惑う。 ただその切り替えも不自然ではなく、それこそ「神の視点」に相応しくひょいひょいと乗り移っていて不自然さはなかった。 話全体としては非常に地味。何がどう地味かと言われると非常に困るが地味。 イラスト不評だが、サンデーっ子トガリ大好きっ子の私にはご褒美でした、有難うございます。
★1 - コメント(0) - 2012年3月2日

俺ガイルの作者のデビュー作。渡航さんの書く女の子キャラはぶっちゃけライトノベルを読んでいて初めて可愛いと感じた。ましろかわいいよましろ。それだけにイラストは残念。もう少しあったものがよかった。
★1 - コメント(0) - 2012年1月31日

背景として江戸時代風の世界観を持つが時代劇小説というわけではないファンタジー。つまらないわけではないのにどうも中盤に盛り上がりに欠けるようなきがする。
- コメント(0) - 2011年10月12日

珍しい、時代劇ラノベ。キャラはマンガっぽくて読みやすく、展開も熱い。綺麗にまとまった良作。しかし扱ってる題材だけに大賞なのに売れなかったというのは悲しい。
★1 - コメント(0) - 2011年6月23日

サンデーあたりで連載して2巻くらいで終わりそうなお話。せっかくの文字媒体なんだから、それを活かした描き方をして欲しかった。主人公の生い立ちを考えると、もっと丁寧な心理描写があった方が良かったと思う。それぞれのキャラクターも何だか淡白な印象を受け、物足りなさを感じた。どうにも中途半端な作品。
★1 - コメント(0) - 2011年5月6日

あやかしがたりの 評価:78 感想・レビュー:71
ログイン新規登録(無料)