九十九の空傘 (ガガガ文庫)

九十九の空傘 (ガガガ文庫)
280ページ
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九十九の空傘はこんな本です

九十九の空傘の感想・レビュー(271)

登場人物は「神」なのだが,一部を除けば強大な能力を持っているというわけではなく,むしろ被食者として怯えていたり,自身の存在を維持することに耐えられず死を選んだりと,弱々しい存在として描かれているのが,どこかユーモラスではある. カサの生前に何があったのかというのは気になるところ.
- コメント(0) - 2月27日

他の人から見たら“そんなこと”でも、私にとっては重い思いだったりするわけで。
★2 - コメント(0) - 2月18日

人間が滅んだ後の世界だけど悲壮感とかは少なくて読みやすかった。続編が作れそうな感じだからこれで終わりっぽいのはちょっと残念。
- コメント(0) - 2016年5月31日

ノノノ〜で紹介されていたので期待したのだが、正直ノノノ〜の方が面白かったかな。人間が滅んだ後残されたのは、人の想いが形を成した九十九神。そして九十九神になりきれなかったカタナシ。九十九神の中には終わりを望むものもいて、それを壊す者、そしてその者を忌み嫌う者。カサは壊し屋のジグに拾われ、数日を共にする…その出会いからカサが願ったこととは。先に読んでいたらノノノは読まなかったかも。合間にあるラノベらしいイラストが可愛らしかった。
★25 - コメント(0) - 2016年3月27日

わたしの本心を、本当は言いたくない言葉を口にする。「友達に…ならない?」その声は、震えてしまった[261]一番恐れていたのは、わたしじゃダメだと言われること。アヤノと言葉を交わすことができないのは、とても悲しい。友達になったからこそ[…]でも、後悔はしない[…]わたしにとっても、アヤノは初めての友達だったから[…]「アヤノの願いを叶えたよ。シグとは違う方法だけど、シグと同じ仕事をしたよ[…]この仕事…わたしは続けるから」[264-265]銃の引き金は一緒に引くから、シグを憎むことになんてならないよ[268
★2 - コメント(2) - 2016年3月16日

雰囲気小説。刺激的ではないけども、まったり読みたい時にはもってこい。
★2 - コメント(0) - 2015年10月30日

偶然手に取りました。死者の強い想いから生まれる「九十九神」を描いた作品です。想いから生まれた存在という設定を使った展開は、描写が丁寧なせいか、非常に先が読みやすく、その点においてはストレスを全く感じませんでした。主人公カサが自分本意な彼女自身を「悪い人」の側に置いているのが、自分を特別だと思うことで自分を保とうとしているように感じました。現実では自分本意な人間が大多数だと思うのですが、カサがどんな環境にいたのか気になります。
- コメント(0) - 2015年6月5日

雰囲気は好みだったけど、そこまでぐっとこなかったです。文章は読みやすかったので、時間がなくてサッと読みたい人にはおすすめできるかも。
- コメント(0) - 2015年4月6日

読みやすくて面白かったです。アヤノが可愛かったです。もし可能なら続きも読んでみたいです。
★4 - コメント(0) - 2015年3月18日

評価:B 読みやすい文章でわかりやすいストーリーだった。アヤノ可愛かった。非常に続きが欲しくなる終わり。ちょっと何か読みたくなった時にちょうどいいと思う。
★1 - コメント(0) - 2015年2月1日

設定が好みだし、キャラも面白い。ただ、その世界での「当たり前」をもう少し説明してほしかったかな。でも、そこが逆にあっさりしていて読みやすい理由かも。続編あってほしいな。シグとカサの掛け合いや、町がどうしてああなったのかの説明とか、まだまだ気になることが多い。読み切りは、もったいないと思ってしまう。
- コメント(0) - 2014年11月23日

ノスタルジックでいいね。『ガンブレラ』の続編はないのが残念
- コメント(0) - 2014年11月3日

嫌なことは忘れることができる少女が、突如記憶を失った状態で朽ち果てた雨の降る街を彷徨うことになり、青年シグと出会うお話。この世界で生きる人たちは、皆強い想いをモノに宿らせた九十九神で、少女もまた空色の傘に宿った存在。少女カサがそんな世界でシグと時間を共有し、自分の想いや色々な人と出会い、シグと一緒に生きていこうと決意するまでの物語は、世界観含めてわりと自分好みだったんですが、全体的に説明されていない箇所も多い、文字通りこれからの物語でした。二人のコンビ・ガンブレラの今後がもっと読めるよう期待したいですね。
★40 - コメント(0) - 2014年6月8日

B+ 再読。意味有り気な台詞や設定がある以上、ちょっと勿体ない感じはするけれど一巻完結モノとしてはなかなかの良作。「絵」が物足りない、ような気が。続編希望だが…。
★3 - コメント(0) - 2014年4月25日

いい話だったし面白かった。良作。設定もよかったし、ほのぼのした雰囲気も好き。カサもシラタマも可愛いし、シグもかっこよかった。他にも魅力的なキャラがいたんだから彼ら彼女らの出番がもっと欲しかった。というか二十四話ほど考えてたなら二十四巻出せばいいのに。そしたら全部揃えるのにな。
★5 - コメント(0) - 2014年4月16日

司書さんの書架:http://ch.nicovideo.jp/contri/blomaga/ar443003
- コメント(0) - 2014年2月2日

CCC
優しい、優しい物語。世界観は結構シビアな気がするけれど、苛烈さはなく、落ち着いて読める内容。何にせよいい雰囲気でした。謎は色々残ってるけれど、その辺はきっと続編で解消されるはずというか解消されるべき作者は続刊を出す義務がある本作はこれ1巻で終わっていい話じゃないと思います。
★11 - コメント(1) - 2013年10月1日

爽やかな感じです。
★3 - コメント(1) - 2013年3月22日

モノに宿る九十九神の物語。世界観は好き、退廃的なやつ。ただ、何故人が消えたのかとか核心に迫ってないから…。 でも12ページ見ると、人間時代の時にアヤノと会ってるんだよね、カサ。 構成を考えていたなら、シリーズ化を期待したいのだが。 ああ、感想がぐちゃぐちゃに…。 
★5 - コメント(0) - 2013年2月26日

前世の記憶を失ってしまった九十九神の物語。世界観や登場人物など不明瞭な点が多いが、それがかえって九十九神の住まう土地という描写たらしめているようにも感じる。善悪についての吐露など、主人公である"カサ"の優しさがよく伝わってくる作品である。
★2 - コメント(0) - 2012年11月9日

u
廃墟の街で探索ほのぼの。雰囲気が好きです。主人公の「悪人」「良い人」の認識が単純だとか展開が結局都合良いとか小さく突っ込みどころは所々あっても、全体的に良作。
★4 - コメント(0) - 2012年6月30日

世界に何があったのか? 町の外にも人は居ないのか? 彼らは何故・・・? 気になる事が沢山あるので、続巻を出して欲しい。
★5 - コメント(0) - 2012年6月16日

強い想いから生まれた九十九神のお話。何故九十九神達は荒廃した街に住んでるんだろう。寂しい感じのする背景だけど、内容はとても暖かかったです。カサとシグの何でも屋がこれからどうなっていくんだろう。続きが読んでみたくなる一冊でした。
★5 - コメント(0) - 2012年5月21日

結構好きなお話だったので、あとがきにあった他にも考えてる話などで続きでないかなぁ。
★2 - コメント(0) - 2012年5月10日

RIGHT×LIGHTのツカサ先生が贈る本作。 九十九神となってなお、想いを抱えて生きていく様は寂しいはずなのにどこか暖かく優しいのは先生ならでは。 シリーズ化して欲しいけどRIGHT∞LIGHTがあるからそれは贅沢な注文かなぁ。
★2 - コメント(0) - 2012年4月29日

こんばんわ 本日からの参加です 半年以内に読んだ本まとめて追加中。
★1 - コメント(0) - 2012年4月19日

九十九神たちの抱えた想いとか雰囲気とかがかなり好みの作品で読み終わってしまうのが、惜しく感じた。カサの髪型が変わったのがかなりぐっときた。ほんとにシリーズ化してくれたら嬉しいのに。
★9 - コメント(0) - 2012年4月16日

自分を突っぱねるものにばかり着いていこうとするなんて、難儀だね、
★2 - コメント(0) - 2012年3月27日

想いの形が様々で素敵でした。。カサや霧などどことなく全体に漂う風景も好きです。。。カサの想いへのつよさにやられました。
★12 - コメント(0) - 2012年3月25日

人のいない世界の九十九神は、世界に取り残された存在なのかなぁ、なんて考えたりしました。「取り残された人たちの想い」がどのような物語を紡いでいくのか、すごく楽しみです。辛くも優しく、悲しくも暖かい、そんな感じの一冊でした。
★4 - コメント(0) - 2012年3月8日

人間はいなくなり、人間の想いがモノに宿った九十九神が暮らしている世界。儚くて優しい話だった。作者の中でまだ話の構成があるのなら是非とも続きを書いて欲しい。
★8 - コメント(0) - 2012年2月26日

シリーズになっても納得できる作品ですね。少し切ない、雨色の物語というか。世界観がかなり好きでした。
★2 - コメント(0) - 2012年2月21日

少々説明不足の感はあるが、個人的には良かった。 たまにはこういった小説もいいと思う
★1 - コメント(0) - 2012年1月4日

絵がよさそうで微妙。若干唐突な展開があったようにも思うが、脳内で十分補完可能。「滅んだ世界と、想いが形になった九十九神」という世界観が好き。この設定と、主人公カサの持つ空色の傘、頻繁に降る雨などから生まれる、雨が上がった直後のような独特の空気感が堪らない。シリーズ化することがあれば、続きも買いたい。
★4 - コメント(0) - 2011年12月18日

ツカサの新刊。 やっぱりデビュー作品の「RIGHT×LIGHT」乃序盤に比べれば、格段に成長してると感じます。 物語もバトルものでありながら、ハートフォーミングな感じで進んでいくので、読みやすさとともにライトノベルとしてのラインを保った作品だと思います。
★1 - コメント(0) - 2011年11月3日

416
こちらも面白いです。できればシリーズ化してほしいところですが、RIGHT×LIGHTもあるので厳しいですかね。
★1 - コメント(0) - 2011年10月31日

独特の空気感を持った作品。人気が出ればつづきも出そうな終わり方だったがどうだろうか。
★1 - コメント(0) - 2011年10月27日

滅んだ世界で生き続ける、人の「想い」から生まれた九十九神たちの物語。見た目はおとなしい印象だが物怖じしないまっすぐな性格のカサと、ハードボイルドを標榜し、周囲からそう見られつつも実のところ引きこもり系でお人好しなシグのコンビが実にいい。じんわりとくるいい話で続きが見たいが、新章開幕なRIGHT∞LIGHTのほうも期待大なのでどっちも頑張ってほしいです。
★5 - コメント(0) - 2011年10月16日

九十九の空傘の 評価:68 感想・レビュー:97
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