やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4 (ガガガ文庫)
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やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4はこんな本です

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4の感想・レビュー(2975)

再読。 「イニシャルY」は「由比ヶ浜結衣」もそうだけど……話の流れからそんな訳ないよね、「雪ノ下雪乃」だよね。葉山は雪乃と幼馴染で好きってことは雪乃が孤立する姿も見てたってことで、今の性格はそれを本人なりに何とかしようとした結果なのかもしれないなぁ。 だからこそ今回状況を変えた比企谷に思う所があるわけで。
★3 - コメント(0) - 2月10日

協調を重んじるばかりに、何もできない葉山。そんな彼を前に、ダークヒーロー八幡が、対極的といえる捻くれた思想でもって、留美周辺の人間関係のやり直しを図る。ぼっちゆえ失うものを持たない八幡の思想は、基本的に合理性に特化した破壊の思想であるため、人の感情を疎かにしやすく、計算上では確実と思われても、実際のリスクは案外高い。幸い、今回は上手くいったが、後にこのぼっち思想は、予測不可能な感情の波に耐えきれなくなり、またもや人間関係に大きな亀裂を生むこととなる……。
★12 - コメント(0) - 1月17日

偽りの人間関係、偽りの言葉、偽りの友情……今までも憎悪する描写こそあれ、実際にメスを入れたのは今回がはじめてでしょうか?葉山の存在が目立ちますが、彼と八幡の対比は、「偽物に徹することも、偽物になるまいと本物を装って結局偽物になってしまうよりは有意義であるのかも」と考えるきっかけとなりました。何だか禅問答みたいですね
★4 - コメント(0) - 1月16日

林間学校にカレーに水着、肝試しときて、〆には花火!アウトドアな夏休みのイベントを詰め込んだ一冊。八幡の斜め下イチャリアライフは眺めていて楽しいです。あと小ネタの内容的に、このシリーズのメインターゲットはどう考えても平塚先生世代ですよね?
★19 - コメント(0) - 1月9日

差し当たり『プレ六巻』とでもしておくべきか。「リア充と絡んでみたら案外そうでもなかったZE」的展開はありがちなパティーンではあるが、俺ガイルのユニークさは八幡のナナメ下過ぎる独特の発想にある。無力な正義漢葉山と悪を自らの内に取り込む八幡はダークナイトの相似形になってるとも言え、決断主義以降のスキームにもピッタリ当てはまる。しかし作中で漱石を引用しているよう(彼はむしろ太宰に近いタイプだが)に、八幡は決してヒーローなどではなく――以後、露になることだが――卑屈で自罰的なあくまで等身大の高校生に過ぎない。
★6 - コメント(0) - 1月4日

水着だワーイ!とか思ってたけど挿絵の由比ヶ浜のコスプレ衣装の方が色々際どいと思います。八幡はよくあれを見て平静でいられるな……。四巻の中心となる問題の解決方法はこの手の作品と比べるととにかく最低。けど現実の人間関係を目の当たりにしてると決して間違いじゃないのも確か。そして胸糞悪くなりそうな解決方法なのに何故か後味の良さすら感じるのは語りの力ですよね。次回はゆきのん回でしょうか。楽しみです。
★14 - コメント(0) - 2016年12月27日

アニメよりパロネタが多いですね。で,舞台は高校なのにパロネタはアラサーからやや上くらいがストライクゾーンで,現役の方より学生生活を懐かしむくらいの年齢の方の方が楽しめるという,ちょっと思っていたのと違う仕様…。まぁ自分はストライクゾーンなのでうれしい誤算ですが。
★4 - コメント(0) - 2016年12月9日

俺ガイル読んでると毎回BUMP OF CHICKENのモーターサイクルが頭の中で流れるよね。死んだ魚の目とか特に。
★3 - コメント(0) - 2016年12月1日

キャラクターの掛け合いとかやっぱり上手くて、ポンポンとテンポよく読めちゃう。それなのにストーリーにはちゃんと芯があって、読み応えもあるんですよね。渡先生、すごい。俺ガイル、面白い。/葉山くんがわりと重要なポジションのキャラクターになった今作でした。そうか……君はそうなのか。いい奴なだけに、今後どうなっていくのかが非常に気になりました。あとはやっぱりゆきのんとかガハマさんとか。八幡ラブコメまっしぐら。青春まっしぐら。戸塚きゅんルートだとある意味誰も傷つかないのかも、しれない。……ともかく、次巻も楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2016年9月21日

ぼっちを孤高の存在として、割と厨二チックに捉えれば精神的に楽やで。
★1 - コメント(0) - 2016年9月18日

4/5とても不穏な終わり方ですね、どうなっていくのやら。葉山くんもヒエラルキーの頂点にいる人ってだけでない彼という人となりが出てきた気がする。買い物中のヒッキーに声かけてどこかいこうと提案する由比ヶ浜さんがめっちゃ可愛かった。海老名さんはとてつもなく自由ですね。
★2 - コメント(0) - 2016年9月12日

時間がないので感想はそのうち
★3 - コメント(0) - 2016年8月28日

再読。千葉村での奉仕部夏合宿。小学生とはいえいじめの問題の解決はデリケートな問題で葉山のような人は皆善人である前提で問題を解決しようとしても無理なのでしょう。問題を解決せず解消させるという荒療治がよいことなのかわかりません。でもその中で留美が差し伸べた手はこれからの関係の変化を予感させるものでした。葉山と雪乃の過去,加害者と被害者の溝とまだまだ問題は山積みではあるが時間は止まってはくれない。水着にコスプレとなんだかんだいいつつ八幡は眼福な夏休みですね。その中で目が行くのが彩加であってもそれは仕方がない。
★8 - コメント(0) - 2016年8月22日

ついに葉山や三浦の挿絵が入りました。どうやら葉山が話の主軸に居座るよう。思ったより話を広げたりキャラを増やしたりせずに終わるみたい
★3 - コメント(0) - 2016年8月7日

★★★★☆ 「あなたでは無理よ。そうだったでしょう?」 凍てつく氷を彷彿とさせる雪ノ下雪乃が、感情を露わに葉山に放った辛辣な言葉。「でも、『いま』は違う」。葉山の返答に込められた意味。理想像であり続ける『いま』の葉山隼人は間違えない。だったら、昔は…? 「なぁ、もしヒキタニくんが俺と同じ小学校だったらどうなってたかな。俺にはいろんなことが違う結末になったと思うよ。ただ、それでも、『比企谷君』とは仲よくできなかったろうな」。葉山隼人が葉山隼人として始めて比企谷八幡という存在を比企谷八幡を正しく認識した瞬間。
★9 - コメント(2) - 2016年6月21日

プールに花火にバーベキューに肝試し。いやー夏なのにぼっち満喫してますね八幡くん。青春してて羨ましいです。今回は小学生のオリエンテーションに奉仕部として手伝いにいく話でした。小学生のいじめって大人の立場から見ても辛いものありますよね。瑠美の状況を解決するために、周囲の己の欺瞞で満ちた人間関係をぶち壊す八幡たち。思わずなるほどと納得してしまいました。本当に救われるかどうかは本人達次第…。奉仕部の活動方針を改めて思いだしました。
★6 - コメント(0) - 2016年6月17日

合宿で小学生と接することになった奉仕部の面々。小学生を眺める、という立場に彼らを置くことで、彼らなりの学校での身の振り方みたいなものが違和感なく語られる仕掛けになっているのが上手い。冒頭と決着に夏目漱石『こころ』を引っ張ってくるあたりに、近代文学が語ってきた「私」の問題系に現代的にアプローチしてるぜ的目配せというかメタメッセージが感じられる、みたいな。
★10 - コメント(0) - 2016年6月5日

ライトノベルですが、青春しています。ストーリーもしっかりしていて、八幡に共感できるし、引き続き読んで行きます。葉山もいいやつです。っていうか、みんないいやつなんだろうと思う。日本人は集団でないと、不安なのかもね。平塚先生って何歳なんだろう❔
★6 - コメント(0) - 2016年5月29日

面白かった。夏目漱石の「こころ」の一文が響く第4巻。八幡だからこそ解消できたと思えてしまうぼっち少女の問題。読んでると、自分が学生時代に考えていたことなんて大したことないなあ。相変わらずキャラたちの掛け合いが楽しいですね。
★19 - コメント(0) - 2016年5月16日

図書館本。少しずつキャラの心情が掘り下げられてきた巻。自分も小学生中学生あたりまでは、転校多めで割とぼっちめだっただけに、捻くれてるけどヒッキーの言うことがわかってしまうのがツライ。そうそう、千葉の梨はすっごい美味しいですよね(笑)。最初食べた時の感動は忘れられない。
★6 - コメント(0) - 2016年5月15日

由比ヶ浜さんとの間違っていないラブコメ展開。
★2 - コメント(0) - 2016年5月12日

今回は部活の合宿ということで、そこに葉山達も加わってのボランティア活動でした。なんだろう、読んでてリアルを感じてしまうのはすこしむず痒い。でも共感がほぼなので、うんうんと頷いたりしました。川遊びや肝試しをしてた時の八幡達がすこし羨ましく感じました。 次巻も楽しみです。
★4 - コメント(0) - 2016年5月12日

HAL
解決ではなく解消。どん底にいるがゆえの、最底辺への思い。正しすぎて間違っている比企谷のみんなという名の妖怪退治のお話。
★5 - コメント(0) - 2016年5月12日

★★★★☆ 手っ取り早く集団をひとつにまとめる方法ってなーんだ。答えは簡単。トランプ氏にとっての中国やイスラム教徒同様、指を刺して、「あいつが悪い」と名指しできる標的を作ってやればいい。調和は誰かの犠牲のもとに成り立つもの。少し考えてみればわかること。神さまだけがいれば事足りる宗教に、悪魔のような存在がいるのはどうして? 悪いことは全部、『悪魔のせい』にしちゃえば、人間、大抵のことは納得できちゃうんだもの。ヒーローを好くより、悪者を、単に「悪者だから」といった理由だけで嫌うほうが、何倍も楽でいいよね…?
★12 - コメント(1) - 2016年5月8日

他の作品の引用(リスペクト?)がぱないw ヒッキー合宿やと意外に立ち回れてんやってね。そして最後に雪ノ下の車問題来たかー…
★7 - コメント(0) - 2016年5月5日

奉仕部と葉山たちが小学生のキャンプのボランティアに参加する。そこでグループ内でぼっちになって冷めた美少女がいた。行きがかり上、彼女を何とか救おうと彼らは試みる。奉仕部と葉山との対応の対比がこの本の根底に流れるものを象徴している。「鋳型に入れたような悪人は世の中にあるはずがありませんよ。平生はみんな善人なんです。少なくともみんな普通の人間なんです。それが、いざと言うという間際に、急に悪人に変わるんだから恐ろしいものです。だから油断ができないんです」(夏目漱石「こころ」)★現代では平生でも人の悪意は生まれる。
★6 - コメント(0) - 2016年5月3日

ずいぶん毒多めになってきて美味
★42 - コメント(0) - 2016年4月21日

最低な方法だったけれど1人の小学生の状況をマシに留めた話。やはりあの状況だとこの手段でしか解決出来なかったのか?と考えられる話だ。個人的には先生と八幡の絡みが結構好き。
★6 - コメント(0) - 2016年4月19日

ひっきーが、もはや、ボッチじゃないよね。
★3 - コメント(0) - 2016年4月8日

面白いなぁ。八幡最高! 物事に対する解決策が独特で、通常の小説にあるような王道を行っていないところがまたいいです。考え方もいちいち卑屈で等身大のぼっちを見事に捉えていますね。 こうしてみるとアニメはかなり再現度が高かった気がします。
★1 - コメント(0) - 2016年4月1日

再読。ストーリーだけでなくテーマもしっかり定まっているため、どの巻も単巻として楽しめる。今回は誰でも共感できる醜い集団心理をテーマにしているものの、そこにクスっと笑える小ネタやラノベ的なやり取りを通してだとそこまで重くなり過ぎずに読める。ここまでは完全に由比ヶ浜ルートなんだよなぁ。
★1 - コメント(0) - 2016年3月20日

シリーズ4作め。空気を読まなければいけない集団って、本当に面倒。そこまでして維持しなければいけない理由もわからない。だったら、個でいたほうが気が楽。関係性をすべてリセットするのは、かなり気を使うし、精神的にもきつい。もう、経験はしたくない。。。
★2 - コメント(0) - 2016年3月16日

偽物の友情だとわかってても助けようとする気持ちは尊い。
★2 - コメント(0) - 2016年3月12日

再読。 戸塚あざとい・・・。
★2 - コメント(0) - 2016年3月10日

相変わらずおもろしい。ラノベなのに、文章もしっかりしてるし、難しい単語も多く使われてるところが、読んでいて飽きないです。葉山隼人と雪ノ下雪乃にはどんな過去があるのか、気になります。
★2 - コメント(0) - 2016年3月5日

夏休み。小学生の林間学校のサポートスタッフを任された比企谷くんたち。よくある教室内での集団から弾き出された少女への救済措置及び問題の解決を考える。この巻で気づいたのは、このシリーズは考えを反映させやすいしょっぱなの枠組みがまず上手かった。それとみんな何かしらの役割を担っていて、半モブキャラみたいなのが出てこないのが素晴らしい。学校が世界の全てじゃない。趣味などがあれば外界でも友達は作れる。てことを言いたいが為にこの巻にBL好きの海老名さんを登場させたのは本当に凄い。
★5 - コメント(0) - 2016年3月2日

葉山が単なるサブキャラじゃなかった...
★5 - コメント(0) - 2016年2月25日

序盤の人混み描写が分かりすぎて辛い。きっと作者も実践済み。 中盤でルミルミ登場からのぼっちの背景にある空気・肝試し描写、アニメだと幾分か軽く感じたが、文章で改めて読むと生々しくゾッとした。そしていよいよハイヤーバレが来てしまった…。しかし、何でヒッキーは気付いててもガハマさんには一歩退いた感じなんだろうか。これの変化にはまだかかりそう。
★5 - コメント(0) - 2016年2月6日

常に周囲の人々から一歩引いている人間だからこそ分かることもある。集団に存在する場合もある。しかしその集団の中にいる大半の人間は、その時期に限ってはそこまで深く考えられない。その集団の実態がどうだったのか、いくらか時間が経ってから気付くことが多い。そしてその一歩引いてる人間というのは案外早い時期から存在する。それこそ小学生でもだ。自分は正直その時期一歩引いてなんかいなかったなあ…その瞬間を何も考えずにただ楽しく生きていたと思う。でもこういう人間がいたかもしれないことを思うと、少し頼もしく、少し怖いのだった。
★80 - コメント(0) - 2016年2月2日

奉仕部として小学生の林間学校のお手伝いをするお話。 葉山のヒッキーへの認識や由比ヶ浜の優しさ等の細かな心情が描かれていた。 後半のヒッキー考案の問題解消法が画期的で特に印象に残った。
★2 - コメント(0) - 2016年2月2日

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。4の 評価:36 感想・レビュー:629
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