猫にはなれないご職業 (ガガガ文庫)

猫にはなれないご職業 (ガガガ文庫)
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猫にはなれないご職業はこんな本です

猫にはなれないご職業の感想・レビュー(284)

人間との絆・義理人情のために妖怪と戦う年老いたネコマタのお話。お札を投げまくる二足歩行猫が主役のまさにライトなストーリーだが、中々文章がこなれていて洗練されている。ヒロインの独特の設定に賛否があるが、全体のクオリティは悪くない感じ。
★6 - コメント(0) - 2016年10月15日

B後半は泣かせる良い話なのに…作者が楽しんでるだろう女子二人の下品トークいらん!
★4 - コメント(0) - 2016年5月11日

コメディで終わらず、ちゃんとシリアスやってる所に好感が持てた。でも温度差が凄いよ!犬神の境遇に涙。桜子の影が薄過ぎて、彼女のキャラが掴みにくかったのは少し残念。どちらかというと男性向けラノベだと思われる本書、まさか腐女子が出てくるなんて。
★5 - コメント(0) - 2015年12月28日

猫好きにはたまりませんね。飼い猫が実は猫又で人語を理解していて影ながら家族を守ってたなんて小さい頃のロマンを見事小説にしてくれて楽しめました。陰陽道の設定も実に面白く五行に則った知能戦は燃えましたね。タマがかっこ良すぎる!。ギャグ担当の命のキャラは話が重くなりすぎなくていいですね。娘夫婦が殺されその仇を母親と猫がとるっていうのも良かった。そして犬神との絆と悲劇、泣けます。不満点は桜子の影が薄いところですね。今巻は猫又と八尾の宿命の対決と犬神との決着って感じだったから仕方ありませんね。次回に期待します。
★5 - コメント(0) - 2015年10月20日

喋る猫又が陰陽師って設定をみてマンキンのマタムネかなとか思いましたが、こちらはカッコいい系の猫又でした。腐女子の設定を戦闘シーンで上手く扱ってくるとは思いもしませんでした。格上との戦闘をギリギリのラインで行うという展開そのものは熱いのですが、勝利方法が後出しジャンケンの様に感じてしまい、個人的には消化不良です。
- コメント(0) - 2015年10月4日

猫又陰陽師が主人公という異色作。にゃんこを格好いいと思う日がくるとは。陰陽師ものだけど決して強いわけではなく、ギリギリをすり抜けるような戦い方はスリルがあって面白かった。タマと犬神の対決は「息子」に対するタマの悲壮な決意の描写がとても良かったし、ラストの展開も感動的。ただコメディパートは合わなかったな。ない方が好きだったかも。ヒロイン2人の扱いはちょっと雑で好感を持つのが難しかったのが残念。でも面白い作品だったので続きも読もうと思う。
★5 - コメント(0) - 2015年3月24日

猫又のタマ。陰陽師で、人語を話せて二本足で立てる。代々、陰陽師として名を馳せた藤里家の末裔、桜子は、タマのことを普通の猫だと思っているのだが。桜子の祖母、春子が亡くなったことをきっかけに、かつて封印した妖異が解き放たれてしまう。桜子の友人で腐女子の命、狢の妖異ヤクモ。笑いあり、シリアスありで、楽しかったです。猫が魔法少女のリュック背負って二本足で立って人語話して戦うとか、好みどストライクで困ります。春子さんの思惑とか、展開が少し浅いなぁと思わなくもないですが、個人的には好きな作品ですな。
★6 - コメント(0) - 2015年3月14日

再読。陰陽師である猫又(猫、化け猫ではない)が主人公のお話。文章が割かし読みやすい。作者は陰陽道に詳しいのだろうか、偶に興味深い記述がある……のだが、それが創作なのかどうか判断し辛い。第二の主人公ポジの子が所謂腐女子で、その設定を大いに生かしてあるのが珍しいと言えば珍しいか。結局、桜子も陰陽師を継ぐようでどうなることやら。
★4 - コメント(0) - 2015年3月6日

KTR
読み終わって落ち着いてみると、本編のきっついストーリーよりも、サブヒロインが腐ってたという話の方がよく覚えている。いや、実はサブヒロインじゃなくてヒロインなのかもしれない。しかし、両親のことはそんなにあっさり割り切っていいもんかね?陰陽系のネタは名前だけじゃなくて話に取り込まれててすっと読めて興味を引く。あ、あと、そう、パンツ無用に出過ぎだよっ。編集か、編集が入れたんか!メインストーリーの重さは辛いが面白かった。
★1 - コメント(0) - 2014年8月21日

面白かったが、ストーリーに少し無理あると言うか、仮におばあちゃんに深い考えがあったとしても、綱渡りすぎで疑問に思った。
- コメント(0) - 2014年8月7日

面白かった。でもぱんつ要らない…。
- コメント(0) - 2014年7月30日

猫には無理なように思われるが、猫でもなれるご職業。魔法少女リュックを背負う猫さん、可愛らしかったです。
★8 - コメント(0) - 2014年6月3日

面白いのですが、なにかいろいろもったいない感じ。もう少し、ストーリーが上手く回せていれば、全然違った作品になるんだけどなあ…
- コメント(0) - 2014年1月6日

まあまあ面白かった。メインキャラが猫と腐女子って全くラノベっぽくない設定。二人の腐ネタ関係のやりとりは軽くて、シリアス調な話の中で浮いてましたが楽しめました。犬神関係は重すぎ。陰陽師系の設定が作れ込まれていて新鮮味があった。(6点)
★1 - コメント(0) - 2013年12月16日

Mu
猫にゃんが主人公だと?きゃーい!と思って読み始めたわけだけど、えーと、ちょっと微妙だったかなあ。だってタマがあんまりかわいくない(笑)それにヒロイン役のミコトもキャラは男の子だし。もっともふもふして欲しかった(爆)物語の展開的には絶体絶命からの逆転的な見せ場もありよかったんだけど、登場人物の心情の持って行き方の唐突さとか解決の仕方の安易さとか、まだもう一つかなと思ってしまった。デビュー作らしいので今後に期待かな。
★2 - コメント(0) - 2013年10月27日

漱石先生の公聴会を意識した語り始めにやられて購入しました。いやぁ、腐女子も逞しくてなかなか侮れないぞ、と。その上を越えていく猫又はもっとすごいぞ、と。あの時代がかった語り口調で現代文化に適応してる所とか、いいですねえ。時代設定は現代でも、作品全体に漂う明治日本のような、妖しい雰囲気が素敵です。わたしがもっと夏目漱石に詳しかったら、もっと楽しめたんだろうなあ。
★8 - コメント(0) - 2013年7月22日

割とガチの陰陽バトルものだった。…腐ってる以外は(笑)設定も背負ってる過去も重めだったし。…腐ってる以外は(笑)そんな感じで緩急はシリアス寄りながらバランスとれてたと思います。清十郎の話は壮絶ながら引き継がれる家族の温かみのある話で。P235のタマの決意の一言がすごく痺れました。王道な流れだけど、それだけに響くセリフでよかった。
★3 - コメント(0) - 2013年7月20日

猫又で陰陽師、という主人公のキャラクターが新鮮でした。戦闘描写が上手いのでダレることなく読み進めることができます。犬神の作り方が印象的でした。
★1 - コメント(0) - 2013年7月13日

TR
設定が気になって読んだんだけど、キャラ付けと構成ミスりすぎで活かせてない感じが半端ない。キーキャラに関する描写がほとんどなくて、代わりにベガ立ち勢に一気に解説させてるからハァー!ってなった。とってつけたようなラノベ設定とエピソードいらんから、その分真面目に話を積み重ねておけばもうちょい後半盛り上がったんじゃないかなあ。 あと、もうちょい猫らしさが欲しかった。
★3 - コメント(0) - 2013年7月10日

タマの語り、味があってよかった。そして、命、頑張った。すごい頑張った。腐ってるけど頑張った。
★2 - コメント(0) - 2013年6月13日

★★☆☆☆
- コメント(0) - 2013年5月27日

kou
悪くはないんだけど、あと一歩足りないっていう印象。地力があるだけに、所々にある破綻や構成上のミスが惜しまれる。特に清十郎の犬神関連かな。あれを主人公サイドの人間にやらせるってのは、感情移入させる上での大きなミス。あのラストに持ってきたかったんなら、八尾に殺されても恨みのために死にきれず化生したとか、そういう方向の設定にした方が、爽快感ある話になったんじゃないかなあ。陰陽道・呪術の負の側面を書く作品ならこのままでもありだろうけど、ギャグパートとのバランスとりとしての暗い設定だから、あの行動はいただけない。
★7 - コメント(0) - 2013年4月22日

個人的な感想だが、おもしろいと思えなかった。ギャグが根本的に合わなかった。物語のほうも桜子が除外されて進んでる感じが納得いかず。守られてばかりのヒロインで、当事者なのに部外者のようにされるのは気の毒じゃないのと。命の危機感のなさとか桜子の現実逃避の姿勢とかもなー。説教臭さが全くないのがほんとうはプラス評価されるべきなんだろうが、個人的にそこが一番納得いかなかったので、評価は低め。あと、ちょっと語りすぎじゃないのとも思ったから根本的に合わなかったのだろう。
★2 - コメント(0) - 2013年2月27日

2012年5月23日初版第1刷発行 名古屋市山田図書館 T/C1001210018183
- コメント(0) - 2013年1月24日

よくしゃべるなあ、みんな。ちょっと疲れて一気に読めなかった
★1 - コメント(0) - 2013年1月21日

割りと好きな設定、文章。なかなか熱い展開。何度も「うしおととら」がよぎったけど、まぁ九尾の狐はこの手の話では基本のモチーフなので仕方がないよね。言葉遊びも上手な作家さんだと思います。ディテールがしっかりしているので、正直、ラノベのお約束(パンチラ、ロリッ子など)が安易になりすぎてて要らないんじゃないかと思った。でもこの丁符が無いと売れないし読んでも貰えないんだろうな…みたいな世知辛い気分になった。スピンオフで春子とコンビ組んでた頃のエピソードが読みたい。寧ろそっちが本編になっても構わない。
★4 - コメント(1) - 2013年1月21日

クリスマスの交換会でおすすめだってきいたので//おっもしろかったあ。桜子だけだと重く沈むしかないところが命がうまくかるくしてるかんじ。リュックとカードホルダーだけでもわらったのに命wwwww
- コメント(0) - 2013年1月18日

桜子の残念っぷりはさすがにないわーと思ったけど、全体的に面白かった。ケモノかわいい。
- コメント(0) - 2013年1月9日

酒と煙草を愛するオッサン猫又が主人公の退魔モノ。同じ退魔モノでは、雰囲気とかは全く違うけど、藤田和日郎さんの漫画『うしおととら』に近いモノを感じた。遠回りして、泥だらけになりながら、走り回る、あの感じ。みっともなくても足掻き回って前を向く姿勢は心打たれる。
★3 - コメント(0) - 2013年1月3日

◎◎◎◎◎。やや、ガガガはこれまた良い新人さん引っ張って来ましたなぁ。基本線は重く、家族愛、友情でグッと来る展開、さらに戦闘には緊迫感があり陰陽道なんかは分かりやすく、正道に面白い。ところにちょいちょい入る美琴先生系ネタが軽いwww。それがラノベらしいんですけれどもw。つながりのある2本立て構成も良かったですねぇ。2巻を見て1巻を買ったんですけど、なるほど2巻が出た理由もよく分かりますなぁ。個人的にはヤクモを高く評価したいw。こいつぁいい味出してるぜ、シシシw。お、珍しく感想を思ったより冷静に書けたw。
★4 - コメント(0) - 2012年12月6日

タイトルと雰囲気でジャケ買いしましたが、良かったですね。軽いノリと重い話のバランスが良く、また、ただただ悲惨なだけではなく、精神的にもくる話が混じっていたのが良かったですね。
- コメント(0) - 2012年12月4日

軽いところは軽く、重いところはしっかり重くとテンションの書き分けが上手かった。桜子の異常さとか命の愛すべき馬鹿さとかタマの決意とか、特にシリアス部分はぐっと惹きこまれます。主人公に猫を据えているので、ラブコメとかに反れずに純粋に成長物語という形になっていくのかな。伝奇ものとしても結構ガチガチで良い感じでした。
★4 - コメント(0) - 2012年11月30日

第6回小学館ライトノベル大賞《優秀賞》受賞作。全2編収録の連作中編集。陰陽師猫又と腐女子高校生が挑む化物退治の物語。一冊で笑いあり、バトルあり、泣かせありと充分楽しめました。設定説明がやや文章が読みにくく世界観に慣れるまでが苦労した。犬神の後半からは二重三重の仕掛けがあって読み応えがありました。シリアス展開では泣けてきました。これが思いっきりやられたなー。面白かったです。次巻も楽しみです。
★3 - コメント(0) - 2012年11月30日

少し固めの文体であるが読みやすくまたキャラクターの設定もストーリーにうまく噛ませていて好印象。メインの人物である桜子があまり印象に残らないことからラストに少し違和感を覚えたか。とはいえ非常に面白い作品である。
★1 - コメント(0) - 2012年11月28日

ちょっと桜子の人格というか言動に違和感を覚えたな。 まあ、全体的には面白かったかな。 あとタマさん婆さんと天然な孫と暮らしていたにしてはディープな知識に精通しすぎでは……。
- コメント(0) - 2012年11月23日

猫又陰陽師の妖怪退治。新人の作品だがうまくまとめてあると感じた。キャラはまだ少ないが、しっかりと描かれている。コメディあり、陰陽バトルあり、しんみりあり。これからにも期待。
- コメント(0) - 2012年11月23日

こういう形での死者からのメッセージとか、死者の思いを次ぐとかいう展開に弱いんでツボった。ハーレムものとかいう以前の問題として主人公が完全に人じゃなくて、時流におもっくそ逆らってる感があるけど二巻も読むよ。
★2 - コメント(0) - 2012年11月20日

腐女子だとかのオタネタは話の雰囲気に合ってないので不要だったな。
- コメント(0) - 2012年11月20日

猫にはなれないご職業の 評価:74 感想・レビュー:127
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