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感想・レビュー
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まさかの展開で、ちょっと忘れられないシリーズになりました。三角関係に白黒つけたうえで、もうひとりじゃないんだと選ばれなかった娘のケアまできっちりしてくれたのは、どうしても当て馬に感情移入してしまう読者としてはよかったかと。

ナイス ★1

コメント(0)2016/08/22

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最終巻です。女の子みんな可愛いです。水着が本当に素晴らしい。日向が本当に可愛いんですよ。あんな子が幼馴染みだったら惚れてるね。幡ヶ谷も最後は髪をバッサリと切ってて可愛い。え？主人公？あいつはダメだ。毎回後悔して自分を責めてるやつだからな。それにしても良い話ではあった。

ナイス ★1

コメント(0)2014/12/31

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ネタバレこの巻で一応完結。会長さんエンド？いや今回は会長さんアピール凄かったから仕方が無いような気もするけどでもヒロイン二人とも可能性の実とも言える不幸払いの獏を手に入れたからどうなるか分かりませんな。裏表紙は呪うわよさんの白無垢だし。主人公が子供から少し青年になったような気がしなくも無いほんわかと読むには良い話。興味のある方は読んでみるといいかも。タイトルと中身が違うのでそこは注意。悪女といえば悪女なのか？まずは悪女の定義からｒｙあと盛り上がりの部分はいいけど、そこまでが読み辛い。伝わりにくい。

ナイス

コメント(0)2014/02/03

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表紙から想像できてしまいますがまさかの逆転end。一巻時点では絶対幡ヶ谷さんさんendか曖昧endだと思っていましたが。藤森さんも結構空気でしたが、決着つけたのは良かったのかな？幡ヶ谷さんが可愛そうですが、もうどちらを選んでも痛さはあっただろうから複雑です。

ナイス ★11

コメント(0)2013/12/08

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そちらを選ぶのか、と。／最後までどうにも主人公が合わなかった

ナイス

コメント(0)2013/03/08

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ちょっと方向性を見失っちゃったかな？　最後きっちりひとりのヒロインで決着をつけたところは好印象ですが、そこに至るまでの過程が今ひとつはっきりしないというか、この決着ありきで物語を組み立てた感が強かったように思います。ヒロインズは三人とも、女性作家ならではのリアルさが活きていて、大変魅力的でした。時に怖いと感じたり、時にはイラっとさせられたり、それもきっとキャラクターに血が通っていたからでしょう。思えば1巻のコンセプトが一番面白かったように思います。徐々にそのシンプルさが影を潜めていったのが個人的には残念。

ナイス ★12

コメント(0)2013/03/02

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うーん、2巻の内容が全く思い出せない。1巻は薄っすら覚えているんだけど。で、最終巻の3巻ですけど、そう来るかあ・・・。どこをどう読んでも「選んだ」と言うより「選ばされた」としか読めないのだけど、いいの？これで？どこか、「好き」と言う感情が薄っぺらい感じがするんですよね。自分の中の気持ちが外的要因による変化を受けないわけがないと思うんだけどなあ。

ナイス ★1

コメント(0)2013/02/06

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最後は、表紙の通り。まさか、会長さんでおわるとはなー。三角関係＋αと不思議事件のコラボが面白かった本作ですが。さいご、ちゃんと1人に絞って決めたところはよかったなとおもった。藤森さんくるか！？っておもってたので、ちょっとがっかりｗそれにしても、結構あっさり終わってしまったな。残念。

ナイス ★11

コメント(0)2012/12/14

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不可思議現象と三角関係に振り回されるラブコメ、3巻目で完結。表紙で誰エンドかが明白なので、幡ヶ谷さん、もしくは大穴で藤森さんに期待していた自分としてはテンションがダダ下がりになるのは致し方ないところ。だが日和った結末にしないできっちりと本命を決めたエンドには好感が持てる。

ナイス ★6

コメント(0)2012/10/22

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三角関係が主軸になっている作品で、ちゃんと白黒決着を付けた点は評価したい。しかし、その結論に至るまでの主人公の思考や流れがかなり独特の感性で、男の僕にはシックリこない部分があった。やっぱりその辺は女性的な部分なのかなぁ、と感じました。

ナイス ★2

コメント(0)2012/10/21

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なんかすごいきれいにまとまって終わりましたね・・・幡ヶ谷さんは報われないままですが、やっぱり失恋で女の子は髪の毛切るんですね

ナイス ★2

コメント(0)2012/10/09

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うーん…。決定的な何かが欠けているような気がする。小生の読み方が甘いだけなのかもしれないけど、この作者の文章は読んでいて頭に情景が浮かんでこないことが多かった。正直、Tivさんのイラストがなければ３巻まで読みきることが出来たか自信がない。

ナイス ★2

コメント(0)2012/10/04

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幡ヶ谷さんを応援してたのに最終回でサヨナラ食らって逆転負けした気分だようわーん！！！

ナイス ★3

コメント(0)2012/08/27

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２巻までの流れだと幡ヶ谷さんエンドかと思っていましたが、まさかの大逆転という感じです。これも仁くんが今の自分の気持ちに正直なった結果であり成長の証ということでしょうね。

ナイス ★5

コメント(0)2012/08/21

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日向さんとの関係が『幼馴染』になった…！？ 3巻でした。不思議な力をロジックで説明しようとする事はまあ無駄な事ではあるけれど…、なんでこんな事になってんだろうなー？という感じの3巻だった。完結せざるを得なかったからこうなったのかねぇ。日向さんびいき過ぎな感じ？　もっと三人のヒロインズに翻弄されるようなのが見たかったという本音。前巻で藤森さんが参戦した意味があまりなかった気がするし。こうなっちゃうと主人公に肩入れしてた藤森さんの存在が都合良過ぎだった。で、幡ヶ谷さんの事情は先送りになっただけだよなアレ…。

ナイス ★4

コメント(0)2012/08/13

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完結。３巻はなんかこれまでと違うなと思ったけどあとがきを読んでなるほど納得。この作者の今後に期待が持てるシリーズでした。最後の終わらせ方は個人的にはけっこう好きです。展開的に謎の残る点はあれど。

ナイス ★12

コメント(0)2012/08/12

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友達が増えるよ！やったね獏ちゃん！

ナイス ★3

コメント(0)2012/08/09

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２人の女の子との関係に変化が起きそうで起きなかった臨海学校で、仁は妖怪の獏と遭遇し、帰ってみたら日向さんが幼馴染になっていたお話。畳み掛けるように出来事や気持ちの揺れ動きが進んだ感じですが、これまでの流れでは予想できなかった明確な答えを出したのは印象的です。女の子達は置かれた状況により表面的に悪女だったり恐い側面を見せるけれど、根底にあるやさしさや好意に触れることで変化していく関係は楽しく読めました。個人的には、好きなものには正直でいるという、後悔しない選択をする考え方が心に響きました。

ナイス ★11

コメント(0)2012/08/03

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読み切った！

ナイス ★1

コメント(0)2012/08/02

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「もういいけど、今度からは少しだけでいいから人の善意を無条件で信じるといい」。藤森さんが結構好きかな。自分の楽しさを求めつつ、それでも、助けるときには手を出してくれるんだから。ヒロインが３人いて、１巻、２巻と別のヒロインの嗜好に沿ったものだったから、今回もそうなのかなと思っていたら、予想外の方向に持って行かれた感じ。え、これで、終わり……？　いや、なぁなぁ、のエンドにしなかったのはいいと思うけど。まぁ、雰囲気がそれぞれの巻で違うところあるから、結構、遊びながらというか冒険しながらの作品だったんだろうなぁ。

ナイス ★10

コメント(0)2012/08/01

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まさかの大逆転。てっきり前巻までの流れから、幡ヶ谷さんだと思っていたんですが。これは驚いたと同時に、すごくすっきりした。いや、嬉しかったんですね。久しぶりに恋敵との間を取り持った、我慢強く理性的なヒロインが主人公を勝ち取った姿を見ました。いや、まあ、普段の言動とか、趣味とか考えると理性的なんかじゃちっともありませんが。ただ、まあ、幡ヶ谷さんが可哀想だという感覚もそれとは別にあります。正直、どちらもいいと思っていた部分もありますから。ただ、決着をつけたのは本当に評価。途中からの日向さんの可愛らしさは異常。

ナイス ★9

コメント(1)2012/07/31

栗村弘

しかし、転居の話はどうなったのだろう……。いまさらバクを使ったとは思えないし。バク云々は正直首を傾げる部分もあるけれど、最終巻は３人の関係性や、成長の結果がメインだと思うので、よし。奇跡とかではなく、前に進んで、幡ヶ谷さんの最後の変化等が大事だと思う

ナイス

07/31 23:03

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そちらか。。。藤森さんの好意が触る程度で流されていくのが残念といえば残念。。幡ケ谷さんが今回もヒットです。僕の中では。。。

ナイス ★8

コメント(0)2012/07/28

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コメント(0)2012/07/26

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これで完結ですか。しかし、後書きのとおり、習作的というか試行錯誤的というか、シリーズ三冊を見渡すと行き当たりばったりで作っていた感が否めないなあ。別にそれが悪いというのでもなく、十分三冊ついてこさせられただけの力量は見せてもらいましたから。次のシリーズで、最初から一貫した迷いのない作品になれば、一気に化けると思うんだけれど。

ナイス ★11

コメント(0)2012/07/26

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どうにも駆け足な完結。一巻の少し不気味なミステリアスさが良かったのに、よくあるちょっと不思議な事が起きるラブコメになってしまったのは残念。

ナイス ★3

コメント(0)2012/07/25

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1巻の呪いの話に比べると今巻のバクの話自体はあっさり。それによるキャラ間の心の動きの描写がメインということですか。でもこっちのヒロインとるかー。ちょっと唐突感。5巻くらいあれば結果が同じでもまた違ったのかも。

ナイス ★2

コメント(0)2012/07/23

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お、おう、色々と強引に決着つけたなあとどうも納得できないものを感じるんですが、ハッピーエンドだからこれはこれでいい……のか？幡ヶ谷さんとは綺麗に決着をつけましたし、藤森が可愛かったから、もうなんでもいいか。Ｔｉｖ先生がいい仕事しすぎてました。

ナイス ★7

コメント(0)2012/07/23

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昼も夜も、両手に悪女(m>□<)mありがとうございました！俺にはこのEDいいのか悪いのかわかりません。結局、仁くんは答えはどうなったの！？これ？日向ハッピーエンドの月夜友達エンドて解釈でいいの？バク微妙です！！

ナイス ★2

コメント(0)2012/07/22

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ただひとこと素晴らしかった。

ナイス ★2

コメント(0)2012/07/21

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お？お・・・完結！？あぁ、でもそれならそれでよかったのかな、これは。悪いものを祓うバクに導かれて、なんだかぐちゃぐちゃになった人間関係で悩んだりした物語でした。あ・・・でも、きっと麦芽いなくても同じことだったのかも。こんな風に、自分でもどうしていいのかわからない日々をすごすのが、学生時代なんだっていう気もするし。（既に悪女とか関係なくないかって気がするのは、そっと胸にしまっておこう）

ナイス ★12

コメント(0)2012/07/20

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結果から言うと「白い方が勝つわ」な最終巻、バクによる不思議な力で白い方のヒロインが幼馴染になり、主人公がその魅力にあっさりと落ちるお話でした。続刊があれば違う展開になっていたんだろうなと感じさせる内容ですが、個人的には２巻よりも楽しめたと思います。なお、主人公は最終巻でも相変わらずの煮え切らない姿を晒していましたが、それでも最後にはきちんと決着をつけたので、今回はほめてあげたい気分です。本筋とは関係ないですが、ヒロインたちはホントだめんずが好きだなと思ってみたりです。

ナイス ★9

コメント(0)2012/07/19

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