やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉 (ガガガ文庫)
335ページ
2996登録

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉はこんな本です

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉の感想・レビュー(2668)

再読。 海老名・三浦・葉山の皆から「告白はやめとけ」って言われてたなぁ……。 特に海老名はこの巻読んだ後だとどこまでが本気だったのかと思ってしまう。 後、川崎は必要なんだろうか……今回も序盤しか出てなかったし。
★2 - コメント(0) - 2月15日

ここに来てついに、八幡の破壊の思想が機能不全を起こし始める。他者との関係は、意識しようがしまいが、勝手に起こるものであり、いくら強固な思想であっても、他者の感情まで理性で抑え込むことはできない。そのことを、雪乃・結衣からの強烈な反発で、八幡は身を持って思い知る。リア充の欺瞞を嫌っていた自分が、一番欺瞞を抱えていたことを知った八幡は、完全に退路を絶たれた。これ以上、停滞し続けることはできない。欺瞞に対する自己嫌悪と、一度居場所を見つけてしまったことへの後悔の念に苛まれる八幡が見ていて痛々しい……。
★8 - コメント(0) - 1月18日

ラブコメの定番、修学旅行回。だけど、修学旅行を細かく描写してる学園ものって案外少ない気がします。その中でも俺ガイルはしっかり描写されていました。修学旅行ということで他のメンバーも絡みやすく、また依頼も相まってどちらかというとサブキャラ達の活躍が光っていました。というか、主人公とまともに喋るのが初ってキャラもチラホラ。スポットが当たった戸部君は馬鹿だけど憎めないキャラでした。終わりは煮え切らないものがあったので、ボーナストラックの存在がありがたいですね。
★11 - コメント(0) - 1月11日

京都という土地柄も相まって事の他風景描写が多くなっているのは、八幡が奉仕部の破綻を無意識裏に感じ取ってしまっているからだ。それは上っ面だけの関係を望む葉山も同じで、葉山は停滞を意思する調停者の役割を自らに課し、八幡は時折悲嘆に沈みながら奉仕部の現状維持に奔走し、過ちを重ね、そして傷付いていく。停滞の維持とは関係性を風景化する――つまり生きた人間を額縁に押し込め我有化しようとする企てに他ならず、両者共に不遜かつ愚かしい。なお、二人に風景化されたお姫様は反復に気付かず無自覚に依存する構造は最新巻まで続く模様。
★5 - コメント(0) - 1月4日

4/5またしても比企谷くんが捨て身な解決法をとると知りつつ読んだので、恋愛関係でってどんな汚れ役したのかと戦々恐々としていたのですが、文化祭とかに比べるとだいぶ穏便でほっとした。よくもないけど、一応今回はみんな彼が本気ではなく解決のためにそう行動したって知っているし。このシリーズはヒエラルキー上位者の描き方も誠実なところがよいです。由比ヶ浜さんの頑張りはそれなりに報われてるけど、運命力はそれ以上っぽいのがつらい。雪ノ下さんも好きなのでどっちでも納得はいくけど、しんどい。
★3 - コメント(0) - 2016年12月22日

発売順に読むため,6巻の後,6.5巻を読まずに7巻へ。捨て身過ぎるけど今回のやり方は当事者たちの妥協点としてはいいところに着地できる方法だったと思います。まぁその後の見開きの挿絵が気持ちの良い方法ではなかったことを物語っていましたが…。また,さらにその後のぼーなすとらっくがそれまでといい意味で温度差があって電車内で読みながらかなりニヤニヤしてしまったように思います。マスクしてたから大丈夫だったと信じたい…。
★2 - コメント(0) - 2016年12月20日

まあ、アニメ見てたから結末知ってましたが、このやり方しかできない八幡は好き
- コメント(0) - 2016年10月24日

修学旅行巻。 奉仕部に舞い込んだ戸部からの依頼を修学旅行中に達成するべく…といった話。 解決策がまた、なんというか周りに居る人は納得できないんだろうな。
★6 - コメント(0) - 2016年10月9日

挿絵で笑ってしまった。 依頼を受けたからとは言え、ヒロインズにあんな白眼を向けられる主人公もそうはいないと思う
★2 - コメント(0) - 2016年9月11日

今回も自分が犠牲となる解決方法?でした。周りの反応と同じく、解決のためのやり方は後味が悪くなりますね。でも会話は面白く戸塚が可愛いのでぷらまいぜろかな!次巻も期待してます。
★3 - コメント(0) - 2016年9月4日

再読。文化祭,体育祭に続き修学旅行。イベント満載これぞ青春!青春といったら恋!告白しないと何も始まらない。でも振られちゃったら元の関係に戻れないじゃない!今のままの関係が好きなの。でも友達がこんなに恋焦がれているのに応援すらしてあげれないの?それって本当に友情なの?濃いな恋…そもそも戸部の空気読めなささが一番の問題なのでしょうが暴走したら止まらなそうではありますよね。言わなければ伝わらないし変わらない。感謝と謝罪はされど八幡は言葉にしてしまった。言葉にすれば何かが変わってしまうのに。告白なら戸塚にしよう?
★6 - コメント(0) - 2016年9月1日

修学旅行な巻でした。アニメでも見てましたが、この解決方法には驚きました…。嫌いじゃないんですけどね。けどまぁ気持ちのいいものではないよねぇ。次も早く読みたいです。
★2 - コメント(0) - 2016年8月22日

今回は修学旅行編!京都の色々な所を回っていたので自分が行った時のことを思い出しながら読んでました。その中で戸部と海老菜さんからの依頼。そして結末。八幡のやり方に納得のいかない雪乃と結衣との関係がどうなっていくのか、次回ドキドキです。 ボーナストラックは後夜祭の話ということでこちらはニヤニヤしながら楽しめました。
★10 - コメント(0) - 2016年7月28日

やっぱ面白い❗️八幡の解決方法個人的には好きです。 それを理解するのは、難しいかもですね。 これからどうなっていくのかが楽しみです^ ^
- コメント(0) - 2016年7月20日

みんな変わらないことを望んでいる。清水寺の縁結びが懐かしい。
★1 - コメント(0) - 2016年7月5日

修学旅行メインのエピソード。 アニメ見てから原作を読むとアニメの再現率が凄いなぁと思う。
★1 - コメント(0) - 2016年7月2日

修学旅行。八幡が相変わらずの解決方法で、そんなのできるのかよと思うくらいにかっこいいのですが……いつもこういう役回りなんだなあ。切ない。おまけはもんじゃ食べてて楽しい雰囲気で良かったです。次巻も楽しみです。
★17 - コメント(0) - 2016年6月27日

図書館本。もどかしさは青春ラブコメにはつきものだろうけど、この話はまたちょっと別ベクトルのもどかしさが全体を覆っていて、もう少し上手く立ち回れないのかね君たち、と思ってしまう。ひねくれてるなあと思いつつ、どうしてもヒッキーとか海老名さんの人との距離感の取り方に共感しちゃうんだよなあ。
★6 - コメント(0) - 2016年6月26日

★★★★★ 比企谷八幡が動けて、葉山隼人が動けなかった理由。なぜなら葉山隼人の一挙手一投足は、現状に変化を齎す大きな要因になり得るから。 「それで壊れる関係なら、もともその程度のものなんじゃねぇの」 「けど、失ったものは戻らない」 過ちを繰り返さないために理想であり続ける葉山隼人は、誰かが傷つくことを良しとできない。そして、比企谷八幡の対極に位置する葉山隼人が、選べないという共通点を持つ『一番の大嘘つき』に向けて血を吐くように絞り出したひと言。「得ることよりも失わないことが大事なものだってあるだろ」。
★7 - コメント(1) - 2016年6月24日

修学旅行。奉仕部は恋のアシストを依頼されるが…。またもや八幡くんが「まちがう」ことで問題を解決する展開は文化祭の反復という印象があるのだけれど、これだけ巻を重ねると初期には八幡の語りのなかではっきり他者として現前していた所謂リア充集団も、なにやら人間味というかキャラクターとしての厚みのようなものが浮かび上がってきていて、それがよりはっきり示されたエピソードだったなーと感じる。積極的に「変わりたくない」「失いたくない」というのが葉山くんの行動原理だとはっきりした気がするのだけれどどういう風に落とすんだろ。
★4 - コメント(0) - 2016年6月19日

修学旅行のお話。戸部っちの告白プランのために活動することになる奉仕部。男女グループで仲良しだとその中での色恋は確かに微妙な問題ですよね。最終的に八幡が強引に丸く収めるわけですが、なぜそこでゆきのんとゆいちゃんがあんなに怒るのかがちょいとわかりづらい…1人で悪人かぶって解決したからなのかしら。
★2 - コメント(0) - 2016年6月11日

ここから先のギスギス感を滲み出し始めた巻。序盤の頃のノリを延々やられてもダレるだけで文句つけてたんだろうけど、既刊読み終わってから思うとあの頃の雰囲気が戻ってきて欲しいとも思ってしまう
★4 - コメント(0) - 2016年6月8日

相変わらずの主人公の立ち位置に、ある意味、凄さを感じました。どうやったら、そんなに、ぼっちで居られるのか、謎です!奉仕部で、クラスメイトの告白の手助けをすることになったけど。京都での修学旅行中に、どうなるのか。そこが一番の見所でした。
★9 - コメント(0) - 2016年6月5日

修学旅行の京都巡りが良かった。京都行くときの参考になれるし行った気にさせてくれるのもまた良い。海老名さんに告白して解決したのは驚いたがまた八幡を傷つける解決法でなんか複雑だった。ぼーなすとらっくではみんなでもんじゃ焼き食べてるところが読んでて楽しかった。本編よりも面白いな。
★10 - コメント(0) - 2016年5月31日

ずいぶんな恋愛べたであります。もっとも逆に恋愛とか超〜得意なんてなキャラが、もし登場したら相当ヒクけどね。/修学旅行編。
★40 - コメント(0) - 2016年5月31日

雪ノ下が八幡に対して「あら奇遇ね」と同意を示すことが頻繁に起こるようになったのは、文化祭以降のことだろうか。雪ノ下はかつて八幡に「友達にはなれない」と言ったが、友達以上の深いところで「理解できる相手」となっているのだ。だからこそ、全幅の信頼をおいて「あなたに任せるわ」と言ったのだ。それがこのザマだよ(!)。「ああ、これは詭弁だ。自分の行為の責任を、実態のない誰かに、何かに仮託するための言い訳でしかない。俺がこの世で最も嫌った、欺瞞だ」。八幡が「本物がほしい」と告白するまでの道のりは、いまだ険しい。
★4 - コメント(0) - 2016年5月20日

再読。最後は置いといて、前巻のシリアスな展開に比べたら比較的ラブコメしていた印象。八幡が由比ヶ浜を徐々に気になっていると思われる描写がある一方、雪ノ下が初めて八幡を少し異性として意識し始める。3人の関係が深いものに変わっていく予感を漂わせて、そう簡単にラブコメさせるかと最後のどんでん返し。嗚呼、やはり八幡の青春ラブコメはまちがっている。
★6 - コメント(0) - 2016年5月19日

ぼっちには辛い修学旅行。けれど戸部の依頼のおかけで八幡・彩加も葉山グループに混じって行動出来ることに。由比ヶ浜とのラブコメ展開も豊富で上がってきた所で一気に落としてきたね。結果はまぁ良かったんかもしれんけど、やり方が…ってそんなダメかな?良かったと思うんやけど、由比ヶ浜のもっと人の気持ち考えてって誰のこと言っとったんやろ? そして後味悪いオチの後のBTは良かったわ!特に陽乃さんと小町の悪ノリコンビは最高やったw
★6 - コメント(0) - 2016年5月19日

HAL
道はたった一つしかなかった。だから、嘘をついてまで変わらぬ今を望んだ。たとえそれが、かつて憎んですらいたものだとしても。
★3 - コメント(0) - 2016年5月17日

修学旅行編。海老名さんに告白したい戸部、今のグループの関係を維持したい海老名さん。変化を望まずどちらの気持ちも叶えたい葉山は、それゆえ何も出来ない。そんな彼を比企谷は、その程度壊れる関係ならその程度のものと切り捨てる。そして比企谷はこの二律背反する依頼を彼しか出来ないやり方で解決する。だが、そのやり方は雪ノ下と由比ヶ浜を少なからず傷つける結果となる。人にとってずっと変わらない関係や本物と呼べるものを手にすることは難しい。けれど、だからこそ比企谷はそれを手にしたいと求める。これからの物語を予感させる第七巻。
★3 - コメント(0) - 2016年5月14日

 今回は、高校生活の花形、修学旅行! 雪ノ下、海老名、比企谷は同じ視点から物事を見ている。 雪ノ下は動かないが、海老名、比企谷は似たような考え、行動を取って・・・ 波風立てず、みんなが望むルートの類似点に収める解法はそれだけだけど、相変わらず比企谷は悪者に・・・
★2 - コメント(0) - 2016年4月22日

戸部の調子の良さは本当にムカつく。謝罪もせずに頼み事なんてありえないだろう…。八幡も心が広いなぁ。
- コメント(0) - 2016年4月18日

修学旅行編!高校生といえばこれだよこれ!読めば読むほど比企谷が好きなるね、このシリーズ。比企谷は早く幸せになればいいよ、いろんな意味で。 んでもって海老名さん。あなたはな、何をしていらっしゃる!?
- コメント(0) - 2016年4月15日

物語が大きく動く巻となる7巻では、この話の流れがその後の8巻9巻に影響を与えることとなる。 というのも、 2年も後期、修学旅行における意外な人物からの依頼とその遂行が奉仕部に大きな影響を与えることとなる。 主人公は自らが忌む欺瞞にどう接しているのか接していくのか、次巻がまたきになってしまう。 巻末にあるポーナストラックは6巻の最後、後夜祭の話についてまとめられている。ドラマCDらしく、なかなかに本編ではないような展開、というのも甘い展開が続く。最後は粋な締めで気分良く読了できること間違いなしだ。
★1 - コメント(0) - 2016年4月13日

アニメ2期の最初の修学旅行の話.相変わらず,人の気持ちを知らない主人公の行動は一度気づいたら読むたびに悲しくなる作品になってます.
★1 - コメント(0) - 2016年4月10日

sil
修学旅行の話。依頼を中心に奉仕部の3人がとても仲良さげなのが、微笑ましくも心痛い感じ。今回も斜め下の解決策には感心してしまったが、対して2人の反応も理解できるため、ままならないなぁ、という所感。
★1 - コメント(0) - 2016年4月7日

★★★★★ 第七巻、修学旅行編、これは青春ラブコメである。前巻ではラノベらしからぬ、生々しい嫌な話がメインであったが、打って変わって今巻はライトノベルのラブコメ話がメイン。攻めるガハマさん、チョロい川崎さん、前巻から引き続き教育者として慈愛を見せる平塚先生、しかし何より二人きりというシチュエーションを意識するようになってしまっている雪ノ下さん良いわー。後半部は青春小説、あちらを立てればこちらが立たずとは良く言ったもので、何というかすごく面白かった、こういうの大好きだわ。
★2 - コメント(2) - 2016年3月13日

修学旅行の話でした。八幡の出した「答え」は、たしかに相当にエグいものではありますが、でもそれしかないと思いました。ただ、雪ノ下や由比ヶ浜がそのやり方を糾弾する気持ちもよく分かってしまうので……もう読んでいて相当キツかったです。八幡も今の奉仕部の三人の関係を壊したくないからこそ、海老名さんの気持ちが痛いほど分かった上でああした行動を取ってしまったのでしょうか……。あと、葉山が代案を出せずに右往左往してたのに八幡を見下す(?)ような発言をしたのは、普段完璧な彼が見せた急所のような気がしました。
★6 - コメント(0) - 2016年2月24日

今回は修学旅行の話。 あらかじめアニメで見てたので、原作とアニメの違いを感じつつ読めた。 やっぱり八幡のモノローグがおもしろい。 アニメでは言ってなかったのも多いしね。 葉山チームの人間関係が壊れないようにする話だったけど、現実でもある話だね。 あの子が好き、もっと親しくなりたい、でもあの子との楽しい関係や時間を変えたくはない。 現実でもそこで思い切れるか、踏みとどまるかで今後の関係は大きく変わる。 特に、そこで悩んだことがある人間なら、それが重なるかもしれない。 そして読んでると京都に行きたくなる。
★3 - コメント(0) - 2016年2月19日

6巻と7巻はどちらも八幡が、己がヘイトを集めることで他の大多数をハッピーにする話。両方とも最高の展開です。八幡マジジーザスクライスト。 人にできないことをやるからヒーローたりうるわけですが、なかなかこんなやり方でヒーロー性を発揮するエンタメの主人公も珍しかろう。 なんならやろうと思ったらできるやり方です。できるけどこの世には由比ヶ浜も雪ノ下も神の視点で見下ろす読者もいないので、ヒーローとして認めてもらえません。認めてもらえなければそれはもうエンタメのヒーローではありません。だから八幡はヒーローなのです。
★1 - コメント(0) - 2016年2月19日

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。〈7〉の 評価:44 感想・レビュー:651
ログイン新規登録(無料)