芸人ディスティネーション (ガガガ文庫)

芸人ディスティネーション (ガガガ文庫)
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芸人ディスティネーションはこんな本です

芸人ディスティネーションの感想・レビュー(60)

【借りた】時々、業界に関する深い記述があって面白いなと思うのですが、それ以外は、そこそこという感じでした。ラストも"芸人の話である"ということを踏まえると、いい話だとより感じられました。
★1 - コメント(0) - 2016年9月16日

よかったです。売れない芸人が彼女に捨てられたり、売れない芸人同士で駄弁ったり、芸人志望の夢を持った女の子に助言したり、『私、絶対に売れますから!』って書き置きに「まあ、売れないんだけどな」って一人呟いたり。夢と現実と才能と挫折と友情のお話でした。魅力的な登場人物たくさん出てきたし、いろいろと未解決なものや彼らの結末を知りたいと思う気持ちもあるから、続きも近いうちに読もうと思います。森田季節が『不戦無敵』と共通するものがあるって取り上げてた通りの作品だったので、あちらが好きな人はこちらも楽しめるのでは。
★1 - コメント(0) - 2016年7月5日

現役プロ芸人による芸人ラノベ。「僕からすれば『たった』十年しかやっていない『お笑いの収入だけで生活できている』芸人だが、世間からすれば『もう』十年やっている『テレビに出ていない芸人=売れていない芸人』になるのである。(略)『三十年やったとてまだまだ前座です』なんてどこぞの師匠が言っていたのだが、それはやっぱりその師匠の求道者的な部分が大きいわけで、実際は十年もやると、新人の中の古参組になってしまう。そのとき。十年やって自分はまだ売れてないと、ある事実を残酷なまでに見せつけられてしまうのだ(p25-27)」
- コメント(0) - 2016年5月5日

自分の思い通りに行かない人生、それは死んでいるのと同じではないのかが印象的 想像以上にちゃんとしたお話だったことにびっくりしたのだけどもお笑い要素もあるので楽しく読めます 芸人青春物語  主人公が28なのはなかなかですよねー
★1 - コメント(0) - 2016年1月1日

業界ネタが意外と少なかった。飛び抜けて面白いとまではいかないけど、嫌いじゃない感じ。☆☆☆
- コメント(0) - 2015年12月23日

現実的すぎてラノベ向きの内容じゃないかも。作中のタクシーの話が面白かったから鳴雲くんにはがんばってもらいたい。髪型のせいで美化した天津・向にしか見えないけど。
★2 - コメント(0) - 2015年11月21日

芸人の天津の向さんが贈る売れないお笑い芸人と芸人養成所1年生の巻き起こす物語★本物の芸人が書いただけあって人間関係や描写が実際に近い形で表現できていたと思います。内容はあんまり期待してなかったんですけど、しっかりとシナリオも組み立てられていたと思います。ただし、お笑い芸人がラノベのレーベルから書いたのだからもっとキレのいいギャグがあって欲しかったな。っていうかそっちの方が気になって買ったんでちょっと残念だった。
★1 - コメント(0) - 2015年9月10日

Twitterで存在を知り読んでみました。芸人の転身向さんが書いているとのことですが、中身は売れなくてくすぶっている芸人が立ち直っていくもの。この内容だったら、作者が現役芸人、というのはプラスだったのか、と言う気も。芸人の内情に迫る部分はあるものの、それはあくまでもおまけ的な部分。主人公が28だからこそ描ける物語であり、昨今のラノベにはあまりない作品でした。内容が内容だけに、対象年齢も30代以上かなぁ。青臭いところを思い出させてくれる内容が、心に刺さってくるようでした。
★4 - コメント(0) - 2015年5月5日

天津向さんはまんがライフモモで連載してた時に楽しく拝見してたので、ラノベ出したと聞いて迷わず買いました。芸人テーマだからか実体験なのかなと思って読みやすさもありつつ、処女作だからかくどいなと思うところもややあり。最初とか少し削ってもいい。先輩との別れがメインでしたが、雫ちゃんたち生徒の活躍も2巻でみれるのかな!明らかに新キャラと鳴巻さんのもと相方がでてくるんでしょうね。2巻も早いうちに読みたいと思います。
★1 - コメント(0) - 2015年4月11日

芸人がメインだけどコメディではなく、美少女も出るけどラブコメでもない、芸能界と人間関係中心のストーリーもの。 芸能界を違う角度から見ることができるので、好奇心を刺激される。
★1 - コメント(0) - 2015年3月24日

★★☆☆☆ さすがに名の知れた芸人さんが執筆されただけあって、業界の雰囲気が伝わってくる。…けれど「ラノベ」としては、イマヒトツ。何が駄目なんだろう。萌えが足りないのか。悪くはないのだけれど、個人的に食指が動かない。
★11 - コメント(0) - 2015年1月23日

最後ちょっと泣いちゃった。お笑いという競争の激しい世界で登場人物全員が苦しい現実に向かい合ってる。自らの才能を鼻にかけて大成しなかった元芸人の構成作家。テレビ出演という大チャンスで功にはやり、◯◯を◯◯る後輩。そして芸人の世界に夢を抱いて飛び込んでくる少女と夢破れて去っていく先輩芸人。主人公自身も日々の生活に追われて忘れかけていた気持ちを改めて思い出し、火をつけるくれるのも実はこうした周囲の人たちのおかげなんですよね。お互いに競争する仲間でも夢を同じくする人との出会いは大切だと改めて実感できる良作です。
★2 - コメント(1) - 2014年11月17日

初っ端から天然系美少女が押しかけてきたりで、ビックらこきましたが面白かったです。ただ、後半の早足なストーリー展開が残念でした。★★★★★
★3 - コメント(0) - 2014年9月25日

お笑いコンビ天津の「エロ詩吟じゃない方」によるライトノベル作品。森田季節がtwitterで『不戦無敵の影殺師』と似ていて興味深いということを言っていたため手に取る。「夢」と「食うこと」の狭間でともすると「食えればいい」というところに落ちそうな人間(これは芸人だけではないだろうし、完全なフィクションとして書くこともできる→それが森田季節の)を鼓舞する。「食えればいい」を知っているからこそ、再起しようとも「食えればいい」を見下さないバランス感覚もある。
- コメント(0) - 2014年9月18日

読了。
- コメント(0) - 2014年8月30日

『ネタを作るのがめんどくさいから』と内情を吐露する売れない芸人・鳴雲とその薄茶けた世界に突如として飛び込む桃色の新人芸人・佐雨屋雫。流石は現職芸人というべきか『冴えない芸人描写』に迫真の説得力があり読んでいて心がかき乱される。一方で雫の存在があまりにも現実からかけ離れてしまっていている印象もあったが『芸人を目指す新人』というのはこのくらい浮ついたものなのかもしれない。現実には雫みたいに向き合ってくれる女の子は居てくれないのが切ないけれど私屋さんや榎津、宇津に対して行動を起こしたように自ら動くことはできる。
★36 - コメント(1) - 2014年7月21日

正直な話大して期待せずに読み始めましたが、期待以上の面白さでした。芸人さんが書いてるいるだけあって売れない芸人の悲哀はリアルな感じがしましたね。未回収な伏線もあるので少なくとも向さんは続編書く気満々なんでしょうね。次があるならまた読みたいですね。
★1 - コメント(0) - 2014年6月30日

なかなかどうして面白かったです。鳴雲さんと雫ちゃんの今後が気になるので続きが早く読みたいです。
★1 - コメント(0) - 2014年6月30日

天津・向さん応援しているので購入。数年ぶりにラノベレーベル作品を読むぞ!というか初めて自分でラノベレーベル作品買ったぞ!?と「ラノベ」を意識して読んだつもりだったが、話はこれラノベじゃないぞ。無気力主人公のハーレム感はラノベらしいけれど、一番のクライマックスは鳴雲と私屋の感動シーンだろうし。自分は社会からドロップアウトしかけの大学生だが、中高生よりは、鳴雲と同世代のアラサー社会人が読んだら心掻き乱されるのだろう。でも、こういう迷惑な勘違いファンが押しかけ同棲!みたいな設定はラノベじゃないと成立しませんね
★4 - コメント(1) - 2014年6月30日

続編が出るならぜひ読んでみたい。というのは、面白かったというのと、これだけだと消化不良、という二つの意味で。未消化の設定や伏線が多いので、続刊前提で書かれてるのだろうけど、ともかく、今後、化ける可能性はあると思う。P.81の「私屋さんはゲームのラスボスの…」って文の意味が取れなかったり(誤植?)、瑕はあるにしてもだ。話が進んでも、俊史と雫が恋愛に発展しそうにない(したら先輩が後輩に手を出すという醜聞になる)、発展するとしたら例えばコンビを組むような形くらいしかない、というのも面白いんじゃないかと。
★3 - コメント(0) - 2014年6月29日

お笑い芸人の天津 向さんによるライトノベル作品。ライトノベルとして見た場合、メインヒロインである雫のキャラクターがストーリー展開の都合によってブレがちであったりとか、お笑いを目指す事情の掘り下げがなされていないとか気になる箇所が多く何かと荒削りに感じはしたのだが、話運びのテンポの良さや会話のキレ味はさすが芸人さん。書きたいテーマが明確で、タレント本にありがちな鼻につく『多芸な僕ってすごいでしょ』感がいっさい無いのも良かった。飾らず夢と現実について真剣に語ってくる終盤部分はとてもおもしろくて感動した。
★12 - コメント(1) - 2014年6月29日

オタク芸人として有名な作者の話ではあるが、売れない芸人の苦悩を描いていて物凄く好感が持てる。
★14 - コメント(0) - 2014年6月18日

ラノベ作家が本業の人はこの作品を読んで焦るべき。それほど熱い。ネタが飽和して金太郎飴のようになっている昨今。この作者は読者に「自分が読んでほしいのはこれだ」と作品を通して訴えている。ラストは確かに泣けるのだが、そこ以外にも深いところは多い。真剣に取り組み、目指し、挫折し、でも目指したことがある人、今も目指している人には必ず響くと思う。自分の中の上半期で間違いなく3本に入る。残念なのは、ラノベでお仕事小説は先ず売れない。面白い作品が「ニーズにあわない」で一刀されてしまうなら、オレは悔しくて仕方がないよ。
★5 - コメント(0) - 2014年6月4日

良いお笑い芸人青春もの。お笑い芸人が書いたと知り、少し不安だったものの。これは、面白かった。売れないお笑い芸人の主人公と売れるお笑い芸人を目指す養成校に入ったばかりのヒロイン。現実に打ちのめされ目標を諦めかけた主人公をヒロインのキラキラさが甦らせる。「リアルなお笑い物語」にフィクションを混ぜつつ面白く描いているのは良かった。私屋先輩の叫びには胸をうたれた。次巻が出てくれるなら読みたい作品。
★6 - コメント(0) - 2014年5月28日

あまり期待していなかったが、思いのほか楽しめた。芸人さんのやりとりはリアルに感じられ、特にラス前の私屋先輩の台詞が心に響いた…というよりも、ヒロインの一連の台詞とのアンチテーゼで安易に「夢を持て」と他人に言うことの無責任さが感じられた。それと対照的にヒロイン側にリアルさが薄く(良く言えばラノベ的)、彼女がいなくても物語が成立しそうな気配だったのは残念。
★4 - コメント(0) - 2014年5月27日

あー、面白かったよ。お笑い芸人が書いたラノベということでコメディ系の作品を予想してたけど全く違った。社会で苦労してる人間にしか書けない人生の物語でした。主人公が売れてない芸人でヒロインが養成所の新入生。売れてない芸人とキラキラしてる新入生の対比は辛いよ。僕は芸人じゃないけど読んでて苦しくなった。一つ思ったのは、芸人活動だけで飯を食えている人間を"売れてない"と表現して良いのか微妙な気がした。まあ芸人さん自身が言ってるのだし良いのでしょう。次巻が出るのならば養成所の話をもっと読みたい。
★4 - コメント(0) - 2014年5月27日

芸人の世界を舞台にしたライトノベル。「売れてないけど自分が好きな先輩」がやめていくときのセリフがグッと来た。 そして広義のアーティスト、クリエーターを主人公にした物語において、個人的に最大の問題部分だと考えている「パクリパクられシーン」(たいてい不快な話になるから)、本作にも登場するが、とても優しい解決方法で、いい意味で予想外だった。 全体通して良かったが、雫の芸人としての天才性が具体的に感じられるところが一か所は欲しかったとは思います。
★9 - コメント(0) - 2014年5月26日

お笑いには疎いのですが、人気芸人が書いたとのことで興味本位で購入。某殴魚作品みたいにギャグで攻めてくるのかなーと思っていましたが、意外にもシリアスな内容で驚きました。感想としては普通に面白かったです。雫と鳴雲の会話は楽しめましたし、ラストの私屋との対話シーンは少し涙腺がやられました。ただ、男性キャラが(割と)現実的なのに対し、女性陣が「二次元キャラ」だったのが少々残念でした。あと個人的には榎津や浮津の顔イラストも描いて欲しかったです。いや、浮津は無い方が良いのか
★4 - コメント(0) - 2014年5月25日

あまり好みではない。ストーリーの軸が不安定だから。 芸人さんなので、ハードルが上がったのか『笑い』が寂しい。 淡泊に感じました。
- コメント(0) - 2014年5月25日

芸人さんが書いているとの事で様子見してましたが評判よさそうでしたので購入。結構面白かったです。現実が見えてしまっている大人と、まだ夢と希望に満ち溢れている若者の組合せで物語が進んでいく中、物語的に盛り上がらせる所はきちんと盛り上げている物語の要素も上手く出来ているように感じました。 所で、もし元カノがマンションに顔だしたら主人公刺されますね。間違いない……。もう縁切れてるとは思いますが
★11 - コメント(0) - 2014年5月25日

現役の芸人さんが書いたライトノベル。28歳の鳴かず飛ばず(だが専業でできている)芸人主人公のもとに、主人公を崇拝するヒロインが弟子入り、同居しながら養成所に通う。文章は全く粗くなく、作者は真面目な人なんだなぁという印象。が、真面目にライトノベルを意識しすぎて「美少女と突然同居もの」「なぜか全肯定してくれるヒロイン」という直球。80%のラノベの中に20%の芸人界リアルを混ぜ込んだという「業界的模範解答」なのだが、リアルさを武器とするならば3:7、せめて5:5のさじ加減で読みたかった。コメントに続く
★3 - コメント(2) - 2014年5月23日

芸人さんが書いたラノベという物珍しさで買ってみたけど、なかなかどうして、面白かった。 2章の周りはライバルという伊織に対して雫が、人を笑顔にするのに自分が笑ってないと嫌というのが良かったし、章最後の「やっぱりこの世界は暖かくて笑いに溢れている」の一文は、その世界の人が書いた文だけにグッときた。 浮津の件は自分が経験してきただけに彼を責めない鳴雲の優しさに泣けた。
★8 - コメント(0) - 2014年5月23日

確かにメディアワークス文庫の方がしっくり来ます。生々しくて全然ラノベっぽく無いかもですが、サクセスストーリーには食傷気味だったのでちょうどよかったです。
★4 - コメント(0) - 2014年5月23日

時折「ああ、これは本音なんだろうな」と思わせる描写は悪くないんだけど、それがラノベとしておもしろいかは別の話。
★1 - コメント(0) - 2014年5月22日

28歳の芸人と、芸人志望の少女のボーイ(?)・ミーツ・ガールもの。流石に現役の芸人が書いたというだけあって、業界の生な世界観は伝わってくる。が、エンタメ小説、とくにラノベとしては「う〜ん」と言った感じがぬぐえない。そもそも「声優」だの「ラノベ作家」だのに比べて「芸人」という仕事にはあんまり関心がないのが原因だろうとは思う。いかんせん楽しめなかった。そういう業界に興味がある人は読んでみて損はないかもしれない。芸人のラノベというならまだ「キルぐみ」のほうがまだ楽しめたかな。どっちもガガガだけど。
★3 - コメント(0) - 2014年5月22日

「リアルなお笑い物語」という宣伝に偽りなし。個々の話はフィクションであったとしても、世界観的にはほぼリアルと言っていいくらいの内容なので、社会人が読むと色々と身につまされるというか考えさせられることが多かったです。そういう意味ではすごくよく描けているのですが、果たしてこれがラノベなのかと問われると微妙なところで、世界観的に雫の設定はもっとリアル側に寄せた方がしっくりきたように思いました。でも、そうなるとガガガ文庫じゃなくメディアワークス文庫になっちゃうんですよね……。どっちがいいのかは難しいところです。
★5 - コメント(0) - 2014年5月21日

夢に挑む者、夢敗れる者、その狭間で揺れる者たちの物語。20代後半のしがないお笑い芸人のもとに、芸人を夢見る少女が転がり込んでくるというラノベチックな"うそ"から始まる物語は、所々に"現実"を垣間見せながら進んでいく。売れない現実が生み出す焦りや不安が噴出するこの作品の最大の山場は、主人公よりも売れない先輩がこう言い放つシーンだ。「なあ!夢ってなんだ!追いかけたら叶うのか!そうじゃないだろう!叶わない奴らがいるから夢なんだろう!埋まらない差が才能なんだろう!」
★6 - コメント(1) - 2014年5月21日

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