形式:ライトノベル
出版社:小学館
形式:Kindle版ライトノベル
そういう意味では、円盤発売に即し、時間を開けて特典小説を読んだ円盤購入者はちゃんと円盤購入のメリットを享受したのだと思う。 なにはともあれ作者の新シリーズを楽しみに待とうと思うし、こうした形で特典小説を読めたこと自体はとてもありがたい。
敏子(さとこ)って読むのかぁ、としこじゃないのかぁ、比較的珍しいなぁ、と思ってたら一箇所ルビが「としこ」になってた。お疲れ様です。
→本編では綾女や狸吉に埋もれてたけど、時岡学園は変態しかいないんだねw卑猥な生物兵器,九官鳥のピーちゃんに言葉教えたの誰だよw鼓修理のいたずらから始まった「疑惑のテクノブレイク」が面白かった。「雪原の青」誕生秘話のエピソード0も描かれて、綾女が1人で奮闘してた様子はなかなか新鮮だった。狸吉との出会いの前…これが伝説への序章だったんだね。各話振り返りとして三年後の書き下ろしでゆとりやアニーなどが見れたのは良かったけど、短編でもいいからちゃんとした登場話読みたかったね。
本当に頭のぶっ飛んだ作品で、大変楽しめました!新作も期待してます。パイパイまたいつかw!
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