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下ネタという概念が存在しない退屈な世界 ○EX (ガガガ文庫 あ 11-13)

感想・レビュー
29

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海星梨
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KU。富士見ならもっと短編集出るんだけどなーとおもいつつ、でもこれガガガじゃないと出版厳しかったろなーとも思う。さて、ラノベ、次は何を読もうか。
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愛の伝道師カロン@邪念に負けて非常に、じゃんねんですよっ
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シリーズ本編では語られなかったエピソードを集めた短編集にして、シリーズ最後の作品よ。ほんとに最後までくだらなかったわ。終わってしまって残念ね。
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なけなしの不安要素
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『トイレの神様』を下敷きにした『女子トイレの神様』、怪談に反応する乳首を持ったキャラクターが主軸の『学校の猥談』、『現役JK あやめ十六歳 初体験の興奮』の”心が下ネタを叫びたかってるんだ”パロディ、『とある男子のオナ禁日誌』の志村後ろ的な展開が面白かった。自主規制音を模した九官鳥のピーちゃんが印象に残った。不意に発した「ちんかすたべたい!ちんかすたべたい!」には笑わずにいられなかった。
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アキラッキー
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ネタバレ九官鳥のピーちゃんの名前ってそこから来たんだね(笑)
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わわわ
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ニンジャスレイヤーの影響を感じる。
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藤和田
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映像特典の短編集。どれもぶっ飛んでたけど、オナ禁日記がツボった。次回作もぶっ飛んだのを期待。
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なお
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ネタバレ1巻しか読んでいないので時系列で言えば全てを読んだ後のおまけという立ち位置。登場人物が集まって3年前(時岡学園時代)を懐かしむ。 アンナは好きなキャラクターだが、どうもメインにはなれなかったようで寂しい。 早乙女先輩がドラクロアの「民衆を導く自由の女神」と似た構図で描いたそれは1巻にあったものだと思うと全てが回想だったんだと感じた。
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ナカショー
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最後までぶっ飛んで楽しい作品でした。次回作も楽しみです。
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しょこたろう
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おもしろかったです。日記の話が一番好きかな。狸吉とんでもない変態でした。
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エノキ
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ネタバレBDの特典にちょっとしたおまけを付け加えた短編集。やはりアンナが暴走しているところはとてもいい。敏感ちゃんもメインヒロイン入りしてもおかしくないほどのポテンシャル持ち。どのエピソードも楽しく読めてよかった。
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メメントモリ
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ネタバレ最初から最後までほんと思春期男子全開で突っ走る作品(思春期男子の方がまともか・・・)読み終えるといつも作者の変態度が心配に(笑)
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三日月@児童書病発動中
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3、5/5これで本当に最後ですね。楽しいシリーズでした。ほんとこいつらはしょうもないことばっかりしてたんだなぁと思った。華城先輩がテロ始めたときの話も良かった。やっぱり迷いとか不安とかためらいとかあったんだなぁと思った。アンナ先輩もいて、わたわたがやがやしてるところが本当に本当によかったなぁと嬉しい気持ちになった。
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END
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これで『下セカ』も読み納め。あれだけ壮大な下ネタな世界を描いた後に広がるのはやっぱり頭のおかしい日常世界。「女子トイレの神様」の冒頭の文でネジぶっ飛んでたからね!笑ったけど。本編は下ネタ成分多量に含みながらも、方向性はしっかりしてたけど、そのタガが外れたら、中学生がコソコソと話してる不健全な会話と同レベル。「日誌」話なんてもう……。これらも、この小説に関しては誉め言葉ってのがなんとも言えないが。そんな訳で、ある程度丸く収まった座談会ならぬピロトークが、大団円を物語ってました。この作者今後どうするんだろう?
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鳥義賊
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「果物成分じゃなくて、ケダモノ成分ですから」。あまりに衝撃的なこのシリーズが終わったら、いったい何を書けばいいんですかね(笑)。
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サクラ翡翠
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ネタバレ友人の本。 びんかんちゃんのびんかんちゃんがあれやこれやになったり、狸吉の下半身が白濁液まみれになったりとやりたい放題の短編集。さらに“雪原の青”誕生秘話を描いたエピソード0もあるぞ!欲しがりなあなたに、あつーい下ネタを注ぎ込む。前人未踏のYトークコメディここに復活!書き下ろしも加えて最後の一発までよろちんぽ!!
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DTiGeR
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一言だけ言うなら、敏感ちゃんマジビンカンっス!
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たこやき
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アニメの円盤特典を中心とした短編集。本編はどちらかと言うと、どう下ネタテロを起こし、政府やらと戦うか、という感じだっただけに、狸吉たちの本当の日常を垣間見ることができたように感じる。アニメから逆輸入されたびんかんちゃんが語り部の『学校の猥談』。……狸吉や華城先輩らじゃなくても、おかしいのしかいないぞ、この学園! でも、華城先輩が狸吉の日記を覗き見した話は……。それって、そんなに大変なんですか?(ぉぃ) ドン引きしている華城先輩&鼓修理のイラストの相乗効果で大笑いした。
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黎
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ネタバレ円盤特典小説を中心とした短編集。これを出しても、ピー音除去だけで十分に特典価値があるとの判断か。長編特化が多いと思しきラノベ作家、しかもワンエピソードを分冊しがちだった作者に短編を書かせるのはどうか、という円盤特典を全否定する疑問を抱いた。面白かったのだが制約の多い中で苦戦したことが伝わってきて、◯EXとG行為の違いじゃないが、大風呂敷を広げる傾向の強かった本編の刺激に比べると弱い。狸吉が綾女に誤解されるオチの頻発も原因か。下ネタテロ組織という反体制勢力を描いてきた本作が大人の事情に屈するのは少し寂しい。
黎

そういう意味では、円盤発売に即し、時間を開けて特典小説を読んだ円盤購入者はちゃんと円盤購入のメリットを享受したのだと思う。 なにはともあれ作者の新シリーズを楽しみに待とうと思うし、こうした形で特典小説を読めたこと自体はとてもありがたい。

08/21 03:37
黎

敏子(さとこ)って読むのかぁ、としこじゃないのかぁ、比較的珍しいなぁ、と思ってたら一箇所ルビが「としこ」になってた。お疲れ様です。

08/21 08:12
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nais
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おまけの短編集。最後まで頭がおかしい作品でした。次はどんな作品を読ませてくれるのか楽しみです。
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F.key
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ラストの短編集。相変わらず頭おかしいですね(褒め言葉)。タイトルも最初通常のEXだと思ったら…さすがですわ。本編はさすがにシリアス(この作品絡みで書くと違った言葉に見える不思議)要素も高かったので、最後に純粋で全力全壊な下セカが楽しめた気がします。作者さんは次の作品へのハードル高そうだなぁ(苦笑)最後まで完走お疲れ様でした。
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ささやか@ケチャップマン
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アニメのDVD特典等を集めた補完的短編集。アニメの範囲という制約上、2巻までの範囲でしか話がないのでそういう点では特段幅を広げたりするようなものではない。下セカの馬鹿なノリが好きなら読んでよいが、11巻の後の世界がどうなったかという広がりを期待しているとちょっと物足りない。
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RoughMagician
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いつでも自分に新しい気付きを与えてくれる、本尻ーズまさかの番外編。作者の頭のおかしさ(褒め言葉)と、アンナ先輩のヤヴァイと再認識。ジュースだけでなくヘアー(…何処の場所?)も混入してたとか、限度が無くてムスコが震える。相も変わらずの 羨ましいという感情が沸かないぶっ壊れエロスに、何度も声を出して笑ってしまった。個人的に、狸吉のネジがぶっ飛んでモノローグまでシモになる前が好きだったので、下ネタ撲滅世論に本格対向する前の、局地テロしてる頃のアホシリアスな感じが懐かし楽しい。次作、より刺激的なものを大いに期待w
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レイノー
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ネタバレまあ相も変わらず酷いなぁ…と慨嘆する(嘘)短編集(ただし、個人的には愛液ネタ・精液ネタはちょっぴり苦手かも……)。アニメーションBD用特典の集積のようで、2巻前までの時間軸で展開する物語。◇一方、「生物兵器」と聞いて「ウィルス」としか想起できなかった自分の頭の固さに愕然。まさか黒い鳥だったとはねぇ…。一発芸というべき短編集では、この回が一番ツボに刺さった感じ。
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kaneKlenz
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ストーリーを進展させる必要が無い分、純粋に頭おかしい話の連続じゃな。うん、なんというか、本作らしいグランドエピローグだ/時岡学園の一般生徒視点がなかなか面白い。本編中にもこういうエピソードがいくつかあっても良かったかも……いや、それはそれで《SOX》メンバー中心のテンション高い流れを間延びさせかねんか。
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ミタカノミタカ
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主にアニメ円盤特典の短編をまとめたもの。こういう物出されると、無理して円盤買わなくてよかった!という気になるのは私だけ?内容はまぁ、相変わらずヒドかった(褒め言葉)。後日談風にまとめてるのが良かったな。
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KUWAGATA
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まさかの短編集。物語序盤の頃の、本編では語られることのなかったエピソード集。作中でもあとがきでも、頻繁に頭悪いという言葉が出てきますが、個人的には、むしろ相当頭が切れないとこの物語は作れないと思います。下セカはこれでおしまいですが、この作者は、これとはまた全く違った切り口で、読者を楽しませてくれる作品を世に出してくれることでしょう。その日を楽しみに、今日は怒涛の下ネタの余韻に心ゆくまで浸ることとしましょう。ビクンビクン。
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shero
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下セカの赤玉、○EXの発売です。”EX”ではなく”○EX”です。 どこまでふざけてるんだか。 内容としてはBDの特典小説をメインに書き下ろしを足した本作。 残念なのはアニメ化された部分がメインですので原作中盤以降のキャラの出番がわずかしかないことでしょうか。 しかしやってることはこれまでと変わりなくひたすら下ネタが繰り広げられるおかしな世界。 個人的には中盤以降の濃いメンバーにスポットを当てた内容が読みたかったです。 できれば、できればもう一冊。 狸吉の弟妹ができた、とか想像するだけで楽しいんですけどね
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Yobata
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下セカ最終短編集。いやぁ〜本当に最後までヒドい作品だったな(いい意味で)wここまで頭悪く,最後まで下ネタで通し切るとは、最強クラスの変態だねw今作は円盤特典の短編6話に、ガガガんばるSSS集短編,全巻電子本購入特典話+各話の書き下ろし三年後ピロートークの短編集。円盤特典話は、原作だと1,2巻に当たるので、出てくるのは鼓修理までだったけど、「女子トイレの神様」や「学校の猥談」とタイトルからして頭が悪いwそして中身は安定の酷さと下セカ観全開で楽しめた。尻を叩けと要求する女子や卑猥な事に超敏感な感見敏子と→
Yobata

→本編では綾女や狸吉に埋もれてたけど、時岡学園は変態しかいないんだねw卑猥な生物兵器,九官鳥のピーちゃんに言葉教えたの誰だよw鼓修理のいたずらから始まった「疑惑のテクノブレイク」が面白かった。「雪原の青」誕生秘話のエピソード0も描かれて、綾女が1人で奮闘してた様子はなかなか新鮮だった。狸吉との出会いの前…これが伝説への序章だったんだね。各話振り返りとして三年後の書き下ろしでゆとりやアニーなどが見れたのは良かったけど、短編でもいいからちゃんとした登場話読みたかったね。

07/20 16:55
Yobata

本当に頭のぶっ飛んだ作品で、大変楽しめました!新作も期待してます。パイパイまたいつかw!

07/20 16:55
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