小澤征爾さんと、音楽について話をする (新潮文庫)

小澤征爾さんと、音楽について話をする (新潮文庫)
あらすじ・内容
マエストロと小説家の魂が響きあう至高のロング・インタビュー! 村上春樹の〈特別エッセイ〉『厚木からの長い道のり』を収録。

「良き音楽」は愛と同じように、いくらたくさんあっても、多すぎるということはない――。グレン・グールド、バーンスタイン、カラヤンなど小澤征爾が巨匠たちと過ごした歳月、ベートーヴェン、ブラームス、マーラーの音楽……。マエストロと小説家はともにレコードを聴き、深い共感の中で、対話を続けた。心の響きと創造の魂に触れる、一年間にわたったロング・インタビュー。

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小澤征爾さんと、音楽について話をするはこんな本です

小澤征爾さんと、音楽について話をするの感想・レビュー(334)

2012年の小林秀雄賞。残念ながらクラシックの素養がないと、なかなか理解が進みません。音楽も文体もリズムが大事とするハルキさん。ジャズだけでなく、クラシックの造詣も深いことがよーくわかりました。
★46 - コメント(0) - 1月19日

昨年からの読み残しをようやく完了。途中、何度も途切れながら読んでも、どこもその都度興味深く、ジャンルは異なっていても、二人の巨匠には引き込まれるお話が盛りだくさん。再読したい一冊。
★1 - コメント(0) - 1月3日

音楽好きの先輩に「第九って何ですか?」と聞いて絶句された僕に二人の音楽談義がちゃんと理解出来るわけがないとして。小澤さんって結構アグレッシブで人に好かれる人なんだなーっていうのと、マーラーの音楽が気になったのと。バラバラだったアカデミーの生徒たちが、一週間で場を圧倒するほどの「良き音楽」を奏でるまでをレポートした「スイスの小さな町」は、小澤氏のマジックとスパークを間近に見ているような臨場感があった。僕は音楽の素人なので分からない部分が多かったが、音楽シーンに詳しい人が読むともっと違った感想が出てくるかも。
★10 - コメント(0) - 2016年11月30日

いやもうすごい。舌を巻く。ぐるぐる巻いた。春樹氏が音楽に造詣が深いのは知っていたが、ここまでとは。小澤氏曰く「正気の範囲をはるかに超えている」。とにかくよく聴いている。そして詳細に覚えている。楽譜はほとんど読めないというが、よほど耳がよいのか、よほど聴き込んでいるのか。小澤氏は春樹氏と語り合うことによって、忘れていたことや意識していなかったことを深く思い起こすきっかけとなった模様。小澤氏の師(齋藤秀雄、バーンスタイン、カラヤン)に対する深い尊敬の念、後進を育てる熱い思いに心打たれた。
★33 - コメント(2) - 2016年11月25日

自分はクラシック音楽について、全くの素人だが、村上さんの音楽に対する造詣の深さと小澤さんの偉業と人柄が伝わってくる。人から頂いていたグールドのCDが「いいな」と感じていたところ、本書の冒頭にグールドのことが書かれていて、入りやすかった。早速、小澤さんのCD(ベートーベン)を購入してみた。「音楽を聴くときは無心に耳を澄ませ、その素晴らしい部分をただ素直に聴き取り、~もしその上で余裕があれば素晴らしいとはどういうことなのか~僕なりに考えを巡らせたりもする(村上)」
★3 - コメント(0) - 2016年11月13日

クラシックに造詣の深い音楽ファンにとっておそらく垂涎な二人の音楽トークは、ど素人の私にはディープで斜め読みも多かったが、興味深い話もあり膨大な音楽の知識と体験を酌み交わす会話から、そこがどんなに奥行き深く楽しい世界なのか、美味しそうな匂いを嗅げた。最終章の二人が絶賛するジャズピアニスト大西順子のオーケストラ融合引退演奏に関するくだりはトークでなく村上春樹の表現溢れる文章のせいで、抑揚感共有。時間とお金があれば、音楽鑑賞に費やす余生を過ごしたいと妄想…
★4 - コメント(0) - 2016年10月29日

今までも折に触れて大西順子の演奏への愛は語られていたけれど、文庫版で追加された厚木からの長い道のりはその集大成のような。引退前のライヴでこんなことがあったなんて全然知らなかった。本編の方はもちろんクラシックの話が中心。思い出話が単純に面白かった。
★6 - コメント(0) - 2016年10月25日

小さな文庫本なのに、大きくて内容の濃い本です。村上さんの、ややマニアックな発言(カタカナ言葉の多用も含めて)に、小澤さんの分かり易いお答えが気持ちよく、最後まで楽しめました。小さな事に拘らない小澤さんの大らかさが、巨匠たちに愛され、世界の小澤になったのかな。村上さんは同じ曲を色々と聴き比べたりされていて、その音楽愛、音楽熱に火傷しそうなくらいの学究肌!小澤さんの話されるエピソードの数々、もっと踏み込んで聞いて欲しかったですが、村上さんの聞きたい事、話したい事が彼の中で溢れてしまっているインタビューでした。
★57 - コメント(0) - 2016年10月8日

内田光子さんや大西順子さんなど知らなかった人の話は面白かった。You Tubeで関連する音楽を聴きながら読むのがお勧め。特に大西順子さんとサイトウ・キネン・オーケストラのコラボした『ラプソディー・イン・ブルー』は鳥肌もの。またマーラーの章は100ページにも及ぶので交響曲を1つ聴きながら読むとちょうど良かったです。
★9 - コメント(0) - 2016年9月5日

セイジオザワ松本フェスティバルに行くにあたり文庫版を購入。大西さんとのラプソディーインブルー、何度も聴いてしまいました。
★1 - コメント(0) - 2016年8月26日

村上春樹は音楽に関しては素人だという。ところが、興味の中心が室内楽に止まることが多いぼくにとっては、彼の関心の深さは驚愕に値するほど深い知識で溢れている。弦楽四重奏であれば奏者の相違は個性によって判別可能だが、管弦楽になるとぼくのような音痴には異なる楽団であっても同じ演奏に聴こえてしまう。だが、村上春樹は同じ演奏者が時期によって異なることまで指摘している。耳のよさを超えてかなり聞き込んでいるのだろうと思う。これだけ聞き込み時間が取れることを羨ましく感じた。
★7 - コメント(2) - 2016年8月4日

小澤征爾と村上春樹の対談。 クラシックは好きだが、小澤征爾の指揮するオーケストラを聞いたことがない。なので、小澤征爾という人がどんな人なのかほとんど知識がなかった。バーンスタインやカラヤンといった大御所に指導を受けた指揮会の第一人者なのだと、恥ずかしながら今回初めて知った。音楽に対する情熱やユーモアのある性格を知って、彼の指揮する曲を聞いてみたいと感じた。また、村上春樹の音楽に対する造詣の深さにも驚いた。
★17 - コメント(0) - 2016年7月25日

2016.07.01(2016.06.27)(つづき)村上春樹著2011.11。  06/16  (P034)  ブラームス、ピアノ協奏曲第一番、バーンスタイン。  ゆっくりの始まり。  こんなに遅いと、そのうち、ばらばらになりそうか気が・・・。  そうだね、ばらばらになりかけ寸前ですよ。  そういえば、グールドは、クリーヴランドで演奏したときも、ジョージ・セルと意見が合わず、アシスタントが指揮してるんですよ。  何かの本で読んだ。 
★51 - コメント(1) - 2016年7月1日

2016.06.30(2016.05.27)(つづき)村上春樹著2011.11。  06/15  2009.12、食道がん、小澤征爾、発見。切除手術。  半世紀近くジャズの専念し聞き続けている。クラシックも好きだ。  音楽について、腰を据え、じっくり語れる時間が生まれた。  良きめんかもしれない。  マエストロ小澤はそういうことにはまったくこだわらない人。  音楽とは基本人を幸福な気持ちにするべきものだと考えている。  生き方の傾向として共感を抱けるところのある人だ。   
★64 - コメント(1) - 2016年6月30日

音楽業には携わっていないけれども音楽の知識が豊富で、小澤さんと友人のような関係にある村上さんだからこそ聞き出せたのであろう、非常に濃厚なインタビュー集と少しの語り。小澤さんの先生とのエピソードを始め、各国によって色が違うオケや演者、歴史に根付く音楽性、画家の芸術作品から読み解く作曲された当時の情勢と曲の解釈、人それぞれの指導方法、これからの音楽についてなどが語られる。たくさんの曲名が上がるので、読みながら調べて聞いたが、小澤さんと村上さんが二人して唸った内田光子さんの演奏が非常に心に響いた。
★7 - コメント(0) - 2016年6月27日

興味深い話が満載。魅力ある二人の対談集。特に第4回のマーラーの対談は楽しめた~。ゆっくりバーンスタインと小澤征爾さんの聞き比べとかしてみたくなった。音楽って素敵だ。
★4 - コメント(0) - 2016年6月23日

クラシック、そんなに詳しくないけれど面白かった。小澤征爾さんが身近に感じられた。協奏曲における「指揮者」と「ソリスト」と「オケ」の関係性。これがなかなか面白いのだ。誰が力を持っているかによって、ハーモニーや曲のペース、聴き手に伝わるイメージまで変わってしまうらしい。素晴らしい音楽は誰が演奏しても同じだと思っていたが、そんなことは断じてない。音響が良いホールでクラシックを聴きに行きたくなってきたぞ( ・∇・)
★7 - コメント(0) - 2016年5月17日

演奏を動画で器機ながら読んだ。 小澤さんやはり「世界のオザワ」なのだ。亡くなる前に是非生でききにいく!(今年松本?)
★5 - コメント(0) - 2016年5月7日

2016.04.03-2(2016.04.27)(つづき)村上春樹著。  03/28  (P456)  大西のリズム感覚、肉体の芯まで染み込み、状況に合わせ調整できない。  サイトウ・キネンというオーケストラの質の高さと、「耳の良さ」  大西リズム、少しずつ、しかし確実に飲み込んでいく。  当日(09/06)にはプラン、全面的に理解していたスーパー・オーケストラ。  本当に引退?  何しろかれは小澤征爾なのだから。  ラプソディ・イン・ブルー。  聴衆1800人、松本のこの勉強会。 
★51 - コメント(0) - 2016年4月3日

2016.04.03(2016.03.27)(初読)村上春樹著。  03/27  (P446)  大西順子-ピアニスト。  カズオ・イシグロ。  ダニーロ・ペレスが大西を指導した。  シダー・ウォルトン、ピアニスト。  大西順子トリオ。  引退?おれは反対だ!  差しで話し合い。  いったん言い出したら後へは引かないもの同士。  独自のリスズム感覚、大西。  どう独特なのかを論理的に説明するのは難しい。  表層のリズムの内にもう一つのリズム感覚が入れ子的にうずめこまれていることである。  ずぶずぶ感。 
★57 - コメント(0) - 2016年4月3日

グラミー賞受賞ニュースをきっかけに読みました。グールドやバーンスタイン、カラヤンとの思い出やマーラーの交響曲の解説、音楽教育についての思想など、たいへん興味深く読みました。ますます音楽が好きになった。最後のエッセイで描かれるサイトウキネンフェスティバルでの大西順子さんと共演されたラプソディインブルーの話は迫力があった。読後に大西順子さんのCD買いにタワーへ行ったのですが品揃えが少ないことに驚いた。
★5 - コメント(0) - 2016年3月6日

グラミー賞を初受賞した小澤征爾さん。闘病から復帰し、80歳での受賞とのこと。このメモリアルを胸に刻みたくて手に取った。村上さんとの対談ということで楽しみに読み始めたのだが、ただならぬ面白さだった。村上さんによる導入部分と後書きが小説の一節のようで印象深い。そこに小澤氏の音楽熱が相俟って極上の対談集となっている。小澤氏が「○年の○○の演奏が…」と言うと、村上さんがガサゴソと自分の棚を探して魔法のようにそのレコードを取り出すのがおかしかった。村上さんの巧みなインタビューでエピソード満載のお宝本となっている。
★80 - コメント(11) - 2016年3月3日

この本読んでると、その曲を聴いてみたい!って気分が猛烈にかきたてられます^^ ジャンルは違うけど、某漫画の、のだめホニャララ~以来の感じです~ 特に、大西順子 さんは 一度ちゃんと聴いてみないとなあ~
★3 - コメント(0) - 2016年2月20日

めちゃくちゃおもしろかった。自分もいくつかCDを持っているが、春樹さん詳しすぎてわからない曲チラホラ。でも便利な世の中なので読了後に試聴してみたりしたら理解が深まりました。それにしても小澤征爾さんは本当に格好いい。パッションにほれぼれ。指揮者としての目線など、気になっていたあれこれを春樹さんが聞いてくれたりして、とても楽しい一冊でした。
★5 - コメント(0) - 2016年2月16日

小澤征爾という人は人を惹きつける不思議な魅力を持っているな。何を語るにも全く鼻に付くところが無い。 もっと多くの言葉を後世に伝えてほしい。 村上春樹のツウぶりには辟易するところもあるけど、彼の感性とそれを表現する力は認めざるを得ない。
★4 - コメント(0) - 2016年1月28日

本書の対談中に3回、小澤征爾は村上春樹に向けて次のような発言をしている。「あなたと話していて気づいたことなんだけど…」対話を重ねるまさにその場で、今まで気づきもしなかったことを自分の中に発見し、驚く。そんなシーンが3回もあったことは、村上春樹の対話の力が(静かに受け答えしているだけにみえるのだが)特筆に値する証拠のように思える。末尾のエッセイに描かれた一連の出来事には驚いた。それを読みながら僕は仕事に向かっていたのだけれど、小澤征爾のエネルギーに我ながら単純なのだがやる気スイッチが入ってしまったくらいだ。
★3 - コメント(0) - 2016年1月19日

DEE
もっと専門的な話題かと、少々手に取るのを躊躇っていたのだけど、そんな心配は全く不要だった。 途中までは本の内容にリンクさせたCDを合わせ聴きしながら読んでいたのだけど、完璧にリンクしているわけではないし、話の内容が面白くて、CDの再生スピードを追い越してどんどんと読み進めてしまった。
★6 - コメント(0) - 2016年1月5日

初読。2015年1216冊め。もう目次の段階で好きな曲ばかりでそわそわしてしまった。大半は知っている曲の、聴いたことがある指揮者/奏者の話で「そうそう」「そうなのか」等々、楽しんで読めた。高校時代はグールドにはまっていたのを懐かしく思い出した。あの頃は(親のお金で)音響もこだわったなあ。
★80 - コメント(8) - 2015年12月17日

文庫で何度目かの再読。
- コメント(0) - 2015年11月17日

先日付合いでオペラを聴きに行った。しかもとてもいい席で。オーケストラ、歌手、指揮者で創られるカオス的音響世界は、想像し得なかったものを自分の中に沸き起こさせた。自分の感情がピークすれすれの時に聴く音への没頭さはなく、それだったのかと考えていたが、何故こんなに美しく心を奪われたのかわからない。とにかく音楽は計り知れないほど無限で無敵なのだ。指揮者の一振りで現実から音の中へ飛ばされる感が凄く、どんな意識の数々があの音を創り出すのか想像出来ない。無駄なものを寄せ付けず強い光を放ち、未来へ突き抜けていた。続く…。
★13 - コメント(5) - 2015年11月12日

3、面白かった。村上春樹はジャズだけはなくクラッシクについても非常に詳しいため、多くの良い質問を小澤さんにし面白い対談。小澤さんいわく内田光子さんは音感がすごく良い。グルード。村上さんがジャズピアニストの大原順子のCDをカズオイシグロにプレゼントし、数か月後の本のタイトルはNever Let me Goになっていたのは知らなかった。大原のCDの中にある曲がNever Let me Go。
★4 - コメント(0) - 2015年11月8日

rb
Apple Musicの体験期間終了前に駆け込みで。2人が聞いたのと同じ演奏もいくつかあり、ベートーヴェンのピアノ協奏曲第三番などを聴き比べながら読むことができた。村上さんはクラシックについてもかなり詳しくて、小澤さんから興味深い話をたくさん引き出している。個人的にはグールドが好き(そもそも他はあまり知らない…)なので前半が面白かった。小澤さんがグールドに関して思い出した「残念ながら活字にはできないエピソード」が気になって夜も眠れない。
★69 - コメント(1) - 2015年10月2日

・クラシック ・オペラ ・耳 ・リズム ・楽譜 ・教師(師匠) ・自由 ・インプロビゼーション ・報酬
- コメント(0) - 2015年9月26日

世界の一線を50年走り続けている小澤征爾に世界で一番小説が読まれる日本人村上春樹がインタビューする。 両氏の作品のファンなので大変興味深いです。内容はライナーノーツの比重が多く、クラシックにかなり精通していないと厳しい所もあるかもしれません。小澤は世界名門オケでタクトを取った初の東洋人の為、新聞や客からのブーイングを浴びます。しかし指揮者最後の登場時に《シャワー》という団員達が楽器を勝手に弾きまくり、小澤への支持とメディアへの抗議を表明する行動に感動しました。理解者が側にいる事はかけがいない事ですね。
★10 - コメント(0) - 2015年8月20日

表現者として最前線で活躍する二人の本気の対話を間近で聴いたような気にさせてくれる本。二人がお互いに共鳴し合うような個々の音楽に対する感覚までは流石に理解できなかったが、二人が音楽をどう捉えているか、その雰囲気を感じることはできた。
★5 - コメント(0) - 2015年7月29日

小澤征爾さん以上に村上氏の音楽に対する知識や感性に驚きました。対談形式で、予想以上に面白い本でした。 今年のサイトウキネンのブラ4のチケット取れなかったことが一生の悔いになりそう…
★2 - コメント(0) - 2015年7月6日

★★★村上さん、ジャズに詳しいのは知っていたのだがクラシックも相当なマニアの域です。小澤さんが知らないようなことも知っていたり、二人のプロフェッショナルの対談は面白かった。印象的な話はやはり教育の部分。無報酬の音楽学校の活動に対して「教えること自体が報酬」とさらっと言えるのは格好いい。ブラームスやマーラーを聞きながら読んだけど、こうなると文中で二人が実際に耳にした録音を聞きたくなります。(CD買っちゃいそう)
★28 - コメント(0) - 2015年6月21日

クラシック知識皆無な為、あまりにディープなところは飛ばした。小澤さんの言葉のエッセンスを凝縮してほしい。再読時はメモしながらでも読もうかな。
★3 - コメント(0) - 2015年6月3日

クラシックは好きなのでつい手に取ってみたけれど、小澤さんと村上さんの会話に入り込もうと思っても無理です(笑)傍観するしかありません。同じ曲を演奏家や指揮者ごとに聴き比べてみたことなんてなかったし、音を分析しながら聴こうなんて思いも寄らなかった。以前も村上さんの書いた音楽エッセーを読んでプーランクのCDを買っちゃったし、読んだら聴きたくなるのが人情というもの。今回もきっとブラームスやメンデルスゾーンあたりのCDを買っちゃうんだろうな〜(笑)
★27 - コメント(0) - 2015年5月22日

文章にも天性のリズムがあって、それが読み易さとか魅力になる。と、小澤さんが仰ると説得力が違う。 また、海外修行の回想を読むに、音楽以外では、意味での鈍感力が成功に繋がったのだと感じた。 一方で、村上春樹氏の言葉・文面だが、本書に関しては対象的にやや冗長さが。 ブラームスを聴きながら読んだから?
★20 - コメント(0) - 2015年5月1日

小澤征爾さんと、音楽について話をするの 評価:74 感想・レビュー:144
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