軍艦長門の生涯 (上巻) (新潮文庫)

軍艦長門の生涯 (上巻)の感想・レビュー(44)

2016年9月5日:Miki Nagashima
2016年8月4日:Tetsushi Nakagawa
一体何度目の再読になるやら。阿川もそうなんだけど、ホンマに従軍経験のあるヒトがどんどん鬼籍に入っておられる。あたしの身内にはもう1人もいない。で、従軍経験のある方が、戦争とは、ということを十分に語り尽くすことのないまま、この国は戦後70年以上経ってしまった。こうなると、阿川や城山三郎、あるいは高木惣吉などの著作から、戦争とは?という問いに対する答えを探していかざるをえない。(もちろん大岡昇平でもよい。)果たして、どれだけの「エライ人たち」がそういった、「ナマの兵士の声」に耳を傾けてるんだろう。
★3 - コメント(0) - 2016年7月8日

2016年6月12日:モーリア
2015年10月28日:hayatama
2015年8月16日:H9VJF9
15年ぶりくらいに再読。大和、武蔵よりも国民に愛された戦艦『長門』の物語。上巻では戦間期、大型艦の建造が条約で禁じられた所謂『ネイバル・ホリデイ』の時期を中心に描かれる。軍隊ならではの厳しさの中でも、確かなユーモアとスマートさを持った『長門』の乗員達の日々が綴られる。『戦艦』という艦種は戦争の無い時期が一番、輝く存在だったのかもしれない。なお、読んでいる最中に著者の阿川さんが亡くなられた。阿川さんの本に多大な影響を受けました。ご冥福をお祈り致します。
★1 - コメント(0) - 2015年8月6日

2014年10月9日:kkkrp
2014年6月25日:飼育係
長門を中心にした日本帝国海軍そのものの一大史劇であり、開放的でスマートな海軍気質への惜しみ無い讃歌と郷愁を、数々の挿話でトータルに表現している。軍縮に揺れる国際情勢の中、多くの個性的な人々が長門に関わり、たくさんのドラマを営んできた。猛々しい相貌だけでなく、忍者や南方熊楠まで講義に来る文化的な側面。そして皇族にも時には遠慮せず、苦楽を共にし絆を築く自由な海軍気質、どれをとっても興味深い。実戦とは縁のない船だったが、関東大震災における救援任務で見せた勇姿は今でも多くの人の心を打つだろう
★10 - コメント(1) - 2014年5月28日

戦艦といえば大和という感があるが、日露戦争のあと大正期から戦後にかけて最も有名だった戦艦が長門らしい。連合艦隊の旗艦を務めた長門の建造から核実験の標的となって沈むまでの生涯を描く。軍艦の生涯は兵士たちの、ひいては海軍の歴史でもあるわけで、当時の帝国海軍の風俗が笑いあり涙ありのバラエティ豊かに記述されている。比較的リベラルな空気で、ユーモアが重要視されていたというのはかなり意外。英国に倣ったスマートさがそうさせたのか。ロンドン軍縮会議のあたりからそうした空気が淀み始めていくことになり……
★5 - コメント(0) - 2014年5月16日

建造から昭和初期まで。少しずつきな臭くなってゆく時代。例によって感想は全部読んでから。工藤俊作の名前が出てきてちょとうなった。
- コメント(0) - 2014年3月9日

2014年1月12日:thinkeroid
2014年1月1日:gauche
2013年12月24日:アキヤマ
2013年12月8日:Yakabe Kouichi
2013年12月8日:Yakabe Kouichi
2013年11月24日:Masato Watari
2013年10月27日:えんぴつゆーざー
2012年12月28日:愚鈍斎
2012年7月3日:hayatama
2011年3月31日:Jokers38
2010年12月28日:リポD中毒者
戦艦長門の船内の雰囲気や持ち前の気質などがわかる。
- コメント(0) - 2010年11月24日

2009年8月29日:tora
しばらく軍艦ブームになりそう・・・
- コメント(0) - 2009年8月1日

2008年12月15日:海J
2008年10月11日:どぅ
2003年5月31日:Yoshito
--/--:のえまる
--/--:Ataru Takahashi
--/--:Youhei Takatsu
--/--:meghorima
--/--:まいみ
--/--:のぶ兵衛
--/--:どすきん
--/--:ぶひろ
--/--:きゅーた
軍艦長門の生涯 (上巻)の 評価:32 感想・レビュー:7
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