軍艦長門の生涯 (下巻) (新潮文庫)

軍艦長門の生涯 (下巻)の感想・レビュー(36)

2016年8月24日:Tetsushi Nakagawa
阿川は「保守派」文化人として知られたヒトだが、「リベラル」だった海軍に郷愁を抱いている。今の日本では「保守」と「リベラル」という対立軸ももう成立しなくなっているのかもしれない。(「保守」と「革新」という対立軸は聞かなくなって久しいし。)さて、その阿川が今の日本を見てどう思うのか。世論の「保守化」をいうヒトもあるが、本当にそうか?今の状況を「保守」という言葉ではくくれないと思う。今年は真珠湾から75年の節目。このあと、この国は一体どうなっていくのか、非常に不安。8月15日には城山を読もうと思う。
★5 - コメント(0) - 2016年7月13日

2016年6月12日:モーリア
2015年11月2日:hayatama
10数年ぶりに再読。こんなに美しい話だとは思わなかった。大日本帝国海軍を象徴する軍艦は多数存在する。その中でも、『日本の誇り』と呼ばれた戦艦『長門』は特別な位置を占めるだろう。『長門』を取り巻く海軍軍人達、そして、大日本帝国海軍の美しく哀しい物語が阿川さんの素晴らしい文章で綴られる。
- コメント(0) - 2015年8月25日

2015年8月16日:H9VJF9
2014年10月22日:まいみ
2014年10月9日:kkkrp
真珠湾攻撃から敗戦、そして長門の墓標となるビキニ環礁の核実験まで。日本の誇る大戦艦として鳴り物入りで就役した長門だったが、航空機が主力となっており、もはや活躍の場はなく、後方待機で燃料を浪費していくだけだった。最終作戦にも参加できず横須賀鎮守府の浮き砲台として終戦を迎えたというのは在りし日を思えばあまりにも惨めである。長門の栄光と没落はある意味で日本の姿の引き写しだったのかもしれない。生涯にたった一度しか砲撃戦をしなかった大戦艦長門。思えば抑止力として抜かずの刃であった方が長門にとっても幸福だったのでは
★6 - コメント(1) - 2014年5月27日

旧帝国海軍の象徴たる軍艦長門を進水からビキニ環礁で実験に供されるまでを描いた長編。自らの手で大艦巨砲主義は捨て去ったのにも関わらず艦隊決戦を挑もうとするが時代遅れとなった戦艦はなす術も無く右往左往する悲哀が切ない。途中自分自身に吉村昭ブームが来てしまい全てを読了するのに時間がかかってしまったが多分また再読すると思う。最期はビキニ環礁の核実験の標的艦にされ沈んだとされてるが、あれは上部構造物が破壊されただけで沈んだ米軍艦に対して沈まなかった長門が腹立たしいんで夜中に魚雷かなにかで沈めたんだと思う。
- コメント(0) - 2014年5月15日

2014年3月11日:thinkeroid
2014年1月13日:Masato Watari
2013年12月24日:アキヤマ
2013年12月8日:Yakabe Kouichi
2013年12月8日:Yakabe Kouichi
2013年2月7日:愚鈍斎
2012年11月25日:きくちたかし
もう何度目かの読破だが、何度読みなおしても考えさせられる。特に最近の世の中と引きくらべて読んでしまうことが多くなった。
★1 - コメント(0) - 2012年8月17日

2012年7月4日:hayatama
2011年3月31日:Jokers38
日本海軍は自ら戦艦の時代に終止符を打った。日本を代表する戦艦「長門」。戦中は日陰者の道を歩み、戦後誰にも見取られることなく麗しきいくさぶねは海底に眠った
★1 - コメント(0) - 2009年8月30日

2009年8月4日:hayatama
2008年12月15日:海J
2008年11月17日:どぅ
2003年6月30日:Yoshito
--/--:のえまる
--/--:Youhei Takatsu
--/--:meghorima
--/--:のぶ兵衛
「目玉焼きにはソース」は、海軍譲りで有る事が判明した貴重な本。
- コメント(0) - --/--

--/--:Admiral2009
--/--:hayatama
--/--:長門たつた
--/--:どぅ

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軍艦長門の生涯 (下巻)の 評価:39 感想・レビュー:7
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