形式:文庫
出版社:新潮社
損料屋(レンタルショップ)が1番混むのが、お花見の時期。弁当箱、敷物などを借ります。お花見でやる素人芝居に使う衣装やカツラも借ります。早めに借りに行かないとチグハグな衣装になるので要注意。子どもが河童に連れて行かれないように頭に中剃りをして仲間だと思わせることから、「おかっぱ頭」というようになりました。宿の前に馬のエサを入れる籠を下げておいたのが「旅籠」の語源です。
無かったです(^^;; 色んなサイトも覗いては見たんですけど… 復刻されるの待ちますw
ショボーン━━(´・ω・`)━━。待つしかないね。(~_~;)
江戸の花火が上がるのは夕方からで、「とっぷり暮れる頃には、お月様とお星様に空を譲ろう」という粋な計らいで終わってしまう。大きい屋形船よりも小さな猪牙舟の方が棹捌きの技術を要するのでずっと高給取りだった。 豪商がいると町そのものが栄える(周囲の支持を得ようと地域社会に利益を還元する)ので、皆から尊敬されて「有徳の人」と呼ばれる。 お稲荷さんの形が関東は俵形、関西は三角なのは、「お稲荷さん」という名前が、関東では稲を荷う田の神様「お稲荷さん」からきていて、関西では狐の耳の形からきているから。
腕を引っこ抜いた河童の詫び状文が今でも全国各地に残っている。 中秋は八月十五日、仲秋は八月のまるまる一か月を指す。十五夜は九月十三日の十三夜と両方を見るのが風習。片見月は縁起が悪い。 富士山はふだん女人禁制。六十年に一度の庚申の年に限って許可された。富士山そのものが御神体。「富士山に一度も行かぬ馬鹿。二度いく馬鹿」行くのがすごく大変。
たまに見てましたけど(年寄りw)面白かったです。最後に杉浦日向子さんが解説してくれたんですよね。早逝されて悲しいです。
やっぱり面白かったんですね~!完全に偏見に満ちた目で見てました(-_-;)反省します。杉浦先生のお話をまだまだ読んだり聞いたりしたかったと今さら嘆いております。
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