こんにちは。ミカママのレビューを読んで、ようやく一作目を読み終わりました。青江又八郎の姿勢(=男振り、武士たるものの振る舞い、女子どもにはやさしい)がいいですね。
何度か映像化されているが、私は「腕におぼえあり」のみ知っている。村上弘明、渡辺徹、坂上二郎、とイメージ通りである。黒木瞳が少し違うような気がするが、解釈の違い程度でしょう。
収録作:『犬を飼う女』、『娘が消えた』、『梶川の姪』、『夜鷹斬り』、『夜の老中』、『内儀の腕』、『代稽古』、『内蔵助の宿』、『吉良邸の前日』、『最後の用心棒』、解説:「解説」尾崎秀樹(昭和56年2月、文芸評論家)、備考:昭和53年8月新潮社より刊行、
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