砂漠 (新潮文庫)

砂漠 (新潮文庫)
あらすじ・内容
世界はきっと変えられる。信じることからすべてが始まる。鮮烈な感動、青春小説の新たな名作。

入学した大学で出会った5人の男女。ボウリング、合コン、麻雀、通り魔犯との遭遇、捨てられた犬の救出、超能力対決……。共に経験した出来事や事件が、互いの絆を深め、それぞれを成長させてゆく。自らの未熟さに悩み、過剰さを持て余し、それでも何かを求めて手探りで先へ進もうとする青春時代。二度とない季節の光と闇をパンクロックのビートにのせて描く、爽快感溢れる長編小説。

あらすじ・内容をもっと見る
546ページ
21270登録

砂漠の感想・レビュー(16940)

「人間にとって最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」
★1 - コメント(0) - 3月23日

西嶋がいいキャラしてる。
★4 - コメント(0) - 3月22日

登場人物のキャラがいい。読みながら勝手に俳優を当てはめてドラマ化していた。西嶋は、六角さんなんだけどダメ?
★7 - コメント(0) - 3月17日

保健所の犬のところで「に、西嶋~!」ってなる。
★7 - コメント(0) - 3月17日

危うきに 近づく心理が 分からない
★17 - コメント(0) - 3月17日

☆3.5 青春。後先考えず行動できる若さゆえの強さが羨ましく思えた。かつては自分もそうだったな、と。
★10 - コメント(0) - 3月16日

おもしろかった。西嶋が影響受けたというサン=テグジュペリに興味を持ちました。「星の王子さま」を途中中断して読んでみました。サハラ砂漠の真っ只中に不時着遭難し、渇きと疲労に打克って、三日後奇蹟的な生還を遂げたサン=テグジュペリ。その砂漠の中で大切なもの見つけた。大切なものは目に見えない。キツネが言う友達の大切さをこの本から感じました。
★27 - コメント(0) - 3月15日

定期的に読み返す本。西嶋がサイコー。
★8 - コメント(0) - 3月14日

青春100%。大学生男女5人がキラキラの世界を繰り広げます。社会人になってはや何年。今さらキャンパスものはちょっと言う方もこれはイケます。なかでも西嶋くんのキャラはサイコー!『多くの人が平和を願っています。でも願っていない人もいます。満貫願いなのです。』文鳥でもビル灯りでも西嶋くんにとっては『ロン』なのです。労働社会という砂漠にいることを一時忘れさせてくれ、クスリと笑える痛快な伊坂作品です。
★78 - コメント(2) - 3月14日

dai
この本は、、、しみじみ名作だなー。大事な4年間。 でも騙されたー
★13 - コメント(0) - 3月13日

登場人物、特に西嶋に共感できなかった。無関係な人を襲う通り魔を賞賛し被害者の恐怖や心の傷を考えない。麻雀に負けそうになったら友達を巻き込んで回避しようとする。振った女が他の男と付き合ったら惜しくなる。殺処分寸前の大型犬を引き取り自分で対処出来ず他人に押し付ける。 決して信念に沿って行動しているのではなく唯ひねくれているだけ。実際に西嶋が側にいたら論破してぶん殴ってやりたい。 特に通り魔に心酔している様は、 人として最低であり、何故 読者の共感を得られるのか分からない。イライラして読了が苦痛であった。
★6 - コメント(0) - 3月13日

ザ・青春だった。麻雀したり合コンしたり、個性豊かな5人の大学生活4年間を描いただけなんだけど、ユーモラスで爽やかでなんだかうらやましくもある。社会人になってから読んだから余計にそう感じるのかな。大学生の4年間って、なんて平凡で楽しいんだろう、私もこんな大学生活を送りたかった!…なんてことは、まるでない。
★16 - コメント(0) - 3月12日

なんだか懐かしくも眩しい話だった。あの頃は良かったな、なんて思っちゃいけないんだろうけど。何度か出てくる「なんてことは、まるでない」が、読んでる途中はただ面白いだけだったけど、最後に効果的に響いてて、こういう柔らかな伏線ってのもいいな〜と思った。ラモーンズやクラッシュはストーリーに使えても、僕の好きなストーンローゼズは使えないんだろうな、桜井鈴茂以外は。と思った次第。
★14 - コメント(0) - 3月12日

西嶋とラモーンズ、これにつきる。シンプルで超個性的な存在、トラブルメイクしながらも、最終的には 彼を中心になぜか笑いがある。本来の学生生活はこんなはずじゃなかったであろう4人にとって、逆に忘れ得ぬ経験となったはず。印象深い言い回しも数多く、伊坂節炸裂な名作だ!
★18 - コメント(0) - 3月10日

イベントに向けて再読。やはり何回読んでも良い、ただただ良い。大学生五人組のだらけつつも波乱ありの四年間を描いただけなのに、何故こうも面白いのか。読んだ人は皆確実に『西嶋』の虜になるだろう、ただ、彼は超能力者である南や超絶美人の東堂、何事にも鳥瞰型な北村やムードメーカーの鳥井のような特徴らしい特徴がなく、しかもただちょっとうざめな、見た目キモオタなのに関わらず、私達読者の目を引きつけ、記憶に刻みこまれてやまない、これはいかに。伊坂作品の中でもトップクラスのインパクトを持つキャラだと思う。
★23 - コメント(0) - 3月7日

再読です。やっぱり西嶋ですね。良いですよね、西嶋。ペソコンの話は何回読んでも笑えます。
★16 - コメント(0) - 3月6日

題名から勝手に想像したイメージとはまるで違っていた。いい意味で期待を裏切ってくれた作品だった。物語に出てくる人々は一部の例外を除いて全て名字のみで呼ばれる。そのことがかえって個々の人物の造詣を際立たせるのに役立っている。彼らが見せてくれるちょっと危なっかしいけど、臨場感のある学生生活はノスタルジックで心地よく、それでいて時には一つ一つの言葉が心に刺さってくる。個人的にはボーリング対決のところがお気に入り、 あと南ちゃんの超能力の使われ方が絶妙。それと鳩麦さんのキャラがいい。 とても満足の読後感でした。
★16 - コメント(0) - 3月6日

5人の大学生活を描いた青春劇。学業、麻雀、バイト、恋愛といった日常の中に交じる泥棒対決などの非日常がスパイスとなって物語に起伏を生んでおり、テンポよく読める。時間を経るにつれ、5人の仲が深まっていく様子がキャラ同士の掛け合いから窺い知れる様が特に味わい深く、友情、仲間っていいものだな、という爽やかな気分になれる。
★16 - コメント(0) - 3月4日

熱量は少なめな青春小説だが、仲間意識への高さは共感できる。P488「俺は恵まれないことには慣れてますけどね、大学に入って、友達に恵まれましたよ」って酔った西嶋が言ってたことを東堂が北村に伝えるシーンが感激。社会人になって特に思うのは、この時期の友達との時間は濃密だったということを思い出した。伊坂作品全般的に言えるが会話の合間に入る表現が、同意できるような突っ込みだったりして読みやすい。春夏秋冬が年ズレしていることに後半まで気づかなかった。こんなにラモーンズに触れている作品も珍しい。
★13 - コメント(0) - 3月2日

人間が人間たるのは、 自分とは関係のない人間の不幸に忸怩たることである。 西嶋の生き方はとってもダサくて、とっても好きです。
★11 - コメント(0) - 3月1日

自分が大学生の時にこんな大学生活送れたらよかったなぁ。と感じる一冊だった。伊坂幸太郎作品でもとても好きな一作。
★13 - コメント(0) - 2月28日

面白かった。『本当はおまえたちみたいなのと、仲間でいたかったんだよな』と大抵の人は思うんじゃないかな。男三人が特に良かったが、鳩麦さんも先に砂漠に出た大人として何か良かった。藤堂さんもクールだけど西嶋の良さが分かる人で面白かった。南も鳥井とお似合いでいい感じ。元ホストや空巣の話、鳥井の事故はショッキングだった。
★18 - コメント(0) - 2月27日

★★★★★
★4 - コメント(0) - 2月26日

★★★★☆ 西嶋くんすばらしい。
★10 - コメント(0) - 2月26日

とても素敵な青春!こんな大学生活を送りたい。西嶋、最高。
★19 - コメント(0) - 2月24日

西嶋、近くにいるとウザいけど、信念を持って堂々と生きている姿に憧れる。
★9 - コメント(0) - 2月22日

何遍読み返しても大好きな本です。結構前半に光の加減で鳥井の今後を示唆する文章があるのに気付いたり、西嶋が高校時代にお世話になった家裁の担当はきっと彼だろうし、幹事の莞爾がみんなに言うひと言にグッときたり。まだまだ何回でも再読しそう。それにしても西嶋はヒーローだ。自分に恥ずかしがらず、前を向いて純粋に憤る青年。こんな人間になりたい。なんてことはまるでない、はずだ。
★80 - コメント(6) - 2月19日

伊坂幸太郎 作品の中でもかなり好きです。又、読み返そう!
★14 - コメント(0) - 2月18日

イメージ通りの大学生の5人組が書かれていて、懐かしい思いがしました。こんな人たちに囲まれて大学生活を送ったら、絶対忘れないだろうと思います。印象的なのはもちろん西嶋ですが、鳥瞰型の北村が目の前の出来事に自ら関わろうとし始める姿が好きでした。
★20 - コメント(0) - 2月17日

ゴールデンスランバーより、こっちの方が好きだと書いてる感想をみて、伊坂さんの本を続けて読んでみた。くだらないことでも熱くなれる時期。こんな友達がいたら大学生活も面白いだろうな。卒業してからも、ぜひ一生の友として付き合っていてほしい。
★30 - コメント(2) - 2月17日

再読。自分の大学時代と重ね合わせ、無意味な時間を過ごしたなぁと回顧した。最後の学長の言葉にはドキリとさせられた。目の前のピンチを助けれないやつに世界は救えない。小さいことからの積み重ねを全世界で重ねていけば、平和は訪れるのかも。西嶋みたいなやつとは友達にならないかもしれないけど、東堂に惚れられるなんていいなぁ‼︎羨ましい‼︎北村も入学当初は鳥瞰型だったけど、西嶋の影響か自分を発信するようになり、成長がみられる。大学生がいろんな事件⁈に巻き込まれながらも、成長し絆を深めていく物語。おもしろい‼︎
★23 - コメント(0) - 2月17日

なんでもできる気がして、何にもできない気もする大学生活。「人間にとっての最大の贅沢とは、人間関係における贅沢のことである」この言葉好きです。
★32 - コメント(0) - 2月17日

当たり前なのだけど、「アヒルと鴨のコインロッカー」と似た雰囲気に感じた。全体的にテンポがゆっくりで、どこか思い出話のように進んで行く。大学生活は、思い出となるように。
★14 - コメント(0) - 2月16日

この本は購入して大正解! 二日がかりで没頭して最高に楽しめた。東南西北+鳥の春夏秋冬、青春物語。カッコ悪いけど堂々としてる西嶋、とんだハンディキャップを背負ってしまった鳥井、気遣いの南、クールな美人・東堂、そして僕・鳥井。個性の強い性格のバラバラな5人がどうまとまるのかハラハラしたけど、特にラストは手の拳に力が入る。裏表のない最高の仲間たち。西嶋と東堂が素敵。当時大学生だった西嶋みたいな友達、私にもいた。彼はきっと今幸せに違いないと思えてくる。ラストの「なんてことはまるでない、はずだ」に光が射す★5
★108 - コメント(4) - 2月16日

北村。鳥井。西嶋。南。東堂。プレジデントマン。
★10 - コメント(0) - 2月13日

自分が主人公たちと同じ大学生というのもあってか、本当に面白く読むことができた。もう2年間過ぎてしまった自分の大学生活と比較してしまいどこか寂しさに似た思いを抱いたりもした。こういう中身のある無駄であるようで無駄でない大学生活を自分はあと2年間で過ごすことができるのかなと。ぜひ自分と同じ大学生の方にこの本をオススメしたい。きっと今の自分の生活を顧みさせてくれると思う。最後のモラトリアムといえる今をいつのまにか惰性で生きてた自分には中々に心に響くものがあった。ああ、自分にも西嶋みたいな友達いればなと思ったり笑
★24 - コメント(0) - 2月11日

読み始めて再読だった事に気付きました。 内容は、はっきり覚えてなかったので、普通に読了! 友情、仲間!あまり熱いメッセージはないのに、登場人物の台詞や態度で、その思いが伝わってくるのが良いです。 実際周りにいてるとしんどいかもですが…西嶋くんのキャラは、良い存在感を出してました!
★21 - コメント(0) - 2月10日

西嶋、カッコいいよ。思えば自分の過去にもこんなやつはいた。今もいるかもしれない。変わったやつだけど「堂々としてる」。彼の強い心を少し分けてもらえたように感じました。
★1 - コメント(0) - 2月10日

今まで読んだこの作者さんの作品がテンポがよく、キャラもたっていたので、序盤はちょっと退屈しました。「夏」は衝撃的な展開でしたが。
★14 - コメント(0) - 2月10日

5人の男女が繰り広げる青春小説。その中で西嶋のキャラは際立っている。何事にも真剣で失笑されようがお構いなしの姿がかっこ悪いけどかっこ良い。伊坂作品らしくいろいろな名言が出てくるけど一番響いたのは最後の学長の言葉かな。学生時代が懐かしくなりその中で築く人間関係の大切さを読み終えてしみじみ感じた。
★25 - コメント(0) - 2月9日

砂漠の 評価:80 感想・レビュー:3907
ログイン新規登録(無料)