ゴールデンスランバー (新潮文庫)

ゴールデンスランバー (新潮文庫)
あらすじ・内容
俺は犯人じゃない! 巨大な陰謀に追い詰められた男。スリル炸裂超弩級エンタテインメント。山本周五郎賞、本屋大賞ダブル受賞。
衆人環視の中、首相が爆殺された。そして犯人は俺だと報道されている。なぜだ? 何が起こっているんだ? 俺はやっていない──。首相暗殺の濡れ衣をきせられ、巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅春。暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。行く手に見え隠れする謎の人物達。運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。

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ゴールデンスランバーの感想・レビュー(19380)

現実離れした話のようで、現実にありそうな感じで、どんどん本の中に引き込まれていきました。話の流れが凄く上手で中弛みなく、最後まで楽しく読了。
★12 - コメント(0) - 3月24日

するめだー‼︎私としては本は漫才と同じで読んだら終わりだと思っていて、読んだら捨ててまた読みたくなったら買うという自称ミニマリスト。考えを覆された。再読時に森田とチョコレートを割る仕草を話すシーンにあー‼︎と思わず叫んだ。もしや仕向けたのは樋口の旦那さん…?なのか?男の嫉妬って怖いな。oh shit笑
★10 - コメント(0) - 3月23日

権力に支配され続けながら生きてるとそれが普通になってしまうなと思った。おかしいとはわかっても「まいっかー」と思ってしまう自分がいるなと思う。もっとしっかり考えんなん!
★18 - コメント(0) - 3月21日

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2010/05/post-4611.html
★4 - コメント(0) - 3月20日

ずっと読みたかったんですが映画を観ていたので少し避けてました(笑)そんな事あるわけないたろうと思うけど必ずしも無いとも言い切れそうもない恐い話です。ラスト“たいへんよくできました”に泣きました。
★49 - コメント(2) - 3月20日

再読です。やっぱり面白いなぁ。
★16 - コメント(0) - 3月20日

怖い怖い怖い!!嘘だと分かってても、作り物だと知ってても、実際にありそうで恐怖!真実の中に嘘を混ぜると、何故か全て真実味を帯びるんだよねー。しかし、この本は章の構成がズルいね。スルーっと読み流していた部分が後で繋がっていたりするから、戻って読んでを繰り返して最後まで読んだけど、、、最初から読み直したいって思う。
★28 - コメント(0) - 3月19日

身に覚えのない首相殺しの犯人にされ逃げる青柳雅春。なぜこんな目に、と可哀想すぎるが信じて助けてくれるたくさんの人達がいるのはその部分だけ羨ましくもある。重力ピエロでも思ったけど伊坂さんの書く「父親」は何でこんなにかっこいいんだ。カメラ前のセリフが良かった。痴漢は死ね。七美ちゃん可愛かった。ラストは予想外。このラストがアリかナシかで評価が分かれるのかも。私はアリ。ここで終わるのが良い。逃げ続けろ。
★27 - コメント(0) - 3月19日

★★☆☆☆ 都合よくいいタイミングでいろんな事が起こりすぎな気がする。
★8 - コメント(0) - 3月17日

再読。Once there was a way to get back homeward.道はいつでも、そこにあったんだなあ
★14 - コメント(0) - 3月17日

青柳雅春、森田森吾、樋口晴子、小野一夫。痴漢は死ね。
★10 - コメント(0) - 3月16日

黄金のまどろみ、と頭の中に言葉が浮かぶ。 (p589) 首相暗殺の犯人にされる逃亡劇と平和な学生時代の回想シーンによる対比。 映画のような内容でもちろん映画化されてる。 2008年第5回本屋大賞。 今年は本屋大賞で読んでないやつ全部読もう第3弾。 かなり面白いが、今まで読んだ本屋大賞8作品の中では苦戦するか。 本屋大賞だけを読むのはヨーロッパ一周で毎日世界遺産の感覚に近いかも。 次は2009年第6回『告白』読もう。 本を読もう、心が開花する
★21 - コメント(0) - 3月16日

主人公を取り巻く人間関係がすごく好きです。なんとも悲しいラストですが、最後まで上手くまとまっていて楽しめました。
★21 - コメント(0) - 3月15日

アイドルを助けて一躍「時の人」となっていた青柳は、首相暗殺事件の犯人の濡れ衣を着せられ、真逆に突き落される。組織の巨大な罠からの逃亡劇! テンポのいい会話を楽しみながら、ドキドキハラハラの展開に飲みこまれ、分厚さを満喫できる作品。マスコミからの理不尽な重圧。追われ、逃亡しながら、彼が決意した生きる道とは。【人間の最大の武器は、習慣と信頼だ】輝かしい青春の日々。時は無常に流れ、もうあの時には戻れない。それでも、揺るぎなく信じてくれる仲間がいることは、生きる勇気になる。可愛らしいスタンプがせつない余韻を残す★
★117 - コメント(8) - 3月13日

爽快だけどもやもやする複雑な読後感。。。まず長い。展開が早いのに話が進まないのでイライラした。最後の展開は伊坂さん得意のスカッと空が晴れるような展開で、特に「痴漢は死ね」は個人的にはかなり好き。一方、なんでこの人が?とか巨人の話は最後まで明かされず、もやもやした。その辺の背後関係がいつ明かされるんだろうと思いながら読んでたから、余計展開が遅く感じ、イライラしたというのはある。最後まで読んでから20年後を読むと多少クリアになりますが。あと、登場人物が最後に全てつながるところはやっぱり伊坂さんだなぁ。
★22 - コメント(0) - 3月12日

長いため、読むのが進まなかったが、だんだん、青柳はどうなるんだろ?ピンチというときにいろんな人に助けられ、最後に青柳が生きてると気づく両親やいろんな人にホロリとした。
★29 - コメント(0) - 3月10日

高評判で以前から大切に取っておいた一冊。内容は怖いのにさりげなくユーモラスな台詞や描写が、深刻さ暗さを一見感じさせない。100ページ第4部になって初めて登場する主人公青柳雅春。読者はこの時点で既に首相爆破暗殺の犯人になっている事を知らされている。全く身に覚えの無い青柳。謎の大組織体に立ち向かえるのか。騒ぎたてるマスコミ。大学時代の友人や元恋人、宅配業の元同僚や先輩、又は人切りキルオ等多くの人達に関わりながらの逃亡。ラストのエピソードが伊坂さんらしい。読み終わってもやはり大好きな一冊になった。
★154 - コメント(4) - 3月9日

S_J
いきなり暗殺事件で、そこから大きな組織にはめられた主人公が逃げる話。逃げて逃げて、逃げまくる。悪の組織と対峙する覚悟で計画を練ったけど結局うまく行かず、万が一にと用意した最後の手段を使うことに。そしてラストは真犯人が判明して一見落着!!とはならず結局逃げるが勝ち。死んだことになってしまって、それが信じられないまま過ごしているご両親が切ない。でも信頼が一番大事だと、最後まで頑張って協力した人達に感謝、ですね。スリルというより恐怖でしたが、最後はホッとしました。
★28 - コメント(0) - 3月8日

もう最高! 最初は、主人公もバラバラだし、「??」と言った感じ。 読み進めるにつれ、「ここでその人が繋がるのか!」となった。 さすが伊坂作品。 再度付箋を拾いつつ、流し読み予定です。 映画も、「原作を読むまで見ない」と決めていたので、見て見たいと思います。
★26 - コメント(0) - 3月8日

面白かった!時系列がバラバラな上登場人物が多かったので何度も戻っては読み直した。最後にもう1度、二十年後の話を読んで繋がった。保土ヶ谷は轟の息子?彼は何者だったのか。それだけが気になる!
★21 - コメント(0) - 3月7日

相変わらず、とっ散らかっている作風なんだけど、読み終わってみれば、ちゃんとしていたストーリー。
★16 - コメント(0) - 3月7日

【★4.5】たいへんよくできた伊坂作品系。重力ピエロもそうだったが、親父がイイ
★21 - コメント(0) - 3月7日

前半の主人公の鈍臭さや巨大な何かに追いつめられる怖さでたまったフラストレーションが終盤一気に解放されます。さまざまな伏線や構成の妙が終盤に生きてくるのがすごいです。賛否ありそうなラストは私はありです。
★57 - コメント(0) - 3月6日

再読。首相爆殺という大事件の犯人に仕立て上げられ、濡れ衣を着せられたある青年の逃亡劇。どこにでもいるような一人の市民が、世界のシステムそのものを敵としてどこまでも巨大な陰謀から逃げ回っていくというのが物語の筋であり、その中で彼は、彼に持てる知恵を絞り、偶然と積み重ねに助けられ、それでもどこまでも覆い被さってくる現実の力の前に追い詰められていく。ノンストップのエンタメでありながら、その根底にあるのは無常かつ強大なモノに対する無力感と抵抗で、それもまた伊坂幸太郎という作家の集大成の一つの形に見えるのだろう。
★34 - コメント(0) - 3月6日

「人間の最大の武器は習慣と信頼だ」。首相殺害のびしょ濡れ衣を着せられた主人公。「犯人じゃない」と信じてくれる人に助けられながら、逃げる。逃げる。逃げる。巨大な陰謀に勝つ術は、無様でも、生きること。クライマックスの花火のシーンは思わずグッときました。2008年本屋大賞。第21回山本周五郎賞。このミス2009年1位。
★77 - コメント(0) - 3月5日

「いけ、青柳屋」 「たいへんよくできました」 最後の最後まで展開が分からず、本当に面白かった。事実は小説よりも奇なりとは言うけど、小説とはいえ現実に起きてもおかしくないようなリアリティー、だから伊坂小説は面白い。
★24 - コメント(0) - 3月5日

人間は習慣の奴隷だ、というのはうちの上司の口癖だけれど、この物語にも似た言葉がよく出てくる。「人間の最大の武器は習慣と信頼だ」どちらも人という生き物を説明するのにこれ以上相応しい言葉はないとさえ思えてくる2つの言葉、習慣と信頼。最大の武器ということは最大の欠点にもなりうるってことだよな。
★27 - コメント(0) - 3月4日

次々と出てくる人物が本当に信用できるのかを考えるとかなりハラハラしました。 読み終えた後、よくわからず流していた20年後の章にページを戻しました。もう一度読むとまた違う視点からの面白さを味わえると思う。また時間があるときに読んでみます。
★24 - コメント(0) - 2月27日

ここのところあまり読書の時間が取れず、読了まで20日もかかってしまいました。が、毎日続きが気になり、でも少しずつしか読み進められず、とってもストレスが溜まりました(笑) やっと読めて大満足。ちゃんと逃げたラストというか方法は「それでいいの?」な気もしましたが、いいんです。樋口さんや七美ちゃんのキャラも良かった。うん、全員良かった。たいへんよくできました☆
★24 - コメント(0) - 2月26日

最初にまとめで,そのあとに本編。国家や権力に対する反骨や不信の意志は伝わるが,読み進めていくための効果として必要なのか。Golden SlumbersでのMcCartneyの孤独と青柳の立場がオーバーラップする。大学時代の彼女の樋口さんとは,別れても他人でないところは男性目線か。アンハッピーな最後で無く,読み応えありです。
★34 - コメント(0) - 2月26日

読み終わった感想は、とにかくおもしろかった、ということ。首相殺害という濡れ衣を着せられ、ひたすら逃げる主人公というストーリーだが、事件の視聴者、事件から二十年後、事件の当事者、という構成になっているのは画期的だと思った。事件後、主人公が顔を変えて生きていくことになるのは切ない気持ちになったが、最後に偶然出会った元恋人の娘にされた行動はグっとくるものがあった。
★24 - コメント(0) - 2月24日

今作はメッセージ性が高く、その訴えかけてくる物に惹かれた。勿論エンタメ作品としても完成度が高い。アビーロードのメドレーはオレも好き。
★75 - コメント(0) - 2月23日

面白かった。「痴漢は死ね」や「たいへんよくできました」などオシャレな書き方に、おおっ!となります。ストーリーも首相殺しを着せられた主人公の逃亡劇で、あらすじからもスピード感あふれそうな感じですが、実際ダレることなく楽しめました。謎を残して終わるのは賛否両論あるようですが、自分は好きですね。
★4 - コメント(0) - 2月20日

マスコミや警察といった既得権益に対する作者の反骨精神が随所に伺える作品。ストーリーを進めるためだけに人物が描写されてるように感じる部分が多々あり、自分の好みではなかった。自分はどうしようもなく人間や人生を味わいたいんだなと気づけた。
★17 - コメント(0) - 2月20日

☆5.0 面白かった。サークルメンバーのやりとり、花火の中の告白シーン、ロックな男との逃亡、親父のマスコミに対する言葉、そして最後のシーン。ひとつの物語にも関わらず多くの名シーンが蘇ってくる。
★23 - コメント(0) - 2月19日

gf
☆☆☆☆
★3 - コメント(0) - 2月18日

これは映画を見ずに読んで良かったみたい。仙台の街並みがわからないし、先へ戻ったり後に進んだりして読んでましたが(笑)最後の最後で泣ける場面を多く散りばめやがって!(笑)傑作。
★20 - コメント(0) - 2月18日

伊坂幸太郎にのめり込んだ記念の一作
★13 - コメント(0) - 2月18日

大学時代に彼女がいれば良かったなと30間際になってしみじみ思う本
★9 - コメント(0) - 2月17日

面白かった。主人公理不尽すぎかわいそう。二枚目からわざわざ醜くするなんて。現実にもこれぐらいのレベルで理不尽なことはあるのかなぁ。
★13 - コメント(0) - 2月14日

ゴールデンスランバーの 評価:76 感想・レビュー:3904
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