西の魔女が死んだ (新潮文庫)

西の魔女が死んだ (新潮文庫)
あらすじ・内容
大好きなおばあちゃんは本物の魔女。生きる力も本物だった――。それからの物語「渡りの一日」併録。
中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変るひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、つまり大好きなおばあちゃんから、まいは魔女の手ほどきを受けるのだが、魔女修行の肝心かなめは、何でも自分で決める、ということだった。喜びも希望も、もちろん幸せも……。その後のまいの物語「渡りの一日」併録。

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西の魔女が死んだはこんな本です

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西の魔女が死んだの感想・レビュー(29659)

暖かく清々しい物語だった。おばあちゃんはまいに魔女の手ほどきとして、今までとは違う自分との出会い方や魂の成長を説く。その言葉は優しくも凛々しい。最期のおばあちゃんの死は、解説にもあるようにとても清々しい。まいの魔女修行は、おばあちゃんからの最期のメッセージから改めてスタートしたのだと感じる。休みながらでもいい、今とは違う自分に出会う為に、魂を磨いていきたい、そう思えた一冊。
★18 - コメント(0) - 3月27日

★★★☆☆:期待はずれ。ソクラテスっぽい哲学は面白いし、共感したところもあったけど、文体が好みじゃない。軽い。吉本ばななっぽい。
★12 - コメント(0) - 3月26日

とてもほっこりするお話だった。おばあちゃんの人柄がとても素敵だった。まいがおばあちゃんが亡くなる前に和解出来なく悔しい気持ちだったが、あの落書きで心がスッと救われたと思う。落書きのメッセージはおばあちゃんの人柄が如実に表れてて素敵だった。
★22 - コメント(0) - 3月26日

吉本ばななの「キッチン」のような、辛い時に安全なところで休んでいいんだよという本。おばあちゃんちょっと押し付けがましいけど、影響されやすい孫とはいいコンビ。植物が沢山出てきて自分の育った田舎を思い出した。言葉は中四国っぽいけど。
★18 - コメント(0) - 3月26日

わたし自身も今、都会での名誉のために頑張る生活に疲れて田舎に戻ってきている。まいと同じような立場で読んだこの本は、今後の人生を歩んで行く中で心強い一冊だった。
★23 - コメント(0) - 3月25日

温かくて、きれい。おばあちゃんとまいのひとつひとつの行動がとても丁寧に描かれていて、大自然の中での日常生活を自然と想像できた。おばあちゃんが作ったハーブティー飲んでみたいな。私の中で死は怖くてすごく悲しいものという印象だったけど、おばあちゃんのお陰で死に対する考え方を多少なりとも変えられた気がする。家族やペットや友達の死・・・いつか必ず直面することになるけど、その時にはこの本のおばあちゃんの言葉を思い出したい。
★24 - コメント(0) - 3月25日

だいぶ前に読んだことがあったのですが、いま読むとまた違ったことを感じます。 まいはそれまでいろいろ悩んでいたけど、おばあちゃんと暮らしていく中で少しずつ前向きに生きていくことを考えられていったのかなと思います。温かい物語でした。
★23 - コメント(0) - 3月24日

有名なので手にとって読んでみました。 おとぎ話のような印象を受けました。 人は死んだらどうなるのか。 ということについて今までに無い解釈を見ました。 子供が中学生くらいの時に読ませたい小説です。
★28 - コメント(0) - 3月23日

再読。映画を観て読みたくなったので。折しも早起き習慣を身に付けたい最中だったので余計に心に響いた。カントリーライフの描写がとりわけ瑞々しい表現でした。自分も無理せず魔女修業出来そう!と思えます。後日談の「渡りの一日」、前に読んだ時は気付かなかったけれど、まいはいわゆる引き寄せの法則を実践出来るようになっているんですね。また、本書を読んで芸術家は(本人には不本意にかも知れないけれど)初期の作品が愛される、というのが実感と共に理解出来ました。また読みたいです。その時にどう感じるか楽しみ。
★35 - コメント(0) - 3月21日

再読。これは本当に、学生のうちに読んでないと損だろうな。私が初めて読んだ児童文学ではない小説…ていう言い方でいいのかな、はこれだった。小学四年生のとき。今までで一番感動した映画でもある。難しいけれど自分で決めなきゃいけない。本当にその通りだなと思う。私も魔女修行やりたい。今からで間に合うのだろうか。
★45 - コメント(0) - 3月21日

あたたかい本だった。おばあちゃんの優しさ、強さが溢れ出ていた。『まい』に魔女修行で教えてくれる一言一言を自分に言われていると思いながら読了。私もいつか自分の孫に魔女修行が出来る様なおばあちゃんになりたいな。
★35 - コメント(0) - 3月20日

祖母の家で人生を学ぶ物語!自分の事は自分で決めて行動に移すのですが、ごく普通に描かれており、普通に読み終わりました。これといって特にないですね。
★58 - コメント(1) - 3月19日

自分の田舎のことを思い出させてくれました。好きな景色は、いつまでも飽きないで見ていられます。
★15 - コメント(0) - 3月19日

最後におばあちゃんが仕掛けた大仕掛けにまいへの愛の深さが伝わってきて感動しました。 魔女修業の精神修行は自分にも有用なので、実践していきたいと思えました。
★24 - コメント(0) - 3月18日

優しくあたたかい物語。物語には複雑な社会とうまく付き合うためのヒントがあり、「もっと早く読んでおきたかった!」と思った。難しい言葉もほとんどなく読みやすい文章は、読書初心者の最初の一冊にもオススメです!
★28 - コメント(0) - 3月18日

「アイ・ノー」と言う事が最後を締めくくり、からだから解き放たれた、おばあさんの魂はきっといつも見守っていてくれるのかな。自然と調和して暮らすおばあさんの暮らしが、とても気持ち良いです。 職場で読んでいて、つい涙してしまい目薬さしてごまかしました。
★41 - コメント(0) - 3月16日

読んでいる間、別の時間の中にいるようだった。おばあちゃんとまいの大事な思い出を特別に分けてもらったような感覚。ラストの「魔女」の描写がなくても十分に読み応えのある作品だと思うけれど、あのラストで物語がより大きくやさしく拡がった。★★★★☆
★28 - コメント(0) - 3月15日

柔らかく優しさ溢れる物語。その物語を楽しみながら、さりげなく自己啓発を促されるような、ファンタジーの中に物事の感じ方や考え方の多様性の存在を吸収することができた。ぜひ「魔女修行」法を実践してみるのもいい。
★40 - コメント(0) - 3月15日

世界観が素敵でした。出てくる食事、自然がすべて美しく思えた。
★21 - コメント(0) - 3月14日

おばあちゃんの言葉ひとつひとつにマイへの愛情が込められていて、とても優しいお話でした。もっと早くに読んでおきたかった本で、また数年後読み返したい本。
★44 - コメント(0) - 3月14日

おばあちゃんから孫のまいへの愛情があふれていて優しい気持ちになりました。同時に自分のおばあちゃんを思い出しました。幼すぎて伝えられなかったこと、わからなかったこと、あったなと。おばあちゃんからのメッセージの場面では泣いてしまいました。あぁ、無条件の愛と優しさで包んでくれたおばあちゃんに会いたいな。
★26 - コメント(0) - 3月13日

★★★★★
- コメント(0) - 3月13日

再読。中学生の時に一度読みましたが、その時と違った印象を受けました。数年後また読み返したいです。
★18 - コメント(0) - 3月13日

毎日丁寧に生活している感じとか、おばあちゃんの愛情とか、とてもいいです。ハーブの香りがしてきそう。また読みたい。
★24 - コメント(0) - 3月13日

後々わかって来るのだろうか、今はまだ分からない。このお話に飲み込まれたようなリアル感からか。サンドウィッチやハーブティ、ジャムは今すぐにでも口に出来そうな感覚。それでも、おばあちゃんのお話は胸に残るものがある。あの知らせはグッと来た。
★18 - コメント(0) - 3月12日

とてもとても優しいお話でした。不登校になった女の子が、自然のなかで暮らして、自然を大切にしてる大好きなおばあちゃんのもとで、暮らして、強く優しく成長して行く物語。ターシャ・テューダー氏のような生活で素敵でした。残念だったのが、お話のあとに全く雰囲気の異なった短編があったこと。そのお話も面白いのですが、せっかくの余韻が壊れちゃうような気がしました。それならもう少しおばあちゃんの話を聴きたかったなぁと思いました。
★102 - コメント(0) - 3月12日

自分で決める。難しいけど、大切なこと
★22 - コメント(0) - 3月10日

ゆっくり読みたくなる物語。おばあちゃんの言葉だと自然に染み込んでくる場面があった。憎んでもしょうがない、現実でも「流出」を上回る、受け止めるような自分でいられたらいいのに。魔女は自分の居場所でいてくれる、中学生でも孫でも「扱いにくい子」でもなく「まい」といてくれる一人の味方。あの優しさで作ってくれた甘いおかゆは、どうしても勘弁な私は魔女修行がまだまだ足りないのだろう(笑)余力を残した毎日でも、黙々と決めたことはやり抜く自分になっていきたいと背中を押された。「渡りの一日」の繰り返し来るオチに吹き出した(笑)
★45 - コメント(0) - 3月10日

正直読んだ時間が無駄だった。
★7 - コメント(0) - 3月10日

大ブームになった頃に読んでいなくて、やっと読了。最初は、児童文学っぽいかなあ、と思っていたけど、いやいや、ちゃんと主人公の心情とおばあちゃんの存在と書き分けてあった。魔法ではなくて精神力、悪魔に取りつかれないために意志を強く持つ。外からの刺激に反応しない上等の魔女になりたい。
★43 - コメント(0) - 3月9日

学生の頃から気にはなっていたものの読めていなかった本。まいちゃんと同じくらいの歳に読めていたらなぁ、と思ったけれど、同い年の頃なら未熟さを許せなかったかもしれない。今は、思春期の手のつけられない感情が愛おしく懐かしい。文庫本集録の「渡りの一日」は、おばあちゃんから連綿と続く「女性の生き方」の話なのかなと思った。
★29 - コメント(0) - 3月9日

夢の中にいるような世界感の中で、ゲンジさんが登場するといきなりリアルな世界に呼び戻される〜的なギャップが魅力です。まいちゃんが悩んだり後悔したりするんだけど、最後に救われたのかな?というエンディング、読んでる自分は救われました。みなさんはいかがでしたか?
★25 - コメント(0) - 3月8日

おばあちゃんの言葉たちが、どれも美しかった。最後の2ページに涙が出た。
★23 - コメント(0) - 3月7日

いつかまた読む。
★15 - コメント(0) - 3月7日

自分の事は自分で決めよう。当たり前の事だけど難しいね系
★33 - コメント(1) - 3月6日

まいのおばあさんが住んでいる様な場所には憧れるが、虫は苦手だし、植物は枯らすから、実際に住むのは無理。まいがおばあさんになったら、孫に魔女を引き継ぐのかな?
★16 - コメント(0) - 3月5日

再読というか映画をみた。最後のメッセージを脱出成功後に書いたと受け止めるか、死ぬ前に書いたと受け止めるのかで、余韻が変わってくる。まいはどちらで受け止めたのか。銀龍草のシーンを映像化して欲しかった!涙
★27 - コメント(0) - 3月4日

まいの気持ちにすごくよく共感できる。ラストの伏線回収が鮮やか。
★28 - コメント(0) - 3月3日

優しく芯の強い祖母と、自然豊かな山で過ごすうちに少女は少しずつしかし確実に成長していく。洗濯やジャム作り、お気に入りの場所で過ごす時間に読んでるこちらも安らぐ。魔女の教えは、自分で決めてそれをやり遂げること。言葉で言うよりはるかに難しいが、それは自分の人生を歩む上でとても大切なことだ。また、死についての解釈は少女の漠然とした不安を和らげるもので、それを証明してみせた祖母は紛れもない魔女だった。柔らかな陽射しの差す暖かい日に野原にごろんとしたくなる。そんな心温まる一冊。
★54 - コメント(0) - 3月3日

★★★★★とても良い本だった。疑惑とか憎悪は、ひどく人を疲れさせる。直感は大事だけど、それに取りつかれてはいけない。心のどこかにしまっておきなさい。
★35 - コメント(1) - 3月3日

西の魔女が死んだの 評価:88 感想・レビュー:6631
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