真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫)

真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉 (新潮文庫)
あらすじ・内容
五分遅れたこの世界で、僕は君に出逢う。新世代の恋と喪失を描く代表作、待望の文庫化。side-A/side-B、2冊同時リリース!

少し遅れた時計を好んで使った恋人が、六年前に死んだ。いま、小さな広告代理店に勤める僕の時間は、あの日からずっと五分ズレたままだ。そんな僕の前に突然現れた、一卵性双生児のかすみ。彼女が秘密の恋を打ち明けたとき、現実は思いもよらぬ世界へ僕を押しやった。洒落た語りも魅力的な、side-Aから始まる新感覚の恋愛小説。偶然の出会いが運命の環を廻し、愛の奇蹟を奏で出す。

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真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉の感想・レビュー(2203)

心を閉ざしたチャラ男の話なのかと思ったら再生の物語。語りの軽快さが素敵な作品。確かに新感覚。
★1 - コメント(0) - 3月8日

好きでもなく嫌いでもないけど、とりあえずside-Bも読む。
★1 - コメント(0) - 2月22日

やっぱり私は本多さんの書く文章が好きなんだと改めて思えた作品。最近出会って急激にはまってしまった本多さん。これこそちょっと恋みたいな感覚。これからsideBを読んでみないと作品自体の感想は書けないけど、とにかく好きです。
★20 - コメント(0) - 2月14日

面白かったです。こういう恋愛小説はいいですね。性描写もなく、かといって子供の恋愛じゃなくて、大人の恋愛。いやこれはありそうでない世界かも
★45 - コメント(0) - 2月9日

この1冊だけ読むとうまく成就した恋愛小説であるように感じる。もちろんキーワードである「五分」「双子」は注目して読んでいたが、これはside-Bで明らかになるのだろう。五分だけ遅れた時間を生きていることで、世界から少し隔たれているのだろうか。『好き』と『愛』の言葉や気持ちの違いについて認識しているからこそ、愛せないと言葉にしたのだと思う。なんだかうまくまとまらないのでside-Bをとにかく読みたい。
★18 - コメント(0) - 1月31日

こんな事を書いたらハルキニストに怒られそうだけど、何となく似ているなと思った。 傷を抱えた女性の表現とか、不器用な感じの男の人の書き方とか。恋愛はいつだって切ないモノで、もうすっかりそんな感情を忘れている自分には沁みました。
★21 - コメント(0) - 1月27日

かすみとゆかりがどっかで入れ替わってんじゃないかって、わたしは絶対騙されないぞ!と言う気持ちで見てたら時間かかっちゃった笑!!!そもそもそーゆー話じゃない?!早くB読まないとー☆学生の時の恋がどいやって絡んでくんだろぉーーー(^^)
★2 - コメント(0) - 1月5日

誰かを愛しく思うとは、また誰かを喪うという本質は何処にあるのか、そんなことを思わせる。死んだ恋人の習慣が未だ生活に根差している主人公は、本当の意味で誰かのことを愛せなくなってしまっている。彼を取り巻く人間たち(主に女性たち)もまた、それぞれに報われない想いを抱えたまま生活を歩んでいる。彼らの向かう先に何があるのか、下巻への期待を抱かせるラストだった。
★17 - コメント(0) - 2016年12月28日

side-B次第、といったところ。
★1 - コメント(0) - 2016年12月22日

面白かった。 かすみは良い子だと思うけど、物語の終わりがあまり好きなハッピーエンドではなかったな。 上司の小金井、こういう人いるよな。 めちゃくちゃ仕事できるんだけど、なんだか不器用で、つまらない男が好きだったりしてな。 水穂の死を認めることができないことが、知らず自分を空に閉じ込めていたなんて、人って自分の本質ってみんな分かっていないものなのかもしれない。 主人公の僕って名前が出てこないけど、名前あったのかなあ? この主人公も会社に一人はいそうな個性だな。 side-Bに期待。
★17 - コメント(2) - 2016年12月14日

この人の本は、ドキッとさせられる文章がよく出てくる。キュンではなく、心を見透かされたときのようなドキッ。そんなドキッを重ねながら一気に読了。かすみも、クールな主人公も、それぞれの迷い、昇華できない思いの中にいて、side-Bではどんな展開になっていくのか楽しみ。というか、こんなに薄い本なのに、なぜ2冊に分けたんだろう…?僕の中の亀裂が広がり、崩れて、そこから現れたものに僕は名前をつけた「愛してる」
★10 - コメント(0) - 2016年12月9日

好きだった。ちょっと前に読んでた「永い言い訳」にまで遡って、この主人公の二人並べて、「それは、愛だったんだよ!」と言ってあげたい(^^;
★13 - コメント(0) - 2016年11月20日

こういう感じの本、過去に何回か読んでる気がする。愛情とか好きな気持ちとか愛してるってことと付き合うかは別だということ。そして僕(名前なんやったっけ…忘れた。もしかしてなかったかなあ)の迷いがリアル。抱く抱かないとか。続きが楽しみ。さあSide-Bが待っている。
★4 - コメント(0) - 2016年11月19日

すごく好きな感じ。
★2 - コメント(0) - 2016年11月10日

大学生の時はオサレな会話に見えたけど、30歳になって読むと それはないなー!!っておもいます。 課長の恋とか、双子の恋愛とか。
★3 - コメント(0) - 2016年10月30日

所謂恋愛小説とは違い 言い回しや登場人物に興味を覚える。 仕事の話の中ではクールな主人公だが 愛を語らせると急にちがったキャラに感じる。なかなか掴みきれないside Aが終わってしまった。side Bに期待して…
★33 - コメント(0) - 2016年10月20日

愛情とは愛してるとは何か…うーむ、大人な感じでちょっと私には難しかったかも。とりあえずsideBもあるみたいなので読んでみます。
★1 - コメント(0) - 2016年10月11日

『愛情』って何か難しい。原動力になったり、ストレスになったり。主人公の穏やかな雰囲気が好き。
★1 - コメント(0) - 2016年10月8日

ちょっとズレた人生観を持っている主人公を取り巻く恋の物語。勿体ぶった言い回しが多くて癖になる感じ。 全体的にサラッと読めた。
- コメント(0) - 2016年10月2日

淡々とクールに器用に生きている主人公だが、実際は迷いの中に生きているのだと感じた。人を愛するとはどういうことなのか考えさせられた。私なんかが考えたところで結局答えは出ないのだけど。sideBも読んでみたいと思う。
★3 - コメント(0) - 2016年9月14日

久しぶりの小説。サイドAってサブタイトルだと思ったら上下巻だったんだ…と読み終えて知ったとこです。続き気になるから電子書籍探そうかな。小説の女性って毎回読むたびに好きになるんだよなぁ。
★1 - コメント(0) - 2016年9月10日

やっぱり好きです、この感じ。今の世界に、今の自分になんとなく嫌悪感を抱いているけれど、まあこんなもんだよね、って思っている虚無感にすごく共感してしまいます。そんな主人公が、過去の死んでしまった恋人を忘れられないわけでも、わすれてしまったわけでもなく、宙ぶらりんなままで過ごす何もない日々が、知らないうちに変化を与えていく。ボリュームのある厚さでなく、すぐ読めてしまったけれど、ものすごく私の中に残る感じがあります。うまく言葉にできないのが少し残念。◆このままどうside-Bにつながるか分からないなあ。
★23 - コメント(0) - 2016年8月30日

双子のかすみの恋、上司の小金井さんの恋。どっちも叶わないと切ないけど、叶ってしまったら辛い恋。 主人公のひょうひょうとした感じの裏には色んな感情があるんだろうな。水穂を引きずってるから淡々としちゃうのかも。sideBが楽しみです。気持ちの整理ができるといいな。
★1 - コメント(0) - 2016年8月15日

下巻が楽しみ。
- コメント(0) - 2016年7月23日

久しぶりに一気読みした。明日仕事なのにsideBが気になって眠れなくなったらどうしてくれよう。
★2 - コメント(0) - 2016年7月14日

切ないけれど、主人公の言い回しや言葉が好きであっという間に読了。side-Bへ。
★7 - コメント(0) - 2016年6月25日

【所蔵】終盤めちゃくちゃドキドキしてしまった、年甲斐もなく(笑)。それでいて何だか泣きたくなってしまって、切ないのか悲しいのか、彼らと同じように混乱してしまいました。愛って何だろう。一時の衝動?気の迷い?幻?恋は拾うもので、買うもの……なのに何故その人を好きになってしまうのか、何故その人でなきゃいけないのか。side-Bに続くので、どんな結末になるのかドキドキしながら読みます。
★31 - コメント(4) - 2016年6月15日

最初から最後まで主人公の考え方や感情が上手く掴めませんでした。登場人物の一人一人が、悩みと言う簡単な単語とはまた違うものを抱えていたような感じ。なんだかもやもやが残っているので、sideBを早く読みたい!
★2 - コメント(0) - 2016年6月12日

感想はside-Bを読むまでおあずけ。驚愕のエンディングとは?期待が高まる。
★1 - コメント(0) - 2016年5月30日

会話のやり取りが、おしゃれ。 サイドbも読んでみよう
★4 - コメント(0) - 2016年5月15日

五分の隙間にある想いとは?下巻へ。
★6 - コメント(0) - 2016年5月14日

主人公のクールさがとても好きなキャラクターだった。職場でブレずに貫く姿勢が素敵。双子姉妹の切ない恋と、上司の不毛な恋。好きなのにどうしようもできない恋は切なくて可愛そうだけど、それほどまでに恋ができるのが少し羨ましくもある。最後に双子が主人公に言い聞かせるように告白をさせたところが印象的だった。愛しているのか分からなくても、無理やり名前をつける、それでいいのかもしれない。
★1 - コメント(0) - 2016年5月10日

不器用だねーせつないねーsideBも読んでからじゃないとなんともなぁーなんか最後を読んでRADWIMPSのふたりごとが浮かんだのは僕だけですかね?
★8 - コメント(0) - 2016年5月10日

Side A と side B、一冊にして欲しかった。
★1 - コメント(0) - 2016年5月6日

とりあえずside-Bを読んでみないことにはなんとも言えませんね。主人公は仕事が出来て、とてもクール(淡々としている)だけど、本質はそうでない気がします。あと、個人的には小金井さんの人生が何だかせつないというか、気になりました。
★5 - コメント(0) - 2016年4月30日

sidebを読もう
★5 - コメント(0) - 2016年4月29日

可哀想だった。形は違えど人を愛することが出来ない人達。器用だけど、不器用で、優しい主人公の人柄が好きだった。読んでて、かすみが可哀想で仕方がなかった。本当にそれは仕方の無い恋だけれど。読みやすい大人な小説だった。side Bにも期待です。
★6 - コメント(0) - 2016年4月29日

それぞれが複雑な恋愛事情を抱えていて、そんな2人が交わって、気持ちがどんどん変化していく。その過程がなんとなく面白くて、あっという間に読了してしまった。この先のかすみさんと僕の関係が気になる。
★8 - コメント(0) - 2016年4月27日

★★★ 市のプールで出会った美人、かすみ。一卵性双生児の姉。妹が結婚する相手のことを好きなんだけど、あきらめなければならない。主人公のことを好きになろうとがんばるんだけど。
- コメント(0) - 2016年4月17日

主人公のたんたんとしたとこや言い回し結構好きです。恋愛に不器用な人たちが悩みもがき、前に進もうとする姿は愛おしく思えます。side-Bが楽しみ。
★16 - コメント(0) - 2016年4月15日

真夜中の五分前―five minutes to tomorrow〈side‐A〉の 評価:58 感想・レビュー:466
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