向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)

向日葵の咲かない夏 (新潮文庫)
あらすじ・内容
読み逃がすな! 新たな神話が、ここにある。最注目作家が描く、もう一つの夏休み。
夏休みを迎える終業式の日。先生に頼まれ、欠席した級友の家を訪れた。きい、きい。妙な音が聞こえる。S君は首を吊って死んでいた。だがその衝撃もつかの間、彼の死体は忽然と消えてしまう。一週間後、S君はあるものに姿を変えて現れた。「僕は殺されたんだ」と訴えながら。僕は妹のミカと、彼の無念を晴らすため、事件を追いはじめた。あなたの目の前に広がる、もう一つの夏休み。

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470ページ
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向日葵の咲かない夏の感想・レビュー(22044)

★★★★☆ ほんわか青春ミステリという 先入観があったが、 驚愕の内容で、 非常に面白く めちゃくちゃ楽しめた。 まさかファンタジーで来るとは…
★6 - コメント(0) - 3月24日

評判が良かったので期待しすぎた。ミカが何なのかが気になり一気読みしてしまったが、特に衝撃は無し。S君の自殺の理由もミチオの「死んでくれ」がなぜそれほど影響を及ぼしたのかイマイチよくわからなかった。唯一の大好きな友達に頼まれたから?うーむ、それにしても、犬猫を情け容赦なく惨殺する性格のS君がそれで死ぬのか…と少し腑に落ちかなった。
★11 - コメント(0) - 3月20日

http://naym1.cocolog-nifty.com/tetsuya/2010/08/post-d6dd.html
★3 - コメント(0) - 3月20日

歪な世界観、輪廻転生が前提の道尾ワールドです。カフカの名作、変身の世界観が彷彿されます。トコお婆さんと岩村先生の下り、なんだったんでしょうか?(*^_^*)いろんな意味で、印象的な作品です。蜘蛛、トカゲは飼いたくないですねぇ。(≧∇≦)
★16 - コメント(0) - 3月20日

不思議な物語でした。誰が人で誰が死んだ人なのか最後まで騙されていたように思います。主人公の彼は人でしたよね⁉
★15 - コメント(0) - 3月20日

aya
伏線回収は出来ていますが、自分の中で何処か納得のいかないような感覚が残りました。この物語の大きなキーワードに「人間の主観」があるのですが、主人公のミチオの世界観には途中から着いて行けなくなり、最後は怠惰的に読んでしまった。中盤までを面白く読み進めていただけに、少し残念でした。
★29 - コメント(0) - 3月18日

3歳にしては賢くしっかりしている妹のミカが登場した時点では「天才少女なのかな?」と思いました。その内に「どうもちょっと違うな~これはもしかして…ネコか何か?」と想像しながら読んだけど、まさか○○○だったとは^^;ましてやトコ婆さんまでが○○だったとは!!ストーリー自体も犯人というか推理が二転三転して結局どこへ転がるのかと思っていたら最後は…まあ、これが一番自然かもしれない。それにしても気になるのは両親は何になったのか…^^;
★25 - コメント(0) - 3月17日

初めて読んだ道尾作品です。動したらこんな作品かけるんだろう?と思うくらい斬新で、どんでん返し半端ない!と思いました。
★15 - コメント(0) - 3月17日

岩村先生の件はなんかの伏線?よくわからないまま終わってしまった。とりあえずわかることはみんな異常でまともな人が誰もいない。これ、みんな誰にも知られてない何かを隠し持って生きているってこと?
★16 - コメント(0) - 3月16日

怖いし最後がよくわからないし変態か異常な奴しかいないし…。動物を殺したり虫の描写が気持ち悪かったりというのは少し…苦手。今寝たら夢に出てきそうで嫌だ。
★24 - コメント(0) - 3月16日

生まれ変わりの様な設定は苦手、真相もネット等の情報無しでは一回で全ては把握しきれない、再読を前提の様なのは避けたい。
★10 - コメント(0) - 3月16日

正直、読後感は良くなかった。 ミチオの独特な世界観に最後まで付いて行けなかったなあ。
- コメント(0) - 3月15日

んー...凄い不快な気持ちになりながら読んだ気がする。違和感を感じながら読み進めていって、最後になるほどって。岩村先生どうなった?
★14 - コメント(0) - 3月14日

ミステリーなのか?ホラーなのか?もしくは、ファンタジーでもあるかのような展開。見ていてハラハラドキドキしました。全員キャラが濃いお陰で読んでいる最中は謎だらけでしたが中盤から終盤へのなぞがスムーズに解けていくのが心地よく、最後の展開に驚きました。凄くスラスラ読めて、世界観が良かったので大満足です。
★17 - コメント(0) - 3月13日

表紙はのほほんとした夏休みシーズンのを想像したけどなんだこれは。例えるなら、『まどマギ』をみたような「なんだこれは」って感じ
★14 - コメント(1) - 3月9日

最後まで読んだ。誰が死んでいたのかが突然わかるけど それでもよくわかんないまま終わった話
★9 - コメント(0) - 3月8日

読んでいて嫌な気持ちになる話だった。まさかの結末で、なぜ主人公を小学生にしたのか納得。でもすっきりはしない誤読感。
★14 - コメント(0) - 3月7日

積読本崩し。衝撃的な物語でした!読み進めてこんなに居心地悪い作品もあまりないと思います。だから読み手を選ぶ作品ではないかと!また、よくこんなプロットを考えつくなぁと率直に思います。犯罪の低年齢化に警鐘を鳴らしているのではないかとも思いました。
★46 - コメント(5) - 3月6日

ミステリーというか、ファンタジー。読みやすくはあるが読みごたえはない。序盤からある程度予測のつく叙述トリックにより、いまいち世界観にも入れず。好きな人には好き…なのかも。先生のその後が気になるんですが!
★16 - コメント(0) - 3月6日

[★★☆☆☆][2017年27冊目]:初・道尾秀介作品。ミステリのランキングや賞で名前を見る方だったので、そういう作風だと思っていたし期待もして読んだんだけど、全く違いました。まぁファンタジーなら、ホラーならそれはそれでいいんだけど、こういう世界観でこんなオチならもう何でもありじゃないかと。叙述トリックとしてはうまいと思うけれど、あまり読後感は良くないね。
★15 - コメント(0) - 3月5日

こんな展開になるなんて。S君の死の真相を確かめるために小学4年生のミチオと妹のミカ、そしてS君の生まれ変わりである蜘蛛が奔走する話。ではあるんだけれども最後にいくにつれミチオの気持ちがわからなくなってくる。そして何が真実で何が嘘なのか頭が追いつかなくなってくる。面白い、だけども気味が悪くなってくる話でもあった。
★23 - コメント(0) - 3月5日

今さらかもしれないけど、びっくり仰天。こんな展開もありだとは。。。
★189 - コメント(3) - 3月4日

読みやすくて一気に読んだ。でも、読後感はあまりよくないな。やっぱり子ども絡みはニガテ…
★11 - コメント(0) - 3月2日

コワイ。最初の方読んでた時は夢に出てきた。すごく入り組んでた話だったな。面白くて読み進めたけど、ちょっと理解しにくいところもあって、久々に読み応えを感じた本でした。もう一回読んだら理解できるのかもしれないけど、読むのに精神力を消費した。
★18 - コメント(0) - 3月1日

清々しいまでに異常な人しか出てこないw先生の性癖の設定も活かして欲しかったな。
★19 - コメント(0) - 3月1日

小学4年生のミチオが受け止めきれない現実から逃げる事が出来るのは妄想。S君に頼まれ始めたミカとS君ミチオでの探偵ごっこは歪んだ自己防衛の為、そして妄想と現実の時間が逆転していくような…。元々逆だったのかな⁉︎
★21 - コメント(0) - 3月1日

m
色々つっこみどころがあると思ったら、最後の方で解決されます。好き嫌いは分かれそう。なんどもどーん!と衝撃きます。
★16 - コメント(0) - 2月28日

ホラーとかミステリーと言うより狂気だ 狂気小説だ
★13 - コメント(0) - 2月27日

シャドウに続き道尾秀介2作目。 小学生主人公のある夏の日に起きた、友人の死とその死体失踪事件を描いたサイコサスペンス/ミステリー。 構成として叙述トリックぽくはあるのですが、主人公が異常であることを前提に(読者には隠しつつ)描いている時点でフェアではないような。サイコものですね。 道尾氏の代表作「シャドウ」に負けず劣らずのサイコっぷりにページを捲る手が止まらず笑 不気味で、怖いので、どんどん読んでしまう作品でした。
★20 - コメント(0) - 2月26日

これは中学生の時に初めて読んで、ミステリーにハマるきっかけとなったので自分の中でとても特別な本です。中学生の頃に読んだ時は、奇妙な感覚と衝撃だけが残った記憶があります。高校生の頃読んだ時は、前よりも内容を整理しながら読めたからか、面白かったと素直に感じた記憶があります。そして今は、ミチオが最後の方で言っていた「見たくないところは見ないようにして、見たいところはしっかりと憶え込んで。」この一文を含むセリフの全体が鋭く刺さりました。何回も読んでも、この歪な世界観と登場人物達の妙な違和感に引き込まれる作品です。
★17 - コメント(0) - 2月25日

ミチオの特殊な世界観が凄いです。
★13 - コメント(0) - 2月24日

謎な世界観。ミステリーの中に現実味を帯びた何かがある。岩村先生が犯人だという面白いストーリーから脱線し、みちお、S君、爺さんとそれぞれの錯綜する世界観。うむ、モヤモヤ。
★15 - コメント(0) - 2月24日

ミステリー小説を読んでみたくて前知識もなく読みましたがミステリーかと思ったらホラーだったので読み終わった後は怖かった。最後に冒頭のページを読んで瓶の中に入った妹の一部の骨を持ってるという描写をみて、猫を瓶の中にいれて殺したS君とちょっと重なった。S君は死んでしまったけど主人公は物語を終らせることなく生きてます。お母さんのプレゼントの話も、悲しい話ではあるけどどこか主人公の異常性を感じてしまう。淡々としていてサイコっぽい主人公が一番怖いなと思った。 再読する勇気はないですがとても印象的な話でした。
★14 - コメント(0) - 2月23日

これは上手だなぁ。不自然な世界を自然と思わせてしまうのだから。思い返して不自然なところがあると思ったけど母親からの視点もあるのか〜。やられたというよりキレイなミステリーだ!
★12 - コメント(0) - 2月23日

TM
自分が思っていた内容と全然違っていた。途中まで嫌な感じだったが、最後50ページくらいから物凄く惹きこまれた。
★13 - コメント(0) - 2月21日

プロローグの美しさに惹かれて購入。幻想的な推理小説だった。主人公は小学4年生。幼い目線で語られる世界はふわふわと曖昧で、異常なものを一風景として飲み込んでしまう。主人公の目線ではわからない。理解していないわけではない、彼もまた目を逸らしている。最後まで読み切り、プロローグを読みなおすとすごく悲しい気持ちになった。壊れた方があるいは幸せなのかもしれないが、壊れることなく生きていかなくてはならない。生き残ってしまったからには。
★19 - コメント(1) - 2月21日

好き嫌いが分かれるのが分かりますね。私は嫌いじゃなかったです、どちらかと言えば好きです。私もですが、この作品をミステリーとして読み始める方がほとんどだと思いますが、そうすると納得出来るオチや結末を求めてしまう気がするので、何がどうでどれが現実か正解かわからないままで終わってしまうとモヤモヤするんでしょうね。とは言え気分の悪くなる場面も多い暗鬱な内容を一気に読ませてしまう巧妙さは面白い。あと個人的にはプロローグが好きです。読了後プロローグを再度読むとゾクッとします。生まれ変わるなら何になりたいかなぁ…
★19 - コメント(0) - 2月21日

これは打ちのめされた。これほど周到に疑問をばらまき、浅はかな推理もサラリと否定し、伏線を回収していく。舞台監督を更にその斜め後ろから俯瞰で観察しているような印象を受けた。言いようのない壊れ方。壊れた人物しか登場していないにも関わらず、それを身近にも感じる非日常。だからこその恐怖。ひとは信じたいものしか信じないというが、その心理を巧妙にストーリーとして仕立てあげている。一気読み。興奮した。
★23 - コメント(0) - 2月21日

凄いの一言に付きる。 そしてこのなんとも言えない恐怖感は言葉では言い表せないものでした。とにかく読めてよかった。
★22 - コメント(0) - 2月20日

世界観に入り込めなかった。 ラストも微妙。
★7 - コメント(0) - 2月20日

向日葵の咲かない夏の 評価:86 感想・レビュー:6211
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