ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)

ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻 (新潮文庫)
あらすじ・内容
明らかになる偽証。いま、真犯人が告げられる――。現代ミステリーの金字塔、堂々完結。

空想です――。弁護人・神原和彦は高らかに宣言する。大出俊次が柏木卓也を殺害した根拠は何もない、と。城東第三中学校は“問題児”というレッテルから空想を作り出し、彼をスケープゴートにしたのだ、と。対する検事・藤野涼子は事件の目撃者にして告発状の差出人、三宅樹理を証人出廷させる。あの日、クリスマスイヴの夜、屋上で何があったのか。白熱の裁判は、事件の核心に触れる。

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ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻はこんな本です

ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻の感想・レビュー(4997)

裁判が始まってようやくはまりだした感
- コメント(0) - 3月26日

今まで語られなかった部分が次々に明らかになるが・・・誰も救われていない。最後、どうなっちゃうんだろう・・・、緊迫の最終巻へ向かいます。
★9 - コメント(0) - 3月26日

☆☆☆☆ 下巻にまとめ。
★1 - コメント(0) - 3月26日

続く。
★2 - コメント(0) - 3月17日

遂に始まった裁判は、ありとあらゆる目線で語れる。裁判には関わらないが、不良問題児と向き合ってきた大人の佐々木刑事。寡黙な実力者、廷吏のヤマシン。ちょっと抜けてるぽっちゃり女子の倉田まり子。こうやって語ってくれるとそれぞれの内に秘めた思いも分かってありがたい。真実にたどり着けるのか、またそれはどういった真実なのか、気になってしょうがない。
★12 - コメント(0) - 3月15日

中学生の裁判ごっこ遊び。括ればそうなるだろう。私は比較的、こういうものに批判的です。私の中学生時代にも、たぶんテレビで見たのであろうものを真似して喜んでいる一派がいて辟易したものです。でもこの小説にはすんなり入り込めた。入り込ませるために、これだけのページ数が必要だったのだろう。また法廷ものは、頭の中を整理するために絶好です。『12人の怒れる男たち』のように。それをさらに中学生の言葉でわかりやすく進行してくれるから、たいへんにありがたかった。
★8 - コメント(0) - 3月9日

いよいよ学校内裁判が始まった。井上判事や廷吏のヤマシンが頼もしい。後半、これまで沈黙していた証人から誰も聞いたことがない証言が出てきた。こうなってくると、いよいよ神原弁護人が不気味だ…
★6 - コメント(0) - 3月7日

最後の2行で急転の新展開か。いよいよ最終巻へ。
★15 - コメント(0) - 3月5日

★★★学校内裁判が始まり、やっと面白くなってきた。樹理の、全く他人を信じることができずにいる様子がヒシヒシと伝わり、大丈夫かな、と。
★7 - コメント(0) - 3月2日

またまた、5ヶ月超でやっと読み終わった。ずっと裁判…事細かと言うか、もうちょっとはしょってくれないかしら?と思いつつ、きっと結論にたどり着く大事な事ばかりなはず!と思うようにして飛ばさないようにしたけど。長い。長すぎる。こうなったら最後の一冊…意地で読む!
★6 - コメント(0) - 2月26日

今は柏木君の死に注目するのではなく、学校内裁判という大枠の中でのそれぞれの登場人物の役割、立ち回り等を大きな目で見るのが賢明であると思ったし、少し自分の位置を体育館の天井に浮かべてみたら見えるものが変わった。/井上康夫ェ…。
★7 - コメント(0) - 2月26日

馬鹿じゃねえのこれ。こんなのまともに熟読しているヤツの気が知れねー。
★1 - コメント(0) - 2月24日

いよいよ裁判が始まった!こんなの中学生には出来ないだろ~って、引いてしまって、なかなか読み進められなかった(-ω-;)ここまで読んだから、最終巻も読みます………。
★32 - コメント(0) - 2月24日

いよいよ裁判開始。揃いも揃って、こんなにしっかりした中学生いるかよ...大人だって負けそう。三宅樹理は、とうとう嘘の証言をしたが、それは今後どうなって行くのだろう?神原和彦も、何か企らんでそうだし...
★8 - コメント(0) - 2月23日

色んな人の視点で丁寧に裁判の様子が描かれる。思わせぶりな終わり方だった。
★5 - コメント(0) - 2月19日

読んでいる間ずっと、本当に中学生?せめて高校生じゃない?と思い、そのせいか話になかなか乗れず、何度挫折しようと思ったことか。これを読んでももう6巻はやめようと思っていたが、樹理が出てきたところでやっとのめり込み、続きが気になる終わり方だったので、やっぱり6巻も読むことにしよう。最終巻だしね。
★57 - コメント(0) - 2月17日

第5巻。学校内裁判が開廷。中学生とは思えないほどレベルの高い論戦に読んでるこちらもついつい熱くなる。思いのほかたくさんの人が、この裁判を必要としていたみたい。樹里も証人として登場したものの、(おそらく)真実は語らず。柏木よりも神原よりも、私は1巻からずっと樹里が気になっていた。樹里の証言はまり子視点で書かれているが、あの優しいまり子視点でも樹里を見る目は厳しいんだなと少し驚いた。この裁判を通して、彼女が保身ではない本当の気持ちを話せるようになることを祈る。最終巻へ。
★15 - コメント(0) - 2月15日

学校内裁判、ついに開廷。弁護人も検事も次々と証人を召喚し、裁判を進めていきます。真実はいったいどこにあるのか。事件や神原くんの謎が一本の糸につながるのが楽しみです。
★10 - コメント(0) - 2月11日

検事側のシナリオ通りには進ませない。弁護側の「総ては空想です」の一言から開廷した学校内裁判。大人達を手玉にとり、先生家族仲間告発人から次々と証言調書を取っていく。誰の言葉が真実なのか、徐々に明るみに出てくる事件の背景だが、肝心な核心には触れられない。やはり中学生だけで真相を突き止めるのは無理なのか。答えはすぐそこにあるはずなのに。
★14 - コメント(0) - 2月11日

ついに、裁判開始となりました。前巻までに集めた証人と、意外なところからの証人たちが出たり。発言したことが真実でも、検事・弁護人にかかると、意図しなかった方向になって…ヤラれた!何て下準備をしているのか。本当に、全体を把握しているのは、神原くん一人なのでしょうね。私たちは、悲しい結末に向かっているのですか?そうだとしたら、泣いてしまいそう。
★28 - コメント(0) - 2月10日

ついに次作で完結。ドキドキ。
★3 - コメント(0) - 2月9日

学校内裁判、ついに開廷。いやぁ、ここまで長かった! 正直読むのはだれてきてたけれど、ここまで粘ってよかった。裁判というより証言をかき集めてみんなで検証するという印象が強いけれど、実際の裁判もこんな感じなんですかね。どうでしょう。きっと事件は解決に向かっているんだろうけど、まだ燻る不穏な種がわくわくさせてくれます。個人的にはやっぱり神原くんが気になる。
★18 - コメント(0) - 1月30日

とうとう学校内裁判が開廷される。第II部までに散りばめられた伏線が徐々に回収されつつ、真実が紐解かれそうになっていく。しかし、証拠のない個人の意見や感情による証言が多く、最終巻では、思いもよらない真実が明かされるのでは、と感じる。神原弁護人の本性も徐々に明るみに出てくる気配がある(彼が柏木の自殺に絡んでると個人的には思っている)。予想外の結末に期待が膨らむ。しかし、神原弁護人、藤野検事、井上判事の裁判力は凄まじい。
★45 - コメント(0) - 1月29日

面白かった
★5 - コメント(0) - 1月29日

内容は後編への橋渡し。
★5 - コメント(0) - 1月24日

7.5
★3 - コメント(0) - 1月17日

A Y
ようやく裁判!しかしある人物の台詞にある通り本格的でないため物証など厳密に確定される証拠などがないので事件関係者一人一人の聞き取り合戦のような進行(しかし用語や台詞はプロ顔負け)長くてちょっとダレそうだったけど、不穏要素の不穏さにイライラしたけど、ようやく最終巻へ!謎が解ける!長かった!
★16 - コメント(0) - 1月15日

この長さの小説で、登場人物も多いのに、最初から一貫して、伏線が張られて、徐々に真相に近づいていく、ストーリー性は圧巻。登場人物の一人一人が、しっかりキャラとしてたっていて、ぐいぐい読まされてしまう。次巻で完結になってしまうが、終わってしまうのが惜しい長編。それぞれの言い分、それぞれの願いは、最後は何処に向かうのか?ここまで読んで、素晴らしい作品だと、改めて思った。何冊も返却期限が迫っている本もある中だが、続きが読みたい。
★31 - コメント(0) - 1月15日

☆☆☆最後の三宅樹理と橋田祐太郎の証人尋問の処から一気に面白くなりました。最終巻でどんな結末が待っているのか、5巻を読み終わった時点でも全く予想ができません。引き続き最終巻へ。
★28 - コメント(2) - 1月11日

一つの物差しで測り、善と悪を選別する体制。その体制に人は自然と組み込まれ、ある者は体制の中で生き抜く為に迫害されない術を模索し、またある者は、迫害された中で口をつぐむ。どちらも、体制が何故あるのか、何の為に必要なのかとは考えず、刹那的に日々を過ごす。体制の被害者が苦しんでいても、表面的に事が静まり、問題が目に見えなくなってしまえば、取り敢えず安心して、やり過ごす。それが社会の縮図と言ってしまえば其れ迄だが、加害者と被害者が紙一重になりつつある点も踏まえると、物悲しさを覚える。
★6 - コメント(0) - 1月11日

ついに学校内裁判が開廷。判事のなりきり度合いとヤマシンの独り言にクスッとしたのも束の間、周到に準備を重ねてきた検察側と弁護側によって、本物さながらに緊迫感のある法廷が繰り広げられていく。序盤はじりじりしたが、予想外の証人の登場にますます目が離せない。どっちも頑張れ!みんな頑張れ!いよいよ最終巻。どんなクライマックスが待っているのか、しっかりと見届けたい。
★89 - コメント(0) - 1月11日

宮部みゆきさんの『ソロモンの偽証 第Ⅲ部 法廷(上)』を読了。いよいよ開廷した学校内裁判。これまでの4巻にも増して、緊張感が溢れている。最終巻ではどんな結末が…。
- コメント(0) - 1月9日

一気読みで最終巻へよみすすめる。
★11 - コメント(0) - 1月9日

☆9.8
★1 - コメント(0) - 1月4日

いよいよ裁判開始。決意編で裁判の準備が長々と書かれてたのに、ここにきて思いもよらない証人が出てきたりとまだまだ読ませる構成で圧巻。最終巻が楽しみ。
★2 - コメント(0) - 1月4日

【第二回年末ジャンボ大長編祭4-5】いよいよ始まった学校内裁判。柏木の死は殺人か自殺か。少しずつ真実が明らかになっていく。頑なに証言を変えない樹理は何を思うのか。弁護人を引き受けた神原は何を思うのか。そしてなんてトコで終わるの5巻! そりゃもう即6巻行くしかないでしょ。
★35 - コメント(3) - 1月4日

5/6巻にして学校裁判がいよいよ始まった!この巻から面白さ倍増!自分(読者)も裁判所(体育館)にいるかのごとく。検事と弁護人が準備段階では明らかにしていなかった証人による証言が明らかになるなどドキドキハラハラワクワクである。弁護人の真の目的は何か⁈最終巻はさらに面白くなりそう!
★16 - コメント(0) - 1月4日

何事も「聞いて知っている」のと「体験して知っている」のとは違う。 そこから得られるものも違う。 苦しくても経験して、対峙して、そこで初めてわかることもある。 その場を与えられたこの中学生たちは幸運。その場を作ることができたこの中学生たちは素晴らしい。 でも、結末が怖い。
★9 - コメント(0) - 1月2日

きっと誰も裁判なんて見たことないのに、こんな風に裁判らしい場を作り上げるなんてほんとにすごい。特に判事と検事と弁護人は頭良すぎて中学生とは思えない。神原くんの目的が気になる。電話は神原くんなのかな。みんなにとって良いラストになりますように!誰も傷つかないでほしい。最終巻へ!
★31 - コメント(0) - 1月1日

★★★★☆
★2 - コメント(0) - 2016年12月27日

ソロモンの偽証: 第III部 法廷 上巻の 評価:64 感想・レビュー:1263
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