ちょちょら (新潮文庫)

ちょちょら (新潮文庫)
あらすじ・内容
新たなヒーロー登場! お江戸のサラリーマン新之介は今日も大忙し! 接待、付け届け、情報戦、人脈作り。武士がガンバるお仕事小説。

間野新之介は、兄の自刃を受けて、多々良木藩の江戸留守居役を引き継いだ。先輩の留守居役たちにしごかれながら、幕府と藩の橋渡し役として、接待や付け届け、情報戦に明け暮れる日々。そんなとき新之介は、多大な負担を強いる「お手伝い普請」の情報を得る。困窮する藩のため、何としてでもこれを逃れたい──。兄の死の謎や思い人の運命に悩みつつ奔走する、若き藩士の痛快奮闘記。

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ちょちょらはこんな本です

ちょちょらの感想・レビュー(587)

新之介頑張ったね~。正月早々から胸のスッとするような、痛快時代もの読みました。新之介の一生懸命さに打たれました。
★12 - コメント(0) - 1月1日

新之介は強い。出来が良くても、自害した兄 千太郎とは違い、よく「考える」。人脈を作るのは才能の一つだと思う。新しく行く藩は何処なんだろう?岩崎のように出来る留守居役になるだろう。きっと・・
★4 - コメント(0) - 2016年12月10日

武士の世界は大変そうだぁ…と読み進めたらやっぱりお菓子が絡まってきて親近感わいちゃうよね。
- コメント(0) - 2016年11月27日

ちょちょらとは結局誰のことを指すのか。岩崎さんを筆頭に全員なのかな。関係ないような出来事も後々重要な場面で登場したりしてすべてがちゃんと繋がってる。食わせものばかりの留守居役達だけどやり取りが面白いので続き出てほしいなー。
★3 - コメント(0) - 2016年11月11日

「ちょちょら」とはお調子者らしいですが、いまいちピンと来なかった。500ページもあったから読み終えるのがやっとでした。面白かったというレビューも多いから私の単なる読解力不足ですかね。中弛みが多々ありました。また読み直しますね(苦笑)
★30 - コメント(0) - 2016年10月2日

妖が 出てこないかわりに、人間が 妖化してて 面白かった! やはり ちょちょら度高いのは 岩崎殿ですね〜。
★1 - コメント(0) - 2016年9月11日

特に取り柄がなく、優秀な兄に対してコンプレックスを持っていた主人公が周りの先輩たちにも助けられながら、一生懸命知恵を絞って頑張る姿がとてもよかったです。続編があるならば、是非読んでみたいです。
★9 - コメント(0) - 2016年8月30日

run
お金がなくてどんなにピンチになっても、諦めずに知恵を絞って、自分にできることを考える新之助は偉い。留守居役ってこういう仕事だったのね。人脈って大事だなー。とても面白かったので、ぜひシリーズ化して欲しい。
★12 - コメント(0) - 2016年8月29日

平々々凡々々々も極めれば非凡。江戸留守居役となった信之介が、とまどいながらもお役目を果たすべく成長する様子が爽やか。楽しい一冊でした。
★7 - コメント(0) - 2016年8月3日

一気に読んだ。江戸時代。優秀な兄の急死で、小藩の江戸留守居役を拝命する主人公。他藩の留守居役仲間に鍛えられ、留守居役として、難問に挑んでいく。楽しいお話でした(⌒▽⌒)
★2 - コメント(0) - 2016年6月18日

新米江戸留守居役の奮闘記。頼りない感じだけど、自分で卑下してるよりもぜんぜん有能だった。他藩に移ってからの続きが読んでみたい。
★2 - コメント(0) - 2016年5月30日

「うずら大名」からの再読。接点は特になかった。
★2 - コメント(0) - 2016年5月29日

江戸留守居役という各藩の命運を担う職責を与えられた人たちが、自分の藩尾ために尽力する模様を描いた作品。初めて知った職だが、読み進むにつれて興味が増した。続編はあるのかな?
★2 - コメント(0) - 2016年4月6日

自裁した兄の後を継ぎ、多々良木藩の留守居役となった間野新之介。「平々々凡々々」と言われる新之介が、我が藩のために他藩の留守居役を巻き込み奔走する。困難に立ち向かうたびに成長していく新之介。兄の許嫁だった千穂が「新之介は強い」と見抜いていた場面が印象に残る。思い通りにいかなくても、こらえてこらえて乗り越えていく物語がいい!
★8 - コメント(0) - 2016年3月23日

「うずら大名」を読んでからの再読。多々良木藩藩主、浅山日向守隆正様は、「うずら」の有月様とどういうつながりなんでしょう。実はお兄様?などと想像しながら読むのが楽しい。
★3 - コメント(0) - 2016年3月14日

何だろう?なぜか中だるみしてしまって、自分の体調の悪さもあってなかなか進まず・・。面白い策を企てる新之介のことは見返しました・・が、色々私の期待通りにならない部分が多かったです。
★12 - コメント(0) - 2016年2月9日

最初はのらりくらりとしていて、常に自分に自信のない主人公に、よく分からない"江戸留守居役"という役職。よく分からないことだらけでしたが、読み進むにつれ、主人公の人柄や特殊な仕事内容が理解できるようになると...もう、はまってしまいました!次の一手、次の横やり、次の援護。めくるめく展開に一気読みでした。ぜひ、続編出て欲しいです。主人公は一体どこへ行ってしまうのか...。
★5 - コメント(0) - 2015年12月13日

なかなか読み進まず苦戦しましたが、結末はなかなか面白いものでした。兄を思う弟の働きとそれを見守る周りの先輩など。策士のやり取りが面白い!
★4 - コメント(0) - 2015年12月13日

兄が死んだことでその御役目を引き継ぎ江戸留守居役となった間野。江戸家老には「平々々凡々々」と言われ組合の先輩にはイジられ親には有能だった兄と比べられ、ひーひー言いながらも日々のお勤めを何とかこなしていく。 兄が死んだ理由、その許嫁一家が藩を出た理由、そしてただでさえ貧乏な藩に多大な負担を強いるお手伝い普請の情報…どーする新米江戸留守居役!? 超有能イケメン先輩・岩崎に勝てる日は来るのか!?(多分こない)
★4 - コメント(0) - 2015年12月6日

★★★★☆ なぜ兄は自害したのか・・・・? 兄と同じく留守居役を務めていた入江はなぜ藩を出て行ったのか・・・? 主人公新之介は、藩を崩壊させてしまう「お手伝い普請」を、各藩皆で揃って逃れるべく画策。 そのために必要な「羊羹」を手に入れるべく必死に走り回るところはコミカルでした。 個人的には、岩崎の裏切りを期待してしまった・・・。
★2 - コメント(0) - 2015年11月29日

この本で江戸留守居役の職務が良く理解出来た。
★1 - コメント(0) - 2015年11月19日

★★★☆☆
★1 - コメント(0) - 2015年10月30日

始めはすごく読みづらかった。けれどさすが畠中恵❗どんどん引き込まれて…次作が楽しみ❗
★1 - コメント(0) - 2015年9月25日

多々良木藩の老中はおバカなのでしょうか。即辞めさせないとダメですね。新之介の兄も岩崎のようにもっとしたたかだと自害せずにすんだのにと思います。岩崎や冬菊先生の背景何かありそうですし、妹も謎めいてます。物語まだ続きそうな予感です。
★4 - コメント(0) - 2015年9月12日

おもしろくて、すらすらと読めました。読んだ後味も清々しい。 こういうのを、読みたかったと…思う作品です。 江戸留守居役とは、知らなかった。当時の人々も理解してはいなかったようですね。新之介の奮闘ぶり、また、ちょっと抜けたところが良い。 ここは!!という場面に登場する岩崎が、なんとも格好良いではないですか。その後の新之介も楽しみだ。
★4 - コメント(0) - 2015年7月5日

「ちょちょら」という変わった題名に引かれて手に取った本でした。「しゃばけ」シリーズを読んでいたので期待していましたが、裏切られることなく最後までグイグイと作品の中に引き込まれました。 ただ、題名の意味は本のページをめくるとすぐにわかりましたが、読後この作品中でこの言葉に相当する人物は誰だったのかが謎の侭。最後の方で、なぜ岩崎が老中と親しいのか、大名の関係に詳しいのかを本人に問いかけているが、私にもわからなかった。岩崎に私もぽかりと殴られそうである。 他の藩に移ってから続編もありそうで楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2015年7月3日

主人公が先輩達にしごかれ悩みながら成長していくのが面白いです。 初めから最後まで性根のへなちょこ具合が読んでいてとても好感が持てました。 畠中さんの作品はしゃばげシリーズとあこぎなのか・・しか読んでいませんが良いですね。読んだ後もすっきりします。 これもシリーズ化したら、また読みたいです。
★1 - コメント(0) - 2015年7月2日

まあ、そんなもんだ。
- コメント(0) - 2015年6月29日

普段はなじみのない、「江戸留守居役」が活躍する話。戦に出るわけでもなく、人を裁くでもない。印籠を持ったご隠居のお伴をして旅するわけでもない。日々、接待、接待。情報交換し、空気を読み、人と人のつなぎをつけて、いざというときのために恩を売っておく。その割に評価は低くて金食い虫扱い。労多くして、利少なし。つ・つらすぎる…。 新之助が他藩に移るというのは、新たな物語の布石だろうか。某家政婦が、新しいお屋敷で勤め始めるかのような…。続編があるにしても、岩崎さんはレギュラー扱いであってほしい。
★4 - コメント(0) - 2015年6月21日

良くデキた兄。その兄が、自害。 えっ、最初から不幸のどん底の、弟、新之助。。。 兄へのコンプレックスで、暗いのか?と思ったが、さすが、畠中先生の本。 面白くて、最後には、コンプレックスもちょっぴり、クリア。 新之助、よかったね。 それにしても、なかなか面白くて、どんどん読んでしまったわ。 この本の続編ってあるのかな。 その後の、新之助を読んでみたい! そして・・・・ 見目も麗しい、岩崎殿。 妄想が、膨らみます。。。
- コメント(0) - 2015年6月20日

貧乏な多々良木藩の”江戸留守居役”に、兄の自死により就任した間野新之介の奮闘を描いたお話。”江戸留守居役”ってお若い方には耳に馴染まないようなコメントがありました。私の世代だと、時代劇でこういう江戸時代の役職名、結構聴いているんですよね。時代小説を楽しく読む知識が得られる機会が少なくなっているんですね。お話は、ホント面白かったです。新之介と、彼を取り巻く先輩達が凄く魅力的で。特に岩崎が好きになりました(≧▽≦)!続編で、大藩に再就職した新之介の活躍が読みたいです。冬菊先生の正体も謎ままだったし!
★2 - コメント(0) - 2015年5月27日

ぼんやりと神保町をさまよい、東京堂書店で購入。畠中作品を読むのは『けさくしゃ』以来。江戸留守居役の主人公の仕事模様を描いた「サラリーマン時代劇」とでもいうべき作品。ちょっと長い物語でしたが、全編面白く読みました。冬菊先生が何者だったのかが最後まで気になりました。
★3 - コメント(0) - 2015年4月30日

不屈の組織人!】得意の江戸物。主人公は著者の好物の草食性醤油男子。結末の行く先の藩がどこかは2度目に推測したい。組織の不条理に立ち向かうのではなく、現在可能な解決策を探ろうとするのが現代的な実用主義(pragmatism)。著者がデザイナであることと関係するのだろうか。兄の死の背景はわかったが、兄の許嫁の親の背景が半分程度しか理解できなかった。総体として面白い。
★131 - コメント(0) - 2015年4月21日

読んでてストレス半端ない…。自己評価の低い新之介が、藩存続の為奔走するけど、身内に理解されないし、上司がバカだし、談合の根回しも上手くいかないし。なんか現在と変わらない問題を抱える新之介にシンクロして、もう胃が痛くなる。続編出るなら、彼に良き出逢いを希望します。
★1 - コメント(0) - 2015年3月30日

自刃した兄より多々良木藩の江戸留守居役を引き継いだ新之助。先輩の留守居役たちの手荒い教育を受けながら接待やら情報戦やらに苦心し、兄との力の差に悩む。そんななか、藩の財政に大きな負担をかける「お手伝い普請」の情報を得た新之助は、なんとしてもその分担を避けるべく、驚くべき手段をとる。不器用ながらもくじけず任務を全うに尽力し、自身の役目に誇りを持つ新之助の姿がすがすがしい。脇役もコミカルで魅力的。続編を待ちたい。評価3
★5 - コメント(0) - 2015年2月13日

江戸留守居役を兄から引き継いだ(兄は自刃したらしい)新之助は優秀な兄と違って未熟者。上役や他藩の留守居役にしごかれながら成長していく。本当に新之助は未熟者なのか? このマイペースなキャラクターが大好きです。続きはないのかしら。
★2 - コメント(0) - 2015年2月8日

優秀な兄妹を持つと引け目を感じて、能力が発揮できないものだけれど、逆に期待されていないから気が楽でもある。江戸留守居役とは現代の会社の営業マン?でも肝心なのは仕事を請け負わないこと!駆け引きやつて、面子が何より大事。誰もが自分の藩のためだけに動こうとする中、全部の藩のことを考えられる新之介。窮地に陥ったときこそ、真価を問われるもの。こないだまで冷や飯食いだったのに、意外や大物でしたね。今度はぜひ影の宰相、妹さんを登場させていただきたい。
★12 - コメント(0) - 2015年1月22日

再読。そして、やっぱり続編希望!!!
★2 - コメント(0) - 2015年1月15日

新年、年またぎの一冊は「しゃばけ」シリーズで有名な作者の長編。兄の自害で、貧乏藩の江戸留守居役に抜擢された主人公の青年が、悩み苦しみ、けれど明るく仲間達と、それぞれの藩の苦境を救おうと奮闘するお話。たんたんと読めて、面白い。シリーズ化の匂いが、ぷんぷんするし、それを望みます。
★4 - コメント(0) - 2015年1月4日

MRK
タイトルの「ちょちょら」は誰のことだったのだろう? 新之介…なのか? それにしても岩崎、カッコよすぎでしょ。 ドラマ化したら伊勢谷友介をキャスティングしてほしいわ。
★1 - コメント(0) - 2014年12月24日

ちょちょらの 評価:64 感想・レビュー:192
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