スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)

スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテ (新潮文庫nex)
あらすじ・内容
私に解けない病気(ナゾ)はない。天才女医の名推理、開幕。

外科医を辞め、内科医としての修業を積むべく、天医会総合病院の門を叩いた小鳥遊優は、そこで運命的な出会いを果たす。天久鷹央(あめくたかお)。空気を読めず、人とのコミュニケーションに難がある彼女は、しかし日本最高峰の頭脳を持つ天才女医だった――。宇宙人による洗脳を訴える患者。謎の宗教団体。そして、院内での殺人。鷹央と小鳥、二人の出会いを描いた長編メディカル・ミステリー。

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スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテはこんな本です

スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテの感想・レビュー(1171)

シリーズ初の長編。鷹央先生と小鳥先生の出会いから、それぞれの今まで明らかにならなかった事も知る事となりました。今作でこのシリーズの深みが増したように思います。今までの作品で度々触れていた、宇宙人による洗脳が引き金となる事件でした。事件解決で終わったかと思いきや更なる真相。最後の病院でのやり取りは、色々と考えさせられる場面でした。
★16 - コメント(0) - 3月25日

人気医療ミステリー初の長編。本作は今まで語られる事の無かった統括診断部部長の鷹央と、訳アリで外科医から内科医へと転進した小鳥遊の出会いの物語。今までは短編がメインだったので若干物足りなさを感じていたのですが、長編とあり読み応えもあって満足です。普段は聞きなれない単語である医療用語も、わかりやすくするっと頭の中に入ってくるのもこの作品の魅力。続きも楽しみです。
★43 - コメント(0) - 3月25日

鷹央ちゃんアスペだったのかぁぁ。 内容は微妙かな・・・ 信者はともかく、2代目教祖も毎日キノコカレー食ってたんかいーーって突っ込みたくなる。
★4 - コメント(0) - 3月23日

コナンとか金田一少年みたいなマンガを読んだ様な読後感があり、楽しかったです。
★4 - コメント(0) - 3月20日

天久シリーズ初の長編。鷹央と小鳥の出会いと鷹央の秘密と、小鳥が外科医から内科医に転身した理由が明かされる。事件も宇宙人に誘拐され、頭に何かを埋め込まれたという男の死からはじまり、宗教団体絡みから脳死の問題にまで至り、最後まで楽しめた。ラストの、鷹央と小鳥の酒盛りのシーンが楽しげで微笑ましかった。
★15 - コメント(3) - 3月19日

鷹央と小鳥遊の出会いを描いたシリーズ初長編。小鳥遊が外科医を止め内科医を目指す理由や、鷹央の空気が読めず遠回りな表現が理解できない理由が明らかになります。宇宙人に洗脳されたと訴える患者が現れ、調べてゆくと怪しい宗教団体が関わっているらしく…?最終章では何をもって人の死とするのか、真実を患者に告げるべきかという現実問題についても考えさせられる内容でした。
★35 - コメント(0) - 3月17日

鷹央と小鳥の出会い編いつもは短編でしたが今回は長編で個人的には読み応えがありとても満足でした。鷹央がアスペルガーだったとはねーだからこそ小鳥とのコンビは良い感じなんだな!この出会い編を読んで1〜読んでいけばまた違う感じがになるかも!長編面白かった。
★23 - コメント(0) - 3月17日

moo
鷹央先生と小鳥遊先生の出会い編。チラッと出てきた宇宙人事件の回でした。鷹央先生の言動からそうかなあとは思っていたけれど。優秀すぎるうえに女性で年齢より若く見えるなんてそれだけでもハンディに思えるうえにこれでは本人の生きにくさはどれほどか。小鳥遊先生って本当にいい相棒なのだなあ。でもね、水は苦手でも入浴はこまめにした方がいいと思います。一応事件は解決したと思ってからのもう一捻り。尊厳死って難しいな。
★47 - コメント(0) - 3月13日

長編といっても連作短篇のような作り。事件の伏線がさりげなく散りばめられてておおっと思ったがこれだけで真相に至るのに無理があるのは大体のミステリの御多分に洩れず
★6 - コメント(0) - 3月2日

鷹央と小鳥先生の出会い編。長編で読み応えもあり、楽しめました。桜井刑事が飄々とたくさん出てくるのもうれしい。
★36 - コメント(0) - 3月1日

鷹央先生と小鳥遊先生の出会い編。長編で読み応えはあったけど、事件はカルト教団絡みだけで良かったんじゃないかと思った。もう一つの事件の解決が最後にあっさり書かれてて何か勿体無かった。
★5 - コメント(0) - 2月27日

長編の方が読み応えがあり、面白かった!二人の出会いの話。鷹央はアスぺだったというのに納得…。生きづらいでしょうね…。節する周りの人間もよっぽど理解があっても苦労するから…。小鳥と出会って良かったなって思う。尊厳死の問題も興味深かった。
★22 - コメント(0) - 2月22日

ライトな表紙だったのですが、「メディカルミステリー」の帯により購入。連作だったことを知らないまま初読み。30ページ程読んだところで会話部分にちょっとした気恥ずかしさのようなものを感じ、挫折の予感を感じる。ミステリーとあるので、事件が起こるまでは読もうと決め、ラストまで読了。テーマとしては、興味深いテーマが二つ内包されている(宗教による洗脳、脳の部分死)が、犯人もこの人しかいないよね、という状況になるためにミステリーの解決部分はあっさりという印象。シリーズはじめから読んでいたら、違う味わいだったのかしら。
★19 - コメント(0) - 2月21日

シリーズ初の長編。一番読み応えがあった。私に解けない病気(ナゾ)はない。と豪語する鷹央だがコミュニケーションに難があり、空気が読めない。アスペルガーを自覚してしまった鷹央にはやはり小鳥先生は良きパートナーなのだろう。今回の事件については色々考えさせられてしまう。医師として生死の境い目の判断、カルト集団指導者の本音…なんともはや…。尊厳死…これは非常に難しい問題だろうな。桜井刑事がコロンボみたいでいい味出してる♪
★70 - コメント(3) - 2月20日

シリーズ初の長編で鷹央&小鳥遊の出会いの話。「宇宙人に頭の中に何か埋め込まれた!!取ってくれ!自分が自分じゃなくなった!」と訴える患者。検査しても勿論そんなものは無い。だけど同様の人間が現れたり、殺人が起こってしまう!やっぱり私は長編が好みだなぁって思った。短編と違って読み応えあって最初から最後まで読む手が止まらずとっても面白かった!桜井刑事が好きで出て来たら嬉しくなります(笑)
★39 - コメント(0) - 2月19日

小鳥と鷹央先生の出会いの話。小鳥先生が今までで一番ひどい目にあう話でもある。まさか新興宗教の施設に××××して▽を▲られたうえ、&&&にNを□□られるなんて。短編で鷹央の振る舞いをいろいろ愚痴ってた小鳥先生だけど、一番最初の体験と比べたらもうなんでも許せるのでは。宗教に宇宙人にロボトミーと大味なネタのてんこ盛りでもはや医療物ではない気がするけど、小鳥と鷹央の原点に触れられてて、キャラ小説としては面白い。
★9 - コメント(0) - 2月15日

図書館 鷹央に欠けているのは、お礼とおかげさまの心遣いでは、と思いました。正論を振りかざして、見下しているようにしか感じられませんでした。焦らす探偵役と振り回される語り手は定番でした。先日、高齢者の意思表示に関する本を読んだばかりだったので、医師の考えはやっぱりそういうものなのかなと思いました。
★9 - コメント(0) - 2月14日

⭐️⭐️⭐️
★3 - コメント(0) - 2月13日

天久鷹央シリーズを出版された順に読んでいるが、この巻が最初の物語になっていた。鷹央の抱える苦悩を知らなかったとはいえ、1を読んだ時に鷹央のキャラクターが漫画っぽいと思ったのは軽率だった。「この世の中は多数派にすごしやすいようにできている」…と言いつつも自分の能力を最大限に役立てる鷹央が頼もしい。最後に提起された安楽死の問題は難しい。何が患者と家族のためなのか、とか死の定義だけでも複雑なのに、もしも医師がサイコパスだったら…なんて複雑だし恐ろし過ぎる。
★22 - コメント(0) - 2月12日

☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2月10日

人が人の死を決定することなどできない事は正論である。しかし、臨床の場面では生物的に生命を長らへてはいるが、家族、医療者共々疲弊している場面に出くわすことも多い。生きるとは何か?深い命題です。今回も勉強になりました。
★13 - コメント(0) - 2月10日

鷹央と小鳥遊の出会いが分かり嬉しかったです。そうか、鷹央先生はアスペルガー症候群だったんですね。それを自分の個性と言える彼女がとても眩しかったです。 そして、真鶴さんがまさかの既婚者!ドンマイ、小鳥遊…
★15 - コメント(0) - 2月4日

鷹央先生と小鳥遊先生の出会いの話。長編なだけあって今回はサスペンス色が強い。小鳥遊先生の過去や最後の犯人の考えや医療の世界でも割り切れない難しいこと。沖田娘などの信者の今後などいろいろ考えさせられるようなことがあった。鷹央先生お風呂には毎日入って。
★10 - コメント(0) - 2月3日

天久鷹央と小鳥遊優の出会い、統括診断部での最初の事件。「私は人間の表情や雰囲気を読むのは苦手だ。そのかわり…私はお前なんかとは比べものにならない知能を持っている。本当に宇宙人とコンタクトできるならすごく楽しみだ。けれど、もしお前が詐欺師で全部インチキなら、絶対にその手口をあばいてやる。覚悟しておけよ」鷹央の、黒幕側の人物に向かって堂々と言い放つ姿は本当にかっこいい。
★64 - コメント(0) - 1月31日

小鳥が統括診断科に配属されたばかりの話。宇宙人に脳を弄られたと言う男が自殺し脳に不審な血栓。外科の沖田が患者に殺され犯人も宇宙人を語る。鷹央は刑事と情報交換し沖田の娘が宇宙人を崇める宗教に入会し面会出来ない事を知る。二人で体験入会し違法薬物でトランス状態に。警察も立ち入るが薬物はない。だが敷地の外れで女性の白骨遺体を発見。洗脳は違法茸を培養し食事に混ぜ宇宙人と交信する巫女が死に娘が巫女になった事を推理する。沖田の事件は脳外科の医師が脳にガンマ線を放射する器具で脳を弄り洗脳しやすくしていた。医師は自殺。
★10 - コメント(0) - 1月30日

一気読み。鷹央と小鳥遊のコンビが出来上がった時の話、番外編ってところ。宇宙人の話はどこに流れて行くのかと読み進めながら、中盤では私の知っているふたつの某宗教集団が浮かび、嫌な事件が起こることを伺わせた。そして終盤にはまさかのあの人が そんな事を!…鷹央は自身のことをよく理解していたし、小鳥遊の心のわだかまりも知った。二人にこれからもいいコンビでいて欲しいと思った。
★44 - コメント(0) - 1月29日

シリーズを通してずっと気になっていた2人が初めて事件解決した作品が初めて読めました! 2人の出会ってから今の名コンビになるまでが書かれていてある意味嬉しくなりました。内容的にはすごく悲しかったのですが、救いようのない思いって言うのは医療の世界ではつきものなのですね。
★5 - コメント(0) - 1月23日

うっかり手に取りうっかり冒頭だけどんな感じか読んでみようと思ったらうっかり読み込んでしまい、これはいかんと買った本がシリーズの最初ではなかったといううっかりな出会いの一冊。医療ものと言う割には軽い感じが入りやすかったのかなと。次はちゃんと一冊目を買います。
★6 - コメント(0) - 1月21日

読み漏れを回収できました。鷹央先生の症状の原因も医学的な見地では?ですが、分かりました。内容も長編に見合う以上に深く、一気読み。
★10 - コメント(0) - 1月15日

これまでの3作と変わり、病気というよりも事件メインの一冊。けれど、二人の雰囲気や相変わらずのトリックでとても楽しめました。アスペルガー症候群と言えば、蔑称として捉える方も多いと思いますが、これまで3巻通じて慣れ親しんでいた人物がこの病気と明かされ、胸を突かれました。実際には、彼らの苦手なところのみがクローズアップされているに過ぎず、我々は多数の常識から外れたものを否定してしまっているのでしょう。患者を苦しませずに、尊厳死で殺すという医者の正義も、見方が変われば一概に悪とは言えないのかもしれません。
★8 - コメント(0) - 1月1日

小鳥と鷹央の出会いの1冊。小鳥の呼び方の由来が分かります。鷹央の驚異的な知識の量はそこから来るものだったのかと新しい事実が分かります。沖田先生が終始残念でした。それにしても大河内は酷いやつでした…!ガンマナイフの使い方が新しすぎます!!
★8 - コメント(0) - 2016年12月28日

シリーズ4作目ですがはじめに読みました。兄の天久翼が出てくる「神酒クリニックで乾杯を」を先に読んでしまったので、ああこれが天才の妹!と思いながら。(笑) 読みやすいので一気にシリーズ読めそうです。
★8 - コメント(0) - 2016年12月27日

シリーズ4作目らしいが最初に読んでしまった。シリーズモノの登場人物達の出会いのストーリー。登場人物たちに特に思い入れがなく、フラットな状態で読むと、やや荒唐無稽でいまひとつピンと来ない感じ。やっぱりシリーズは順番に読んだほうが良いよね…。
★36 - コメント(0) - 2016年12月22日

鷹央と小鳥はこういう成り行きだったのか。さ、次読もう。読もう。
★3 - コメント(0) - 2016年12月22日

長編で読み応えがあった。実現可能性はともかく、楽しく読めた。星3
★6 - コメント(0) - 2016年12月18日

シリーズ4作目。初の長編。鷹央と小鳥の出会いの物語ということで、明かされていなかった2人の過去が描かれています。短編の方が個人的には好みですが、今作はシリーズを追いかけていく上で大事な1冊と言えるかも。また、今まで何度か触れられていた「宇宙人の洗脳事件」の詳細も明らかになってスッキリしました。続編も図書館から届いているので早く読みたいです。
★19 - コメント(0) - 2016年12月14日

初の長編、そして出会い編。ここにきての出会い編に、最初再読しちゃってるのかと考えながら読んでました。
★7 - コメント(0) - 2016年12月11日

m
先月末から読みはじめて、途中図書館本を読んだりでやっと読了‼ここに来ての長編‼鷹央と小鳥遊の出会いのお話し。小鳥遊が内科に来た真相もわかり、怪しげな宗教団体幹部との対峙もあったりと、ハラハラドキドキしながら読みました‼
★15 - コメント(0) - 2016年12月11日

シリーズ初の長編。 順番が逆で、最初にこの本を読んでしまいました。 小鳥と鷹央先生の出会いから描かれています。 外で起こる怪事件と、病院内で起こった怪事件が絡み合って、一つ一つ解き明かされるのは痛快です。
★1 - コメント(0) - 2016年12月1日

四作目にしてシリーズ初の長編。宇宙人だの洗脳だのトンデモ展開の根底にあるテーマはわりと重め。その中で鷹央が風呂に一週間入っていなかったことが一番ショッキングだったり。笑
★9 - コメント(0) - 2016年11月23日

スフィアの死天使: 天久鷹央の事件カルテの 評価:74 感想・レビュー:480
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