シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺し (新潮文庫nex)

シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺し (新潮文庫nex)
あらすじ・内容
さあ、始めよう。“探偵殺し”を――。

鷹司高校で起きたカンニング事件。剣峰成と太刀杜からんは、疑惑をかけられた少女、時巻暦の調査を開始する。だが、事件を解決したと思ったのも束の間、カンニングの新たな証拠が見つかり、真偽は生徒会裁判“将覧仕合”へと委ねられることに。激突する論理と論理。反転し、眼前で姿を変える真実。そして、伝説の名探偵・金田一が参戦し……。青春×本格ミステリの新機軸、第2弾。

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シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺しはこんな本です

シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺しの感想・レビュー(404)

試験のカンニング一つからここまで論理と仕掛けを展開できる作者の発想力と構成力に改めて驚嘆。探偵達の力量の描写にも説得力があり、世界観の拡がりを期待させるシリーズの続編が待ち遠しい。
★1 - コメント(0) - 3月9日

シリーズ2作目。カンニング疑惑事件からまさかの学園裁判への展開に繋がるとは驚きでしたが、前作ではあまり触れられなかったクラスメイトの過去が垣間見れたりして、学園ものらしさも感じました。シャーロック・ノートの意味も初めて明かされ、主人公成の今後の成長が気になるところ。でも肝心なことは全く明かされてない訳で、これから徐々に明かされていくのでしょうか。
★17 - コメント(0) - 3月5日

最後の最後までどうなるのかドキドキでした。前評判通りのおもしろい作品でした。円居先生の他の作品も読んでみようと思います。
★6 - コメント(0) - 3月5日

探偵学校内で発生したカンニング事件と校内裁判。面白かった。探偵殺しっていう意味が最後にわかるんだけど、続きが気になります。
★1 - コメント(0) - 2月26日

カンニングの調査を頼まれた成。これからの行く道を見据えながらゆっくりと成長していくような流れだった。それにしても『探偵殺し』の章では驚きの連続で。あの人がゼノグラシアだったなんて。全てを知っていた上で保護下に置いていた金田一先生、何者なんですか。
★4 - コメント(0) - 2月22日

【図書館本】シリーズ2作目。面白かった。
★3 - コメント(0) - 2月16日

駆け引きにハラハラしながら、ラストまで楽しめました。浅葱にしても残にしても、いけすかないと思っていましたが、そこに至る背景があったためで、読み進めていくうちに印象が変わってきました。前巻より面白くなっていたと思うので、この先も楽しみです。
★10 - コメント(0) - 2月9日

2巻は完全な裁判もの。ルヴォワールみたいに「何でもあり」ルールではない学園裁判で、ラストのドンデン返しまで楽しめる一冊でした。ただなぁ…何か読了後に残るの印象が薄いんですよね。3巻までストーリーやキャラクターを覚えていられるか不安。
★9 - コメント(0) - 2月8日

やっぱり裁判だった! 話のスケールが大きくなってきた。
★3 - コメント(0) - 1月29日

カンニングと殺人計画が学園裁判とつながっていき、最後まで気の抜けてない展開が面白かった。残と成は意外と仲良くできそう?
★1 - コメント(0) - 1月28日

いい。こういうのが読みたかったんだ。ダンガンロンパV3クリアしてしまった空白もいい感じに埋めてくれた。
★1 - コメント(0) - 1月25日

これは良い学園裁判ものだった!弁護側と検察側の熾烈な駆け引き、1巻よりも気になる人間関係に高まった。
★2 - コメント(0) - 1月9日

カンニング事件からどんどん深みにいって探偵殺しに繋がっていく流れが鮮やかでした。結末には驚きました。あれだけの逸材な上に追い詰められることを楽しめる人から情報聞き出すのは、困難だよなと思いました。そして青春を謳っているだけあって、それぞれの登場人物の成長も窺えて良かったです。個人的には五条さんの身長に関すること年齢相応の悩み何だなぁって思えて微笑ましかったです(笑)鬼貫さんは不器用で可愛げありました!新たな謎も出てきたので、早く続きが出て欲しいです!
★7 - コメント(0) - 2016年12月19日

シャーロック・ホームズの活躍を描いた正典。それに関する試験で、高得点を取った少女・時巻暦にカンニング疑惑が浮上した。剣峰成は、太刀杜からんと共に調査を開始。騒動は解決したかにみえた矢先、新たな証拠が見つかり、真偽は生徒会裁判“将覧仕合”へゆだねられる事になったが・・・
★16 - コメント(2) - 2016年12月18日

学園裁判がメインな印象。金田一が登場すると死人が登場しそうですけどね。
★6 - コメント(0) - 2016年12月3日

円居挽先生の最新学園裁判シリーズ。能力バトル的な裁判を描きつつ、徐々に世界そのものへの情勢に触れていく圧巻の展開。1巻とは明確にルヴォワールとの差別化が出来ていて、かなり今後が楽しみ。
★3 - コメント(0) - 2016年11月27日

この巻においても論理バトルが描き切られたことを受けて、なるほど、これは探偵モノの皮を被っているのだな、ということが分かった。むしろ、論理バトルの外側に、よくこれだけの探偵の設定の数々を絡めたものだと思う。「行く先々で殺人事件に出くわす」不自然さに対するアンチテーゼが、「起きてない事件を未然に防ぐ」という信念なのかもしれないし。ここまで飽くまでも「学園」の範疇に収まっているので、成の化けの皮も剥がれたところで、ここらで一発規模の大きい事件に挑む彼の活躍を見てみたい。
★3 - コメント(0) - 2016年11月23日

シリーズ二作目の図書館本です。登場人物がわかっていたので前作より読みやすかったです。探偵養成学校で起こる事件を落ちこぼれ主人公がクラスメートと共に解決していく話です。犯人にも事情や目的があり考えさせられます。続編を期待したい。
★1 - コメント(0) - 2016年11月20日

あ、私英語苦手だ…。
★2 - コメント(0) - 2016年11月6日

まさかまさかの大どんでん返しでした(@ ̄□ ̄@;)!!
★3 - コメント(0) - 2016年10月29日

ダンガンロンパをやると読みたくなる。学級裁判みたいだからな。ルヴォワールと作風がよく似ているが、個人的にはこちらの方が読みやすい。
★1 - コメント(0) - 2016年10月16日

今作でタイトルの由来が明らかになる感じ。成や五条の努力の過程が分かったりとか、からんが活躍したりとか、裁判のシーンが一番楽しいよね。次も楽しみにしてます。
★9 - コメント(0) - 2016年10月10日

red
前作を上回る面白さでした。小さな「カンニング」についての学園裁判でなぜこんなに面白く出来るのか、という位に上質な逆転、逆転の展開で一冊丸ごと楽しめた。 あと、「九十九蘭子」・・・ものすごく名探偵っぽい。
★10 - コメント(0) - 2016年10月6日

前作で惚れ込んで、楽しみにして読み始めましたが、とても面白かった! 今回の逆転、逆転、逆転! あんな黒幕わかりませんよー。いや、何か気になる人ではありましたけどねっ。それにしても成くんは他の人にもビシバシ考えを読まれていたから参考にならないと思っていましたが、あんだけ心読まれたイヤだなー。あんな探偵とは会いたくないです。
★3 - コメント(0) - 2016年10月4日

出た!円居先生の推理裁判だ!巧みな推理と機転と話術で展開される裁判はやっぱりテンション上がりますね。一度終わった事件がまた立ちふさがったり、被告や検事が入れ替わったり、ルヴォワールを思い出す展開が多くて楽しかったです。ちょっとラストが急ぎ足でしたが、充分に納得できる裁判でした。
★2 - コメント(0) - 2016年10月3日

やっぱり円居晩は裁判やるべきだよ。ひっくり返してひっくり返して、さらにもう一回ひっくり返す。やっぱり面白いもの、こういうの。金田一みたいなこの作者にしか描けない濃いキャラも出てきたし、ようやくルヴォワールの新作読みたい病が治まったような気がします。でもなあ、事件が小さいんだよ。学園ミステリらしいから仕方ないけれど、カンニングだけで引っ張り過ぎだ。いや、小さい案件をここまで引っ張って大きくしたのだから大したものではありますが、最後まで、なんとなく地味な印象が拭えませんでした。裁判シーンは派手でいいんだが。
★23 - コメント(0) - 2016年9月23日

Kindle。前作が良かったので即購入。プロローグ、試験と名探偵、古典と名探偵、学園裁判と探偵殺し、エピローグ。カンニング疑惑に、逆転をさらにひっくり返す裁判。学園リーガルサスペンス。
★4 - コメント(0) - 2016年9月12日

HK
大傑作。主人公である剣峰成は今回は狂言回しの役割で、鷹司高校のほかの生徒、教師に光を当てて物語は進む。青春ものとして素晴らしいできで、成長のために悩み苦しむ少年少女と、それを暖かく見守る大人の姿が胸を打つ。
★5 - コメント(0) - 2016年8月29日

★★★
★2 - コメント(0) - 2016年8月25日

文章面で気になるところが多々あったり、作者の顔や声が浮かんだり、個人的に探偵論に全く興味が持てないことを除けばとても良く、前作の何倍も面白かった。元ネタ回収は諦めています。しっかし毎回裁判に落ち着いてるな(裁判が一番面白いのは確かだが)。
★9 - コメント(0) - 2016年8月13日

前作より学園物らしくなっている上に、円居ワールドとも言うべき裁判ものでかなり楽しめた。連作短編集になっているのも嬉しい。九哭将を始めとした大人が子ども(学生)を導き、成長させるシーンが多かったのが印象に残っている。なにより、九哭将や十格官などの設定が大好きなのでもっと読みたい知りたい
★5 - コメント(0) - 2016年8月4日

ミステリー要素は前回より強め。舌戦は相変わらずですね。本幹のストーリーが少し見えてきたのかな?
★15 - コメント(0) - 2016年8月1日

出てくるキャラは基本的に好きです。今回はからんちゃん活躍ですね
★4 - コメント(0) - 2016年7月18日

探偵が活躍し探偵を養成する学校での物語。シリーズ2作目でもありオッチャンなりに「マンガかっ!?」とツッコミたい気持ちを持ちつつも、氏の絶妙なバランス具合と展開の早さに、反転や盲点を突く論理合戦が素直に楽しめました。カンニング疑惑の謎を解く第1章、名探偵 金田一が登場する第2章、カンニングの新たな証拠が見つかったとされ生徒会裁判「将覧仕合」となる第3章。序盤から気になってた部分も明かされ、真犯人をどう指摘するのか?ワクワクのドキドキで読み進めていました。最近は著者の他のシリーズも気になってきてます。
★15 - コメント(0) - 2016年7月8日

読了。 大満足! 一つの真実が全てとは限らない そして探偵は常に正義であらねばならない 真実の裏に隠された真実と思いきやーの大どんでん返し!名前の珍妙さに慣れればスラスラ内容が入ってきて、如何に巧妙な推理なのかがわかる 成くんの重要性に一歩近づけた気がする! 読んでる私も成くんと成長した気分な一冊
★7 - コメント(0) - 2016年7月1日

十分に楽しめた。ミステリーとしてトリックも楽しめるが、探偵高校ならではの学園裁判や授業、探偵を目指す学生達の奮闘が面白い。特にラストの学園裁判は良かった。成が1巻では自信満々で万能な主人公に思えたが、全くそうではなく今回は作中で名誉を奪われどうなるのかとドキドキした。成ばかりではなく、他の生徒の過去もちょいちょい出てきて、個性が強い。これからどう絡んでくるのか楽しみ。
★8 - コメント(0) - 2016年6月29日

真実を述べない被告、二十分の休廷、証言の矛盾、どうみても犯人な証人、証拠品の提示、からの逆転……逆転裁判いいよね。
★6 - コメント(0) - 2016年6月28日

前作よりもミステリとしては楽しめました
★8 - コメント(0) - 2016年6月28日

前巻と比べると話のスケールは小さくなり、より学園青春ミステリという感じに。しかし、ミステリとしての面白さは健在で、特に三つの短編を経て明らかになる結末には度肝を抜かれた。魅力的なキャラクターも多数登場し、推理ものとしても、青春ものとしても今後の展開に目が離せない。
★7 - コメント(0) - 2016年6月26日

シャーロック・ノートII: 試験と古典と探偵殺しの 評価:66 感想・レビュー:163
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