砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)
あらすじ・内容
死んだのは、二人。その死は、何を残すのか。

大学受験を間近に控えた濱田清澄は、ある日、全校集会で一年生の女子生徒がいじめに遭っているのを目撃する。割って入る清澄。だが、彼を待っていたのは、助けたはずの後輩、蔵本玻璃からの「あああああああ!」という絶叫だった。その拒絶の意味は何か。“死んだ二人”とは、誰か。やがて玻璃の素顔とともに、清澄は事件の本質を知る……。小説の新たな煌めきを示す、記念碑的傑作。

あらすじ・内容をもっと見る
311ページ
2866登録

砕け散るところを見せてあげるはこんな本です

砕け散るところを見せてあげるを読んだ人はこんな本も読んでいます

夜行
5844登録

砕け散るところを見せてあげるはこんな本です

砕け散るところを見せてあげるの感想・レビュー(1742)

タイトルに惹かれて。ライトノベル?なんだけど難しかった。ミスリードしてしまう。
★2 - コメント(0) - 3月24日

面白かった~~~!!!何回か読み直して、ハッピーエンドが身にしみた…。冒頭の、「置かれた場所に咲いてみたり」等の時事ネタ(?)も仕掛けの一つだったのね。構成も楽しいしストーリーも良かった。多少クサいけどそこがいい…のだと思う。こんな壮絶な人生は送ってないけど人を憎まないで憎むためのUFOを作る気持ち、わかる…。(私なぞと一緒にしたらだめかな。違うかな…) 高校受験の合間にとらドラ!を愛読してたので思い入れのある作家さん。このレーベルの竹宮ゆゆこ作品を見つけてから楽しく読んでいます。次の作品も楽しみ。
★5 - コメント(0) - 3月23日

タイトルも衝撃的で本屋で足を止めましたが、決め手は浅野いにお先生書き下ろしの表紙でした。中盤のラブストーリーから最後まで一気に読んでしまいました。 ラストは「?」となりますが読了後にモヤモヤする感じでもないです。
★3 - コメント(0) - 3月23日

なんとなく途中で落ちがわかった。でも面白かった。アニメっぽいかしら。
★4 - コメント(0) - 3月22日

最後よく分からなかったので、皆さんの感想を読ませていただき、あーそう言うことなんだ、と納得できたようなできていないような・・・途中でUFOと呼ばれる存在が何なのかは分かったものの、第2のUFOについては謎のまま。タイトルもイマイチよく分からない。ジュニア向けの本棚に並んでいましたので、青春からは遠ざかってしまった堅い頭では理解できないのでしょう。ということで、感想としては、主人公・清澄クンカッコイイ。まさしくヒーロー。
★15 - コメント(0) - 3月21日

テイストが『とらドラ!』に近かったので嬉しかった。今作の方が重いといえば重いけど、そのぶん考えさせられこともあったしグッとくるものもあった。おしるこのくだりでは、ルパンがクラリスを笑顔にさせるシーンに匹敵するくらいの感動(とこっぱずかしさ)を覚えて、身悶えしました。
★16 - コメント(0) - 3月19日

本年9冊目、竹宮ゆゆこさんは初読み。プロローグの会話がなんかよくわからず、学園ものでいじめの話かと思って読み進めたがエピローグにかけての展開がなんじゃこりゃな終わり方。ググってネタバレみてなるほどとはなりましたがこれ系だったのかと。むむー、タイトルの意味もようわからん、でも総じて良かったのではないかと。
★40 - コメント(0) - 3月19日

学校でいじめられ、不幸な境遇にいる少女。その子のヒーローとなろうとする少年。と大まかな物語の流れは、ありふれた物ですが、週末に向けての展開では比喩があまりにも多く、何が何やらと混乱してしまいました。もう少しシンプルな文章で良かったのでは。面白かったとは言い切れません。悪くはないのですが…。
★15 - コメント(0) - 3月17日

mog
ゆゆこさんの書くヒーロー像がいつもすき。
★9 - コメント(0) - 3月14日

「あああああああ!」蔵本玻璃の絶叫が俺のヒーロー魂に火をつけた。彼女を救いたい、彼女の周りに飛んでいるUFOを撃ち落としたい、と願った俺は、ストーカーのように彼女に付きまとった。「ヒマジン」というあだ名をつけられた、ただの人間でしかないけれど、「信じます」と言ってくれた、彼女の気持ちに応えるために、UFOに真っ向から対峙する!こんなにも必死に困っている人を救いたいと願い行動する、正義のヒーロー「清澄」の熱いハートに、私の胸の鼓動は激しく躍動し続け、声にならない感動の雄叫びをあげていた。
★81 - コメント(1) - 3月11日

新潮文庫nexは初めて。序盤から中盤にかけて竹宮先生らしいラブストーリーだなぁって思って楽しんでいたら、後半のサスペンス調の急展開に驚き、読み進めるのが止まらなくなりました。とても面白かったです。最後まで読んで、プロローグに帰ってきたときに、なるほどそういうことだったのか…ってなりました。
★12 - コメント(0) - 3月11日

古本屋で。印象的な女の子の絵の表紙と不穏なタイトルに惹かれて。青春+サイコサスペンス?中盤までと後半では別の話かと思うくらい印象が違う。二人が出会い、接近し、イジメに立ち向かう辺りは面白い表現ながらもありふれた感じ。イジメ描写はちょっとしんどいがライトな文章で読みやすい。後半、サスペンス部分は濃いのに短くて違和感。主人公が普通の高校生なこともあり特に活躍もないし。終盤、突然変わる視点に置いてきぼりに。何度も読み返し、文頭に戻ってやっとミスリードに気づく。後半の駆け足がもったいないけど全体的には面白い。
★11 - コメント(1) - 3月9日

イッキ読みでした。ページをめくる手が止まらなかった。最後はじっくり読んで、私なりに納得したつもり。置いてきた玻璃を助けて二つ目のUFOはさっていった。清澄死ななくても良かったのにな。お話の形が変わっちゃうけど。清澄の為に戦った玻璃。2人のヒーローから生まれた息子はどれだけ強いヒーローになるんだろう。尾崎姉妹もカッコイイ。
★16 - コメント(0) - 3月9日

これっ、凄い。 青春時代を思い出させてくれる。心がほわぁ〜っとなる。 なんか日本語じゃないけど、説明が難しい。
★10 - コメント(0) - 3月9日

ラノベ調の会話が良かった。叙述トリックも見事にだまされたけど最後に詰め込みすぎたような感じがメタファーも多くて 読み返してやっと理解できた。
★10 - コメント(0) - 3月7日

みんなが書いている「砂糖菓子~」に私はそれほど似ているとは思わなかった。いじめられてる女の子を助ける話かと思ったら、まさかのサイコパスな展開だったけど。プロローグの、「俺」がだれなのかわかったところで、おおっ!となった。でも死んじゃダメだよ。あと、UFOのたとえはなくてもよかったかもと思わなくもない。
★14 - コメント(0) - 3月6日

kindleにて。最初気の弱い女の子をイジメから守る話だと思って読み進めると意外なサスペンス展開に驚かされた。後半の畳めかけるような急展開はすごく面白かった。登場人物の生死をそんなに軽く扱う必要があるのかとも思ったが、ラストあたりの映画的な時系列の入れ替えはなんか嫌いではない。
★14 - コメント(0) - 3月6日

某作家の某作品によく似ているなーと。いじめの話だったり、女の子の雰囲気だったり、暗いところだったり、構成だったり。竹宮さんは本では初めてだったが、全般的に読みやすく上手いな〜と。後半駆け足になったのは勿体無いかなと、思う。確かに叙述ものとして成立させるには、テンポよくいきたいけと、最後まできちんと書いたものが読みたかった。個人的には某作家の某作品の方が好み。尾崎姉妹、特に妹が可愛いかった。
★9 - コメント(0) - 3月6日

タイトルと帯からとても気になっていた作品。内容的にいじめの描写が辛かったけど、清澄と玻璃の途中までのやり取りは竹宮さんっぽさが出ていて面白かった。確かに帯のとおり意外性はあったが、さっと終わった感じがして、ちょっと不良感。もっとストーリーを楽しみたかった。
★8 - コメント(1) - 3月5日

ん?んー、ごめんなさい、揺さぶられなかった。ライトノベル的な語りとゆっくり過ぎる展開だし、ストーリーに意外性がない。主人公の生き方の透明さはいい。しかしどうにも終盤の構成がわかりづらく、かつ、それを読み解かせる動力に欠ける。 申し訳ないけど感動できなかった。
★8 - コメント(0) - 3月5日

ラスト数十ページがろくに説明もされないいきなりな展開で、若干置いてきぼり感がありつつ、最後まで読んで「そういうことか!」と。そして最初に戻って読み返した。個性がそれぞれ際立ったキャラクターと軽快な文章、青春してるなーと微笑ましく読んでいたところで、明かされていく玻璃の事情にハラハラしつつ。ラスト数十ページがアレなので賛否両論あるだろうとは思うけれど、個人的には、小説って面白いんだぜ!ていうのを改めて認識させてくれた作品。
★11 - コメント(1) - 3月5日

★★★☆☆やるせない話で、読了感はよろしくない。少女は学校でいじめられ、そのいじめられ方は、「もうこんな事本当によく出来るな!」という事ばかり。さらに少女はとある問題を抱えていたと言うから、もうどんだけ追い込むんや!?それでも歩み寄ってくれる人、気があう人、気が合わなくても話ができる人というのは必ずいる。そんな人達を大事にしてほしいし、見つけてほしいと思います。少女は一度その大事なものを手離そうとするが、それでも捨てられなかった。自分が砕け散ろうとも。そんな物語。
★24 - コメント(0) - 3月5日

最初と最後で話がガラッと変わるところが面白かった
- コメント(0) - 3月4日

『これは、たった一人のヒーローのお話』初の竹宮作品。いじめや虐待(それ以上か?)というやや重い内容を扱っているが、それを軽い文章とライトな展開に落とし込んであり、ややご都合主義な箇所が散見されるが、恋愛する若者の混乱した心をよく書けていて、もどかしくなったりして、楽しめた。個人的には、「僕だけがいない街」を思わせる物語で、これが好きな人にはかなり楽しめるかも。あ、泣けません。帯は嘘。最後の駆け足な展開には一言言いたいが、叙述トリックを成立させるためには必要なことなのかもしれない。尾崎の妹が可愛い。
★18 - コメント(0) - 3月3日

初読み作家さん。何とも余韻の残る素敵な本。後半一気に次から次といろんな事が明るみになって引き込まれて最後の方は…何度か読み返しました。もう一度読みたいと思える本。
★8 - コメント(0) - 2月28日

家中に、町中に、世界中に、この星中に、宇宙のそこかしこに、あなたの意識がある、全てがかけがえのない宝物。読後に冒頭20ページをを読み返したとき、彼らによって砕け散らされた欠片が、胸に突き刺さる。感動というより、興奮に近い感情の渦巻き。
★9 - コメント(1) - 2月28日

最初は怖い話かと思ったが読後感の良い純愛物語だった。それにしても玻璃は丈夫だなぁ。
★9 - コメント(0) - 2月28日

古本屋さんでたまたま見つけて、買った本。竹宮ゆゆこさんの作品は初めて。最初〜中盤は良かった。自分に向かう悪意や、人をUFOで例えるのが、すごい発想だな、と。ただ、結末の展開が、早すぎて、ついていくのが必死。読了後、ゆっくり考えて、そういうことかと納得。 ★★☆☆☆
★11 - コメント(0) - 2月26日

ラノベ感覚で読み終わりました。最初〜中盤まではどうなるんだろう…とゾクゾクしながら楽しく読ませてもらいましたが、最後、話が変わったところから展開が早すぎてついていけませんでした…
★10 - コメント(0) - 2月25日

★★★★☆ まさにラノベ!という軽い文章と帯の煽りがそぐわなくて、しばらく戸惑いながら読みました。最近ディープな虐めを扱う作品を読んでいたので、割と無難に解決していく状況にも拍子抜け。しかし中盤から別の角度から不穏な空気が漂い、主人公たちは追い詰められていく。若い二人の浅はかな行動にヤキモキしつつ、彼らの年齢でこの状況はまさに「現実はままならない」のです。プロローグの伏線がエピローグで回収される、全体の構成力は素晴らしいと思いました。途中で読むのをやめなくて良かったです。
★26 - コメント(1) - 2月25日

最後のオチの部分で挫折してしまいました。お父さんと俺と玻璃とUFOの関係が破裂してしまいました。誰が死んで、誰が誰を救ったのか?よくわかりませんでした。
★35 - コメント(0) - 2月24日

構成とかギミックがすごい。清澄と玻璃のふたりに愛着が湧いてきた直後の後半の流れだったのでなんともいえない気持ちになった。ストーリー自体は陳腐だし文章はちょっと読んでて恥ずかしい部分がある。だけども十分楽しめた。逆に重たい内容だからこそ、軽めの文章でバランスがとれているのかもしれない。
★13 - コメント(0) - 2月22日

叙述トリックが難しすぎた いじめから助け周りに味方が増えていくところは好きだった。
★11 - コメント(0) - 2月22日

積みから読了。うーん、帯の文句の様に涙はしませんでした笑 あと、やっぱり竹宮ゆゆこさんはライトノベル作家なのだなぁと。中盤までの物語の運びや引きつけ方、キャラクターのイメージはまさにライトノベル。自分は結構好きでしたけどね。ただ終盤の詰め込み方に少し無理があった様な気がしました。“明”から“暗”への叩き落とし方は流石だなと実感したあとであったため残念でした。あと個人的に1番詳しく知りたかったのは再会した瞬間なんですよね(^^;;そこを竹宮ゆゆこさんの文章で読みたかった!
★21 - コメント(0) - 2月22日

図書館本一気読み。本屋での帯に惹かれて借りてみたけど、言うほど...。最後に例えが多すぎて若干よくわからなかった。砂糖菓子の弾丸は打ち抜けないと似ていた。
★9 - コメント(0) - 2月20日

うーん、ラストがね。
★9 - コメント(0) - 2月18日

あっという間に読み終えた。ちょっとしたカラクリがあるけど、内容としては清澄と玻璃、二人の話。少し「砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない」に似ていた。
★17 - コメント(1) - 2月18日

まあ、そういうネタなのはいいけど、ネットで解説みないと分かり辛いのはどうなのよ。「わからない方が悪い」と言われてもそういうバカにも分かるようにしてほしかった。せめて「お義母さん」と書いてほしかった。
★3 - コメント(0) - 2月17日

物語自体は楽しみながら読めた。読み終えた後に、頭の中を整理するためにページを遡った。高校生が携帯電話を持っていないことや土曜日登校に違和感は感じていたが、そういうことだったのかと気づいた。ただ、そういう所で時代設定を仄めかしている反面、高校生たちの口調や描写が所々現代的でチグハグという印象を受けた。終盤でのメタファーの連発にも疑問を感じたが、何よりこの話にミスリードは必要だったのかという疑問が残る。
★12 - コメント(0) - 2月16日

「偶然でも必然でも、運命でもなんでもいい。勘違いでもいい、とにかく俺たちはいきなり繋がってしまった。」
★12 - コメント(0) - 2月16日

砕け散るところを見せてあげるの 評価:100 感想・レビュー:789
ログイン新規登録(無料)