琥珀の望遠鏡〈上〉 ライラの冒険III (新潮文庫)

琥珀の望遠鏡〈上〉 ライラの冒険III (新潮文庫)
あらすじ・内容
ライラとウィルの旅は、〈死者の国〉へ。大ベストセラー、ついに完結!映画化決定。

ライラが連れ去られてしまったことを知ったウィルは、二人の天使を伴って彼女を探しにいく。やがてウィルは森の奥深くで、母親に監禁されているライラを発見。ライラは薬によって眠りつづけていた。ウィルは“別世界への窓”を作ることができる神秘の短剣を使ってライラの救出を試みる。しかし、短剣はあっけなく折れてしまった――。冒険ファンタジーの最高峰、いよいよ完結!

あらすじ・内容をもっと見る
435ページ
483登録

琥珀の望遠鏡〈上〉 ライラの冒険IIIはこんな本です

琥珀の望遠鏡〈上〉 ライラの冒険IIIの感想・レビュー(408)

ウィルとイオレクの初対面のシーンは久々に気持ちのよいやり取り。短剣の守り手となったウィルはかなり頼もしいです。夢の中で交わした約束に従って死者の世界にまで行ってしまうのは突然な気がしますが、あの夢もライラに与えられた当然の前兆なのでしょう。あと、両親とのつながりが多くはないライラとウィルですが、ここに来て親子愛が何度かクローズアップされていました。その意図やいかに?といったところですね
★3 - コメント(1) - 2016年8月17日

獰猛な小人族のスパイたちという魅力的なキャラや、ゲイっぽい天使のカップルなど新しい登場人物も加わり、話はますます複雑に。メアリー・マローン博士は、車輪を使う知的生物のいる世界へ。生活感の薄いこの物語の中で、リアリティを持たせるべく一番生活ぶりが書かれているのがこの車輪生物たちだ。ライラをめぐる攻防戦、折れた短剣を直すクマと二人の子供、アスリエル卿につかまるコールター夫人と見どころ満載で、下巻へ続きます。 読書会で使ったため、メモを取りながら読みましたが、大量に覚書が必要でした。【G1000、既読】
★48 - コメント(0) - 2016年4月19日

ライラの冒険第三弾。 ウィルは連れ去られたライラを追って旅に出る。 同じ頃、マローン博士は車輪を持つ不思議な生き物と出会い―――。 冒頭からライラが囚われ、短剣があっけなく折れるし、終いには自ら死者の国へ飛び込む無謀な展開に。 どんどん世界が広がってきているので、それが残り1冊でどうまとまるのか!? 気になるところです。
★11 - コメント(0) - 2016年3月5日

数々の世界を転々としつつ、物語は進む。短剣があっけなく折れたときにはどうなるかと思ったが、イオレクが打ち直す場面もまた迫力があった。世界をまたいで進んでいく物語が下巻でどう収束するのか。マローン博士のヘビの役割とは一体何なのか。「ぼくたちは、こわがりだと思われたくないからという理由で、正しいことをしないときがある。それが危険だからというだけで、まちがったことをしてしまう。正しい判断をするより、こわがりに思われたくないという気持ちのほうが強いんだ」ライラとウィルの判断は果たしてどんな結末をもたらすのだろか。
★5 - コメント(0) - 2016年2月26日

あちこち世界を転々としながら物語は進む。今のところ色々な物事が中途半端にとっ散らかってますが、あと一冊でちゃんと収拾つくんですよね…でもそのエピソードって本当に必要?と思える箇所や「物語」としてまとめるなら不要とも思える描写は、著者が思想的に伝えたい部分なのか?あちらの宗教的思想は理解の外なので、どうにもまどろっこしく感じてしまう。アスリエル卿のやり口も気に食わないし、コールター夫人も信用ならないし、最後のライラの嘘って本当に必要なの?とイライラ…
★24 - コメント(2) - 2016年1月13日

いよいよ最終対決に向けて話が盛り上がっていく、冒頭はどうなるかと思ったけど徐々に話の全体が見えてくるとより一層面白くなる。
- コメント(0) - 2015年11月28日

再読
- コメント(0) - 2015年11月1日

【ガーディアン1000】シリーズ第3弾。この巻では登場人物が今までの人間、ダイモン、クマ、魔女の他にも天使、ガリベスピアン、ミュレファが加わり複雑になってきた。アスリエル卿やコールター夫人、規律監督法院の世界を揺るがす戦いへの思わくとは別に、ライラとウィルはそれぞれに今はこの世を去ってしまった自分にとって大切な人に思いを伝えるために「死者の国」をめざす。さて、いよいよ次は最終巻。物語はどのように決着するのか!
★30 - コメント(4) - 2015年9月24日

タイトルにもなっている最後の魔法アイテム「琥珀の望遠鏡」は、この上巻にはまだ登場しない。あるいは、メアリーが作った鏡がそうなのだろうか。ライラたちの冒険も、そして世界の運命もまたまもなく決しそうである。それにしても、ライラにとっての極めて個的な事柄(ロジャーに詫びること)と、人類史全体の趨勢といった壮大な物語とが同一線上にあるのは不思議なことだ。そして、最後の闘いを目前にしているはずなのだが、依然としてライラたち一行は死者たちの国へと向かおうとしている。どのような結末が待っているのか。さあ、最終巻へ。
★233 - コメント(1) - 2015年9月15日

三部作の完結編の前編 二部を読んだのがずいぶん前なのでほぼ内容忘れていたけど読みやすくて前回同様引き込まれた 世界観とキャラクターがしっかりしているので面白い。 ファンタジーを読んでるぞって感じ しかし話の方向性があまり見えないのでどう完結するんだろうか。 ライラとウィルの関係もどうなるんだろ
★1 - コメント(0) - 2015年9月7日

誰がどの世界で何をしていたか等々細かい事を覚えているのが面倒で読むのに時間がかかってしまった。誘惑と堕落と原罪。ライラ=イブが罪を犯す前に殺そうと規律監督法院は刺客ゴメス神父を送る。創造主らしからぬ天使。彼らより強いウィル。マローン博士はミュレファという生物と交流するが今ひとつピンと来ず。ここでのダストを見るために琥珀板を発明。突如心変わりした魔性の女コールター夫人。ウィルが短剣を使うには母の事を忘れなければならない。死者の町を訪れたライラたちは死者の国へ。残りあと一冊。[ガーディアン必読1000]
★9 - コメント(0) - 2015年7月26日

★★★★★
- コメント(0) - 2015年5月3日

うーん。面白いのだけど、なんか胸躍るって感じじゃなく、非常にしっとりしてきた。天使登場あたりからいよいよきな臭くなってきたというか・・・愛情なんだもんなあ、そこ。まあそもそも『失楽園』から発想を得てるあたりで、こっち系なわけで。ただ勝手に残念ではある。せっかくこんなに面白い題材がいっぱいあるのにどーしてもその話につなげなきゃダメ?みたいな。・・・ダメは百も承知で最終巻へ。
★7 - コメント(0) - 2014年12月28日

ライラを助けに行くウィル。再会した2人の目的が予想外で面白かった。しかしどんどん壮大な目的になっていてそれぞれの思惑といい、どういう風な結末になるのか予想がつかない。
★5 - コメント(0) - 2014年5月24日

最終巻まで一気読み。相変わらず面白い。羅針盤、短剣、と道具を持っている人間が主人公だった前2作の流れから言うと、この巻の主人公はマローン博士であるはずだ。しかし、主人公はやはりライラとウィルであり、タイトルである琥珀の望遠鏡も、マローン博士も、少々影が薄い。ミュレファの世界は非常に面白いが、骨格を持つ動物である辺りが、作者のファンタジー世界の限界か。いまだにひし形の骨格+木の実に乗る爪の像が想像できていないのだけれど(笑)
★1 - コメント(0) - 2014年5月17日

予想以上に宗教に踏み込んだ内容になってきた気がします。哲学にはあかるくないのですが、死は生まれた時から側にいる、という考え方はとても面白いと思いました。いざ!次巻へ!
★3 - コメント(0) - 2014年5月6日

以前にも増して壮大な世界と、またまた不思議で魅力的なキャラ登場。オーソリティのくだりが理解し難くて読みづらいとこもあったけど、様々な世界での様々な人物の行動に、息をもつかせず引き込まれた。 どんな結末をむかえるのか...。
★5 - コメント(0) - 2014年3月17日

再読。イオレクが再登場!そしてライラとウィルは死者の国へ…。自分の「死」が見えるというのは、不幸だろうか、それとも幸せだろうかと、思わず考えてしまいました。ただ、ミュレファの姿を想像しにくいのが残念。次はいよいよ完結!
★4 - コメント(0) - 2013年11月11日

kev
いろいろと情勢が変わってきたこと,やたらと神学っぽい内容になってきたこと・・・映画の続編が出ないのはやはりこのへんが悪かったのか。 しかし,熱心なキリスト教徒ではないんで面白いです。
★2 - コメント(0) - 2013年6月3日

読了。コールター夫人に捕まって眠らされているライラ。ウィルはライラの世界でイオレクに出会い、ライラの救出に向かう。序盤はストーリーの流れに乗り切れずだらだらと読んでいたものの、読み進むうちにだんだん面白くなっってきて…やっと読み終わった、というのがほんとのところw ライラの冒険シリーズもとうとう佳境。どんな結末が待っているんだろう?さて、下巻へ…。
★9 - コメント(0) - 2012年11月23日

コールター夫人がかわいくなってきた
★2 - コメント(0) - 2012年7月9日

遂にコールター夫人に捕まってしまうライラ。果たしてこのあとどうなるのか、残すところあと一冊。結末が気になる。 (*読了後、かなり時間が経過してから書いている為、曖昧な点あり)
★1 - コメント(0) - 2012年4月4日

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 2012年1月8日

ライラの冒険シリーズの世界観が頭の中に出来上がっているので、読み進めるのが楽に。イオレク・バーニソンのキャラが一番好きです。
★2 - コメント(0) - 2011年4月19日

壮大な世界構築で、盛り上がっています。シリーズの読みはじめにはここまでのものとは、思わなかったです。いい意味で、裏切られた感。引き続き、楽しみです。
★5 - コメント(0) - 2010年8月9日

★★★★
★2 - コメント(0) - 2010年7月25日

死の国への入り口へと、至る。 ファンタジーの枠組みというか、理論のようなもの(?)を重く見ながら書いている作者なのかなと思う。第一部は、ファンタジー色がつよくて謎は多くても生き生きした世界やキャラクターを見ていたけれどこの第三部では、意味を考えて読む感じ。そして、いろいろ説明してもらっているのに、なぜか謎がふえていく…。よろいグマのイオレク・バーニソンが登場するととてもほっとします。
★6 - コメント(0) - 2010年5月9日

バルサモスとバルクの天使コンビが空気すぎるw ガリベスピアンたちはみんないいキャラしてるのになぁ。「旅立ち篇」「冒険篇」「戦争篇」みたいな大まかな展開の流れは、作者がハリポタよりもむしろ指輪物語を意識して踏襲している部分なんだろうと思います。
★5 - コメント(0) - 2010年3月31日

ミュレファの世界の構造が面白い。そしてイオレク・バーニソンがいるととてつもない安心感があるのと同時に、どこか疲れてしまっている彼にライラと同様凄く切なくなる。あと一巻で終わっちゃうなんて嫌だ。ああ嫌だ。アスリエル卿もコールター夫人も読めなさすぎる。
★4 - コメント(0) - 2010年3月28日

物語も山場に入ってきました。今後の展開が楽しみです。
★4 - コメント(0) - 2010年3月13日

★★★☆☆
★2 - コメント(0) - 2009年10月9日

やっと、ライラの冒険シリーズを完読♪内容は面白いんだけど、文章が相変わらず読みにくくて、量の割りに読破まで時間がかかった。最終巻、さすがいろいろ詰め込みが多かった。 ライラは最初は子供っぽかったけど、最後は女として成長します。すべて納得いくような完結なので読んで満足感があります。映画化は1つだけだったけど、この世界観が映像化されたら、それはまた素敵だっただろうなぁ
★1 - コメント(0) - 2009年8月27日

ライラの冒険・最終章。前作ではかなりたくさんの人とのお別れがあり、悲しい気分にもなりながら読み進める。こんなに面白く、映画のように情景が思い浮かべられる小説があるだろうか!
★1 - コメント(0) - 2009年8月14日

pom
隣り合わせどころかいつも一緒にいるという、「死」の存在にドキドキ・・・あと一巻で終わってしまうなんて。あれもこれも、どうなるんだーー
★4 - コメント(0) - 2009年6月10日

ymg
第3作(上)
★2 - コメント(0) - 2009年6月8日

イオニク出てきたー!!(笑)何だか今更だけど、この作者って描写が少ない気がする。最初の頃のダイモンの記述もそうだったし、「死」の影やオーソリティも重要なわりには、サラッとしか説明されてないし…。あと最大の謎は、ライラの世界に来た人すべてにダイモンが現れないこと。短剣(下)では、ライラの世界に着いたウィル父にはダイモンが現れたのに、ウィルには現れない。これは何故…?とにかく、最終巻も読もう。
★5 - コメント(0) - 2009年5月10日

3
★1 - コメント(0) - 2009年2月12日

ats
結局主人公だから、普通の人間が越えられない壁をも越えられるのでしょうか?ご都合主義に少しがっかり。反面、マローン博士とミュレファのやり取りは、ミュレファの文化がきっちり書かれていて興味深かったです。
★4 - コメント(0) - 2008年10月15日

琥珀の望遠鏡〈上〉 ライラの冒険IIIの 評価:46 感想・レビュー:54
ログイン新規登録(無料)