シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)

シャーロック・ホームズの冒険 (新潮文庫)
あらすじ・内容
天才ホームズ、事件を解決できず!? ホームズを翻弄する聡明な女性アイリーン・アドラーが登場する「ボヘミアの醜聞」など10編を収録。

ロンドンにまき起る奇怪な事件を追って神出鬼没する名探偵シャーロック・ホームズは、その怜悧な推理と魅力的な個性で読者を魅了する。近代探偵小説を確立したホームズ物語の第一短編集。赤毛の男が加入した奇妙な組合のからくりを追う「赤髪組合」、乞食を三日やったらやめられない話「唇の捩れた男」など10編。意表をつく事件の展開、軽妙なユーモアがあふれる作品集である。

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シャーロック・ホームズの冒険はこんな本です

シャーロック・ホームズの冒険の感想・レビュー(3710)

★★★★☆
★1 - コメント(0) - 3月24日

文体が少し古いので、私にとっては集中力のいる本でした。思ったより人が死なない事件が多くて、昔からこういう推理ものはあったんだなあ、というのが驚きでした。機会があれば他の作品も読んでみたいです。
★5 - コメント(0) - 2月26日

ミステリーとしての謎解き部分よりもシャーロックホームズの人物像についての描写やワトソンとの掛け合いが素敵だ。いつかシャーロックホームズ全シリーズを読破したいものだ。
★7 - コメント(0) - 2月23日

kuy
 自分が読んだ本の表紙は前に読んだバスカヴィル家の犬みたいな表紙だったけど、見つからない。  10の短編より成る本ですが、どれもとても凝っています。特に好きなのがぶな屋敷、まだらの紐、そして赤髪組合です。  アイリーンアドラーが出てきたボヘミアの醜聞も良かったです。他のでもまた出てくるのかな。  そもそも順番がわからないです笑。
★7 - コメント(0) - 2月19日

295作目。2月15日から。当シリーズでは今作のみ大学時代から友人に貸したままになっているのでかなり久しぶりに読んだことになる。恐らく7年ぶり。私の中では当シリーズの最高傑作の地位を占めている。どのエピソードも好みだが、『ボヘミアの醜聞』と『まだらの紐』はホームズの特色が特に良く出ている。彼の医師のごとき初見での人物推理は他に類を見ないし、その秘めた活動力も並々ならぬもので見ている側に勇気を与えてくれる。推理に取り掛かるときとそうでないときの切り替えや、仕事が退屈しのぎだと言い切る部分も印象深い。
★14 - コメント(0) - 2月18日

再読。何度も読んでいるのかと思いきや、これが2回目。ホームズがワトスン君を友人だと強調するシーンが多かった印象を受けた。実際二人の友情によって解決した事件も結構ある。お互いがお互いを補っている感じ。完全無欠のイメージだったホームズの印象が少し変わったかな。
★9 - コメント(0) - 2月18日

シャーロックホームズ初心者であり、手に取りました。ホームズの観察眼には敬服します。面白かったです。
★7 - コメント(0) - 2月14日

面白かった。ホームズの行動と観察眼、推理力が人間離れしてた。緋色の研究と四つの署名が先だとは知らなかった。早く読もう
★7 - コメント(0) - 2月9日

ホームズ作品を全作読み直そうと思い立って再読。義理の父の犯罪率がやたら高い気がする。最近流行りの日常の謎的な話も結構多め。やっぱりミステリーの元祖だと改めて実感しました。「ワトスン君、きみは医者として、両親を研究することによって子供の性癖を察知することをいつもやっているだろう?おなじようにその逆もまた可能だと思わないかい?」(「ぶな屋敷」より)←コナンも引用してたのを覚えてる笑
★15 - コメント(0) - 2月7日

ホームズシリーズの短編集その1。10編の短編を収録。実に17年ぶりの再読。ホームズの魅力は短編にありとよく言われるけど、正にその通りだなと思った。1編大体40~50ページ程の長さなのに、起承転結がしっかりしていて面白い。ドイルのストーリーテラーっぷりに驚かされる。ワクワクさせられる。ホームズとワトスン君は更に大活躍。二人のキャラクターもさらに拡がりを見せている。ホームズが本気で焦ったりしたのは過去2つの長編にはみられなかったもの。どれも楽しめたけど『ボヘミアの醜聞』『まだらの紐』は特にお気に入り!
★119 - コメント(1) - 1月20日

2017.1.20。ナイスするな!
- コメント(0) - 1月20日

奇怪な事件を依頼者が口頭で説明するだけでも興味深く引き込まれるけどシャーロックホームズのどんな小さなことからでもその人の心理や人間性、職業などあらゆることを推理してしますのが面白かった。
★17 - コメント(0) - 1月17日

ホームズの本を読むのは小学校ぶりなので懐かしいと感じました。小学校のとき読んだものと訳者が違っていて、ところどころわかりにくい表現、言葉がありました。同じものを見てても、他の人となにか違うものを発見できる、そのような能力は推理以外のところでも、社会において必要になってくると思いました。読み進めているうちにホームズよりもはやく犯人を予想しようとしましたがぜんぜんだめでした。ホームズが思っていたよりもキザで自分好きな感じがして、少しイメージがぶれました。
★10 - コメント(0) - 1月15日

再読。さすが第一短篇集で、『ボヘミアの醜聞』『赤髪組合』『花婿失踪事件』『唇の捩れた男』『まだらの紐』など、傑作ぞろい。にしても「義理のお父さんは危険」という話が多いような…
★12 - コメント(0) - 1月13日

小学生の時以来の再読。勿論当時読んだのは多分子供向けにリライトされたものだっただろうが、ホームズがヒーローに見えたものだった。今回原作からの翻訳を読んで見るとホームズも失敗したり誤魔化したり面倒臭い人間だったりすることがわかる。翻訳は昭和28年のままらしいが読みにくいというよりも格調を感じる。昼下がりにでも紅茶など飲みながら、ミステリーとしてではなく英国文学として読むのが楽しかろう。
★14 - コメント(0) - 1月9日

ホームズさんはドラマから入ったので、登場人物のイメージが完全に出来上がった状態だったのですが、原作もイメージそのままに格好良かったです。 原作は淡々とした機械的な人間をイメージしていたのですが、ポアロさんやマープルさんに比べても、良心的で優しい人という印象でした。翻訳も自然で読みやすかったです。
★8 - コメント(0) - 1月6日

新年一冊め。やっぱりこの中だと「オレンジの種五つ」が好き。後味悪いけど、ホームズが人間くさいところがいい。
★13 - コメント(0) - 1月2日

【2016新潮文庫】シャーロック・ホームズ初読みです。わー、名探偵コナンみたい♪と思ったけど、逆ですね(笑)10篇もの話しを推理しながら読んでみたけれども、えっ?!それはないでしょ??と言うのもあれば(花婿失踪事件)なるほど〜面白い!(まだらの紐)というのもありました。とても身近にコカインが存在しているのには、とても驚き時代を感じますが、話しの内容には時代を感じさせないものがあり流石!です。
★52 - コメント(4) - 2016年12月28日

実はあまり読んでこなかったホームズ。思っていたより、日常謎みたいなものもあって驚きました。他のシリーズも読みたい。
★18 - コメント(0) - 2016年12月26日

登録は違うが、僕にとって初ドイル。ホームズ3作目。迷いつつ。感慨深く読了。大人になって読む本作は、過去の自分を振り返るきっかけをくれ様々な自問につながった。当時とは本との向き合い方が違うので全く別の作品に見えるのが新鮮だけれども解説の示した僕にとっての幾つかの答えは懐かしさと親密さをもたらしてくれた。【東西ミステリベスト100 10位 3位】初版は1892年。
★36 - コメント(2) - 2016年12月24日

「僕の生甲斐は、生存の退屈さからのがれようともがくことで終始しているんだね。」
★5 - コメント(0) - 2016年12月23日

ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウで脳内再生しながら。100年以上経っても愛され続け、メディアと共に手を変え品を変え世に出続けるシャーロック・ホームズの原作を初めて読んだが、近代小説とはいえ翻訳が非常に読みやすかったおかげで物語を堪能できた。贅沢な10編を収めた一冊。
★10 - コメント(0) - 2016年12月22日

シャーロック・ホームズ第一短編集。短編だけど中身が濃かった。ホームズの見事な推理、ワトスンとの軽妙なやり取りなど、心から堪能することが出来ました。どんな謎も完璧に説明をつけてしまう姿に感動です。発表当時にどハマりした”シャーロッキアン”の気持ちが分かる気がする。延原 謙さんの訳も、19世紀のロンドンを感じられるような古風な文章で独特な雰囲気がありとてもよかったです。これからも新潮文庫で読もうと思います^^*
★33 - コメント(0) - 2016年12月20日

シャーロックホームズという作品のイメージはざっくりと探偵としか思っていませんでした。しかし読んでみるとホームズの洞察力には感服させられます。映画も見に行っていないので本を読んでいてもイメージは昔やってた犬のイメージのままですが(笑)ホームズのシリーズを読んで見たくなりました。
★1 - コメント(0) - 2016年12月18日

「推論の根拠を聞くと、いつでもばかばかしいほど簡単なので、僕にだってできそうな気がするよ。それでいて実際は、説明を聞くまでは、何が何だかわからないのだから情けない。」子供の頃、大好きだったお話です。今また読みかえしたら、やっぱり面白くて大好きでした。難しいトリックや奇抜な事件の創作のために、ストーリーや登場人物が不当にねじ曲げられることもなく、みんないきいきしていて魅力的。久々に、純粋に読書が楽しめました!
★17 - コメント(0) - 2016年12月18日

ついに読んでしまったシャーロック・ホームズ。結構高額な依頼料取ってたんだ。☆4
★6 - コメント(0) - 2016年12月16日

『緋色の研究』『四つの署名』と読み進めてきて、シャーロック・ホームズシリーズの魅力は、ホームズの類いまれなる人間観察力、犯人を追いつめてゆくスリリングな過程、ホームズとワトスンの名バディぶりなどにあると感じていたが、シリーズ初の短編集である今作は、それに加えて事件のからくりの面白さ、犯人の意外性、あのホームズを翻弄する女性など手強い強敵の出現があって、一段と楽しく読んだ。「ボヘミアの醜聞」「赤髪組合」「唇の捩れた男」が特にお気に入り。ベーカー街の退屈が破られるのをすっかり心待ちにするようになってしまった。
★56 - コメント(0) - 2016年12月14日

連綿と受け継がれ、愛され続けてきたホームズシリーズの中でも殊更人気のある一冊とのこと。その理由がなんとなく私にもわかった。「面白いから」の五文字が簡にして的を射た理由なんだろう。個性的な依頼人が持ってくる一見してひどく奇妙な謎を類いまれな観察力、洞察力で次々に解決していくこの様はやはり短編でこそ活きるように思う。作中ワトスンらはホームズの推理を聞いて「聞いてみるとなんでもない事だ」というような事を時々言うが一見複雑に見える事を解きほぐし単純な解を見つける至難さ、面白さが読んでいてとてもよくわかる。
★32 - コメント(0) - 2016年12月9日

再読。今回はシリーズを順番に読んでいるのでだいたい時系列になっていておもしろい。
★5 - コメント(0) - 2016年12月1日

シャーロック・ホームズものは子供向けと言う定評があるが、それはひとつひとつの作品の長さが短く、且つ、謎解きが鮮やかで、起承転結がはっきりし、わかりやすい作りだからであろう。が、話の内容は、かなり突飛で奇天烈であると感じる。コナン・ドイルは、それなりに小説的な面白さを純粋に追求したらこのような有り得ない展開ばかりになったとは思う。後の読者が、面白いけど冷静に読んでみると無理がありすぎんじゃね?というプロセスを経て、ミステリーが確立されるわけだから、これはこれで純粋に物語を楽しむべきなのかもしれない。
★7 - コメント(0) - 2016年11月30日

M3B
ホームズ作品小学生時代に読んだきりで最近4冊読んだが、すごく臨場感がある。まるでウィザードリィやトゥームレイダーや3Dドラクエみたいな「部屋に入る」「外に出る」のような立体的な感じ。
★7 - コメント(0) - 2016年11月23日

印象的だったのはまだらの紐。完全解決せず恐ろしかったのはオレンジの種五つと技師の親指。
★9 - コメント(0) - 2016年11月17日

再読。短編10作収録。奇怪な事件ばかりで、依頼者の説明だけでも面白い。すぐ世界観に惹きこまれ、抜け出させてくれない。会話文だけで進む場面はテンポが良く、最短で真相へ至るホームズの凄さが際立っていた。読後に爽快感を得ることが多かったのは、殺人が少なかったからかもしれない。「赤髪組合」シリーズの全短編で最も印象深い。事件を覆う飛び抜けた奇妙さが大好き。「オレンジの種五つ」迫り来る恐怖に身が竦む。珍しくホームズの慌てる姿を見られた。「まだらの紐」最も有名な短編。だが彼の冷酷さを強く感じてしまい、私は少し苦手。
★41 - コメント(1) - 2016年11月4日

読む前のイメージとは違い、テンポよくストーリーが進んでいく。 一つのキーワードからすべてを見通す、ホームズの洞察力に圧巻です。
★7 - コメント(0) - 2016年10月27日

シャーロック・ホームズ。小説はおろか映像作品もまともに見ていない私でさえ、あの帽子とコートとあのパイプ…などと風貌が浮かんでくる、世界で最も有名な探偵。イメージ先行のまま読んだこの小説は、あの名探偵に密着!というドキュメンタリーを見たかのよう。“実際に会った”ホームズは、思った通りの切れ者で思った以上に変わり者。ワトソンが良きクッション材かつ接着剤だった。でも、何だこの人?何をするんだ?が止まらず、次へ次へとページをめくってしまう。ホームズ自身がひとつの謎。名探偵を尾行したが、上手くまかれてしまった気分。
★22 - コメント(0) - 2016年10月25日

遂に手を出してしまった、という気持ちです。読み終わるまで結構掛かってしまいましたが、一つ一つの短編の精巧さ、加えてホームズとワトスンの掛け合いのテンポの良さは、読めば読むほど癖になっていきました。
★8 - コメント(0) - 2016年10月16日

子供の頃に青い鳥文庫で読んで以来のホームズ。これぞ推理小説の神髄だと言いたくなるような。すべての情報が、無駄なく結末(解決)へと読者をいざなう。活字を読むのではなく、登場人物のさりげない目配せや仕草を読む感覚。見事というほかない。
★81 - コメント(0) - 2016年10月14日

やっぱり推理物は面白いなァ。好きだなァ。さて、次の本を買わなくっちゃ。
★32 - コメント(1) - 2016年10月10日

 古典的名作に手を出してみた。読んでいて、ホームズの洞察力に脱帽。また、その人の身なりから相当な情報を引き出す観察力にも驚かされてた。短編ということもあってか、これからかという期待が出たところで話が終わるということもあったが(オレンジの種五つ)、それがまた良いと思った。
★8 - コメント(0) - 2016年10月10日

シャーロック・ホームズの冒険の 評価:80 感想・レビュー:822
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