緋色の研究 (新潮文庫)

緋色の研究 (新潮文庫)
あらすじ・内容
【超人的な推理、驚愕の展開】天才ホームズ、最初の事件。100年以上にわたり全世界を魅了する名探偵の記念すべきデビュー作。

文学の知識─皆無、哲学の知識─皆無。毒物に通暁し、古今の犯罪を知悉し、ヴァイオリンを巧みに奏する特異な人物シャーロック・ホームズが初めて世に出た、探偵小説の記念碑的作品。ワトスンとホームズの出会いから、空家で発見された外傷のないアメリカ人の死体、そして第二の死体の発見……と、息つく間もなく事件が展開し、ホームズの超人的な推理力が発揮される。

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緋色の研究の感想・レビュー(3473)

★★★☆☆ 後半の長ったらしい前日譚さえなければ、傑作。
★5 - コメント(0) - 3月24日

名高いものであるが、第2部は読み進めるのがつらい。
★8 - コメント(0) - 3月23日

2部での場面展開が唐突でびっくり。読んでいてやきもきしたね。推理が的はずれ(当たっていましたが)で狼狽えるホームズは人間味があって意外でした。
★7 - コメント(0) - 3月23日

ホームズの推理は突拍子もないものだと勝手にイメージしていたけど、所謂統計に基づいたもので、案外納得できた。前半の事件は勿論、後半の逃亡劇と全ての真相も面白かった。 内容とは関係ないが、新潮社のホームズはカバーデザインが良い。思わず手にとってしまった。
★13 - コメント(0) - 3月16日

面白いですね♪読み友さんのレビューに影響されて読んでみました(^.^)コナン.ドイル久しぶりですね♪シャーロック.ホームズとワトソン博士の奇妙な出会いから不可解な事件を解決する迄を描く。ホームズの獰猛な探究心と閃き、そして卓越した推理力で解決する描写が見事で(^_^)v一部、二部構成で、二部のOP が意外な登場人物と異なった舞台設定時系列のため続きじゃないの?と戸惑ってしまった(^_^;)ホームズとライバルとの推理合戦に読者は良い意味で翻弄されて?予想外の展開に流石!と。このシリーズ積読にして読みます♪
★23 - コメント(0) - 3月15日

おもしろかった。
★6 - コメント(0) - 3月14日

シャーロックホームズシリーズの第1作。探偵が犯人を突き止める、いわゆるシンプルな探偵物ではない作りになっており驚かされた。勝手に探偵物の代名詞的だろうと思い込んでいた自分を恥じます。時代を超え多くの人が読み続ける理由が良くわかる。
★12 - コメント(0) - 2月25日

ホームズのキャラとワトソン君のひたむきさが最高だ。ホームズシリーズ完全読破を目指すぞ!
★12 - コメント(0) - 2月24日

まさかの2017年 初読書。実は、3年前くらいに読んでみようとして挫折した作品。名探偵コナンが好きなので、そこから派生して読んでみたけど、やっぱり難しいなー。訳の日本語がかたいのと、あとはカタカナの名前が覚えられないという……。もういっそのこと原文を読むか悩みどころ。しばらく外国文学はおやすみしよう。
★7 - コメント(0) - 2月22日

シャーロックホームズシリーズの第1作。途中、話の急展開に驚いたが、面白く読めました!
★12 - コメント(0) - 2月14日

久々の再読。幼い頃とはまた違った視点で楽しめた。
★9 - コメント(0) - 2月9日

名探偵シャーロックホームズ登場。「人生という無色の糸かせには、殺人というまっ赤な糸がまざって巻きこまれている。それをときほぐして分離し、端から端まで1インチきざみに明るみへさらけだして見せるのが、僕らの任務なんだ。」これが緋色の研究であり、ホームズの殺人にまつわる推理の出発を飾る言葉だった。子供の頃に読んで以来、随分久々だったがやはり楽しい。言い回しやトリックが少々古くても、ホームズが自信過剰でチョット鼻についても、ベーカー街221番Bに住み、煙草をふかし、ヴァイオリンを奏でる彼との再会は嬉しかった。
★35 - コメント(3) - 2月8日

シリーズ一作目。冒険、署名を先に読んでいたので、ワトソンくんとの出会いが読めて嬉しかった。探偵術を褒められて嬉しそうなのが可愛い。突然話が変わって驚いた。まさかそんなに壮大な物語だとは…ホームズの推理力には惚れ惚れしてしまう。時代背景や宗教に詳しくないのでそこも楽しめた。他の作品も読んでいきたい。
★14 - コメント(0) - 2月2日

シャーロック・ホームズ シリーズ第一作目。中学時代に読んだはずだが内容をすっかり忘れていた。ホームズがワトソンと同居してすぐの話だからか他の作品よりホームズがワトソンに対して優しい。二部形式で、一部はホームズ、ワトソンの出会いから事件、そして解決まで、二部は事件の動機となった過去の物語が詳しく描かれている。 解説で「短編構成で事足りた」と書かれてあるが、この復讐からなる事件に至った様子が哀しく、成し遂げられた事に快哉を叫びたくはなるが、復讐に憑りつかれた人間の人生はなお哀しくも感じる。
★20 - コメント(0) - 2月2日

ホームズのシリーズ1作目。既読と思っていたけど未読だった〜。ホームズとワトスンの出会いというか共に過ごすことになったきっかけを今まで知らなかっなので、とても新鮮だった。そして何より、やっぱり古典ミステリって最高。
★10 - コメント(0) - 1月30日

長編の作品としては唯一小学生から読んでいなかった話。なのでほぼ初めてに近い。記念すべき第1作なのに。四つの署名も恐怖の谷も本作も大まかな流れは一緒かな?ホームズとワトスンがB221に同居を始めるあたりはワクワクする。緋色の意味がよくわかりました。 ポーのデュパンを思いっきりバカにしているのには笑った。
★8 - コメント(0) - 1月30日

シャーロックホームズとワトソンが初めて出会って関わった事件の話。現代版にアレンジされてたドラマの方を見ていたので結末は分かってたけど少し違うところがあって楽しめた。事件解決後の新聞記事には笑ってしまった。
★17 - コメント(0) - 1月25日

題名に惹かれて古本屋で購入。読んでみると、あれ?この話知ってる。本はほとんど売ったり捨てたりしないので、小学校か図書館で借りて読んだのかな?ミステリーの原点。現代でも無茶な設定はなく素直に楽しめる推理小説。シャーロキアンなんて言葉が生まれる理由もわかります。他のホームズ作品も読んでみようかな?
★14 - コメント(0) - 1月19日

久しぶりの再読。何度目かになるのに、始めて読むかと思うほど覚えていない…。一部はホームズとワトソンの出会い、初めての事件。二部は一部の事件の背景。婚約者とその父を殺された男の復讐。恐怖、生への執着など、思いが強いと自然と毒を選んでしまうものなのでしょうか。ホームズが観察するときの着眼点はおもしろいです。
★24 - コメント(0) - 1月18日

シャーロック・ホームズシリーズの記念すべき1作目。偏屈だが有能な探偵ホームズと常識人の助手ワトスンの出会いから、殺人の発覚と解決、そして犯人が殺人を行うまでの経緯と告白、ホームズによる解決の詳細…という流れ。正に探偵小説の究極の王道。この作品が今日に至る探偵小説の基礎を作ったことは間違いない。犯人の告白シーンとホームズの解説シーンは引き込まれる。トリックは手垢がついたものかもしれないけど、そもそもこれが、その元祖なのだ。 文句なしの名作。緋色の研究という邦題も秀逸。ああ、探偵になりたい。
★96 - コメント(3) - 1月8日

昔読んだものの再読。長期休暇を利用して久々に長編を選んでみた(その2)。記念すべきホームズ第一弾。/やはり面白い。犯人にも同情すべき点がある、というのがなんとも言えない読後感を残す。あと、ホームズが自らの功名を求めず、グレグスンとレストレードに功績を“横取り”されても淡々としているのが印象的。
★9 - コメント(0) - 1月4日

素直に面白かった。なんの変哲も無い現場からたくさんの犯人を突き止める情報を読み取るシャーロックホームズの推理に脱帽。また犯人を捕まえる手際も素晴らしい。二章になって突然全くと言っていいほどそれまでとは関係ない話が展開されるが、実は最後になって1章目の話ととんでもなく絡んでいること分かり、これまた面白みが増す。ストーリー展開が上手いと思う。
★7 - コメント(0) - 2016年12月19日

再読。読むたびに思うのだが、二章に入っていきなり話が変わるのは面喰らうばかり。唐突すぎやしないだろうか。
★8 - コメント(0) - 2016年12月15日

「漫然と読書する人で、知識の正確さを誇りうる人はほとんどいないのだ。よほどの理由がないかぎり、人は細かいことに心を悩ますものではない。」
★8 - コメント(0) - 2016年12月13日

一部と二部構成で、一部読み終わった感想は、こんなもんか…かの有名なシャーロックホームズも。というものでしたが、二部でその感想が大きな誤りで、壮大な物語だと分かりました。そしてただの推理小説でなく、大きな愛の話でした。
★15 - コメント(0) - 2016年12月10日

恥ずかしながらシリーズ初読。探偵小説の金字塔且つその第一作ということで少し肩ひじ張って読んでいたのだが、この緋色の研究に関しては殺人のトリックやそれに対する推理よりもホームズを中心とした人物描写や物語の構成に注力しているように思えたため、比較的読みやすかった。とりわけホームズに関してはやはり創作における「飄々とした敏腕家」の草分け的な面白さを強く感じた。まぁ二部に関しては時代背景、その宗教や地理などに無知な自分には子細まできちんと理解できているかは少々自信がないのだけれど。
★27 - コメント(0) - 2016年12月3日

この有名作に初めて挑戦。読ませるストーリーだという印象。しかしやはり本と距離を感じてしまうのは、昔の作品だからか、外国製だからか。なんにせよ読みやすく明快。続きもどんどん読んでいきたい。
★12 - コメント(0) - 2016年11月16日

初ホームズ。途中でがらりと話が変わり、もしや解決編は読者に丸投げか?と不安になったりもしたけれど、もちろんそんなことはなく。さすが、世界的に有名な「探偵」なだけある。これを機に他作品も読んでみようと思った。
★12 - コメント(0) - 2016年11月9日

原文と見比べながら読了。終盤は細部を端折り過ぎている感があったが、概しては原文の難解な表現の数々をよく現代の日本語に分かりやすく訳してあると思う。ドラマに影響されて読んでみたが、こちらのホームズは和訳通りだいぶ物腰が優しい人物だと感じた(たまに毒を吐くのは変わらないが)。反面、情景描写は原文は情報が先行する理系的ではありながらもかなり詳細に書いており、このライトな和訳ではドイルの実力の全てを正しく知りきれないのは勿体無い。
★16 - コメント(0) - 2016年11月7日

ホームズのシリーズは冒険しか読んだことないけど冒険よりこっちの方が面白く感じました。ホームズとワトスンの出合いの話でもある第一作目の話。犯人の悲痛な復讐劇。構成が見事で途中から読む手が止まりませんでした。
★11 - コメント(0) - 2016年11月4日

再読。ホームズは本作と『冒険』しか、読んでいないが非常にタイプが異なっていると感じた。本作は犯人の回想が半分近くにわたって描かれており、復讐劇としてダークな雰囲気が終始感じられた。時にホームズの考えの先を行く相手もインパクトがあってよかった。
★9 - コメント(0) - 2016年11月3日

ホームズ、デビュー作。一目見てアフガニスタン帰りだと見抜く、ホームズとワトソンの初邂逅の有名シーンは読めてニンマリw!!やっぱりホームズは魅力的なキャラクタ小説だなー。第二部が急にアメリカの話になったのは、違う短篇が始まったかと思って少し困惑した。しかも異様に長いしね。でも当時の空気感が感じられて面白かった!壮大な復習譚だ!
★22 - コメント(0) - 2016年11月1日

再読。去年読んだばかりなので記憶に残っている部分は多かった。それでも第2部での急展開には唖然とさせられる。この方向転換は本当に凄い。一つの殺しには動機となる深い因縁や怨恨があるのだという根本的で非常に重要なことを、回想だけで一つの物語になるほど、読み応えのある世界観で書いている。一方で、ホームズの推理では動機のことなど一切考えていない。残された痕跡だけを手掛かりに、犯人を鮮やかに導き出す。陰鬱な過去と清々しい推理のバランスが、絶妙に心地よい読後感を生んでいた。モルモン教について、もっと詳しく学びたい。
★40 - コメント(4) - 2016年11月1日

ホームズとワトスンでの初めての事件。奇怪な事件が思わぬ方向へ二転三転していき、食い入るように読んでしまいました。冒険を読んでた時にも感じましたが、推理学、ひいては逆推理でここまで正確な論理を展開する姿は、やっぱり惹かれるものがありますね。また読みたい。
★9 - コメント(0) - 2016年10月30日

世界で最も有名な名探偵シャーロック・ホームズと、その相棒ワトスンの出会いが描かれる。二人は偶然のなりゆきでベーカー街で同居生活を始めた。ワトスンはホームズの人物像を観察するのに夢中だが、私もホームズに興味津々である。彼の人となりが少しずつわかってくるにつれ、私はホームズという人間の虜になっていた。突如起こった殺人事件を解決するホームズの手腕の鮮やかさ。そして、犯人の動機にもひとつのスリリングな物語が隠されていた。名探偵は、緋色の研究をーー社会に絡まる赤い糸をほぐすことをやめずにはいられない性分なんだろう。
★52 - コメント(0) - 2016年10月30日

ny
ホームズ第1作。事件が起きてから犯人に行き着くまでが割と早かったけど、構成が面白く最後まで飽きずに読んだ。
★8 - コメント(0) - 2016年10月28日

あまりにも有名なシャーロック・ホームズ。 私はそれを恥ずかしながら、今までに一度も読んだことがありませんでした。 改めて、シャーロック・ホームズという人の性格は、後世の色んな作品に影響を与えているんだなぁ、と感心しました。 ひょうひょうとしていて、一度考え出すと周りのことが気にならなくなるところとか、こんなキャラクターいろんなところで見かけるなぁと思いました。 第二部でいきなり話が変わって一体どうした? もしかしてまったく別の話が始まったの? と最初はとまどいましたが、そういうことでしたかぁ。
★7 - コメント(0) - 2016年10月20日

ホームズは時系列を気にせず読んできてしまいましたが、どこから読み始めても楽しめるのがまたいいところ…ですよね???焦
★3 - コメント(0) - 2016年10月20日

人生のなかに織り込まれた、「殺人」という緋色の糸。それを解き明かすのがホームズの役目...。世界中で、時代を越えて愛される小説の一巻目にふさわしい、センスのある題名だ。結末から過去に遡って推理することの面白さ、緋色の糸が織り込まれるまでの人間ドラマ。子供の頃の自分をつかんで離さなかった魅力を、改めて実感できた。
★75 - コメント(5) - 2016年10月15日

テレビドラマでも見た事がなく、まったく初めてのシャーロック・ホームズです。面白かった。色んなミステリを読む前に、読んでおきたかったなぁ。探偵術はさておき、ひとつひとつ説明されればそうだね、その通りだねと思うけれど、簡単には自分の知識や記憶のストックとは結びつかないものです。途中話が変わりすぎて、あれ?終わったの?違う話始まったの?と何度も確認してしまった。警察なんてそんなもんよねー、とまた穿ち過ぎた目で見てしまってすみません。続き読むぞー!
★12 - コメント(0) - 2016年10月13日

緋色の研究の 評価:74 感想・レビュー:810
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