ロンドン・ブールヴァード (新潮文庫)

ロンドン・ブールヴァードはこんな本です

ロンドン・ブールヴァードの感想・レビュー(82)

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ノワールはあまり選ばないジャンルだけど、たまたま古本屋で選んだけど、馴染みのあるロンドンの地名や(ベイズウォーターのアラブ街とか、ノーザンラインがどうとか、ブリクストンが治安の悪い街としてでてきたり、かなり今でもあてはまる!)他にも知っている服のブランド、などが出てきて想像しやすく楽しく読み進める。これが映画化のロスだとこうはいかないし、キャストをみても自分のイメージと全然違っていた。私のリリアンは岸田今日子みたいなイメージだった。
- コメント(0) - 2015年12月25日

古本屋で何気なく手にとって購入したノワールもの。三年ぶりに出所した主人公は、カタギの生活を目指すつもりだが昔の悪い連中に巻き込まる。老いた女優と忠実な執事とともに暮らすことになるが…… 名作映画『サンセット大通り』のオマージュでもある犯罪小説。主人公が犯罪小説マニアでやたら作中で知識をひけらかす。映画化されたらしく軽快で雰囲気も良く展開の先が読めない。人物造形が巧く魅力的だ。まあ現実には会いたくない人物ばかりだが。この作家の他の小説を読みたいが早川から三冊でていた。微妙に名前が違うので紛らわしい。
★15 - コメント(0) - 2014年8月31日

★★☆☆☆ http://takeshi3017.chu.jp/file5/neta21101.html
★2 - コメント(0) - 2014年4月18日

面白い!翻訳も秀逸!!ミッチと廻りの人とのかけあいがね、good!
★1 - コメント(0) - 2013年5月15日

刑務所から出所したてのミッチは犯罪小説好きの元ギャング。仲間に世話になっていたが、ひょんなことから元大女優リリアンの屋敷に雇われる。ミッチの一人称で話が進むので随所に犯罪小説の引用がされてて、台詞にひねりがあるし、ノワール好きならかなり楽しめる作品。もちろん知らなくても面白い。が、知ってるとさらに楽しいんだろうなと想像はつく。ミッチとその仲間達の話し言葉はきっと原書で読んだらわけわかんないかもwwwロンドン下町訛りが酷そうだ。翻訳で読めて良かった。
★3 - コメント(1) - 2012年8月19日

畜生、面白い。「読まずに死ねるか」な一冊。
★1 - コメント(0) - 2012年5月24日

頁数のわりに文字数はすくなく、あっさり読める作品でした。それほど深みのある作品とは言えないかもしれませんが、他の小説からの引用、車、ファッション(ブランド)、音楽、酒・たばこ等を小道具としてうまくちりばめ、飽きさせることなく最後まで読ませてくれました。
- コメント(0) - 2012年1月19日

軽めな海外ミステリを、と思い書店で手にとった1冊。ロンドン、刑期を終えた元ギャングが主人公。主人公もイカレているが、それ以上に他の登場人物がスゴイ。主人公は「幸せ」、「平穏」を手に入れられるのか?サクサク、軽快なテンポで読みやすい。淡白と言えなくもないのだけど、そういう軽さを求めている時にはほどよい。最後の数ページは「まぁ、そうなりますよね」と。フィクションとしては主人公のその後の平穏を祈るばかりである。
★1 - コメント(0) - 2012年1月2日

執事がすごい! 主人公とのコンビが面白かった。
★1 - コメント(0) - 2011年12月18日

軽快なテンポでズイズイ読ませる。ガイ・リッチーの映画を観てるみたいで楽しい。
★1 - コメント(0) - 2011年12月7日

ノワール読み出したばかりだと、数々の引用の意味を理解しきれないが、それでも十分に面白かった。ぷっつり切れてるような、それでもつながってるような人たちの関係がいい。
- コメント(0) - 2011年12月6日

本当に「サンセット大通り」まんまだなあ。あの女優のお屋敷以外の話はオリジナルだけど、女優との絡みは読んでるとベースになった映画のシーンを思い出す。妹とのやりとりがかみ合ってないようでかみ合ってて面白かったな。最後まで読むと予測はしているのにも関わらず背筋が凍る。
- コメント(0) - 2011年12月3日

これ、既に映画化されちゃったけど(日本未公開)映像化しちゃダメなネタじゃないだろうか。あの映画の大ネタで主人公の「犯罪小説好き犯罪者」の設定で固有名詞をサンプリングしまくったロンドン・リミックス、なのが特色なわけで小説であるからこそ意味があるというか。と半分を越えてやっとタイトルの意味がわかったダメな私が言ってみる。犯罪行為が全部ガサツで全然捻らないのだな、という展開に文句をつけるのは野暮、ってことか。まあさすがに最後はもう少しどうにかしてもよかったような寸詰まり感があったけど、大変面白かったです。
★1 - コメント(0) - 2011年7月15日

大変堪能いたしました。キュンキュンきちゃうね。
- コメント(0) - 2010年10月16日

パルプ・ノワール好きのボンクラが好む要素だけを、プロットとか細かなことは全部お留守にして組み合わせたような作品ゆえ、そういうボンクラにはたまらないはずで、僕はこれ大好き。ラスト一行のカッコよさとか最高ですよ?
★3 - コメント(0) - 2010年10月7日

ノワールとしてはあっさりしてますね。ロンドンの雰囲気に浸りたかったんだけど、そっちもいまいちだったなあ。
- コメント(0) - 2010年5月18日

毒少なめのノワール。ノワールならもっとキツい方が好みかな?
- コメント(0) - 2010年5月8日

なかなか面白かった。実は「サンセット大通り」見てないんだよな。南北ばりにみんな死んでしまうラストです。
- コメント(0) - 2010年4月11日

ぱらぱらとめくると白紙が多い、が、荒削りな語り口はいちいちツボにはまってニマニマしながら読んだ。内容はほとんどないといってもよく暴力的表現はうっと気分悪くなってしまうが、主人公のおじさんの威勢のよさといいこじゃれた絶妙な会話といい最高じゃないか(最強の執事の設定なんて大好物)。ラストシーンはかっこよくてぞくぞくっときたよ。
★4 - コメント(0) - 2010年3月16日

さくさく読めて、かなり面白かった。
★1 - コメント(0) - 2010年1月18日

面白い!「アメリカン・スキン」にイマイチのれなかっただけに、これは嬉しい。淡々とした筆致で書いているだけに、抑えた情感が滲む。妹や恋人、執事のキャラもいい。
★3 - コメント(1) - 2009年12月9日

不安定で非現実な犯罪者の日常を綴っただけの日記。ネタ元の『サンセット大通り』とは、“狂気”の面で著しく劣る。
- コメント(0) - 2009年12月6日

暗黒小説かと思いきや、サイコサスペンス(いや物語自体は暗黒小説なんだけど)。ちょうど、宮藤官九郎の舞台『印獣』を観た直後に読み始めたので、「往年の大女優」というモチーフの共時性は、個人的に興味深かった。
- コメント(0) - 2009年11月23日

読みやすいけど面白くはないかも。純文としてもエンタメとしてもイマイチ。感情移入ができないんだよなぁ。
- コメント(0) - 2009年11月17日

流行りの執事もの?往年の名女優については、切れ味の良い納得させられるようなエピソードがあれば、もっと楽しく読めたんだけど。いまいち、描写が薄っぺらい。
- コメント(0) - 2009年11月14日

★☆妙に読みやすいとおもったら、ある種ノベライズだったのか それはともかく著者名の表記揺れは何とかなりませぬものか
- コメント(0) - 2009年11月14日

次第に深みにはまっていく主人公だけれども、それに気付かないというか気付こうともしない様子は、人生そのものを諦めている男をよく描けている。しかしだからこそ掴みかけた幸福を逃した時に迎えるラストは哀しいカタストロフィを得れる。
★3 - コメント(0) - 2009年11月13日

なってこったい、おもしろすぎる。
- コメント(0) - 2009年11月4日

しびれた。まさにページターナー。
★1 - コメント(0) - 2009年11月4日

古典的なハードボイルド&ミステリー。わかり易くて大好き。
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いいね(⌒▽⌒)
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実に好きな文章。 人に勧めたらヘビーすぎると言われたがさらっと読んでしまえばそうでもない気が。
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