監視対象: 警部補マルコム・フォックス (新潮文庫)

監視対象: 警部補マルコム・フォックス (新潮文庫)
あらすじ・内容
「道を踏み外した刑事(イヌ)を尾行する警察官(イヌ)、それが、私だ」舞台はスコットランド『リーバス警部』に続く、新シリーズ。捜査+謀略=圧巻の警察ミステリーここにあり! 吉野 仁

ブレック巡査部長の身辺を洗え。私は捜査を開始した。警官を監視する職業倫理班。忌み嫌われるイヌの仕事だ。だが奴には国際的な児童ポルノサイトに関与している容疑がある。時をおかず、妹の恋人が他殺体で発見された。何かが狂っている。やがて私は、北国の凍れる闇に足を踏み入れたことに気付いた──。美しく卑しきエジンバラの夜をゆく、マルコム・フォックス警部補、登場。

あらすじ・内容をもっと見る
755ページ
141登録

監視対象: 警部補マルコム・フォックスはこんな本です

監視対象: 警部補マルコム・フォックスの感想・レビュー(84)

長かったー、
- コメント(0) - 2016年11月16日

70点
- コメント(0) - 2016年8月10日

このシリーズに手を出すと、リーバス警部シリーズも読まねばならない。追いつくか心配。文体は好きなのだが、内容はヒネリすぎではないか。
★1 - コメント(0) - 2016年3月31日

マルコム・フォックス警部補、巧妙に仕組まれた罠にはめられます。「停職中」に追い詰められた状況で敵も判然としないまま、敵も味方に取り込む駆け引きの応酬は、読んでるこちらものめり込みながら読みました。家族もキャリアも捜査も、絶対諦めないタフな男です。
★8 - コメント(0) - 2016年3月10日

G700ページを越えた作品なので普通以下の評価しか出来なかったら読了に及ばなかった。幼児ポルノ売買に絡む警官の監視と見せかけて,自らが嵌められているというひねりがきいている。原題と訳書の題名が一致していないが和訳の方が内容を反映していると思う。余り感想を書くと中身に触れざるを得なくなるのでここまで。 舞台となるエディンバラには27年前に一度旅行で訪れた。その後18年前に湖水地方に行った。ついでに再訪しようとしたら洪水のため東回りエディンバラ行列車が不通となった。本書に出る地名を見ても何も思い出せない。
- コメント(0) - 2016年2月21日

ケイとフォックスみたいな関係っていいな、と思いつつ、実はケイが思いっきり裏切ってたりして〜とかいじわるなこと想像しながら楽しんで読み終えました。オチは一回読んでなるほどね〜とはならず、かといって深く追求するほどでもなく、心理作戦や人間模様、バブルが弾けたスコットランド経済を揶揄した場面が印象的でした。
★1 - コメント(0) - 2016年1月1日

読書の時間がめっきり減り、寝る前にちょっと。古本屋でみつけて、この厚さならかなり楽しめると購入。イアン・ランキンなら間違いないし。今まで読んだ警察ものでは、間違いなく嫌われ者の監察官が主人公です。リーバスだって嫌っていたものね。ランキンさん、そんな危ない橋を渡って大丈夫?シリーズ第一作なので、いまいち馴染めないのは覚悟の上。でも、筋書きを理解するのはなかなか大変でした。ただ、返却期限を気にしなくてもいいってのは久々の解放感でした。次作も古本屋にあるといいなあ~
★2 - コメント(0) - 2015年12月6日

スピード感ある展開と誰が敵か味方か分からない状況での疑心暗鬼になりながらの心理戦にワクワクできとても面白かったです。ユーモア溢れる言葉選びやその人物の特徴がよく現れている会話はテンポ良く進むので、流れを損なうような会話がない所も良かったです。また自分が乗っている車が出てきていたので親近感が湧いたり。ですが登場人物の名前がなかなか覚えられず、且つ人物紹介にも描かれていない方がチラホラいるのでこの人誰だっけ?と思いながらページを戻ることになり少し困りました(笑)
★6 - コメント(0) - 2015年11月29日

こちらの事情で本に集中できない状態の中で読んでいたのでさっぱり乗れなかった。 お話しが地味というか、汚職という興味も興奮も呼ばない内容でしんどかった。リーバスと違い、フォックス警部補には人間的魅力があんまり感じられない。周辺の人間も父親のミッチくらいにかすかに共感を覚えた程度であとは誰が誰だかわからないことが多くうんざりしながら読み終えた。次作に期待できるんだろうか?
- コメント(0) - 2015年11月28日

さすがに長かった。イアン・ランキンはリーバスものを一冊読んだことがあるが、そちらも一匹狼だったような。フォックスは倒されてもそうそうへこたれない、そしてしたたかな手も必要なときは打つキャラクター。途中から「この人だれだっけ?」の森に迷い込む。悪いやつのフォルダに入れられた人物たちの見分けがつかない。
★18 - コメント(0) - 2015年8月21日

一気読み。期待通り。
★1 - コメント(0) - 2015年7月28日

700ページ超えの分厚い文庫本。最初の50ページくらいが説明がややこしくて読むのが辛かった。でもその山を越えるとそこからは一気読み。この作者はリーバス警部シリーズで有名だそうだが、フォックス・シリーズ3巻目=リーバス・シリーズ18巻目、フォックス4巻目=リーバス19巻目というように、タイアップになっているとのこと。2巻目も読むぞ。
★25 - コメント(0) - 2015年7月21日

Q_Q
すごいブロマンス小説!って思いながら読んだらなるほどそういうオチか。好意を持つだろうっていう不確定な憶測の上での展開なので、ネタバレしたらあららーって感じだったけど、現代版ホームズでもぴくりともしなかったブロマンス萌え心が刺激された。
★1 - コメント(0) - 2015年7月13日

フォックスシリーズ始動(=^ェ^=)警官を監視する警官。同僚たちがユニークで面白い。味方が少ない中で疑心暗鬼に陥りながら窮状を打開していくのも退屈しなくていい。次も期待できるかなぁ(o^−^o)
★4 - コメント(0) - 2015年7月3日

汚職警官を監視し、調査する職業倫理班。その警部補であるフォックスは、逆の立場に追い込まれる。その職業ゆえか、もって生まれた性分なのか、周りの人間を尽く疑い、無謀とも思える行動を繰り返し、自分で自分の首を絞めてゆく。私生活も、仕事でも、辛い立場である事を見せ付けられるばかりで、気がめいってしまった。複雑な事件が絡み合い、最後にはその糸がほぐれるのだが、何故かすっきりした気持ちにもなれず、もやもやが残った。警察小説は好きなジャンルだが、仲間から忌み嫌われる職業というのが、性に合わない原因かもしれない。
★14 - コメント(3) - 2015年6月21日

あれ、イアン・ランキンってこんなに読みやすかったけ?オジサンくさいと昔思っていたけど、こちらも年取ってオジサンに近付いたか?(苦笑) マルコムが監視対象者に抱きはじめる好感を共感していく。途中からえらく入り組んだ話になっていくので続けて読めたタイミングで良かったと思った。切れ切れだとわからなくなりそう。 しかしあんなに周りを疑ってしまって、あとでふつーに仲間に戻れるんだろうか・・・心配になったが、続編もあるから読まなくっちゃ。
★4 - コメント(0) - 2015年6月21日

リーバスの続きを読むはずがフォックスに。年齢は50代前半か半ばか。2009年のとある月の警察日誌、またはフォックスの絵日記風の展開。今は独身のフォックスには弟ではなく不安定な生活を送っている妹がいて、介護施設に年老いた父親がいて、さらに・・・と現代的な課題がさまざまに肩に鋼のように食い込んでいる。捜査対象も一筋縄でいかぬ、でとにかく主人公も読者も疲れる警察小説。登場人物たちのその後を知りたいの続編が出たら(出たので)読むつもり。
★2 - コメント(0) - 2015年5月28日

UN
新刊2冊が出たので、数ページ読んだだけで積読にしていた本書を。ちょっとがんばって読みこめば流れるようになって安堵。ニューディールのつもりだったのだろうが、リーバスも復活し、差異を強調して両立させるのが難しいかも。
★8 - コメント(0) - 2015年5月15日

ランキンが立て続けに翻訳されるということで、読みかけのまま放っておいたフォックス・シリーズ第1作に再チャレンジ。ミステリ要素はかなり低く 、いわゆる警察小説のように捜査過程を楽しむのとも違う。警察を舞台にした人間ドラマとでもいうのでしょうか。初読のときは、リーバスと雰囲気があまりに違うので戸惑いましたが、別物だと思って読めばこれはこれでありかもしれません。ただ、やっぱり話がごちゃごちゃしすぎているのは確かで、まあ、ランキンさんも新たな世界を開拓中といったとこなのでしょう。
★6 - コメント(0) - 2015年4月30日

700ページ以上ある長編だったけど、なかだるみなくハラハラして読み終えました。これはシリーズなんですね。主人公のマルコム警部補はよくあるパターンで不幸な結婚生活、過去のアルコール依存症、夫からDVをうけてアルコール依存になってる妹、費用のかかる施設にいる父、おもわず大変やなと思いました。続編でればまた読みます。
★17 - コメント(0) - 2015年3月13日

初ランキン。新しいシリーズならちょっと読んでみるかと手を出してみたけどなかなか面白かった。絡むみたいだし機会があったらリーバス警部も読んでみたい。
★1 - コメント(0) - 2015年2月19日

やっぱりリーバスにはかなわないね。
★1 - コメント(0) - 2014年12月30日

たぶん初めての作家。「職業倫理班」警官を監視する警官、といういつもの小説だと憎まれ者の脇役が主人公。新しい捜査に着手したところおかしな方向に進んで行き、その他の事件も起こり・・なかなか事件と事件のつながりが読めず、1日置いて続きを読み出すと人名で混乱したりとちょいと難しいところもあったけれども、面白かった。舞台がエジンバラということでvsイングランドもちょっと見えて時節柄ニヤリ。この後が気になる。
★15 - コメント(2) - 2014年9月24日

私生活も仕事もボロボロの前半は我慢して読んだ。後半の爆発を期待して。期待通り後半は一気に加速。面白かった。主人公は、何事かを抱えていてくれたほうが感情移入しやすい。続編をぜひ読みたい。そして、なぜか「紐と十字架」しか読んでないリーバスシリーズも続きを読もうかな。
★3 - コメント(0) - 2014年9月22日

警察内部で警官を監視する職業倫理班に属する主人公が、公式捜査と妹の恋人が殺された事件に関わる内に罠に嵌まる。同僚や女友達への疑惑に迷わされながら地道に謎を追う展開が面白い。かつて溺れた酒を絶ち、妹、父との関係に誠実に応える都会の孤独な男の姿は、人間関係に希望を抱いている点で、破天荒でドライなリーバス(前シリーズ)の生き方と対照的だ。結末はスカッとする所もあったが、乱開発後の金融危機に揺れる2009年のエジンバラという街の暗部を描き、重苦しい空気は晴れず、溜息が出た。続編ではリーバスと共演するので楽しみだ。
★20 - コメント(1) - 2014年9月21日

yum
イアンランキンはリーバスものが出たときにハードさが肌に合わないと思って以来、一度も手にしていなかった。しかしひどく昔の話だし新シリーズというのでトライしたら、今の気分に合っていたのかなかなかよかった。チームの仲間が、いろいろありながらもいい感じで男の世界。禁酒や本棚の片付け等、フィジカルよりメンタル志向の主人公は古典的だが、彼の場合は料理をしないところに共感(笑)。文庫で700ページながら長さを感じなかったのは、そもそも文字が大きい故のページ数だからかも?リーバスものも再トライしようかと思案中。
★28 - コメント(0) - 2014年9月14日

星4つ
★2 - コメント(0) - 2014年9月7日

本書のベストセリフ「兄はゲイなんです」リーバスシリーズにもホモネタあるが、ホモネタジェンダーネタパワーアップした21世紀の新シリーズの開幕!リーバスのような不良警官を逮捕する監察部刑事が主人公の傑作。通常警察対監察警察の戦いであり(自由意志対決定論の戦いでもあるw)、お互いがお互いを犯罪者として罠に嵌めようとする凄く面白い設定。マイクル・コナリーが書いたと言っても通用する面白さ。品行方正(酒タバコ飲まない)だが家族運は悪く、バツ1で、父親は入院中、妹はだめんずと交際中という主人公設定は、ヘニング・マンケル
★7 - コメント(8) - 2014年9月4日

新シリーズだということで、読んでみました。英国のものはあまり読んだことがなく、新鮮でした。リーバスという主人公のものが出ているそうなので、読んでみたいと思います。内容は、良かったと思いますがこれからかなというところですね。
★3 - コメント(0) - 2014年9月4日

イアン・ラインキンの新シリーズ。リーバス刑事シリーズは「紐と十字架」しか読んだことないんだけれど・・・。主人公は警官を監視する職業倫理班。同じ警察官から疎まれる職業でもあるわけで。妹の恋人の死で、物語は俄然面白さを増した。ただ、いつも思うのだけれど、こういう主人公ってどうしてやってはいけないこととわかって、逸脱行為をしちゃうかな~。ドキドキするじゃないか(笑)。
★13 - コメント(0) - 2014年9月1日

読了。新シリーズ開幕篇。警察職業倫理班は公安警察ノリの陰湿で秘密主義的な(勝手な)イメージがあったのだが、思いのほかこぢんまりとした組織で驚いた。停職中に本棚の整理をしたりするのは共感できる。単独行動を好むくせに、いつの間にかいろんな人からの協力をとりつけたりと…フォックス警部補は人たらしなのね。お行儀の良い彼のどこにそんな魅力があるのか、まだわからない。結末はあっさり味。次巻、もしくはリーバスとの競演作にも期待したい。
★2 - コメント(0) - 2014年8月30日

イアン・ランキン、twitter では良くつぶやいてるのに翻訳が出ないなあと思ってたら、別シリーズが。主人公マルコム・フォックスさん、監査室勤務ということ以外はリーバスと変わらん感じ。機嫌が悪くて、酒ばかり飲んで、女房に逃げられて。なんで新シリーズにする必要があったのだろう。周囲の人間関係とかリセットしたかったのかな。結構コンピュータが重要な役割で出てくるのが面白い。最後の方で Skype (たぶん)も出てくるよ。
★4 - コメント(0) - 2014年8月20日

主人公マルコム・フォックスの性格や佇まい、行動は、警察内での役職の違いはあるとはいえ、前シリーズの主人公リーバスにそっくりに思えたのは気のせいか? でもそれでいいのだ。お帰りランキン! リーバスと共演てことになるとややこしそうだけど笑
★10 - コメント(0) - 2014年7月27日

久々のランキン作品でした。シリーズ第1作という事もあり、前半戦はなかなか読み進めない翻訳ミステリあるあるが発動しましたが…(汗)告白のシーン以降は一気読みでした。リーバス刑事シリーズのイメージとはだいぶ違ってましたが、面白かったです。次作以降の展開に期待!ですかね。リーバスとの共演も楽しみです。リーバスシリーズ再読します!
★11 - コメント(2) - 2014年7月19日

主人公のマルコムは離婚歴があり現在、禁酒中のパッとしない中年。ほかの登場人物も魅力的な描かれ方をしているし、張り巡らされる陰謀を掻い潜っての捜査は面白いのだが、続編を待望するほど楽しめなかった。残念。
★8 - コメント(0) - 2014年7月18日

初めは主人公の印象薄めと思ったけど本棚の整理に親近感。監視対象となった捜査課の刑事は真っ当な人っぽいし何か裏が?と思い始めたあたりから面白くなった。リーバス警部シリーズも読んでみようかな。
★18 - コメント(3) - 2014年7月13日

いつもながら長すぎる。書き込む量が描写に費やされすぎ、内容はすこしさびしい感じ。COMPLAINTSの直訳のほうがぴったりだと思うがこのタイトルは編集好みなのか。
★2 - コメント(0) - 2014年6月10日

久しぶりのI.ランキン。リーバスシリーズは数作しか読んでいないけれど、読みにくい印象があった。たぶんシリーズ物なのに翻訳が年代順に出ていないせいもあったのかな。今回のシリーズは登場人物も少なく、とてもスッキリと読めた。主人公にあまり魅力が感じられなかったのが残念。今後はリーバスも出てくるとのこと…食われちゃうんじゃないかなぁ。とは言うものの安定の面白さ。今後もシリーズすべての翻訳をお願いしたい。
★8 - コメント(0) - 2014年6月8日

woo
状況設定の都合良さは若干在るが、ゆっくり進行していく事態の展開はジェットコースター的展開に食傷気味の人にはお奨め♪
★3 - コメント(0) - 2014年6月1日

監視対象: 警部補マルコム・フォックスの 評価:100 感想・レビュー:46
ログイン新規登録(無料)