転迷―隠蔽捜査〈4〉

転迷―隠蔽捜査〈4〉
あらすじ・内容
同時発生した四つの難問の連鎖。クリアできるか、竜崎伸也――。

相次いで謎の死を遂げた二人の外務官僚。捜査をめぐる他省庁とのトラブル。娘の恋人を襲ったアクシデント……大森署署長・竜崎伸也の周囲で次々に発生する異常事態。盟友・伊丹俊太郎と共に捜査を進める中で、やがて驚愕の構図が浮かび上がる。すべては竜崎の手腕に委ねられた! 緊迫感みなぎる超人気シリーズ最強の第五弾。

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転迷―隠蔽捜査〈4〉の感想・レビュー(2243)

やっぱり面白くて一気読み。理想の追求に躊躇いなく、麻トリや外務省や公安相手でもブレない竜崎だからみんなついて行きたくなるんだろうな。内山とのギリギリのやり取りにも冷静でこっちがヒヤヒヤした。ドラマ版ではもっと内山が重要人物だったけどあれは追加設定だったのね。放火魔事件の戸高の活躍、スピンオフで読みたい。
★15 - コメント(0) - 3月16日

面白い。なんとまああざやかに解決。竜崎のように生きたいものだ。
★5 - コメント(0) - 1月26日

管轄外の殺人、ひき逃げからこんな大きな事件になるなんて。竜崎、お疲れ様でした。そして、着実に人脈を広げてる(笑)
★4 - コメント(0) - 1月15日

主人公大車輪の活躍。 嘘がないから、あっちこっちで人たらし能力を発動しているような気がする。前回の長編では恋煩いでもだもだしてた感があったので、本作は読後に爽快感があった。s
★5 - コメント(0) - 1月4日

SU
相変わらず最高です
★3 - コメント(0) - 2016年12月28日

複数の事案を同時にこなしつつ、部下や職場のことも気にかけなければならない管理職の責任がひしひしと伝わる。それと同時に、その責任を全うできる竜崎の能力には脱帽する。管理職が書類を読みつつ、どのような性格の相手とも会話ができるくらいでないと組織は回らないのかも、なんて思いました
★4 - コメント(0) - 2016年12月20日

シリーズ4作目にして満足な回だった!マトリや公安、外務省まで関わってきて、捜査本部を二つ掛け持ち。読んでるだけで頭がまわらなくなりそうだけど、原理原則に従って、自分の決断に自信を持って一つ一つ解決していく竜崎の姿はスカッとする。もちろんキャリアだからできる、ってところもあるけど、関わった人たちが初めは敵対してたのに皆一目置くようになってくるのがまたいい。たてまえが本音で国のために働いている竜崎、どこまで続くのかな。次回にも期待。
★10 - コメント(0) - 2016年12月14日

私的に絶好調、隠蔽捜査シリーズ第4作。今作では竜崎が外務省、厚労省、麻薬組織、暴力団、そしていつもの通り(笑)警察組織を相手に大立ち回りをします。面白い!合間に家族とのやり取りが入りますが、これもまた実に竜崎らしいです。そして戸高刑事も相変わらずですね。ダメ刑事のようで、実は鍵を握っていたり。作中で竜崎が「変なやつらだと思った」って、どの口が言ってんだか(笑)。最後の3行は、竜崎の決意を感じました。続きも楽しみです。
★8 - コメント(0) - 2016年11月29日

毎回のことながら竜崎という男は驚くほど自分に正直で、立場より効率化を優先しています。空気が読めないくらいなのに、誰もがその竜崎に惹かれてしまう。今回も竜崎のまっすぐな姿勢が人を魅了していました。私がこの作品を読む最大の理由は、竜崎に勇気を貰えるからかもしれません。自分の考えのもと、何が必要で何が不要か、何をどうすべきかまっすぐに動ける彼の行動力に痛快さと強さを感じ、狭い箱の中でもがく自分ももっと動いていい気になってくるのです。竜崎はかっこいいです。
★5 - コメント(0) - 2016年11月27日

放火犯、殺人、轢き逃げの3つの事件と、美紀の彼氏さんが乗る予定だった飛行機の墜落事故が起こった。警察庁、外務省、厚生省が複雑に絡み合っている。捜査本部立ち上げにより、人員不足となった大森署強行犯。戸高さんからの苦情(お願い?)を了解し、伊丹さんを通じて本庁より捜査員を確保。★今回もこんがらかった事案の数々がどう解決していくのか、興味を持ちつつ読み進めました。伊丹さんや野間崎さん、麻取りの矢島さん、戸高さん、外務省の内野さん等々とのやり取りが面白い。★毎日、目を通す文書量も膨大。お疲れ様です、竜崎さん。
★10 - コメント(0) - 2016年11月23日

今回もマルチタスクでお疲れさまという感じ。縦割りの弊害とか、本当にその通り。 戸高もそうだけど、野間崎とか、最初はやなやつだったのがだんだん竜崎のペースに巻き込まれてくるのは面白い。
★6 - コメント(0) - 2016年11月22日

20111215
★1 - コメント(0) - 2016年11月22日

sai
遺体発見、轢き逃げ、放火事件、飛行機墜落。ただでさえ書類の判押しに追われる毎日なのに、次から次と起こる事件の渦中に引き込まれる竜崎さん。それでも手を抜かずやるべき事をやり、成果を上げていくのはお見事です。それにしても竜崎さんの噂はどこまで広がっているのでしょうか。今回のことでさらに広がったことは間違いなく、次作でこの噂を聞いた新しい登場人物が出てくるのでしょうね。楽しみです。
★22 - コメント(0) - 2016年11月17日

☆☆☆
★2 - コメント(0) - 2016年11月12日

竜崎の様な人ばかりなら、今の日本はもっと良くなっているのに・・・なんて、感じました。はっきりものを言う姿勢は、ドラマのどこぞのXと似ています。
★16 - コメント(0) - 2016年11月4日

再読。次々と起こる事件に、厚労省とのトラブル、外務省との駆け引き、娘・美紀の心配事―、いくつもの問題が同時発生するなか、原理原則で解決していく竜崎がかっこいい。警備局の理事官に会いにいく時に、竜崎について来てと頼む伊丹の気持ちもよくわかる。怒鳴り込んできた麻取の矢島が言った「それは理想論にすぎない」に、「理想を追求するのに、何をためらう必要があるのです?」と返す竜崎。こんなセリフがさらっと言えて、しかも本心で言っているから嫌味に聞こえないのがすごいな。怒り心頭だった矢島の毒気が抜かれていく様子も面白い。
★24 - コメント(0) - 2016年10月25日

殺人事件と交通事故・麻薬捜査。個人的には竜崎の娘の交際相手の飛行機事故?盛り沢山の内容でした。公安・外務省・厚労省も関わってきて、問題が難しくなってくる。毎度のキャリア・ノンキャリアの関係も。竜崎が捜査を仕切る事になって、難無く事件が解決してしまう。竜崎の決断力が、凄いです。
★10 - コメント(0) - 2016年10月19日

【最新作読了後からのシリーズ再読④】改めて読んでみるとこのシリーズで最高に難易度の高い捜査だったかもしれない。外務省、警視庁、厚生労働省という3つの省庁+外国の飛行機事故という事件の規模もさることながらそのつながりの書き方も今作は絶妙で、「こんなの一介の署長に任せて大丈夫か?」というレベルの捜査。最新刊でも竜崎は大森署署長のままだけど、この巻の活躍を見る限りだともっと早く昇進してもいいのではないかという活躍っぷり。複数の事件がするすると結びつきながら解きほぐされていく警察小説の王道を味わえます。
★17 - コメント(0) - 2016年9月21日

今回も楽しませていただきました。竜崎の頭の中で事件が繋がりその真相を顕にしていく過程の心地良さ。歯に衣着せぬもの言い。合理性の名の元に誰とでも対等に目を見て話をする後姿が目に見えるようだった。あんなに毛嫌いしていた小学校のクラスメイト伊丹とのやり取りは、真剣なお二人には申し訳ないが苦笑いせずにはいられない。殺人とひき逃げと麻薬。それぞれの管轄で縄張り争いをする間に竜崎を中心に事件の全容が見えてくる。そして、放火犯を追う戸高。彼のスピンオフを希望。5.5では戸高目線の物語も読めそうだが。
★96 - コメント(0) - 2016年9月20日

毎度のこと、読み始めたら止まらない。竜崎が正しくあってくれるので気持ちよく読める。
★4 - コメント(0) - 2016年9月18日

☆4
★2 - コメント(0) - 2016年9月13日

図書館。「国家公務員は国家のため国民のために働く存在だ」という原則に忠実なだけで魅力的になるものなのかと感じるし,竜崎が「変人」と称されてしまう状態なら不幸な社会になっても仕方がないとも思う。これは架空の話だが現実も大筋同じだと考えてもよかろう。国家や組織は互助のために起ち上がったということ自体には疑問があり,歴史を見る限り一部の特権を独占するために作られた集団のほうが遥かに多いのも事実だが,竜崎は自分の意見が理想論だということを知っている。理想なのだからそれに近づければいいと言い切る理想論がまた素敵だ。
★32 - コメント(0) - 2016年8月31日

作者さんの得意技と得意分野の合作で無駄がありませんね。悩みながらもどんどん話が進んで家族の話も添えて。今さらですが、膨大な取材はどうやっているのかとか、作者さんの交友関係も気になります。
★4 - コメント(0) - 2016年8月28日

★★★★★ おもしろかった。偉そうな人間を、時に階級を嵩に、時に自覚なくバシバシねじ伏せて行くところが気持ちいい。ご都合主義っぽく綺麗に解決するところも、ちょっと水戸黄門ぽく安心して楽しめる。
★36 - コメント(0) - 2016年8月9日

今回も一気読み。安定のシリーズだ。今回は外務省やら麻薬取締、公安、大井署に大森署と管轄違いに階級違いのややこしいやり取りがあり、竜崎とともにイライラした。実際、電話一本かけるのに階級など気にしてるのかと思うともどかしい。竜崎みたいにサッサと事件を解決してくれー!そして毎回願うのが、署長の判押しを減らしてあげてという事。ラスト竜崎にオファーが有りましたが、このあと彼は何処へ向かうのか?つぎの『宰領』『自覚』も楽しみだ。
★171 - コメント(0) - 2016年7月28日

シリーズ第5作。外務省職員の殺人事件、外務省OBの轢き逃げ事件から外務省と公安部が動き、麻薬捜査の厚労省も絡む、省庁間の駆け引きに翻弄される竜崎と伊丹は連続した事件の背後関係に警察上層部の関与を炙り出す。
★3 - コメント(0) - 2016年7月20日

相変わらずの安定感。竜崎が内山に連絡を取るために10分おきに電話をかける様子を想像すると可笑しい。コロンビアネクタイという言葉を初めて知って勉強になった。
★10 - コメント(0) - 2016年7月15日

●竜崎の理解者(信奉者!?)がまた増えたよう。事態が複雑に絡めば絡むほど、彼のように原理原則に徹することが解決の糸口を見つける近道なんですね。●次はどんな無理難題が待ち構えているのか、それを竜崎がどのように裁いていくのか楽しみ。それにしても押印しながら抗議を受ける姿が、コメディの一場面のように思えてきた。
★9 - コメント(2) - 2016年7月11日

今回は 冴子さんに苦言がある 笑。家庭の事はいつも通り冴子さんが解決すべき、それが 例え 小説の筋立てに必要だとしても 竜崎さんと冴子さんの今までの道理を変更させないで 筋(コネをつくる)を組み立てて欲しかった。それ以外は 全て 大満足。原理原則を大切にして 縦社会に横軸を入れること それが 竜崎だけではなく 全体に行き渡ることを願います^_^ 竜崎みたいな人 本当の社会に いて欲しい、、、
★34 - コメント(4) - 2016年7月10日

竜崎シリーズ④殺人事件、ひき逃げ事件、麻薬事件、連続放火事件、娘の彼氏の飛行機が墜落。四つの事件と事故が同時に起こる。絡まっていく事柄。どうなるのか?…相変わらずブレない竜崎が冴える。伊丹とはすっかりコンビだし、淡々とハンコを押しながら各省庁の役人や警察関係者をあしらう姿はちょっと笑えてくる。竜崎今回は寝不足お疲れシーンが多くてお気の毒。事件は気持ちよくスッキリして、⑤宰領へ
★46 - コメント(3) - 2016年7月6日

mgk
今回もいい変人っぷりでした。警察を飛び越えて外務省、厚生省を相手にしながら、淡々とハンコを押す署長・竜崎さん。自分の信念を貫き通し、事件を解決していく姿に、今作もワクワクしっぱなしでした!
★11 - コメント(0) - 2016年6月27日

今回も満足です。外務省や麻薬捜査官にも一歩も引かず、そして淡々とハンコを押し続ける。複雑に絡み合っていく事件の中であっても相変わらずブレない竜崎がかっこいい!伊丹との会話もニヤニヤして読みました。次を早く早くと読みたいシリーズ。
★48 - コメント(0) - 2016年6月25日

4ですが3.5が間にあったのでシリーズ5巻目、また竜崎が活躍する長編が戻ってきました。今回の犯罪は麻薬輸入組織、従って竜崎が相手にするのは警察庁だけでなく厚労省の麻薬撲滅組織と海外の麻薬組織に囮捜査で応援する外務省。政府組織の省と庁の関係なんてピンと来るものが全然ないのですが、日本にはこれを読んでふむふむなんて感じる人も数千とか数万とかいるのかなあ。最初の頃は竜崎が行き当たりばったりなのにうまく解決してしまうことに痛快さを感じ楽しかったのですが、それも慣れっこになってしまいました
★15 - コメント(0) - 2016年6月11日

面白かった!竜崎の判断力、情報収集力、仕事力、そして何より信念がブレないこと。素晴らしいです。
★20 - コメント(0) - 2016年6月8日

大森署では信頼と尊敬を勝ち得て日々の業務をつつがなくこなす竜崎。今度は外務省と麻取を相手に原理原則を貫く。そんなに抱え込んでしまって良いのだろうか? ちょっとうまく行き過ぎの気がするが、ぶれない姿勢がツキを呼ぶのか。。。そういう竜崎も娘相手には少しブレかかっているような気がした。本人は認めていないが、少しだけ普通の男親の面が出たような気がする。
★15 - コメント(0) - 2016年5月29日

一気に読んだ、面白い!毎回、竜崎さんを尊敬。ただ、判子ばかりでそんなに!?って笑っちゃう。(16-36)
★4 - コメント(0) - 2016年5月28日

隠蔽捜査3・5まで読んだのが5年前。うっかり忘れていた竜崎さん、健在でした。原理原則を通す竜崎の合理主義が外務省や厚生省の官僚まで動かして・・・痛快!警察小説です。次作も図書館に予約しました。
★6 - コメント(0) - 2016年5月23日

今野敏にはまるきっかけになった隠蔽捜査シリーズ。伊丹のスピンオフより戸高のスピンオフを読んでみたいと思うのは俺だけかなー?
★5 - コメント(0) - 2016年5月13日

今回は、外務省や公安などの関わりもあり、なかなか複雑な話しだった。よくわからなかったが竜崎はいつもどおりの竜崎で安心した。でも、少しずつ柔らかくなってきてるような気がする。
★5 - コメント(0) - 2016年5月10日

隠蔽捜査1-4まで読んできましたが、この作品が一番好きですね。竜崎さんの目標のみをみつめる姿勢がいつしか縄張り争いのためにやるべき事が頓挫しがちな諸官僚たちの気持ちをも変化させてひとつの方向性へと向かわせ始めます。官僚たちの元々持っていた志を刺激して動かす事が竜崎さんの特徴なんでしょうね。本人が特別大きな事をやっているわけではなくても、その周りの人が功績をあげることになる、こういう人が上に立つべき人なのでしょう。決して責任逃れに向かわない点だけでも見習わなければ、、、。
★26 - コメント(0) - 2016年4月28日

転迷―隠蔽捜査〈4〉の 評価:64 感想・レビュー:796
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