ブラック・ジャック・キッド

ブラック・ジャック・キッド
228ページ
329登録

ブラック・ジャック・キッドはこんな本です

ブラック・ジャック・キッドを読んだ人はこんな本も読んでいます

夜行
5858登録

ブラック・ジャック・キッドの感想・レビュー(268)

一気に読んだ。 主人公は、ブラック・ジャックになりたかった少年。 小学校高学年の、力関係や上下関係がはっきりしだす一方で、嫉妬や好意などの感情が前に出てくる、独特の空気感が絶妙に表現されている。 漫画や本に没頭した経験のある人なら、息を詰めてページをめくる、あの濃密な時間を重ね合わせて読めるかもしれない。 「めぐみ」は、漫画の世界の象徴であると同時に、「親」や「友達」などの他者との関わりから生まれる負の感情の緩衝地帯でもあるような気がした。
★3 - コメント(0) - 3月14日

「ブラック・ジャック」になりたい小学生の和也。服装も髪型など全て模倣しようとする。自分は自分にしかなれないのだと気付き、成長していく。
★14 - コメント(0) - 2016年4月28日

ブラック・ジャックが大好きで、それになり切っているような和也。家庭の都合で転校し、そこで泉と宮内という本当の友達が出来て。和也が愛おしくて、泉が賢くて、そして大人になった和也の幸せ。何だかほっこりとさせられる1冊です。
★67 - コメント(0) - 2016年4月8日

子供でも読めるような簡単な文章で、読みやすくて懐かしい。活動範囲が狭くて、一つのことに盲信する小学生の頃の屈折しつつも純粋な感情を思い出した。
★1 - コメント(0) - 2015年10月23日

「図書館」ブラック・ジャックになりたかった小学生・和也。両親の離別、父親が借金で引っ越し、転校、いじめ・・・・・。そんな中でも、宮内くん、泉さんという親友ができた。そして、いま・・・。よかったね、和也!
★1 - コメント(0) - 2015年9月14日

ブラック・ジャック大好き少年の物語「ブラック・ジャック・キッド」大好きと言うよりブラック・ジャックになりたい少年なんです(笑)それでも彼は彼なりに精一杯なんだけど、周りに迷惑かけちゃって、それでも自分の世界を貫いて、毎日「シャーシャー」言ってる所がまだまだ子供。頑張れ和也‼︎ H27.252
★68 - コメント(0) - 2015年6月9日

106/4/6/2015 ブラックジャックが読みたくなった。子供の頃って、こういう、自分だけの何かが生きることを支えていたりする。そのことを思い出した。なんだかワクワクした。読みながら当事者になっていたかもしれない。泉のことが残念だが、いい出会いがあって、幸福なクロオの姿に安心した。
★17 - コメント(0) - 2015年4月6日

ブラック・ジャックに憧れ、ブラック・ジャックになろうとした少年の話。 黒マントを着て走り、メス投げの練習をする主人公に、 小学生あるあるで、笑いながら読んでたんだが、 両親の離婚から少々辛くなっていく。 それでも主人公は、ブラックジャックをよりどころに、 けなげに生きて行くんだなあ。 少年の日々は、かくもおかしく、 そして切ない物なのだ。
★5 - コメント(0) - 2015年3月27日

某天才無免許医師と言えば手塚治虫の『ブラック・ジャック』というくらい、有名すぎる漫画の主人公。B・Jをこよなく愛する小学生の和也は、B・Jに憧れすぎて、もう自分がB・Jになりたいくらいの勢いだ。けれども和也を取りまく現実は、夢見るほどには甘くない。親の離婚、いじめ、養育放棄・・・苦い現実が、ざぶんざぶんと押し寄せてくる。そんな中で出会った、少女漫画オタクの宮内くんと、読書家の泉さん(眼鏡を外すと、ちょー美人!)と親友になり、和也の世界はひらけてゆく。最後は少しだけ人生の甘さを信じてみたくなる、そんな物語。
★41 - コメント(2) - 2015年3月1日

青春未満の少年の思い出。親に振り回されながらも前に進む少年。ファンタジーらしいエピソードもあり温かい思いが残る。ここには少年が存在する。少年が天然記念物や遺産にならないとよいのだけど。
★14 - コメント(0) - 2014年11月22日

図書館で発見、題名に惹かれ衝動借りしました。案の定ジャストミート、全編に手塚先生のブラックジャックが挿話されており、懐かしいこと然り。
★4 - コメント(0) - 2014年6月11日

大人だと物足りないかな。序盤△中盤△ラスト△
★32 - コメント(0) - 2014年3月24日

S
こういう小学生いるよなあ、と微笑ましく思いながら読み始め、お母さんと出かける場面では悲しくなり... いろんな経験をしながら、たくましく成長していく和也くん。よかった。
★5 - コメント(0) - 2013年10月29日

ブラックジャックになるという強い信念をもつ小学生和也。でもやがて自分は自分でしかないと気づかされる。逆境の中で成長して行く和也が微笑ましい。メグミとの出会いが違和感あったけど そこがファンタジーノベルの要素なんですよね。それにしても宮内が勧めたマンガが懐かしすぎ!
★4 - コメント(0) - 2013年7月5日

実は、本家『ブラック•ジャック』を読んでない。なんとなーくのイメージしかない。そんな私でも、面白く読めた。ブラック•ジャックを本気で目指す小学生和也。全てがブラック•ジャックの影響。服装•言葉使いも心意気までもを模倣する姿は滑稽だけど神々しさすら漂う。小学生男子のアホらしさはハンパないけれど、和也はどんな過酷な状況でも、心にブラック•ジャック師匠がいるから折れない。本当に強い男の子、いや男だ!※ドラマ『ロンバケ』桃子のセリフ、アッチョンブリケの元ネタを知り、今さらビックリ。手塚先生すみません。
★9 - コメント(0) - 2013年7月4日

★★
- コメント(0) - 2013年5月7日

ファンタジーとシリアスといろいろ入り混じって不思議な雰囲気.
★1 - コメント(0) - 2013年5月7日

手塚治虫のブラックジャックが、大好きで、ブラックジャックになりたかった少年のお話。親の離婚、転校先でのイジメなど、シリアスな部分と、ファンタジーの入り混ざる、不思議な小説だった。盛り込まれてるブラックジャックのエピソード、全部わかった。それが、面白く感じた。
★6 - コメント(0) - 2013年4月16日

ブラックジャックに心酔する少年、和也。「ブラックジャックになる。」と人生の目標を決意。小学校三年生にして黒ずくめの洋服に片目を隠すような長めの髪を整髪料で固め、メス代わりのマイナスドライバーを手裏剣のように投げる練習を3年。長いコートを引きずらないよう全力で走るため、クラスで一番の俊足になる。エピソードは笑える。しかし、父親の仕事の失敗、両親の離婚、転校、イジメとシビアな問題がてんこ盛り。辛いこともブラックジャックになりきって乗り越えるのだが、ファンタジー要素がいきなり発生する。それが最後の事件で鍵となる
★5 - コメント(0) - 2013年3月28日

手塚治虫が描く「ブラック・ジャック」に心酔する主人公・織田和也の夢は「ブラック・ジャック」になること。そのためには、傍からどんな目で見られても臆することなく信じる道を突き進む。その姿は『男子小学生の日常』的で微笑ましい。これだけ極端に異質な子は間違いなく手ひどい虐めに遭うだろうが、ファンタジーなのでそんな無粋な考えは置いとくことにする。ストーリーそのものは淡々と進むものの、彼が強く逞しく成長し「ブラック・ジャック」から離れ、普通の大人になって回想するところが感慨深かった。懐かしさと郷愁の念に包まれる一冊。
★15 - コメント(0) - 2013年3月18日

日本ファンタジーノベル大賞優秀賞。手塚治虫のブラックジャックを題材に描いた、よくできた青春小説。
★3 - コメント(0) - 2013年3月6日

sai
手塚治虫の名作『ブラック・ジャック』をこよなく愛する小学生の和也。「患者」を探して団地を駆け回る毎日にも、否応なく現実ってやつが影を落とす。両親の離別、転校、いじめ…。そんな和也に、少女マンガに夢中の宮内君と、眼鏡を外すと超綺麗な泉さんという親友ができて…。
★1 - コメント(0) - 2013年2月7日

いやぁ、「シャーシャー」言いながらの忍者走りって想像するだけで笑えて来るよね。僕も足に自信はあるけど後ろからこんなのが走ってきたらおもろすぎて走るどころじゃないと思うわ(笑) 何かに強烈にあこがれたり、熱中したりできるのはものすごい才能だと思う。自分に足りない力だからと自覚しているから凄くうらやましい。 小学生ならではという日常が心を温めてくれました。
★3 - コメント(0) - 2013年2月3日

作者の経歴を見るに、ドラマの原作を意識した小説なのだろうか。筋書きは整っているし、物語の起伏にも富んでいるが、どことなく淡泊な印象を受けた。流れるような展開はいいが、しかしまとまりがないというか。上手く言語化しづらいけれど、私としてはあまり楽しめるものではなかった。
★1 - コメント(0) - 2013年1月30日

作者の名前につられて読んでみた。
- コメント(0) - 2013年1月26日

SU
あまり馴染めなかった。
- コメント(0) - 2012年12月11日

この本のあらすじはブラックジャックに憧れ何から何まで真似する主人公の少年時代の話。 話としては全体的に家庭の問題やいじめの問題など暗い雰囲気もあるが主人公の誰にも負けないブラックジャック愛がどんな状況も打ちのめしてしまう痛快な話でした。 かなりブラックジャックのストーリーから引用してる部分も有ったのでブラックジャックもきかいが有れば見てみたいな。
★2 - コメント(0) - 2012年11月3日

懐かしいが、確かにこんな感じだった公立小のヒェラルヒー。児童館が逃げ場だったり、そんな、嫌な思い出もあったな~。痛快ではないけど、ありそうなドライバー手裏剣、ドキドキの初体験、幽霊のめぐみ、サンタの試練、まさに40代後半の人は絶対楽しめる本。
★4 - コメント(0) - 2012年9月19日

プラック・ジャックになりたい小学生って、ちょっとマニアックだなと思いながら読み始める。 医者になりたいではなくて、ブラック・ジャックになりたい…まずは、服装を真似るためマントを羽織るが背中中にあせもが…顔に傷を作ろうとして、怒られ…団地を人体に見立て、鬼ごっこをするが友人に飽きられ… 魚を食べる時は、箸を両手に持ち解剖しているつもり…読んでいる分には面白いが、実際周りにいたらかなりイタイ子な気がする(--;) そんな彼が環境の変化を経験しながら、大人になっていく。 私が読んでも面白かったが、"男の子"を経
★12 - コメント(0) - 2012年9月3日

まずまずだったけど、忘れちゃいそうな話。確かに、浮いちゃう子だと思います。でも、小学生って、確かに変な階級ありますよね。わたしは、完全なるいじられでした。いまでも、遊びますけれどね。
- コメント(0) - 2012年8月23日

ブラックジャックについて知らない部分が多かったので、新鮮でした。自分の小学生時代を思い出します。なぜか、嫌なことを覚えているんです……、不思議。
★1 - コメント(0) - 2012年7月20日

私もBlackJackが大好きで憧れなので、引用?の1つ1つが分かりとても楽しく読みました。小学生の事情や嫌な人間関係もリアルで、その中で育まれる変わり者達の暖かい友情にほっこりしました。blackJackの存在感と本編の繋がりが薄く、余り生きていなかった気がしたのでそこが少し残念*
★4 - コメント(0) - 2012年7月1日

ブラック・ジャックになる!と願う。本人は真剣なだけに微笑ましい。でもきっと近くにいたら面倒くさい。子供って面白いよなぁと感じさせてくれる作品だった。装丁のイラストもいい。エピソードがぶつ切りだと思うこともあったが、楽しく読める。超能力(?)を持つめぐみの意味はあるのかは疑問…。 ブラックジャックに心酔する織田和也。小3からのたくましく生きる日々。
★9 - コメント(0) - 2012年6月22日

ファンタジーの要素が少なく、省いてもよかったのではと感じた。小学生の世界観での問題が現実味があり引き込まれた。構成もしっかりしており、好感が持てたが、「みなさんさようなら」に少し似ているように感じた。その点残念。しかし、十分面白く秀逸作品。鉄板作家。
★3 - コメント(0) - 2012年6月21日

かわいい。
★2 - コメント(0) - 2012年4月14日

タイトル通りブラックジャックの話がかなりたくさん出てくる。それにあわせて脳内に鮮やかに蘇るBJの物語。ブラックジャックをひと通り読んだ人じゃないとあんまり面白くないのかもなぁ。 子供らしい夢があって、それが叶ったり叶わなかったりする所がリアル。後親がダメ過ぎるけど、こういう親も今はすごく多いだろうね。
★3 - コメント(0) - 2012年3月28日

ブラックジャックの記述の部分のみ懐かしく読んだ。
- コメント(0) - 2012年3月21日

痛い子供だなあーっと・・・太宰の人間失格と対比させるとイタさの違いが笑える。
★1 - コメント(0) - 2012年2月12日

ブラック・ジャックを最初に読んだ時の懐かしさと、純粋に小学生時代の懐かしさというダブルの懐かしさ。
★2 - コメント(0) - 2011年10月22日

ブラック・ジャック・キッドの 評価:74 感想・レビュー:94
ログイン新規登録(無料)